【W洗顔不要のクレンジングランキング】時短&節約!肌を労りながら汚れを落とす人気のクレンジングBEST10を発表

仕事から疲れて帰ってきた時やワンオペでこどもをお風呂に入れている時、
「メイクを落とすのがめんどくさい。」
「洗顔とクレンジングを効率良く済ませたい。」
と思うことはありませんか?特に小さい子どもを一人でお風呂に入れている時は、「子どもがぐずらないうちに洗わないと!」と、自分にあまり時間をかけていられないですよね。
そんなあなたにおすすめしたいのがW洗顔不要のクレンジングです。
W洗顔とは、クレンジングでメイクを落とした後に洗顔を行うこと。そんなW洗顔が不要なクレンジングとは、一つでメイク落としと洗顔、両方の役割を果たしてくれる洗浄料のことを指します。
一般的なクレンジングは主にメイクなどの油分の汚れを、洗顔料は汗や皮脂など油分と水分が混ざった汚れを、それぞれ落としてくれます。W洗顔不要のクレンジングはそれらの汚れをまとめて落としてくれるので、洗顔をサッと済ませたい時におすすめのアイテムです。
またW洗顔不要のクレンジングは、時短になるだけでなくその他にもたくさんのメリットがあります♪3つのポイントとしてまとめたので、参考にしてみてくださいね。
肌への負担減で肌トラブルを防ぐ!
メイク落としと洗顔が一度で済むということは、肌への摩擦も軽減できます。肌にとって摩擦は大敵と言われており、肌の摩擦による細かい傷が蓄積されることで肌荒れや乾燥、バリア機能の低下を引き起こします。
W洗顔だと、クレンジングによる摩擦、洗顔による摩擦と2回負担をかけることになりますが、W洗顔不要のクレンジングを使用することで1回の負担で済みます。
小さなことかもしれませんが、肌トラブルのない肌を目指すにはこうした積み重ねが大切です!
乾燥を防いでうるおいのある健やかな肌を維持!
肌は洗いすぎると、肌のバリア機能を維持するために必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
W洗顔不要のクレンジングは、皮脂を落としすぎないため肌のバリア機能を維持し、適度なうるおいを残して洗い上げてくれます。
乾燥肌や敏感肌の方にも使いやすいアイテムです。
コスパ◎!コスト減でお財布に優しい!
メイクをしていなくても皮脂汚れや日焼け止めを落とすのに、クレンジングは毎日したほうが良いと言われています。そうなると気になってくるのは金銭面。
W洗顔不要のクレンジングは、1つでメイク落としと洗顔が叶うので、今までクレンジング料と洗顔料、2つにかかっていたコストを抑えることができます♪お財布に優しく、節約にもなりますね◎
W洗顔不要のクレンジングは洗浄力の強いものから弱いものまであります。しっかりメイクした日は、オイルやシートタイプの洗浄力が強いクレンジングを、日焼け止めしか塗っていないような日はミルクタイプのやさしい洗浄力のクレンジングを使用するなど、その日のメイクや肌の状態に合ったクレンジング料を選ぶようにしましょう。
また、「マツエクOK」や「濡れた手OK」など使いやすさにもこだわった商品が多くあります。自分に合った商品を見つけてみてくださいね♪
W洗顔を続けていると、摩擦などのストレスで肌トラブルを引き起こすかもしれません。
「美は1日にしてならず」という言葉があるように、美しさには日頃のケアの積み重ねが大切です。
毎日行うクレンジングや洗顔も肌にとってストレスの少ない良いものを選びたいですよね。肌への負担を減らし乾燥を防ぐW洗顔不要のクレンジングで、肌トラブルのない健やかな肌を叶えましょう。
メイク落としと洗顔の工程を一つに簡略化できるW洗顔不要のクレンジング。
時短と節約を叶える優秀なアイテムです。それでいてしっかりと肌の汚れを落とし、肌トラブルを防ぎます。
仕事や子育てで忙しいあなたにとって重宝するアイテムになること間違いなしのアイテムです!
W洗顔不要という言葉。今まであまり信用しておらず、洗顔もしていたのですがお肌の乾燥を感じるようになってからはやめました。
洗い足りないなんてこともなくお肌の調子も良いです。
ダブル洗顔不要だからこれ一つで完結しちゃうの強い。時短の味方!
W洗顔不要クレンジングをタイプ別に徹底解説!特徴やメリット・デメリットをご紹介
「毎日のメイク落としと洗顔が面倒!」
「W洗顔すると肌への負担や乾燥が気になる……」
そんな人におすすめなのが、クレンジングと洗顔、2つの機能を兼ね備えている「W洗顔不要クレンジング」です!W洗顔不要クレンジングを使えば、洗顔の手間と肌への負担を減らしながらメイク汚れをきれいに落とせますよ♪
しかし、W洗顔不要クレンジングの種類が多すぎてどれを選べばいいか分からないという人も多いはず!そこでまずは、W洗顔不要クレンジングをタイプ別に詳しくご紹介していきます。自分に合ったW洗顔不要クレンジング選びの参考にしてみてくださいね!
【オイルタイプのW洗顔不要クレンジング】洗浄力◎濃いメイクをしっかり落とせる
オイルを主成分としたW洗顔不要クレンジングは、洗浄力が比較的高めです。濃いメイクにもなじみやすく、1回でしっかり洗い上げたい方に向いています。
しかし、敏感肌や乾燥肌だと洗浄力が強すぎることもあるのがデメリット。保湿成分配合や低刺激処方の商品もあるので、成分をチェックして自分の肌質に合ったものを選びましょう!
【ミルクタイプのW洗顔不要クレンジング】マイルドな使用感でやさしくメイクオフ
ミルクタイプはサラッとしたテクスチャーの乳液状。油分が含まれているため伸びがよく、肌なじみは良好です。
しっとりとした洗い上がりになりやすく、乾燥肌の方にもおすすめ!ただし洗浄力はあまり高くないため、ナチュラルメイクや肌が敏感なときのメイク落としに向いています。
【ジェルタイプのW洗顔不要クレンジング】クッション性◎洗い上がりはさっぱり
ジェルタイプのクレンジングはクッション性が高く、肌への摩擦を抑えながらメイク汚れを落とせます。
また、ジェルタイプは水性タイプ・油性タイプ・ホットクレンジングなど種類が豊富です。水性タイプはマツエクをつけている方、油性タイプは濃いメイクの日、温感効果が欲しいならホットクレンジング……など、目的に合った商品が選べますよ。
【クリームタイプのW洗顔不要クレンジング】肌へのやさしさ◎洗い上がりはしっとり
テクスチャーに厚みがあり、肌への摩擦を抑えることができるクリームタイプ。油分を多く含んでいるため、乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。
しかし、しっとり洗い上がるためにベタつき感が気になってしまう…という人もいます。肌への負担が少ない分、濃いメイクが落としきれない点にも注意してください。
【バームタイプのW洗顔不要クレンジング】洗浄力が高いのに肌負担が少ない
バームタイプのクレンジングは、肌にのせるとトロッととろけるようなテクスチャーに変化するのが特徴です。油分を多く含むため、濃いメイクもしっかり落とす洗浄力を備えています。
オイルタイプよりもさらに肌なじみがよく、洗い上がりはしっとり!しっかりメイクを落とせるのに、肌が乾燥しにくいことで人気を集めています。
ただ、バームタイプは体温程度の熱で溶けてしまうため、お風呂場での保管には要注意!手ではなくスパチュラでとる手間があることもデメリットといえるでしょう。
【ウォータータイプのW洗顔不要クレンジング】W洗顔不要で時短クレンジング
水分を主成分としており、「水クレンジング」と呼ばれることもあります。サラサラとした液状のテクスチャーで、コットンなどに染み込ませて使うのが特徴です。
使い方としては、シートタイプと似ています。ただ、ウォータータイプの方がコットン全体をひたひたになるくらい調整できるので、肌への負担を軽減できるのがメリットです。
濃いメイクをしっかり落とせるほどの洗浄力があるので、乾燥肌や敏感肌の方は注意しましょう。
【シートタイプのW洗顔不要クレンジング】拭き取るだけで手軽にメイクオフ
クレンジングシートはシートにクレンジング料が含まれており、W洗顔不要でサッとメイクを落とせます。持ち物が少なく済むので、旅行時やお泊りなどに大活躍のアイテムです。
しかし、シートで拭き取る行為が摩擦になってしまうので、肌への負担は大きいといえるでしょう。
W洗顔不要クレンジングの選び方とは?あなたの肌に合う選び方のポイントをご紹介
メイクや皮脂汚れを落とすために、クレンジングは欠かせません。毎日使うものだからこそ、自分に合ったクレンジングを選ぶことが美肌への近道です!
ここでは、肌質・シーン別にクレンジングの選び方をご紹介していきます。メイクの濃さに合わせて、いくつか揃えておくのもおすすめですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
W洗顔不要クレンジングの選び方①肌質や肌悩みに合わせて選ぶ
W洗顔不要クレンジングを選ぶ際は、まず自分の肌タイプに合わせることが大切です。
<肌質別おすすめクレンジング>
乾燥肌⇛クリーム・ミルク・ジェルタイプ
脂性肌⇛オイル・バームタイプ
混合肌⇛ジェル・ミルクタイプ
クレンジング後に肌の乾燥やつっぱりを感じる方は、クリームタイプやミルクタイプなど、やさしく洗い上げるW洗顔不要クレンジングがおすすめです。肌への負担がかかりにくく、洗い上がりもしっとりとします。
顔全体のテカリやベタつきが目立つ方は、洗浄力が高いオイル・バームタイプのW洗顔不要クレンジングが最適です。メイク汚れと一緒に余分な皮脂をスッキリ洗い落とし、W洗顔しなくても快適な肌に導いてくれます。
乾燥肌と脂性肌が混在している混合肌の方は、パーツごとに使い分けるのもおすすめです。ベタつきが気になるTゾーンはオイルタイプ、乾燥しやすいUゾーンはクリームタイプにするなど、それぞれの違いを踏まえてうまく使い分けましょう!
W洗顔不要クレンジングの選び方②メイクの濃さに合わせて選ぶ
濃いメイクは、洗浄力の高いクレンジングを使わないと汚れが落としきれません。洗い残しがあると、肌荒れや毛穴詰まりの原因になることも……。
逆に、薄いメイクの日に洗浄力の高いクレンジングを使ってしまうと、必要以上に落ちすぎてしまう可能性があります。肌の健康を保つためには、その日のメイクに合わせてクレンジング選びをすることも大切です。
薄付き・ナチュラルメイク⇛ミルク・ジェル・クリームタイプ
ばっちりメイク⇛オイル・バームタイプ
メイクの濃さに合ったものを選び、W洗顔不要クレンジングの複数持ちにトライしてみてはいかがでしょう?
W洗顔不要クレンジングの選び方③ライフスタイルや使用目的に合わせて選ぶ
メイクをした日は必ずクレンジングを使うため、選ぶ際は使いやすさも重要なポイントです。
特に、W洗顔不要クレンジングは濡れた手NGの商品も多いため要注意!お風呂場で使いたいと考えている方は、パッケージに「濡れた手でも使用可能」「濡れたまま使える」などと表記された商品を選ぶとよいでしょう。
旅行や急なお泊りでサッとメイクを落としたいなら、クレンジングシートがおすすめです。肌摩擦が大きいため日常的な使用は向いていませんが、水要らずでいつでもどこでもメイクオフできる頼もしいアイテムです。
コンビニやドラッグストアなどで手軽に購入できるので、急に必要になったときはぜひ活用してみてくださいね♪
W洗顔不要クレンジングはどうやって使うの?使い方のコツをご紹介
W洗顔不要クレンジングは、正しく使わないとその効果は十分に発揮できません。間違った使い方をしてしまうと、肌荒れや乾燥の原因につながることも……。ここでは、W洗顔不要クレンジングを使うタイミングやコツを解説していきます!
W洗顔不要クレンジングを使うタイミングはいつ?
乾いた肌に使うか・濡れた手肌に使えるかによって、W洗顔不要クレンジングを使うタイミングは異なります。
オイル・バームタイプは乾いた手肌で使うことにより効果的に働くものが多いため、入浴前に使うのがおすすめです。手にとるときに水が混ざってしまうと、肌なじみが悪くなってしまうので注意しましょう。
オイルフリーのジェルタイプ・ウォータータイプなどは濡れた手で使えることが多く、入浴の最後にクレンジングしたいという方にもおすすめです。入浴することで毛穴がしっかりと開くので、毛穴の奥の汚れまで落としやすくなる効果が得られます。
濡れた手肌に使えるかどうかは商品によって異なるので、パッケージをよく確認しましょう!
ただし、濡れた手OKだとしても、水を含みすぎるとクレンジング効果が薄れてしまいます。乾いた手肌の方が汚れが落としやすいのは確かなので、タオルで拭き取るなどしてできるだけ手肌の水分を少なくしてクレンジングするようにしましょう。
W洗顔不要クレンジングは乳化させるのがコツ
オイルタイプやバームタイプなど、油を主成分としたクレンジングは乳化させることでより高い効果を発揮できます。
そもそも乳化とは、通常の状態では混ざり合わない水と油を混ぜ合わせること。油分が多いクレンジングは、水だけで流すのは難しいですよね。そんなとき、メイクを落とす前に乳化することでスムーズに落とすことができますよ。
乳化の方法はとても簡単!クレンジングがなじんだ肌に少量の水を足すと白濁した状態になるのですが、これが乳化の合図です。ヌルヌルとしたオイルの質感がフッと軽くなり、サラサラとした感触になったら水で洗い流しましょう。
ジェル・ミルク・クリームタイプなど油分が少ないW洗顔不要クレンジングは、基本的に乳化不要です。
ただし、「洗い上がりがヌルっとした感じがする」「汚れをしっかり洗い流したい」というときは、肌の状態に合わせて乳化を取り入れるとよいでしょう。
W洗顔不要クレンジングでも必要に応じてW洗顔してもOK!
W洗顔不要クレンジングでも、絶対にW洗顔してはいけないというわけではありません。
季節によっては汗や皮脂が増えてしまいますし、洗った後のぬめりがどうしても苦手という場合は、クレンジング後に洗顔料を使ってもOKです。ただし、いつも以上に肌の保湿ケアを念入りに行いましょう!