【プチプラトリートメント】疲れて見えがちな髪にうるおいとツヤを与えてくれるアイテムBEST5を発表

「髪がパサついて疲れて見える…」
「サラサラ髪になりたいけど何を選んだらいいかわからない…」
紫外線やドライヤーなどの熱ダメージが原因でパサついて疲れて見えがちな髪を価格をおさえて手軽にサラサラのツヤ髪にすることができたら嬉しいですよね♪
そんな希望はプチプラトリートメントで叶うかもしれません!
プチプラトリートメントは、価格をおさえながら髪質や好みに合わせて選ぶことで理想のサラサラ髪に仕上げることができます。
プチプラトリートメントは、手頃な価格で購入することができるトリートメント。種類が豊富でトリートメント選びに困っても、プチプラだからこそいろいろ試して自分に合ったトリートメントを見つけることができるのもプチプラトリートメントのメリットです。
安価に見えない見た目と効果が魅力のプチプラトリートメントは、プチプラにもかかわらず髪のダメージ修復やうるおいやツヤを与える効果が期待できるものばかり。
自分の髪質・好みの使用感・理想の仕上がりに合わせて選ぶことで、さらにサラサラでツヤのある髪を手に入れることができますよ◎以下では、プチプラトリートメントを選ぶ際のポイントを紹介します!
髪質に合わせて選ぶ
髪が柔らかく細い人は、ミストタイプやスプレータイプでサラッと仕上げるのがおすすめです。
髪がぺたんとなりやすい人は、軽めのオイルタイプやミルクタイプがおすすめ。重めのオイルタイプを選ぶとべたつきやすくぺたんとなりやすいので注意が必要です。
髪が硬く太い人・量が多くボリュームが出やすい人・癖毛の人は、オイルタイプを使用することで髪がまとまりやすく、しっとりとしたツヤのある髪に仕上がります。
好みの質感で選ぶ
髪をサラサラに仕上げたいなら、ミストタイプとスプレータイプがおすすめです。
他にもジェルタイプは髪になじみやすく保湿をしながら、サラッと仕上げてくれます。
ダメージヘアや乾燥してパサついた髪を補修したいなら、クリームタイプやミルクタイプがおすすめです。
髪にツヤ感を出して重たい印象にしたい人には、オイルタイプを選ぶとよいでしょう。
シリコンorノンシリコンもチェック
シリコンは髪をコーティングする役割があります。
しっとりとまとまりのある髪に仕上げたいなら、シリコン入りのトリートメントを選ぶとサラッとした指通りでツヤ感もアップ♪
フケやかゆみなど頭皮トラブルを起こしやすい人は、シリコンのコーティング成分が原因になっている可能性もあるのでノンシリコンがおすすめです。髪のダメージ補修をしたい人もノンシリコンのトリートメントを試してみるとよいでしょう。
プチプラトリートメントはプチプラながら髪に栄養やうるおいを与えて紫外線ダメージやドライヤーなどの熱ダメージから髪を守ります。
髪の乾燥が気になるときやドライヤーやコテなどを使う前に使用することで熱ダメージをおさえてうるツヤ髪に導きます。
プチプラトリートメントは、選び方次第でサラッとしたツヤ髪になるかベタつきのあるぺたんとした髪になるかが決まります。
トリートメントを選ぶときはは、髪質や好みの仕上がりに合わせて選ぶと失敗を防げるでしょう。
くせ毛がひどくボリュームが出やすいのが悩みでしたが、お手頃で自分に合ったトリートメントを見つけることができて、朝のヘアセットがとても楽になります!
髪のパサつきが気になるもののボリュームもなくて、何をつけたらよいか悩んでいました。
パサつきに合わせてオイルタイプを使うと今までは髪がぺたんとなっていましたが、軽めのオイルを使うようになってからボリュームはそのままでしっとりとまとまるようになりました!
【種類・仕上がり別】自分のなりたい美髪を叶えるためのプチプラトリートメントの選び方を紹介
プチプラトリートメントを選ぶとき、どのように選びますか?口コミサイトの上位にあるものを手にしたり、パッケージデザインから選んだりするなど、いろいろな方法がありますよね。
しかし、そうした選び方は自分の髪質や悩みなどに適していないかもしれません。
ここでは、トリートメントの種類・特徴、なりたい仕上がりから自分にぴったりなプチプラトリートメントを見つける方法をご紹介します!美髪を叶えるためのプチプラトリートメントが見つかるよう、ぜひ参考にしてください♪
洗い流す(インバス)・洗い流さない(アウトバス)プチプラトリートメントから選ぶ
プチプラトリートメントには、洗い流す(インバス)タイプと洗い流さない(アウトバス)タイプがあります。
- 洗い流す(インバス)トリートメント:髪の内側に成分を浸透させて、ダメージ補修
- 洗い流さない(アウトバス)トリートメント:髪に成分をコーティングして保護
洗い流すトリートメントはシャンプーした後に使うトリートメントで、しばらく置いてから洗い流します。髪の芯まで有効成分が浸透するため、ダメージを受けた髪にうるおいを与えて、美しい髪に仕上げます。
一方で洗い流さないトリートメントは、タオルドライした後になじませます。洗い流す必要がないので、手軽にヘアケアができますよ!また、スタイリングとしても使えるタイプもあり、1日中外部のダメージから髪を守り、美髪へと導きます。
しっかりダメージケアをして、うるおいのある髪に仕上げたい方は洗い流すトリートメントがおすすめです。
洗い流すタイプのトリートメントは浸透する時間が短すぎる場合、髪への浸透率が悪くなります。
トリートメントの効果も半減するため、5〜10分ほど置いてから洗い流してくださいね!
プチプラトリートメントの種類から選ぶ
主に洗い流さないタイプになりますが、種類からプチプラトリートメントを選ぶ方法もあります。種類ごとで役割や効果は異なるので、どんな種類・特徴があるのか順に見ていきましょう!
ヘアアイロンを愛用する人はオイルタイプがおすすめ
オイルタイプは、熱に強い特徴があります。よくヘアアイロンを使う方・定期的にカラーやパーマをする方におすすめです!
また油分が多く、髪の広がりを抑えてツヤ感と束感のある仕上がりにします。スタイリング剤として使うこともできて、流行のウェットヘアも簡単にできちゃいますよ!
髪の広がりを抑えたい人はミルクタイプがおすすめ
ミルクタイプは水分量のあるトリートメントで、さらっとしたテクスチャーが特徴です。オイルタイプよりも重くなりにくいので、軽やかな仕上がりを好む方におすすめ!
また、乾燥による髪の広がりが気になる方・くせ毛の方にもピッタリで、翌朝にはしっとりとしたうるおいのある髪に導きますよ。
さらっとした仕上がりが好きな人はジェルタイプがおすすめ
ジェルタイプは、みずみずしいテクスチャーで髪になじみやすい特徴があります。シリコンやポリマーが含まれているので、保湿効果に優れており、やわらかな質感に仕上がりますよ!また、枝毛や切れ毛の予防効果も期待できます。
髪1本1本をしっかりコーティングする効果があるので、髪が絡みやすい方におすすめです。さらっとした髪に仕上げてくれるため、オイルタイプのようなベタつき感を避けたい方やミルクタイプよりも軽く仕上げたい方にもジェルタイプはピッタリですよ!
しっとりとした仕上がりが好きな人はクリームタイプがおすすめ
クリームタイプは、ミルクタイプよりもやや重めのテクスチャーで、水分と栄養を与えて、しっとりとした髪へ導きます!保湿と同時にダメージ補修もおこなわれるため、乾燥やカラー・パーマなどのダメージが気になる方におすすめです。
さらに、クリームタイプには油分も含まれているので、硬毛の方も扱いやすいですよ♪
ベタつき感が苦手な人はミストタイプがおすすめ
ミストタイプは、振りかけるだけでヘアケアができるので、手を汚さずに手軽にケアできますよ!
水分の多いトリートメントで、サラッとした質感に仕上がります。さらに髪になじみやすく浸透力が高い特徴もあり、髪にしっかり水分を与えてダメージ補修をしたい方にピッタリです。
ベタつき感がほとんどないので、ふんわりとした仕上がりを好む方にもおすすめです。
シリコンの有無からプチプラトリートメントを選ぶ
プチプラトリートメントを選ぶとき、シリコンの有無もチェックしましょう!
シリコンは髪に悪いイメージですが、ダメージケアに適しており、指通りを良くしてくれます。シリコンがキューティクルについてしっかりコーティングすることで、ダメージケアに必要な成分の流れを防ぎます。まとまりのあるつややかな髪に導きますよ!
ただし、髪にボリュームのない方・髪が細い方はシリコンによってボリュームが出にくい場合があります。
ボリュームも出したい方は、ノンシリコンのプチプラトリートメントがおすすめ♪ノンシリコンはダメージ補修をしつつ、髪にハリ・コシを与えるので、ふんわりとした仕上がりになりますよ。また肌トラブルも起きにくく、敏感肌の方も使いやすいでしょう!
なりたい仕上がりからプチプラトリートメントを選ぶ
サラサラの髪にしたい方は、洗い流すプチプラトリートメントがおすすめ。また、ミストタイプの洗い流さないトリートメントを使うことで、より軽やかな仕上がりになりますよ!
まとまりのある髪にしたい方は、保湿成分が豊富なアミノ酸トリートメントがおすすめです。アミノ酸は髪の生成に欠かせないタンパク質と同じ成分なので、浸透力が高く髪の内部まで必要な成分をしっかり届けてくれます。
みずみずしい髪にしたい方は、オイルタイプの洗い流さないトリートメントがおすすめです。油分を多く含んでいるので、ツヤのある髪に仕上がりますよ!
コスパ最強!ドラッグストアで購入できるおすすめのプチプラな洗い流す(インバス)トリートメント3選
ドラッグストアでは、さまざまな種類のトリートメントを販売されています。
なかでも、おすすめするインバストリートメントを3つご紹介します!コスパが良いだけでなく、しっかりダメージ補修をして美髪に導きますよ♪
LUX スーパーリッチシャイン ダメージリペア とろとろ補修トリートメント
とろとろリペア美容液+濃密補修成分で、髪の深いところまで有効成分を届けて、しっかりダメージ補修。翌日もサラサラでツヤのある髪をキープでき、1日中輝きのある髪へ導きます!
トリートメントはなじませるために置き時間が必要ですが、こちらのトリートメントは置き時間なしでOK♪成分の浸透力が高いので、すぐに洗い流してもダメージケアができるのです!
毎日、手軽にホームケアできるトリートメントで、お風呂を手短に済ませたい方・子どもと一緒にお風呂に入るママ・パパにおすすめです。
いち髪 濃密W保湿ケア トリートメント
ダメージの気になる髪に補修&予防するトリートメント。ベタつき感が少なく、髪になじみやすいので傷んだ髪も集中ケアしてくれますよ。
保湿成分も含まれており、乾燥による髪の広がりやくせ毛、パサつきもしっとりとしたまとまりのある髪へ叶えます!
ジュレーム リラックス ミッドナイトリペアヘアトリートメント(ストレート&リッチ)
髪の内側・外側からアプローチして、髪のうねりやくせからサラサラな髪へ導きます。
寝ているときも髪は、摩擦や乾燥によるダメージを受けるため、就寝中も髪を守ることが大切です!こちらのトリートメントはシルク成分を含んでおり、シルク成分が髪をコーティングして、寝ている間もダメージから髪を保護します。そのため、翌朝もまとまりのあるサラサラな髪をキープできるのです!
安いのにサロン帰りのような仕上がり!市販でゲットできる洗い流さない(アウトバス)プチプラトリートメント3選
次に、アウトバスのプチプラトリートメントをご紹介します。どの商品もドラッグストアなどで購入できるので、気軽に試せますよ!
PANTENE モイストスムースケア インテンシブ ヴィタミルク
集中ケアで、パサついた髪にダメージケアの有効成分をしっかりコーティングして、まとまる髪に仕上げます。
ドライヤー後もふんわりとしたサラサラヘアをキープ。翌朝もしっとりとした質感が続いているので、ヘアセットが簡単にできますよ!
ベタつき感のないミルクタイプで、サラッとしたテクスチャーが特徴。軽いつけ心地で髪にもなじみやすいです!
L'ORÉAL PARIS エクストラオーディナリーオイル エクラアンペリアル艶髪オイル
艶髪オイルは1本で5役のヘアオイルです!
- お風呂前に使ってシャンプーによる摩擦を軽減
- トリートメント前の導入液
- ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージから髪を保護
- スタイリング剤として使い、紫外線によるダメージをケア
- 就寝中の髪をケア
とくにヘアアイロンの使用頻度の多い方は、髪のダメージが気になりますよね。艶髪オイルなら、ヘアアイロンの前につけるだけで熱から髪を守り、つややかな質感をキープしますよ!
また、艶髪オイルはうるおい保護成分を94%以上配合しているので、湿気の多い日も髪のうねりを防ぎます。
ululis(ウルリス) ウォーターコンク リペアヘアオイル
美容水から誕生したヘアオイルで、90%以上が保水成分、補修成分でできています。新感覚の「ウォーターパック美容」により、髪の芯まで水分を届けてみずみずしい美髪に仕上がります!
オイルタイプですがベタつきはなく、ややとろみのあるテクスチャーです。伸びが良いため、少量でも髪にしっかり成分を届けてくれます♪
【インバス・アウトバス別】ダメージ知らずのきれいな髪に導くためのプチプラトリートメントの使い方
トリートメントの使い方を間違えると、頭皮や髪の環境が悪化する場合があります。
ここでは、インバス・アウトバス別に正しいトリートメントの使い方を解説します!誰でも簡単にできるので、ぜひ今日から正しい使い方でホームケアをしてみてください♪
洗い流す(インバス)プチプラトリートメントの使い方
洗い流す(インバス)プチプラトリートメントのおすすめの使い方を見ていきましょう!
- シャンプー後、髪の水気をとる
- 500円玉ほどのトリートメントをとって手になじませる
- 髪の毛の中間から毛先に向かってトリートメントをつける
- クシで髪をとかして髪全体にトリートメントをなじませる
- 5〜10分ほどそのまま置く
- 頭皮や髪の毛にすすぎ残しがないように洗い流す
洗い流す(インバス)プチプラトリートメントを使うときは、頭皮につけないように気をつけましょう!毛穴が詰まるといった頭皮トラブルを引き起こすことがあります。髪の毛にトリートメントを揉み込むようになじませてくださいね♪
またクシで髪をとかす際、1本1本トリートメントが浸透するのを意識しながらとかしましょう!
髪のダメージがひどい、しっかりケアしたい場合は、放置時間のときにシャワーキャップをするのがおすすめです!
トリートメントの浸透力が高まるので、より効果を実感できますよ。
洗い流さない(アウトバス)プチプラトリートメントの使い方
次に、洗い流さない(アウトバス)プチプラトリートメントの使い方を見ていきましょう!
- しっかりタオルドライをする
- トリートメントをとる
- 毛先を中心にトリートメントをなじませる
- ドライヤーでしっかり乾かす
- ドライヤー後、少量のトリートメントをとって髪になじませる
洗い流さない(アウトバス)プチプラトリートメントを使うときも、トリートメントが頭皮につかないように注意しましょう。
またドライヤー後に少量のトリートメントをなじませることで、しっとりとした髪に仕上がりますよ!
プチプラトリートメントでホームケアするときの注意点
プチプラトリートメントでホームケアするときに注意したいポイントは、2つあります。
1つはシャワーの温度です。頭皮や髪には、もともとの油分があります。
シャワーの温度が高すぎる場合、油分を落として乾燥しやすい環境をつくってしまいます。そのため、プチプラトリートメントでケアするときは、38度前後のお湯で洗い流しましょう!
そして、2つ目の注意したいポイントは、トリートメントの量です。「たくさん使ったほうがダメージケアできるのでは?」と、思いますよね。しかし、トリートメントの使いすぎは、油分を多くしたり毛穴が詰まりやすくなったりするなどの原因になります。
使用量については、商品ごとで異なりますので、使う前に商品に記載されている「使用方法」をしっかり読み、適量でヘアケアをすることが大切です!