アイテープをしてるってバレたくない!自分に合ったアイテムを選ぶポイントを解説
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「二重の幅を広くして、もっとアイメイクを楽しみたい」
「毎朝二重のりを乾かす時間がもったいないと感じる」
「簡単に二重をつくりたい……」
クールな印象の一重や奥二重をいかしたメイクも素敵ですが「たまにはパッチリとした二重のメイクをしてみたい」と思うこともありますよね。また、幅広の二重に憧れるけれど整形はしたくないという人もいるのではないでしょうか。
そんな人は、簡単に幅広二重がつくれるアイテープを使ってみませんか?
アイテープは、まぶたに貼るだけで二重をつくったり元々の二重の幅を変えたりできるアイテムです♪
以前はアイプチなどの二重のりを使う人が多かったですが、乾かす手間がない便利さでアイテープを使う人も増えてきています。
アイテープには色や形などさまざまな種類があります。自分のまぶたに合わせたアイテムを使うと、とっても自然に理想の二重がつくれますよ!
「アイテープってどうやって選ぶの?」「アイテープをしているのってバレるんじゃないの?」と心配に思った人は、次のポイントを見てみてくださいね!
アイテープと二重のりの違いは?
「アイプチ」のような二重のりとは違って、乾かす手間が必要なく貼るだけで二重がつくれるのがアイテープの良いところです!
二重のりのほうが自然な仕上がりになりやすいですが、最近ではアイテープも目立ちにくくて上からメイクできるアイテムが増えてきましたよ。
4つのタイプから自分に合ったアイテムを選んで
最もよく使われているのが片面タイプ。貼りやすくて初心者でも使いやすいですが、少し目立ってしまうことも。
両面タイプやファイバータイプは、まぶたにしっかり食い込むのでアイテープを付けているのがバレたくない人におすすめです!
メッシュタイプは、隙間部分のまぶたにアイシャドウが塗れるため上からアイメイクがしやすいですよ。
医療用素材は肌への負担が気になる人におすすめ
まぶたは肌が薄いため、繰り返しアイテープを貼ると肌の負担になります。また、敏感肌の人が使うとかぶれてしまうこともあります。
肌への負担が気になる人は、サージカルテープや絆創膏などと同じ医療用素材を使っているアイテムを選ぶのがおすすめです。
はがすときは力を入れずにやさしくはがしましょう!
アイテープは少し練習をしてコツをつかめば、誰でも簡単に自然な幅広二重がつくれちゃいます♪
低価格なアイテムが多く手軽に始められるので、理想の目に近づきたい人はぜひ一度使ってみてくださいね!
アイテープは低価格なアイテムが多く手軽に始められるのがメリット!二重のりのように乾かす時間も必要ないので、忙しい朝にも活躍します♪
アイテープをつける前にまぶたの油分や水分をティッシュオフしておくと、しっかり貼り付いて取れにくくなりますよ!
奥二重なんですけど、二重幅を広くしたくて使ってみました!
最初は練習がいるけど、慣れてくると簡単に付けられるようになりましたよ♪思ったより目立たないので、ナチュラルメイクのときも安心して付けられます。
アイテープにはどんなタイプがある?素材や形状など詳しく解説!
きれいな二重を作るために欠かせない「アイテープ」。種類が豊富で、どれが自分のまぶたに最適なのか悩んでしまいますよね。そこで、アイテープの使用感について詳しくご紹介します!自然なぱっちり二重を作るためにも、ぜひ参考にしてくださいね♡
【アイテープのタイプ①】両面タイプ:まぶたが厚めの人でもぱっちり二重が作れる
両面タイプのアイテープは、まぶた同士を接着することできれいな二重を作るアイテムです。
両面タイプのメリット!
- アイテープが目立ちにくい
- 厚めの一重でもきれいな二重を作りやすい
- 二重のラインを固定しやすい
- 貼るだけで簡単に二重が作れる
両面タイプのデメリット!
まぶたが厚めで、他のアイテープのタイプではなかなかきれいに二重が作れない人におすすめです!きれいなぱっちり二重がキープ出来ますよ。
【アイテープのタイプ②】片面タイプ:突っ張りにくいから自然な二重が作れる
片面タイプのアイテープは、片面のみ接着し、テープをまぶたに食い込ませることで二重を作るアイテムです。
片面タイプのメリット!
- まぶた閉じても突っ張らない
- ナチュラルな二重がつくれる
- 貼るだけで簡単に二重が作れる
片面タイプのデメリット!
- まぶたが厚めの人にとってはホールド力弱め
- テープが目立つ
まぶた同士の接着がないので、目を閉じても突っ張らないのが特徴です。ナチュラルな二重が作りたい人におすすめですよ。
【アイテープのタイプ③】ファイバータイプ:接着面が少ないから目を閉じても目立ちにくい
ファイバータイプは、細い糸状のテープをまぶたに食い込ませて二重を作るアイテムです。
ファイバータイプのメリット!
- 目を閉じても自然な二重が作れる
- キープ力高め
- 奥二重の人も扱いやすい
ファイバータイプのデメリット!
- 使うのにコツが必要
- まぶた厚めの人は二重が作りづらい
接着面が少ないのに、しっかりとホールドしてくれるタイプです。1日中安定感のある二重が作れますよ。他のタイプよりも、上手に使うためにはコツが必要でしょう。
アイテープを上手に選ぶポイントは?自分に合ったものを選んで理想の二重を作ろう♡
このようにアイテープの種類は豊富です。さらに、まぶたの厚みや奥二重など、目の形も人それぞれ。自分には、どのアイテープが最適なのか迷いがちです。アイテープを上手に選ぶポイントを5つご紹介します。選ぶ際の参考にしてくださいね♡
アイテープはまぶたに合わせて選んで♡まぶたの厚みに合わせればナチュラルに仕上がる
自分のまぶたの厚み、作りたい二重幅をそれぞれイメージしてアイテープを選びましょう。
まぶたが厚めでなかなか二重が定着しない人は、両面タイプがおすすめです。両面テープはまぶたが厚めの人でも、幅広な二重が作りやすいアイテムです。しっかりとしたキープ力があるので、くっきりとした二重が作れますよ♡
アイテープの形状で選んで♡長さや形が目に合っていれば二重幅が不自然にならない
アイテープには三日月形や楕円型など形状がさまざまで、さらに長さも種類によって異なります。自分の目にフィットするものを選びましょう。
一般的なアイテープの長さは25mmです。二重がきれいに作れない、崩れやすいといった人は、もう少し長さのあるものやファイバータイプを試してみてくださいね。より自然な二重が作れますよ。
アイテープがキープできるものを選んで♡耐久性のいいものならスポーツで汗をかいても崩れにくい
まぶたに貼ったアイテープがしっかり密着し、長時間キープできるものなら1日中目元が崩れません。耐久性の高いアイテープなら、汗や皮脂に強く、落ちにくいですよ!
ウォータープルーフタイプやファイバータイプがおすすめです。仕上がりのキレイさと、耐久性を考慮してアイテープを選びましょう。
アイテープのカラーや素材で選んで♡お肌になじむものなら目立ちにくいから安心
目立ちにくさを重視するなら、アイテープのカラーと素材は重要です。「メッシュ」「不織布」「ポリエチレン」が主な素材です。
ベージュのメッシュ素材のアイテープは、素材的にも色的にもお肌になじみ、自然な二重が完成します。メッシュ素材は、上からアイシャドウを重ねても不自然にならないのでおすすめですよ!
不織布も、比較的メイクがなじみやすいので目立ちにくいでしょう。
ポリエチレンは、つるっとした素材なのでアイメイクを弾いてしまいます。さらに、テカってしまうと目立つので、ポリエチレンの場合はマットな質感のものを選びましょう。
アイテープの剥がしやすさで選んで♡オフが楽ならお肌への負担も軽い
アイテープは毎日使用する人も多いはず。粘着力が強いと「お肌に負担なのでは?」と気になってしまいますよね。とくにまぶたは、皮膚が薄いのでトラブルが起こりやすい部分です。
「医療用テープ」「サージカルテープ」と記載のあるタイプは、比較的に皮膚への負担をおさえられ、剥がしやすいのでおすすめです。赤みやかぶれの経験がある人は、こういったお肌にやさしいタイプを選べば、お肌トラブルを回避できるでしょう。
アイテープできれいな二重を作るコツは?ポイントをおさえてナチュラルな仕上がりを目指そう♪
アイテープを使っても、なかなかきれいな二重を作るのは難しく、苦労している人はいませんか?自然な仕上がりの二重が作れるよう、コツをご紹介します♪毎朝二重づくりに苦戦していた人必見です♡
アイテープを使うコツ①使用する前に余分な油分をティッシュオフ♡接着がよくなり深い二重が作れる
まぶたが塗れていたり、油分が浮いていたりするとアイテープが剝がれやすくなってしまいます。もちを良くするためにも、アイテープを使用する前に、ファンデーションの余分な油分をティッシュオフしておきましょう。
まぶたにしっかりアイテープが密着するので、見た目がナチュラルになり、1日中しっかりと二重をキープできますよ。
アイテープを使うコツ②幅を欲張らないで♡自然な二重を重視すれば崩れにくい
二重幅を広くとれば、目が大きく見えるわけではありません。まぶたの厚さや、目の形によって自分に似合う二重幅は異なります。お顔のバランスを考えて、二重幅を決めましょう。
まぶたが厚めの人が広い二重幅を作ろうとすると、アイテープが崩れやすくなってしまいます。二重幅の広さよりも、ナチュラルで美しい二重を意識してくださいね♡
アイテープを使うコツ③アイシャドウを重ねて♡アイテープが目元に溶け込み目立ちにくい
アイテープの上からアイシャドウを重ねる場合、油分の少ないパウダータイプがおすすめです。こするようにアイシャドウを塗ると、アイテープが剥がれる原因となるので、ポンポンと叩くようにして色を乗せましょう。
淡い色で、控えめなパール感のあるアイシャドウなら、アイテープが目立ちにくくナチュラルな目元に仕上がります。
こちらの記事も参考に!
プッシャーを使用すれば、自分に合った二重幅を確認できます。アイテープを貼る前に、プッシャーをまぶたに食い込ませて、より自然に見える二重位置を確認しましょう。
アイテープを貼った後も、しっかり二重を固定するのにプッシャーは役立ちますよ!