【あぶらとり紙】メイク崩れとテカリをおさえてきれいな肌をキープできるアイテムBEST5を発表
「顔のテカリをなんとかしたい…」
「皮脂や汗でメイクが崩れるのが嫌…」
メイク崩れやテカリの原因となる皮脂を簡単におさえることができたら嬉しいですよね♪
そんな悩みはあぶらとり紙で叶うかもしれません!
あぶらとり紙は、余分な皮脂をおさえるだけでなく雑菌の増殖や肌荒れを防ぐことができます。
そもそも、あぶらとり紙は肌の余分な皮脂を吸収するために使用される紙のこと。薄くて持ち運びしやすく、メイクの上から気になる皮脂やテカリをおさえて、メイク崩れや肌荒れを防ぐことができます。
また、あぶらとり紙を使用することでメイク直しによる肌負担も軽減することができるのも魅力の一つです。パッケージがかわいいものも多く、持っているだけで女子力もアップすること間違いなし♡
以下では、あぶらとり紙を選ぶ際のポイントを紹介しますね!
肌質に合わせて紙のタイプを選ぶ
あぶらとり紙には、和紙タイプとフィルムタイプがあります。
普通肌や混合肌の人は、程よく油分を肌に残してくれる和紙タイプが、脂性肌の人は皮脂の吸着力にすぐれているフィルムタイプがおすすめです。
また、季節に合わせて汗や皮脂が出やすい春夏はフィルムタイプを、乾燥しやすい秋冬は和紙タイプを使用するとよいでしょう。
顔のパーツに合わせて紙の大きさにこだわる
あぶらとり紙は大きさもさまざま。
顔のパーツに合わせて細かい部分は小さめのものを、顔全体で使用する場合は大きめのものを選ぶと便利です。
また、混合肌の人はパーツによって肌質が異なるので、紙のタイプや大きさなどパーツに合わせて使い分けるとよいでしょう。
多機能タイプでより効果的に
あぶらとり紙は、皮脂やテカリをおさえるだけでなくUVケアができるものやパウダーがついているものもあります。
TPOに合わせて機能性のあるあぶらとり紙を選ぶことで、日焼け止めの塗り直しがいらなくなったり、メイク直しが時短できたりとより効果的に使うことが可能です。
あぶらとり紙は手軽に皮脂やテカリをおさえることができる便利アイテム。
あぶらとり紙を使用することで肌負担を減らしながら美肌をキープすることができます。皮脂やテカリによるメイク崩れを解決するには、あぶらとり紙を1つ持っていて損はないはずです!
あぶらとり紙は、複数の効果を発揮してくれるものも多いので機能性を重視して選ぶのも◎。
また、お土産としても人気のあぶらとり紙は、見た目重視のものも多く、かわいくておしゃれなパッケージで選ぶと女子力アップにもつながるでしょう♡ あぶらとり紙はよくない?あぶらとり紙の効果と正しい使い方を確認しよう!
あぶらとり紙を使うのは良くないというウワサを聞いたことはないですか?
あぶらとり紙は、正しく使うことで、肌トラブルを防ぐ効果があります。
まずは、効果と正しい使い方を確認していきましょう。
あぶらとり紙の効果とは?
あぶらとり紙を使うことで、メイクを落とさなくても、汗や皮脂を取り除くことができます。
過剰に分泌された皮脂が肌に残ったままになることで、メイクが崩れるだけでなく、ニキビの原因にもなりますよ。
肌トラブルを回避できるあぶらとり紙の使い方は?
あぶらとり紙を使うときは、肌にあてて、そっと抑えるだけにしましょう。
強く押し付けたりこすったりしなくても皮脂は取り除けるので、とんとんと抑えるだけにしましょう。
あぶとり紙がよくないと言われる理由は?
あぶらとり紙がよくないと言われる理由に「余計に皮脂が出る」「吹き出物が出やすくなる」というのを聞いたことはありませんか?
皮脂が多いからと、あぶらとり紙を何枚も使って皮脂を取り除くのは逆効果。
肌に必要な皮脂も取り除いてしまい、乾燥によって余計に皮脂が出やすくなることがあります。
また、吹き出物などの肌トラブルが起きてしまうのは、あぶらとり紙で肌をこすったりすることで、刺激を与えすぎていることが多いようです。
正しい使い方をすれば、メリットがたくさんありますよ。
顔の皮脂は本来、肌を乾燥から守るために分泌されます。そのため、何度もあぶらとり紙を使うことで、皮脂が取れすぎて乾燥し、余計に皮脂が出るようになることも。
皮脂の過剰分泌に困っている人は、肌が乾燥しているから皮脂が出るのかもしれません。毎日のスキンケアで化粧水を丁寧につけたり、スキンケアを選ぶときにヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が多いものを選んだりして、保湿を心がけてみましょう。
正しく使えばいいことだらけ!あぶらとり紙のメリット
あぶらとり紙には具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
今、あぶらとり紙を使ってない人もメリットを知ると使いたくなりますよ。
あぶらとり紙のメリット① 皮脂や汗を簡単に取り除ける
あぶらとり紙の一番のメリットは、洗顔しなくても皮脂や汗を簡単に取り除けることでしょう。
特にメイクをしていると、日中洗顔するわけにはいかないので、メイク直しには必需品ですよね。
あぶらとり紙のメリット② ニキビや黒ずみなどの肌トラブルを予防できる
ニキビは余計な皮脂が毛穴に詰まることも原因の一つです。
また、毛穴にたまった皮脂が、メイクやホコリが混ざって酸化すると黒ずみになってしまい、洗顔ではなかなか落ちなくなってしまいます。
そのため、あぶらとり紙で毛穴の皮脂をコントロールすると、肌トラブルを予防できますよ。
あぶらとり紙のメリット③ メイク崩れしにくくなる
余計な皮脂とファンデーションが混ざりあうことで、メイクが崩れていきます。
そのため、あぶらとり紙で余計な皮脂を取り除けば、メイクも崩れにくくなりますよ。
皮脂を取り除くだけじゃない!自分に合ったあぶらとり紙の選び方を解説!
あぶらとり紙は各メーカーから色んな種類が販売されているので、どうやって選んだらいいのか難しいですよね。
ここではあぶらとり紙の選び方を3つご紹介します。
あぶらとり紙の選び方① オイリー肌?普通肌?肌質で選ぼう
あぶらとり紙には、紙タイプとフィルムタイプがあります。
紙タイプは皮脂を摂りすぎず、肌当たりもやさしいのが特徴なので、乾燥肌・混合肌・普通肌の方におすすめです。
フィルムタイプは紙タイプよりしっかり皮脂を吸着するので、脂性肌の方や、男性にもおすすめです。
あぶらとり紙の選び方② プラスアルファの機能性で選ぼう
あぶらとり紙の中には、片面にパウダーが付いているものがあります。
皮脂を取り除きながら、パウダーをつけることができるので、メイク直しが簡単に済ませられますよ。
また、香り付きのあぶらとり紙もあります。
休憩時間のメイク直しで使うと、香りでリフレッシュできそうですよね。
あぶらとり紙の選び方③ 持ってると気分が上がる!デザイン性で選ぼう
あぶらとり紙のケースも色々なデザインがあります。
デパコスのあぶらとり紙では、ケースがオシャレなだけでなく、内側に鏡がついていることも。
ポーチの中に好きなデザインのあぶらとり紙が入っていると、気分が上がりますよね。
実はあぶらとり紙のケースをオーダーメイドできる会社があるんです!自分が使う分だけの小ロットで対応してくれる会社もあれば、ノベルティなどで配布するためにたくさん発注することができる会社もありますよ。
ランキングサイト上位の常連ばかり!おすすめのあぶらとり紙5つ
ここからは、様々なコスメ系ランキングサイトで上位に入っているあぶらとり紙を5つご紹介します。
どれにしようか迷ったら、この5つからぜひ試してみてくださいね。
おすすめのあぶらとり紙① オルビス あぶらとり紙
1999年発売から累計販売数932万冊突破という、大人気のあぶらとり紙。
金箔の箔打ちの伝統製法を採用した、肌当たりが柔らかく、皮脂もしっかり吸収するあぶらとり紙です。
大判なので、1枚で顔全体使えるというのも人気の秘密です。
おすすめのあぶらとり紙② 無印良品 紙おしろい
紙おしろいは、あぶらとり紙にパウダーが付いたタイプのあぶらとり紙です。
パウダーのついている面は内側に折りたたまれているので、外側の面で皮脂を取り除いたあとに、紙を開いてパウダー面で肌を押さえることでサラサラの仕上がりになります。
これ1つで、メイク直しのファンデが要らなくなりますよ。
おすすめのあぶらとり紙③ よーじや あぶらとり紙
あぶらとり紙と言えば、この「よーじや」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
よーじやのあぶらとり紙が生まれたのは1920年!なんと100年以上の歴史があるあぶらとり紙です。
特殊な和紙をさらに叩き込んで紙の繊維を活性化させているので、皮脂をしっかり吸収するのに、やさしい使い心地になっています。
おすすめのあぶらとり紙④ ソフティモ スーパーあぶらとり黒シートN
天然亜麻からできたフィルムのあぶらとり紙です。
フィルムには、世界中のエステで使われる天然の土「ガスール」が配合されており、皮脂の吸収力がバツグンに高いのが特徴です。
皮脂を吸着した部分は真っ黒に色が変わるので、効果が目に見えるのも面白いですよ。
おすすめのあぶらとり紙⑤ 資生堂 くすみのもとになる皮脂もスッキリあぶらとり紙
ハンカチ四つ折りの大き目サイズで、1枚で顔全体の皮脂を吸収できます。
あぶらとり紙にはハイドロキシアパタイトが配合されています。
ハイドロキシアパタイトは歯垢を吸着する成分として、主に歯磨き粉などに使われていますが、化粧品に配合される場合は、余計な皮脂を吸着しながら保湿を維持するために使われます。
皮脂の酸化もくすみの原因の一つなので、ハイドロキシアパタイトの効果で皮脂をしっかり取り除けると、夕方までキレイなメイクが続きそうですよね。