【スティック美容液】お手軽保湿で乾燥をストップ!本当に人気のある商品はこれ
お出かけ前にたっぷり保湿してキレイにメイクをしても、オフィスなどのエアコンで肌は常に乾燥しがちですよね。
「メイク直しのときに保湿したいけれど、忙しくてあまり時間が取れない…」
「ミストタイプの化粧水は、かさばるので持ち歩きにくくて…」
うるおいをキープするためにお肌をケアしたいけれど、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そんな方に最適なのが、スティック美容液です。
スティック美容液とは、美容液を固形状にしたもの。リップスティックのように持ち運びができる便利なアイテムです。メイクをした肌の上から使えるので、時間がないときでもいつでも場所を選ばずサクッとうるおいを与えることができます。
スティック美容液は固形状になっているので、目元や口元など気になる部分にピンポイントでアプローチできます。
乾燥すると、お肌の上でメイクがひび割れたように見えてしまうことがあります。目元やほうれい線の辺りにファンデーションが固まってしまったりすることも。そんなときこそ、スティック美容液の出番です。メイクの上からうるおいを与え、ふっくら肌に導いてくれます♪また、乾燥からくる肌トラブルも早めに防ぐことができますね。
そんな素敵アイテムであるスティック美容液が気になる方は多いでしょう♪ここからは、スティック美容液の選び方のポイントを詳しく見ていきます!
スティックの太さをチェック!
スティック美容液の太さにはさまざまなものがあります。塗りたい部分によって太さを選ぶと使いやすいでしょう。
細めタイプは目元・口元・小鼻など、狭い範囲に塗りやすいです。太めタイプは額・頰・首元などの広範囲に塗布しやすいですね。
メイクアップ効果をチェック!
スティック美容液の中には、無色の他にピンクやオレンジなどのカラータイプがあります。
目元のクマをカバーしたいなど、肌の色味を調整したい場合はピンクなどのカラータイプがおすすめです。
また、パール入りのものはツヤ感が出て、肌を明るくみせることができます!
プラス機能をチェック!
美容液としてうるおいを与えるだけでなく、お肌の悩みに寄り添ったさまざまな機能を持ったアイテムもあります。
お肌のシミやくすみが気になる方は、美白効果があるものを。また、メイク直しと同時にUVケアしたい方は、UVカット効果がプラスされたアイテムがおすすめです。
肌の保湿は大切だからと、朝晩のスキンケアに気を配っている方は多いでしょう。
肌の乾燥がひどいときは、保湿力の高いクリームに切り替えたりすることも大切です。けれど、やはり日中のこまめな保湿ケアがなくては、乾燥をしっかり防ぐことは難しいでしょう。
スティック美容液は、リップスティックと同じような感覚で持ち歩きが可能。オフィスのデスクや持ち歩きしているポーチに忍ばせておけば、すぐにうるおいを与えることができます。
「こまめな保湿」は、忙しい毎日の中で手軽に使えるものほど続けられます。スティック美容液を上手に使いこなして、お肌のうるおいをキープしましょう!
メイクの上から保湿する方法として、ミストタイプの美容液が頭に浮かぶ方もいるのではないでしょうか?スティックタイプとは形状もケアの仕方も違いますが、それぞれの特徴を簡単にまとめると、次のようになります。
・スティックタイプ:部分的にケアするのが得意。美容液を固めているので保湿成分が濃厚。
・ミストタイプ:顔全体をケアするのが得意。さっぱりとした使い心地で手を汚さずに使える。
乾燥がひどいときには、スティック美容液の方がおすすめです。使用するシーンや季節によって使い分けるのも良いですね。
以前は保湿のためにミストを使っていたのですが、ほうれい線の辺りなど、ピンポイントでケアしたくてスティック美容液に変えてみました。
メイク崩れせずにお肌にうるおいが与えられるので、とても気に入っています!
目元のシワをケアしたくて購入しました。メイクの上からでも使えるので、乾燥が気になったらこまめに使っています。
気になるところにクルクルするだけなので、すごく手軽にケアできます。リピート決定です!
オフィスのエアコンで乾燥してしまうのがストレスでした。特に目元・口元の乾燥ですね。
日中はメイク直しにあまり時間をかけることができないので、部分的にうるおいケアできるスティック美容液は私に合っているみたいです。
スマートに持ち歩けるのもいいですね。
目元の乾燥やクマ防止になるものを探していたました。、UV効果もあってエイジングケアも考えられているところに惹かれて選びました。
伸びが良いので少量でもしっかり乾燥を防いでくれます。
スティック美容液とはどんなもの?スティック美容液のピンポイント保湿で一日中つや美肌を目指そう
スティック美容液は、韓国ドラマにもたびたび登場し人気が急上昇しているアイテムです。しかし、
「気になってるけど、まだ使ったことがない」
「スティック美容液はどんなものなのか、詳しく知りたい!」
という方も多いのではないでしょうか。
スティック美容液とは、美容成分たっぷりの美容液にオイルなどを混ぜてバームにし、持ち歩きやすいスティック状にしたアイテムのことです。
スティックをくるくると回して繰り出すだけでさっと美容液を塗ることができるから、いつでもどこでも気軽に保湿・美肌ケアすることができます。
スティック美容液の中には美白ケアやエイジングケアに力を入れたタイプもたくさんあるので、ほうれい線や目元のシワ、シミ・そばかすなどの集中ケアにもおすすめです。
また、コンパクトで持ち歩きやすいのもスティック美容液の大きな魅力です。肌が乾燥しやすい季節やエアコンを使う時期はポーチに1本スティック美容液を入れておくと安心できますよ。
スティック美容液は、美容液を持ち歩いていつでも気軽に保湿・美肌ケアできる優秀アイテムです!保湿だけでなく美白ケアやエイジングケア、メイク直しにも使うことができるので、ぜひこの機会に試してみてくださいね♪
【スティック美容液の選び方】肌悩みや用途に合わせて選ぼう!
スティック美容液は韓国ドラマに何度も登場したことで注目を浴び、現在はイプサやエリクシールなど有名メーカーからもさまざまな種類が販売されています。
種類が豊富なのはいいことですが、たくさんありすぎるとどれがいいのかわからなくなってしまいますよね。
そこでここからは、あなたにぴったりのスティック美容液の選び方について解説します!
【スティック美容液の選び方①】成分をチェックして肌悩みに合ったスティック美容液を選ぼう
スティック美容液を選ぶときは、あなたの肌悩みをケアする成分が入っているかどうかをチェックしましょう!
乾燥やシワ・ほうれい線が気になるなら保湿成分たっぷりのスティック美容液がおすすめ
乾燥肌の方や目元のシワ・ほうれい線などのエイジングサインが気になる方は、保湿成分がたっぷり入ったスティック美容液で肌にうるおいを与えましょう。
スティック美容液に入っている保湿成分として代表的なのは、以下のような成分です。
このほかにも、シアバター・ホホバ種子オイルをはじめとした「植物オイル」やワセリン、グリセリンなどの「油分」も保湿成分として挙げられます。
しみやくすみが気になるなら美白有効成分が配合されたスティック美容液がおすすめ
しみ・くすみが気になる方には、美白有効成分が入ったスティック美容液がおすすめです。
【美白有効成分】
・ビタミンC誘導体:ビタミンCを安定化し吸収しやすくした成分で、黒くなったメラニンを還元する働きがあります。
・アルブチン:コケモモに含まれている成分で、メラニンの生成を抑えます。
・トラネキサム酸:メラニンを作る「メラノサイト」の働きを抑えます。
・ナイアシンアミド:メラニンが角化細胞に送られるのを防ぐ働きがあります。
このほかにも、4MSKTやカモミラET、プラセンタエキスなどが美白有効成分として挙げられます。
「成分名を覚えるのは少し大変」と感じる方は、公式サイトやパッケージに「美白有効成分配合」とかいてあるものや、美白効果をメインにした「医薬部外品」のスティック美容液を選ぶといいでしょう。
【スティック美容液の選び方②】保湿する?つや感を出す?用途に合った種類を選ぼう
スティック美容液は塗ると透明になるタイプが一般的ですが、そのほかにも色つきやパーツ入りのもの、UVカット効果があるものなどいろいろな種類があります。
種類によって得られる効果が違うので、あなたの目的にあったスティック美容液を選びましょう!
保湿するならメイクの上からも塗れる透明タイプがおすすめ
保湿・美肌ケアでスティック美容液を使う方におすすめなのが、透明タイプのスティック美容液です。
透明タイプならメイクの上から塗っても邪魔をしないし、寝る前のスキンケアやリップケアなどさまざまな用途で使うことができます。
また、透明タイプはスティック美容液の中で最も一般的で種類も豊富なので、好みに合うものを選びやすいのもメリットの1つです。保湿力や成分などもチェックして、あなたにぴったりのものを選んでくださいね。
つや感を出したいならパール入りのタイプがおすすめ
肌につや感を出したいなら、パール入りのスティック美容液がおすすめです。
パール入りのスティック美容液を肌に乗せると、パールの効果でしっとりとしたナチュラルなツヤ感を演出することができます。
もちろん美容液による保湿・美肌効果もあるので、パールのツヤ感を楽しみながら内側からも光があふれるようなツヤ美肌を目指しましょう。
色つきのスティック美容液ならコンシーラー代わりにも
クマやシミ、肌の色ムラを整えたいなら、色つきのスティック美容液がおすすめです。
スティック美容液には、肌色やピンク・グリーンなどの色がついたアイテムがあります。こういった色つきのスティック美容液は、保湿しながら肌の気になる部分をカバーするのにぴったりです。
シミ・クマのカバーには肌色、青クマや血色の悪さをカバーするにはピンク、茶クマや肌の赤みのカバーにはグリーンのスティック美容液が向いているので、あなたの肌悩みにあう色を選んでくださいね。
UV効果をもつスティック美容液は日焼けシミ予防におすすめ
紫外線対策に力を入れたい方は、UVカット効果をもつスティック美容液がおすすめです。
普段使いしている日焼け止めとUVカット効果があるスティック美容液を一緒に使うことで、日焼け止めを塗り忘れてしまいがちな細かい部分もしっかりと紫外線から守ることができます。
また、スティック美容液には保湿・美肌効果もあるので、日焼け止めによる肌の乾燥を防ぐことができるのも嬉しいポイントです。
【スティック美容液の選び方③】太さは塗りたい場所に合わせて選ぶ
スティック美容液は、用途にあった太さを選ぶことも大切です。
額や頬などの広い範囲に塗りたいときは太めのスティック美容液を選ぶのがおすすめです。反対に、小鼻や目元・口元などの細かい部分を塗りたいときは細めのスティック美容液を選ぶと使いやすいですよ。
【スティック美容液の選び方④】敏感肌さんは成分をチェック!刺激の少ないものを選ぼう
スティック美容液は1日に何度も塗り直すことがあるので、敏感肌の方は成分をチェックしてできるだけ刺激が少ないものを選びましょう。
バリア機能が弱った敏感な肌は刺激を感じやすくなっているので、比較的刺激が強い香料や着色料などの成分には注意が必要です。また、使用している成分の数が多いほど刺激やアレルギーのある成分に当たりやすくなるので、敏感肌の方はできるだけシンプルな処方のものを選ぶようにしましょう。
【スティック美容液の選び方⑤】使い続けるならコスパも重視!予算に合ったアイテムを選ぼう
スティック美容液を使った肌ケアは、スキンケアと同じで一時的なものではなく、じっくりと続けることで効果がみられるようになります。そのため、できるだけ予算にあったスティック美容液を選んである程度の期間続けて使うようにしましょう。
スティック美容液を選ぶときは、成分や色、太さなどもしっかりチェックして目的にあったものを選ぶことが大切です。あなたにぴったりのスティック美容液なら、きっと美肌ケアを力強く後押ししてくれますよ♪
スティック美容液を使うのはどんなとき?スティック美容液のおすすめの使い方5選
スティック美容液には、普段のスキンケアのほかにもメイク直しや日中の肌の保湿などさまざまな使い方があります。ここからは、そんなスティック美容液のおすすめの使い方5選をご紹介します♪
【スティック美容液のおすすめの使い方①】化粧前に使って乾燥によるメイクのヨレ・化粧崩れを防ごう
スティック美容液の使い方としてまずおすすめしたいのが、メイクの前に使うことです。
肌が乾燥していると、毛穴や目元のシワ、ほうれい線にファンデーションが落ち込んだり、塗りムラができたりしてしまいます。しかし、先にスティック美容液を塗って肌にうるおいを与えておくと、ファンデーションの毛穴落ちやシワの目立ち、塗りムラを防いで化粧のりを良くすることができるのです。
さらに、スティック美容液を塗ると肌のうるおいが持続するので、乾燥によるメイクのヨレ・化粧崩れを防いで化粧もちが良くなります。
ただし、スティック美容液が多すぎると肌表面の油分が過剰になり、メイクの崩れやヨレの原因になるので塗りすぎに注意しましょう。
【スティック美容液のおすすめの使い方②】日中も気軽に保湿!目元・口元のピンポイント保湿として使う
乾燥する季節やエアコンを使う時期は、朝どんなに頑張ってスキンケアしても、だんだん肌が乾いてきてしまいますよね。そんなとき、短時間で肌を保湿できるのがスティック美容液です。
乾燥を感じたときはスティック美容液を使い、メイクの上からさっと保湿して肌のうるおいをキープしましょう。
1つ注意したいのが、スティック美容液の塗り方です。ぐりぐりと押し付けるようにスティック美容液を塗るとファンデーションがスティック美容液についたりヨレたりしてしまうので、トントンと肌の上を弾ませるように優しくスティック美容液を塗りましょう。
そのあと、指を使ってスティック美容液をトントンと肌に馴染ませると、メイクをキープしたままで肌を保湿することができますよ。
【スティック美容液のおすすめの使い方③】眠っている間もしっかり保湿!寝る前の目元ケアとして使う
眠っている間は保湿することができないし、思っているよりも乾燥するものです。そこでおすすめなのが、寝る前にスティック美容液を塗るという使い方です。
寝る前に、乾燥しやすい目元や口元にスティック美容液を塗っておくと、眠っている間も目元・口元が保湿されて翌朝もうるおいあふれる肌を手に入れることができます。
【スティック美容液のおすすめの使い方④】気になる部分を集中ケア!スキンケアの1つとして取り入れる
スティック美容液は、気になる部分をピンポイントケアすることができるので、ほうれい線や目元の集中ケアに最適です。
エイジングケア成分や美白成分が入ったスティックケア美容液を使って、シミ・シワが気になる箇所を集中的にケアしましょう。
【スティック美容液のおすすめの使い方⑤】メイク直しでも活躍!乾燥によるヨレ・化粧崩れをリカバー
スティック美容液は、スキンケアだけでなくメイク直しでも活躍してくれるアイテムです。
「乾燥によるメイク崩れやヨレ」をスティック美容液でリカバーして、一日中キレイな肌をキープしましょう!
スティック美容液を使った化粧直しのやり方
【①直したい部分のファンデーションを拭き取る】
まず最初に、直したい部分のファンデーションと皮脂をティッシュで拭き取ります。綿棒を持っているときは、スティック美容液をつけてファンデーションを拭き取るのもおすすめです。
【②直したい部分にスティック美容液を塗る】
ファンデーションを拭き取った部分にスティック美容液を塗り、乾燥した肌にうるおいを与えます。特に乾燥しがちな目元や口元を中心に、うるおいを補給するイメージでスティック美容液をトントンとのせていきましょう。
【③スティック美容液を肌に馴染ませる】
スティック美容液が塗れたら、今度は指でトントンと優しく叩き込むように肌に馴染ませていきます。こうすることで、スティック美容液がまんべんなく肌に馴染み、化粧ノリが良くなります。
【④下地とフェンデーションを塗る】
最後に、下地を塗ってからファンデーションを重ねたらメイク直しの完了です。普段ファンデーションではなくフェイスパウダーを使っている方は、下地を塗った後にフェイスパウダーを軽くのせてくださいね。
スキンケアからメイク直しまでさまざまな使い方ができるスティック美容液は、うるおいあふれるツヤ美肌をキープしたい方にぴったりのアイテムです!
肌そのものをケアするだけでなくメイクのもちを良くすることもできるので、「いつもキレイでいたい!」という方はぜひこの機会にスティック美容液を試してみましょう♪