「マスカラを落としたつもりなのに、全然落ちない!どうしたらキレイに落とせるの?」このような疑問を感じていませんか?
実はまつ毛やまぶたを傷めずに、マスカラをキレイに落とす方法があるんです!
また、ウォータープルーフタイプやお湯で落とせるフィルムタイプなど、マスカラのタイプ別により、それぞれ落とし方のコツがあります。
そこで今回は、「マスカラのキレイな落とし方」や「タイプ別マスカラの落とし方のコツ」、疲れているときに簡単に落とせる、おすすめのマスカラを紹介しています!
マスカラのキレイな落とし方!美容部員さん直伝の方法を徹底解説
「マスカラがなかなか落ちなくて、悪戦苦闘していたら、まつ毛が抜けたり切れたりしてしまう!」
「マスカラをキレイに落としたつもりなのに、お風呂上がりに目の下がパンダになっている!」
「一体どうしたら、マスカラをキレイに落とすことができるの?!」
このような経験をしている人は少なくないようです。
でも実は、マスカラをキレイに落とす方法を知れば、まつ毛を傷めたり、目元に摩擦を起こさずにキレイに落とすことができるんです!
そこで今回は、実際に美容部員さんが接客で使っている、マスカラのキレイな落とし方やタイプ別マスカラの落とし方のコツなど、キレイにマスカラを落として目元を清潔に保つ方法について解説します!
マスカラの落とし方で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
マスカラをキレイに落とすために用意するもの3つ
今回紹介する、マスカラをキレイに落とす方法は、どんなタイプのマスカラにも使えます。
マスカラをキレイに落とすためには、「アイメイク専用リムーバー」「綿棒」「コットン」を用意してくださいね。
どれもドラッグストアで手軽に手に入れることができますよ。
マスカラをキレイに落とすアイテム①アイメイク専用リムーバー
マスカラをキレイに落とすためには、アイメイク専用リムーバーを使用しましょう。
アイメイクを素早く、しっかりと落とすために作られているので、目元への負担が減りますよ。
体の中で一番皮膚が薄くデリケートな目元を、ゴシゴシ擦らずに落とすことができるんです。
低刺激性のものや、2層式など、さまざまな種類が発売しているので、好みにあったアイメイク専用リムーバーを選んでくださいね。
マスカラをキレイに落とすアイテム②綿棒
綿棒はマスカラをキレイに落とすためには、無くてはならない必須アイテム。
まつ毛のきわなど、細かくて落としづらい部分に届くから、とっても便利なんです。
綿棒を使えば、落とし忘れがなくなり、お風呂上がりのパンダ目にならずに済みますよ。
マスカラを落とす時は、綿棒を用意してくださいね。
マスカラをキレイに落とすアイテム③コットン
コットンはマスカラを落とす時に、いろんな使い方ができて便利なアイテム。
コットンの全面を使ったり、2つ折りや4つ折りにするなど、一枚で何度でも使えます。
リムーバーをコットンに染み込ませてマスカラを落とせば、摩擦を軽減させることもできますよ。
コットンを選ぶ時は、大判の毛羽立たないコットンがおすすめです。
マスカラのキレイな落とし方3STEP!
実際に美容部員さんが実践している、マスカラの落とし方を、3つのSTEPに分けて紹介します。
この方法でマスカラを落とせば、目元をゴシゴシ擦ることもなく、マスカラの落とし忘れもありません。目にリムーバーが入ってしみることも、お風呂上がりに目の下がパンダになることもないので、参考にしてくださいね。
STEP1:コットンと綿棒にアイメイク専用リムーバーをつける
コットンの中央に綿棒の先を重ねて用意します。
10円硬貨の大きさほどのアイメイク専用リムーバーを、コットンと綿棒の先にたっぷり染み込ませます。
コットンを2つ折りにして、リムーバーをコットンの表面全体に行き渡らせます。
リムーバーの量が少ないと、コットンの繊維が摩擦の原因になるので注意。
STEP2:目を閉じてまつ毛の下にコットンを置く
コットンを2つ折りにして、リムーバーが染み込んでいる部分を下まぶたに添え、目を閉じます。
目を閉じると、まつ毛の下にコットンがある状態になり、下まぶたにマスカラが落ちる心配がなくなり、色素沈着を防ぐことができますよ。
STEP3:綿棒でやさしく半回転させながらマスカラを拭う
下まぶたにコットンを添わせたら、綿棒でまつ毛の根本から毛先に向かって、撫でるようにやさしく綿棒を回転させます。
コットンや綿棒に色がつかなくなるまで数回繰り返しましょう。
最後は、コットンを4つ折りにして目のキワを拭ったら、マスカラはキレイに落ちていますよ。
マスカラを落とすときに、「綿棒やコットンを使って落とすのは大変そう」と感じるかもしれません。 毎日は無理でも、マスカラの落とし方の一つとして、実践してくださいね。
まぶたをこすってマスカラを落とすと、目元のシワやたるみの原因になります。 きっと10年後、20年後に「あのとき、キレイにマスカラを落としておいてよかったな」と思う日がくるかもしれませんよ!
やってはいけないマスカラの落とし方!この方法をしていたら注意!
マスカラを落とすときに、やってはいけない方法があります。
まちがった方法でマスカラを落とすと、まつ毛が抜けたり、色素沈着になったり、目の病気になってしまう危険が。
そんなマスカラの落とし方NG例を紹介します。
まつ毛を痛める原因!ゴシゴシこすらない
ウォータープルーフタイプのような、簡単に落ちないマスカラを落とすために、まつ毛や目のキワをゴシゴシこすったり、爪でカリカリ引っ張ったりしていませんか?
もし当てはまっていたら、いますぐストップ!
まつ毛は繊細なので、少しの力で抜けたり切れてしまいます。
まつ毛が抜けてしまうと、生えてくるまでに時間がかかります
。
目元のメイクを華やかにするためには、まつ毛はとても大事なパーツ。
ゴシゴシこすらず、やさしくマスカラを落としましょう。
目の病気になる可能性あり! マスカラが落としきれていない
マスカラがキレイに落とし切れていない状態のまま放置していると、目の病気になってしまうケースがあります。
洗顔後にマスカラやアイシャドウが目のキワに残っていると、目を保護する油が出るマイボーム腺を塞いでしまうため、ドライアイの原因になってしまいます。
目のキワに残ったマスカラやアイシャドウが炎症の原因になったり、角膜を傷つけてしまい、失明に繋がる深刻なケースになる場合も。
お風呂上がりに下まぶたがパンダになっていると、マスカラがキレイに落とせていません。また、パンダになっていなくても、洗顔後に綿棒で目のキワを拭うと汚れがついていることがあります。
目の健康を守るためにも、まつ毛をキレイに保ちましょう!
色素沈着の原因!マスカラを落とさない
疲れ切ってマスカラを落とさずに寝てしまうのはNG!
落とさなかったマスカラが、下まぶたについてしまい、色素沈着の原因になってしまうからです。
色素沈着はなかなか取れないので、どんなに疲れていても、マスカラは落としましょう
疲れて帰宅すると、メイクを落とすのが面倒なとき、ありますよね。 アイメイクは皮脂でにじんでしまい、目の中に入ってしまうことがあります。 目の病気になってしまうと、一時的にアイメイクができなくなってしまうケースも。 目の健康あってこそ、アイメイが楽しめます。 どんなに疲れていてもメイクを落としてから寝ましょう!
【タイプ別】マスカラの落とし方を紹介!マスカラを残さず清潔なまつ毛になれるコツとは
水や汗に強いウォータープルーフマスカラやお湯で落とせるマスカラなど、マスカラにも様々な種類があります。
マスカラの種類によって、落とし方も変わります。
ここでは、タイプ別のマスカラの落とし方のコツを紹介します!
ウォータープルーフタイプマスカラのキレイな落とし方のコツ
ウォータープルーフマスカラをキレイに落とすコツは、マスカラ専用リムーバーとアイメイク専用リムーバーを使用することです。
ウォータープルーフタイプは、水や汗・涙に強く、にじまず崩れづらい特徴のため、クレンジングオイルだけでは落とすのは難しいです。
マスカラ専用リムーバーを使えば、ガチガチに固まったマスカラを浮かせることができます
そして、洗浄力のあるアイメイク専用リムーバーで拭き取ると、摩擦が起きづらいので、まぶたの負担を減らせます。
まぶたやまつ毛を健康的に保つためにも、マスカラ専用リムーバーとアイメイク専用リムーバーを用意すると良いですよ。
フィルムタイプマスカラのキレイな落とし方のコツ
フィルムタイプマスカラの魅力は、お湯で簡単にマスカラが落とせることです。
しかしお湯で落とせるはずが、お風呂上がりに、まつ毛にマスカラが残っていることも。
フィルムタイプマスカラをキレイに落とすには、実はコツがありますよ。
それは、しっかりとお湯でふやかすこと。
まつ毛にマスカラが残っているのは、しっかりとお湯でふやかせていないことが原因の可能性が。
指にお湯をつけて、まつ毛をやさしくつまみ、なじむまで少しの間待ちます。
マスカラがふやけたら、まつ毛の毛先に向かって指に力を入れずにスルッと滑らせます。
この方法であれば、まつ毛が抜ける心配もありませんよ。
スマッジプルーフタイプのキレイな落とし方のコツ
スマッジプルーフとは皮脂に強いマスカラですが、フィルムマスカラと同じくお湯で落とせるマスカラです。
スマッジプルーフタイプのマスカラをキレイに落とすコツは、フィルムタイプと同じく、しっかりとお湯でふやかすこと。
指にお湯をつけてマスカラを落とす方法の他には、手のひらに少しお湯をためて、目元に数秒間お湯をキープすることで、マスカラをふやかし、キレイにマスカラを落とせます。
マスカラの種類により、落とし方は変わりますが、ゴシゴシ横へとこすって摩擦を起こさないように、やさしく力を入れずに落とすように意識すると良いですよ。
リムーバーやクレンジングオイルがない時は手元にあるもので代用
1日の終わりにメイクオフするときに、アイメイク専用リムーバーやクレンジングオイルがない!「どうしよう、メイクが落とせない」そんな困ったときに、プロのメイクさんも使っている緊急処置として使える代用品を紹介します!
マスカラが落とせる代用品①乳液
プロのメイクさんが現場で実際に緊急処置として使っているのが「乳液」です!
乳液はベタベタし過ぎることもなく、さらっとメイクが落とせますよ。
乳液でマスカラを落とす方法は簡単です。
大判のコットンにたっぷりと乳液を含ませ、数分間目のキワにおいて馴染ませましょう。
マスカラが浮いてきたら、コットンをまつ毛に向かってスッと拭き取ります。
綿棒に乳液をつけて、まつ毛の根元から毛先に向かって、クルクル回転するように、やさしく撫でるように拭き取ってくださいね。
乳液はお肌に必要な油分を補給し、水分の蒸発や乾燥などの外部刺激を防げるので、まぶたへの刺激を減らし、やさしくメイクを落とすことができますよ。
困った時は乳液を使ってみてくださいね!
マスカラが落とせる代用品②ワセリン
代用品としてワセリンを使うときの、おすすめのシチュエーションは、お風呂上がりにパンダ目になっているときです。
お顔全体に使えますが、ベタベタし過ぎるので、ポイントで使うのがおすすめです。
お風呂上がりのパンダ目のために、もう一度洗顔をすると、お肌の負担が気になるし、場合によっては面倒くさく感じる時もありますよね。
ワセリンは綿棒一本で手軽に落とすことができます。
ワセリンでマスカラを落とす時は、目のキワの汚れを落としやすくするために、目尻を斜め上に引っ張り上げます。
綿棒にワセリンをつけて、目尻から目頭に向かって綿棒をやさしく滑らせます。
次に根本から毛先に向かってクルクル回転させながらマスカラを絡め取ってくださいね。
拭き取り化粧水があればベターですが、手元にない時は、ワセリンを代用してみてくださいね。
マスカラが落とせる代用品③ベビーオイル
ベビーオイルはマスカラを簡単に落とすことができます。
成分のミネラルオイルがマスカラの油分と混ざりやすく、スルンと落ちます。
ベビーオイルでマスカラを落とす場合は、大判のコットンと綿棒がおすすめ!
コットンと綿棒にベビーオイルを染み込ませます。
コットンをまぶたの上におき、目頭から目尻まで添わせ馴染むまで待ちましょう。
馴染んだら、コットンをまつ毛の先に向かって、やさしく滑らせます
。
綿棒をまつ毛の根元から毛先に向かって、やさしく撫でるようにクルクルと回転させて、マスカラを絡め取ってくださいね。
ベビーオイルのベタつきが気になる場合は、洗顔をおすすめします。
ベビーオイルは、落とすのに苦戦するウォータープルーフマスカラもスルッと落とすことができるので、困ったときに使ってみてくださいね。
メイク用品は油分から作られているので、油分で簡単に落とすことができます。しかし、メイクを落とすために作られているものではありません。あくまで代用品として困ったときに使用してくださいね。
【おすすめマスカラ】簡単に落ちるストレスフリーなマスカラ3選
アイメイク専用リムーバーを使えばキレイに落とせるとは言え、疲れている日は綿棒やコットンを使って落とすのが面倒な日も。
そんなときに活躍する、簡単に落とせるストレスフリーなマスカラを紹介します!マスカラを簡単に落としたいけど、マスカラの機能面も重要な人に、とってもおすすめなのが、1位のヒロインメイク「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」
オフが簡単なフィルムタイプと水・皮脂に強いウォータープルーフのいいとこ取りのマスカラです。
まつエク級のダマなしロングまつ毛に!愛用者多数の高機能マスカラ
- #デカ目
- #パンダ目防止
- #簡単オフ
2016年に発売されて以降、学生から大人の女性まで幅広い世代から支持を集め続けている、大人気の「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」。コスメ口コミサイトのランキングでは常に上位で、ベストアワード2021マスカラ部門で第1位に輝くなど、多くの女性から愛されています。
オフが簡単なフィルムタイプと、水・皮脂・擦れに強いウォータープルーフのいいとこ取りをした「第3のマスカラ」というキャッチコピー通り、プチプラマスカラ界に新しい風を吹き込んだといっても過言ではないアイテムです。
「ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム」は、ダマなし・パンダ目なしの目力強調まつ毛を作れるのが一番の魅力。フィルムタイプで起きがちなポロポロとマスカラが落ちてしまうのを防ぎ、1日中美しい目元をキープできます。
フィルムタイプ特有のポロポロとマスカラが落ちてしまう悩みを解決できる理由は、独自の「パンダ目ガード処方」を採用しているから。
目の下に黒く溜まったりまぶたについたりするのを防ぎながらも、「お湯」+「洗顔料」でオフできる手軽さも魅力です。
メイク直しをする時間が取れない忙しい女性や、疲れて帰ってきてクレンジングが面倒な夜でも、いつも通りの洗顔だけで、時短ですっきり落とせます。
ゴシゴシと強い摩擦をかけなくても落ちるため、デリケートな目元をいたわることができるのもうれしいところです。
さらに、配合されているツバキオイル・ローヤルゼリーエキス・アルガンオイル・野バラオイルといった4種の植物由来成分が、メイク中のまつ毛をさまざまな外的刺激から守ります。
また、塗った瞬間にまつ毛をコーティングする形状持続ポリマーが入っているので、根本からしっかりカールをロック。
5㎜もの長いファイバーも含まれているため、時間をかけて毛先まで綺麗に仕上げた上向きまつ毛を長時間キープできます。
メイク初心者の方や不器用な方でも、ダマのない美しいまつ毛に仕上げられるのが特徴です。
カラーバリエーションは、「01漆黒ブラック」と「02ブラウン」の全2色展開。
「01漆黒ブラック」は単なるブラックではなく、引き込まれるような印象強さをもたらし、「02ブラウン」は、ほんのりとした赤みもあって抜け感やこなれ感も演出しながらメイクアップできると人気のカラーです。その日の服装の雰囲気やメイクとの統一感に合わせて、2色を使い分けてみてください。
公式価格は1,320円(税込)。公式オンラインサイトや大手通販サイトで購入できるほか、ロフト・PLAZAなどの大手雑貨店でも取り扱いがあります。身近なドラッグストアでも店頭に並んでいる場合もあるので、テスターなどで質感や色味を見てから購入したい方にも安心のマスカラです。まだまだ続くマスク生活では、目元がその人の印象を左右するともいわれています。
ひと塗りで簡単に目力をアップできるので、デートやお出かけの日はもちろん、絶対にキメたい商談などの日のアイメイクにもぴったりです。
とことんまつ毛に優しいマスカラを探している人には、2位のデジャヴュ「塗るつけまつげ ファイバーウィッグ ウルトラロングE」がおすすめですよ。 お湯で落とせるのに加えて、ハチミツなどの育毛&美容成分も配合されているので、まつ毛を元気にキレイにキープできます
。自まつ毛が伸びたように見えるお湯オフマスカラ
- #ロングタイプ
- #ファイバーマスカラ
- #フィルムタイプ
- #お湯オフ
- #カラーマスカラ
@コスメで3年連続ベストアワードに輝いた、デジャヴュのマスカラです。美容雑誌「美的」では、2019年のベストコスメに選ばれました。
そんな名誉ある賞を多数受賞しているこの商品は、「塗るつけまつげ」の異名を持つファイバー(繊維)入りのマスカラです。まつ毛の先1本1本にファイバーが繋がり、自まつ毛がそのまま長くなったように仕上がります。
まつ毛とファイバーを一緒にコーティングしてくれるフィルム液を配合しているため、重ね塗りをしてもダマにならないのがポイント。塗れば塗るほどまつ毛がツヤやかに伸びてくれる、ロングタイプのマスカラです。
フィルム液のコーティングは汗や水、涙に強く、長時間の外出でも安心。水には強いですがお湯で簡単に落とせるため、クレンジングによるまつ毛の負担を軽減できます。気になるカラーは全4色を展開していて、詳細は以下の通りです。
・ブラック
・ナチュラルブラウン
・ネイビーブラック
・ボルドーブラック
以前は4色の他に、カシス系とモーブ系の限定カラーも販売されていました。
【1番人気はナチュラルブラウン】
圧倒的な支持を集めていたのは、ナチュラルブラウンです。ナチュラルメイク派の人たちからとくに好評で、自まつ毛と馴染む自然な色味に人気が集中していました。暗すぎず明るすぎない、ちょうど良いカラーをお探しの人にぜひ。
【抜け感を出したいならネイビーブラック】
こなれた感じを出したいのなら、ネイビーブラックがおすすめ。光の角度によって優しい色味を感じられる絶妙なカラーです。カラータイプのマスカラはぼやけた印象になりがちですが、こちらは先端まで際立つように計算されています。
価格は1,650円(税込)で、公式サイトの他に全国のドラッグストアやバラエティショップで気軽に購入できます。
やっぱり長時間カールや長さを出して強調したい!そんな場合は3位のキャンメイク「クイックラッシュカーラー」が◎。ウォータープルーフだけど、専用リムーバーを使えば、あっという間にマスカラを落とせます。
ベスコス殿堂入りのカール力!上向きまつ毛を1日中キープする高コスパマスカラ
- #カラーマスカラ
- #カールキープ
- #高コスパ
キャンメイクのクイックラッシュカーラーはカラータイプ以外にも透明タイプもあるので、1本で「マスカラ下地」「トップコート」「マスカラ」の3役を果たすことができます。過去に3度ベストコスメ大賞第1位に輝いた実績があり、ベストコスメ大賞常連の実力派マスカラです。2014年にはついに@cosmeベストコスメアワード殿堂入りを果たし、現在もマスカラランキング1位、マスカラ下地・トップコートランキング1位。さらに、世界最大級の通販サイトAmazonでもマスカラ部門・マスカラ下地部門堂々の1位を獲得しています。
クイックラッシュカーラーは汗・涙・擦れに強いウォータープルーフ&スマッジプルーフのW処方で、2種類の皮膜形成剤を配合しているのでにじみにも強いのがポイントです。そのため、ダンスを踊って汗をかくアイドルにも人気のアイテムです。水よりも軽い油性基材を使っているので、塗ってもまつげが重くならずカールを長時間キープできますよ。
また、長さの違うコームが1つになった特殊型ダブルコーム採用で、ロング面とショート面で役割が違います。液をまつげにのせてとかすことができるロング面では、下向きのまつ毛や短いまつ毛でもしっかりキャッチし、まつげをキレイにセパレート。ショート面ではまつげを根本からグッと持ち上げ、光の差し込むパッチリとした瞳に導いてくれます。一重や奥二重さんのような重めの瞼でもビューラーで根本からまつ毛を上げてからクイックラッシュカーラーを使用することで、瞼が上がって目力がアップします。
定番のブラックとブラウンの他にもおしゃれなトレンドカラーが豊富で、即垢抜けが叶います。キャンメイク クイックラッシュカーラーのカラーバリエーションは、限定色を含め以下の6種類です。
・MG モカグレージュ/ピンクみのあるグレージュ(限定):SNSで大人気!
・BO ベイクドオレンジ/オレンジみのあるブラウン:イエベさんにイチオシ!
・WM ワインモーヴ/赤みのあるモーヴ:ブルベさんにイチオシ!
・透明タイプ:トップコートにも!
・BK ブラック:自然なボリュームアップでオフィスメイクにも!
・BR ブラウン:優しい印象に!
※2022年5月現在のラインナップ
愛用者に人気なのは季節やトレンドに合わせて発売される限定色。今期のモカグレージュはミルクティーのような儚げな可愛い色味で、目元に一気に抜け感がでます。カラーメイクとも相性が良く、髪色が明るい方にもピッタリ。SNSでも大人気です。
クイックラッシュカーラーは繊維なしなので、繊維がポロポロと落ちたりすることもなく、自然に目力がアップするのも良いところ。ナチュラルに抜け感を演出できます。1本748円(税込)とプチプラ価格でドラッグストアでも手に入るので、いろんなカラーを手軽に試せるのも嬉しいポイント。まつげが全然上がらない、マスクの蒸気に耐えられない…といった悩みがある人には、ぜひ手に取ってほしいアイテムです。
ぜひランキングの中から、自分の好みに合うマスカラを選んでみてくださいね。
詳しくはランキング記事をチェック!
マスカラのキレイな落とし方を実践して、まつ毛を健康にキレイに保とう!
マスカラのキレイな落とし方を実践したら、まつ毛だけでなく目元全体を健康でキレイに保つことができます。
目元をゴシゴシこすって摩擦を起こすと、たるみやシワの原因に。
マスカラをしっかり落とせていないと最悪の場合、目の病気になってしまうケースも。
マスカラをキレイに落とすことで、10年後の目元に差が出るので、マスカラのキレイな落とし方をマスターして、毎日のメイク落としに取り入れてみてくださいね。
気になるマスカラの落とし方Q&A!こんな場合はどうしたらいいの?を一気に解決しよう!
ここでは、気になるマスカラの落とし方の疑問についてお答えしていきます。
疲れているとマスカラを落とすのが面倒!リムーバーなしでマスカラをラクに落とす方法は?
一日中にじまず、カールも落ちないウォータープルーフマスカラはアイメイク専用リムーバーを使用しないと、クレンジングだけでは落としづらいですよね。
フィルムタイプやスマッジプルーフに変えると、お湯で落とせるので、マスカラを落とすのが楽ですよ!アイメイク専用リムーバーとクレンジングを使って洗っているのに、目の下がパンダになって困る!どうすればマスカラをもっとキレイに落とせる?
おそらく目に見えていないけれど、目のキワやまつ毛に汚れが残っている可能性が。綿棒にアイメイク専用リムーバーをつけて、目のキワやまつ毛など、細かい部分を拭き取ってみてくださいね。その後に、いつもの順番でクレンジングをすれば、マスカラをキレイに落とせますよ。
マスカラを落とすためにアイメイク専用リムーバーを使うと目がしみて痛い。マスカラの落とし方が悪いの?
アイメイク専用リムーバーが目の中に入ってしみるのであれば、コットンと綿棒で落とす方法がオススメですよ。 コットンと綿棒にアイメイク専用リムーバーを染み込ませます。下まぶたに染み込ませたコットンをおき、綿棒で目のキワやまつ毛をやさしくクルクル回転させながら、拭い取ってくださいね。 目の中にアイメイク専用リムーバーが入ることなく、マスカラをキレイに落とすことができますよ。