【ボディシェーバー】チクチク肌からツルツル肌になれるムダ毛処理アイテムBEST5を発表
「お風呂場で気軽にムダ毛処理したい…」
「カミソリは肌負担になりそうで嫌…」
気づいたら生えているムダ毛を気軽に処理してツルツルになったら毎日ストレスフリーで過ごせそうですよね。
脱毛に通っていても、ムダ毛や産毛は自分で剃るのが当たり前。部位によっては皮膚が柔らかくて傷つけてしまうこともありますよね。そんな肌ストレスを軽減してやさしくムダ毛を処理してくれるのがボディシェーバーです!
ムダ毛処理といえば、一度は自己処理をしたことがあるという人がほとんどのはず。自己処理は、ボディシェーバーの他にもカミソリがありますが、鋭くて切れ味が良いため皮膚を傷つけてしまう可能性があります。
そこで、肌にやさしく肌負担を軽減しながらムダ毛を処理することができるのがボディシェーバーです。使用する部位によって合うシェーバーの形や大きさが異なり、防水やコードレス、アタッチメント仕様など機能もさまざま。
以下では、ボディシェーバーを選ぶ際のポイントを紹介します!
使用部位にあったボディシェーバーを選ぶ
ボディシェーバーは、剃り幅や剃り方など種類によってさまざまです。
足や腕など広範囲で使用する場合は、5〜6㎝幅で剃ることができるものが、ワキやVIOなど細かい部分に使用する場合は、3〜4㎝幅のものを選ぶと良いでしょう。
また、アンダーヘアの毛量を整えたい場合は、トリミングコーム付きがおすすめです。
ボディシェーバーを購入するときは、使用する部位にあったものを選ぶようにしましょう。
防水効果の有無で選ぶ
部位によっては、お風呂場で気軽にシェイビングしたいという人も多いはず。
その場合は、防水効果の有無をチェックすることが大切です。
お風呂場で使用できる防水タイプは、細かい部分まで水洗いできるものがほとんどなので、衛生面的にもおすすめ◎。
電源方式で選ぶ
電源方式は、充電式・電池式・コード式の3つがあります。
充電式と電池式はコードレスで場所を選ばずにどこでも使えるので、とても便利です。しかし、デメリットとしては定期的に充電や電池の交換が必要になります。
コード式は、コードの長さやコンセントの有無によって使用場所や範囲が限られますが、充電切れを気にすることなく使用できます。
使う場所や部位に合わせて選ぶとよいでしょう◎
ボディシェーバーは肌にやさしい状態で手軽にムダ毛処理ができるアイテムです。機能性も抜群で、お風呂場で使える防水のものや旅行や持ち運びに便利なコードレスのものまであります。
ムダ毛処理をするなら、使い勝手のよい自分にぴったりなボディシェーバーを見つけてみてはいかがでしょうか♡
ボディーシェーバーは1つ購入すれば全身使用が可能なものもありますが、部位によって大きさや皮膚の厚みはさまざま。部位に合わないシェーバーを使用すると皮膚を傷つけたり剃り残しが出てきたりする可能性があります。
事前にトラブルを回避するためにも、部位にあったシェーバーを選んで使用するとよいでしょう◎
脱毛に行く前のシェービングをするために購入しました。
今まではカミソリを使用していたので、快適で皮膚を傷つけることもなくストレスフリーです!
買い替えで防水タイプを購入しました。
お風呂に入りながら使えるので、体を洗うついでにできて剃り忘れることも減りました!
ボディシェーバーはどうやって選ぶ?使いやすくてお手入れ簡単な失敗しないシェーバーの選び方
ボディシェーバーは気になるムダ毛をサッと処理するのに便利ですよね。
でも各社からいろんな形のものが出ていて、何を基準で選べばいいのかなと思っている人もいますよね。
ここでは、ボディシェーバーの選び方を解説します。
ボディシェーバーの選び方① 腕?背中?VIO?剃りたい部位に合わせて選ぶ
まず、どの部分のムダ毛を剃りたいかによってボディシェーバーを見ていきましょう。
腕や足、背中などの広い部分を剃りたいのに小さなヘッドだと時間がかかってしまいます。
VIOの処理をしたい場合は、小さいヘッドのもので、肌当たりのやさしいものを選ばなくてはいけません。
ボディシェーバーには「ボディ用」だったり「VIOもOK」などの表示があるので、必ず確認して選びましょう。
ヘッド部分を付け替えられるものだと、広い部分も狭い部分も剃れるので便利ですよね。
ボディシェーバーの選び方② 電源はどうする?充電式か乾電池式かで選ぶ
主に家で使う場合は充電式がいいでしょう。
充電式でも、コンセントにつないだ状態で使用できるものと、充電中は使用できないものがあるので、使う場面や場所を考えて選ぶようにしましょう。
持ち運びたい方には乾電池式がおすすめ。
乾電池式は比較的安く、軽いものが多いですよ。
ボディシェーバーの選び方③ お風呂でも使える?防水性があるかで選ぶ
ボディシェーバーはカミソリと違って、肌にクリームなどを塗る必要がないため、ドライな環境でも使えますが、どうしても毛が落ちてしまうのでできればお風呂で使いたいという人もいますよね。
お風呂や水がかかりやすい洗面所で使いたいという方は、必ず防水仕様のものを選びましょう。
ボディシェーバーの選び方④ 切れ味や衛生面も大事!替え刃が購入しやすいかで選ぶ
一度買ったボディシェーバーを長く使いたい方は、替え刃を付け替えられるものがおすすめです。
ずっと刃を変えないでおくと、どんどん切れ味が悪くなってしまいます。
替え刃のあるものは、交換時期の目安も説明書などに書いてあるので、しっかり確認しておきましょう。
また、替え刃が買いやすいかどうかもポイント。通販で発注しやすいか、近くの家電専門店で買いやすいかもチェックしておきましょう。
ボディシェーバーを選ぶときの意外な盲点は「重さ」。重いものだと、使っているうちに腕が疲れてしまうことも。
特に背中も処理しようと思っている人は、腕の負担が大きいので、200g前後までのものにしましょう。
カミソリとボディシェーバーはどっちがいい?違いを知って賢く使おう!
「カミソリもボディシェーバーも毛を剃るのは同じだから何が違うんだろう?」「自分に合っているのはどっち?」と思っている人もいますよね。
カミソリとボディシェーバーの違いを知って、どちらが自分に合っているか確認してくださいね。
カミソリとボディシェーバーの違い① 肌へのやさしさはボディシェーバーが上!
カミソリは刃が直接肌に当たってしまうので肌が傷つきやすいのに対し、ボディシェーバーは刃が直接肌に当たらないので、肌に優しいことが多いです。
ただし、ボディシェーバーはその分、深剃りはできません。
しっかり深剃りしたい人にはカミソリのほうがいいですが、肌への負担を考えて、剃る前と後のスキンケアをしっかりするようにしましょう。
カミソリとボディシェーバーの違い② コスパとエコは長い目で見たらボディシェーバー!
購入するときにはカミソリは数本入って500円以内で買えることが多いのに対して、ボディシェーバーは数万円することも。
ただ、ボディシェーバーでも替え刃ができるものを選ぶことで、ランニングコストを下げることができます。
カミソリも買い替えたところで数百円ですが、直接肌に当たるものなので、2週間に1回は買い替える必要があり、そのたびにゴミになります。
ボディシェーバーの刃は直接肌には当たらないので、替え刃のタイミングは、1年半から2年と長めで、買った後は意外とお金がかかりません。
カミソリとボディシェーバーの違い③ ドライ剃りできて肌への負担が少ないのがボディシェーバー
カミソリの場合、クリームなどで肌を潤して剃る「ウェット剃り」が基本で、深剃りできる一方で、濡れて柔らかくなった肌を傷つけやすいのがデメリット。
ボディシェーバーなら、そのままの肌でムダ毛を剃れる「ドライ剃り」ができるので、手間も少なく肌が傷つきにくいですよ。
刃が直接肌に当たらないので肌に優しく安全なボディシェーバーですが、カミソリほど深剃りできないのが欠点。
そのため、深剃りしたいからと肌に押し付けすぎると、肌を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。