「小鼻の赤みを改善するにはどうしたらいいの?」
と悩む人は多いのではないでしょうか?
真っ赤な小鼻だと、人前に出るのも恥ずかしいですよね。もしかしたら、よかれと思って続けていたスキンケアが小鼻の赤みにつながっているかもしれません。
ここでは小鼻の赤みの原因や治し方、メイクテクまで詳しく解説します。小鼻の赤みを改善して、色ムラのないマットな美肌を手に入れましょう!
小鼻の赤みの原因は?炎症や毛細血管の広がりが赤みを発生させている!受診の必要性も見極めて
小鼻は皮膚が薄いため、もともと赤みが出やすいパーツです。しかし過剰な赤みの原因は、日常生活に隠されていることも。
ここでは、小鼻の赤みの原因について解説します。皮膚の病気の可能性もあるため、必要に応じて受診することも大切です!
【小鼻の赤みの原因①:炎症や毛細血管の広がり】スキンケアや食事など日常生活が影響しているかも
小鼻には毛細血管が多く集まっています。そのため、スキンケアや生活習慣などにより、毛細血管がダメージを受けると、赤みになってしまうことがあるんです。
小鼻の赤みは肌の悲鳴?頑張りすぎのスキンケアが刺激になり炎症を引き起こしている
肌をキレイにするためのスキンケアが刺激になり、肌や毛穴が炎症を起こすと、小鼻の赤みにつながります。
毛穴の黒ずみや皮脂を落とそうと、過度なピーリングやゴシゴシこする洗顔には注意しましょう。また、朝からクレンジングバームやクレンジングオイルを使った洗顔をすると、皮脂を落としすぎているかもしれません。
頑張りすぎのスキンケアにより、肌に必要なうるおいや皮脂まで奪われると、肌にますます負担がかかります。肌を守ろうと、毛穴から皮脂が過剰に分泌し、毛穴詰まりや炎症を引き起こします。


毛細血管の拡張が小鼻の赤みに!生活習慣やストレスで自律神経が乱れると毛細血管が広がったままに
小鼻の赤みは、毛細血管の拡張が原因の場合も。毛細血管が広がり、肌から透けてみえている状態で、毛細血管拡張症といいます。
毛細血管拡張症になると、自律神経が乱れて交感神経が優位な状態が続き、血管が広がったままになってしまいます。自律神経の乱れを招くのが、生活習慣やストレスです。
生活習慣のなかでは、特に食生活に注意が必要です。アルコールやカフェイン、香辛料を摂りすぎると、自律神経の乱れにつながります。また糖分や油分の多い食事は、皮脂の過剰分泌の原因になるため、注意しましょう。
ストレスは、家庭や仕事などさまざまな環境から受けるものです。常に強いストレスを感じている自覚のある人は、肌への負担につながっているかもしれません。また睡眠不足もストレスの原因になります。
毛細血管拡張症による小鼻の赤みは、セルフケアで改善しにくいこともあります。必要に応じて、美容皮膚科を受診するのもおすすめです◎
【小鼻の赤みの原因②:皮膚炎】セルフケアでは改善が難しい!早めの受診がおすすめ
小鼻の赤みは、病気の可能性も潜んでいます。セルフケアで治そうとするだけでなく、早めに受診することも大切です!
脂漏性皮膚炎は皮脂の分泌が多い小鼻で起きやすい!菌が繁殖して赤みを引き起こす
脂漏性皮膚炎は、肌の常在菌であるマラセチア(真菌)と呼ばれるカビのひとつが、異常繁殖している状態です。増えすぎたマラセチアが肌で炎症を起こし、赤みなどの肌荒れが生じます。皮脂の多いパーツで起きやすく、小鼻や耳の後ろ、頭皮が代表的な部位です。
脂漏性皮膚炎は繰り返しやすいため、症状が出たら自力で治すのではなく、皮膚科を受診しましょう。基本的に、ステロイドの塗り薬で炎症を抑え、真菌剤を使ってマラセチアの増殖を防ぎます。
ステロイド剤を使用している場合は酒さ様皮膚炎が小鼻の赤みの原因かも!使用の中断は必ず医師に相談
脂漏性皮膚炎の治療にも使われるステロイド剤が、小鼻の赤みにつながることもあります。酒さ様皮膚炎は、長時間ステロイド剤を使用したときの副作用として起こる病気です。赤みや湿疹などが出て、症状が悪化すると、ほてりや膿が溜まることもあります。
多くの場合、酒さ様皮膚炎はステロイド剤の使用をやめると、改善に向かいます。しかしステロイド剤の中止によって、ほかの病気を悪化させることも。ステロイド剤を自己判断で中止するのは絶対にやめて、必ず医師に相談しましょう。


小鼻の赤みを改善する方法!食生活とスキンケアを見直して肌を根本から整えよう
小鼻の赤みをセルフケアで改善するには、食生活を中心とした生活習慣と、スキンケアに重点を置いた見直しが大切です!
肌を内側と外側からケアして、根本的な改善につなげましょう。
【小鼻の赤みの改善方法①:食生活編】油っこい食事は控えめに!ビタミンたっぷりの食事でターンオーバーを整えて
食べ物は肌の栄養になるため、食生活の見直しは、小鼻の赤みを改善するうえで大切です。肌の原料になるタンパク質や、肌を整えるビタミンを中心に、バランスのよい食事を心がけましょう!
皮脂の過剰分泌を抑えるなら、ビタミンB群やビタミンCがおすすめです。肌のターンオーバーを整えるときは、ビタミンAやビタミンEを積極的に摂りましょう。
自律神経を乱すこともある香辛料やアルコール、カフェインなどは、摂りすぎに注意が必要です。油分や糖分も体に必要な栄養素ですが、摂りすぎることが多いため、控える意識をもつとよいでしょう。


【小鼻の赤みの改善方法②:スキンケア編】こすらず優しくが鉄則!指の腹を使って小鼻まで丁寧にケアして
すべてのスキンケアに共通するのが、肌への負担をできる限り減らすことです。赤みのある肌はちょっとした刺激でも、毛細血管が広がりやすくなっています。
ここでは、小鼻の赤みを改善するスキンケアのポイントを解説します!
小鼻の赤みを改善するクレンジング:たっぷりの量を使うのがポイント!そっと押し当ててメイクを浮かせる
メイクや皮脂をしっかり落とそうと、ついついクレンジングでこすっていませんか?
クレンジングはこすらず落とすことが大切です。商品に記載されている規定量を最低ラインに、たっぷりと使うのがポイント!クレンジング剤を手のひらに広げて、何度か押し当ててメイクを浮かせるイメージがコツですよ♡
メイクが濃いめの人は、ポイントリムーバーを使いましょう。コットンにたっぷり染み込ませ、じゅわっと浮かせるように肌にのせるのがポイントです。いつものクレンジングの前にポイントリムーバー使うだけで、肌の負担をグッと減らせます◎
小鼻の赤みを改善する洗顔:もちっと濃密な泡で洗い上げて♡すすいだ後は小鼻周りにベタつきがないかチェック
洗顔のポイントは、洗顔料をしっかりと泡立てて、もちっとした濃密な泡をつくることです。洗顔ネットを使うと、素早く理想の泡をつくれます♡
泡は両手に軽く1杯分くらいが目安です。顔に泡をのせたら、20〜30秒ほどで洗い上げます。額や鼻、あごなど皮脂が多いパーツから順に、優しく押し当てるように洗いましょう。
すすぎは必ずぬるま湯を使うのがポイント!30〜34℃ほどのお湯で、優しく洗い流します。すすぎ残しは肌の負担になるため、小鼻のベタつきやぬめりがないかチェックしましょう。
小鼻の赤みを改善する保湿:「横に伸ばす」保湿はNG!手のひらや指の腹を使ってやさしく押し込む
保湿するときも「こすらない」ことがポイントです!化粧水や乳液を顔のうえで伸ばしてしまいがちですが、肌への刺激になるため避けましょう。
化粧水や乳液を手に取ったら、両手にまんべんなく広げます。そのまま手のひらを、顔に被せるようにして保湿します。小鼻も同じように、指の腹を使って保湿すればOKです◎


小鼻の赤みが治らない!カバーメイク術をマスターしてムラなく美しい肌を手に入れよう♡
「小鼻の赤みのケアをしているけど、まだ改善していない……」
そんなときは、赤みをカバーするメイクテクを知っておくと安心です◎
コンシーラーを何となく塗っている人は要注意。赤みを悪化させる、厚塗りメイクになっているかもしれません。
ここではナチュラルに小鼻の赤みをカバーするメイクテクを紹介します!
小鼻の赤みをカバーするメイク①:コンシーラーを使うと初心者でも簡単にキレイな小鼻に!
メイク初心者でも、赤みを簡単にカバーできるアイテムがコンシーラーです。しかしただ塗るだけでは、不自然な厚塗り感が出ることも。肌に優しく、ナチュラルに仕上げるテクニックをマスターしましょう!
用意するアイテムは以下の通りです。
- コンシーラー
- フェイスパウダー
あえてファンデーションを使わないことで、厚塗りを防げますよ♪
1.メイク前にしっかり保湿!肌のキメを整えてヨレやすい小鼻のメイクも崩れにくく
小鼻はメイクがヨレやすいパーツです。メイク前に化粧水でしっかり保湿して、肌のキメを整えましょう。
余分な水分や油分は、メイクのもちや仕上がりに影響します。化粧水が肌になじんだら、ティッシュを顔にかるくのせて、水分や油分を軽く落とすのがポイントです!
2.コンシーラーは少しずつのせるのがポイント!指の腹でポンポンと小鼻になじませて
コンシーラーを失敗せずに塗るコツは、少量ずつ使うことです。
付属のチップやブラシに少量のせて、赤みの部分に点置きします。点置きしたコンシーラーは指の腹を使い、ポンポンと軽く押すようになじませましょう。ここでもコンシーラーをこすって伸ばさないように注意が必要です。
3.余分な油分をティッシュオフしてフェイスパウダーをふわっとのせる
指でコンシーラーをなじませたら、余分な油分をティッシュオフします。スポンジで軽くパッティングすると、余分な油分を取り除きながら、さらに自然な仕上がりになりますよ。
余分な油分を取り除いたら、フェイスパウダーをふわっとのせましょう。パウダーを小鼻にのせる前に、手の甲やティッシュなどで余分なパウダーを落とすと、つけ過ぎを防げます◎
小鼻の赤みをカバーするメイク②:グリーンのコントロールカラーで薄づきメイクでも赤みをカバー
赤みの反対色であるグリーンの補正下地を仕込むと、厚塗りしなくても赤みを自然にカバーできます。しかし塗る量が多いと、白浮きすることもあるため、注意が必要です!
グリーンの補正下地で赤みをカバーするときに必要なアイテムは以下の通りです。
- グリーンの補正下地
- パウダーファンデーション
- メイクブラシ
1.グリーンの補正下地を小鼻の赤みにやさしく重ねて♡指で軽く押し込んで肌になじませる
メイクの前に保湿をし、余分な油分や水分はティッシュオフしておきましょう。下準備を終えたら、赤みをカバーしていきます。
小鼻の赤みに、グリーンの補正下地を優しくなじませます。ここでも肌への刺激にならないよう、指の腹を使って軽く押し込むように自然になじむまで整えていきます。
2.ファンデーションはブラシを使って小鼻を包むようにふわっとのせて
ファンデーションは厚塗りしないのがポイントです!
ブラシにファンデーションを取り、手の甲やティッシュで余分なパウダーを落とします。小鼻をぐるっと囲むように、ファンデーションをやさしくのせましょう。


小鼻の赤みのカバーに役立つ!コンシーラーの選び方とおすすめのアイテムを紹介
コンシーラーは小鼻の赤みだけでなく、シミやニキビなどさまざまな肌悩みをカバーできる優秀なアイテムです。
ここでは、赤みカバーに役立つコンシーラーの選び方とおすすめのアイテムを紹介します!
コンシーラーの選び方のポイント!小鼻の赤みのカバーではなく自分の肌になじむカラーを重視して
小鼻の赤みをカバーするには、肌なじみのよい、やわらかいテクスチャーを使うのがおすすめです◎
色味はあくまでも、自分の肌色を基準に選びます。赤みをカバーできる色味を重視しすぎると、自分の肌になじまず不自然な仕上がりになるため、注意しましょう。自分の肌よりも少し黄みが強い色味を選ぶと、より赤みをキレイにカバーできますよ!
小鼻の赤みもしっかりカバー!高密着でキープ力抜群のコンシーラーBEST3
ここではメイクがヨレやすい小鼻でも使いやすい、高密着でキープ力のあるコンシーラーを紹介します。
スキンリフレクト フレッシュコンシーラー:高密着でカバー力抜群!ノンコメドジェニックで敏感なニキビ肌でも安心
色と光を巧みに操る4色で「素肌感」を演出
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「超薄膜肌が叶う」とメイクアップアーティストのGeorgeさんも大絶賛しており、メイクのプロが唸るほど実力の高さは評価されています。気になる箇所に薄く乗せるだけで周りの肌と一体化するので、誰でも簡単に流行りの「素肌感」を演出することができるとプロからも高評価を得ています。
様々な雑誌やサイトでベストコスメを受賞をしている実力派コンシーラーで、1つのパレットに4色展開されているため、コントロールカラー・コンシーラー・ハイライトと様々な用途で活躍してくれます。同じ質感のカラートーンでメイクすることで、オシャレ且つ上品な仕上がりになり、誰でもプロがメイクしたような上級者の仕上がりになるでしょう。
4種のオーガニック植物由来成分(オリーブオイル・ホホバオイル・サフラワーオイル・セサミオイル)が配合されおり、肌に負担をかけることなく安心して気になるニキビ等にも使用できるのも嬉しいポイントです。ノンコメドジェニックコスメなので、どなたでも安心して使用できます。
肌に溶け込むカラーをレイヤードし光のリフレクト効果も期待できるので、「濡れ感」のあるヌーディーメイク仕上げには持ってこいなアイテムです。素肌感を残しながらアンニュイな雰囲気にもなり、こちらを使用するだけでいままでとは違う、垢抜けた雰囲気になるのではないでしょうか。
カラー展開は3色(アイボリー・ベージュ・サンド)で、ご自身の肌に使い色味を選びやすく、シミやクマをはじめニキビ跡や毛穴まで、隠したい箇所はすべてをこちら1つでカバーができるマルチに活躍するコンシーラーです。
お値段税込価格4,950円ですが、4色入りでコンシーラー機能のみならず、ハイライトやコントロールカラーも一体となっているので、幅広く使用できることを考慮すれば、正直コスパ抜群です。


ラディアントクリーミーコンシーラー:高発色で伸びがいい◎赤みやクマなどあらゆる肌悩みをカバー!
@コスメの殿堂入りコンシーラー
- #@コスメ殿堂入り
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@コスメのベストアワード「コンシーラー部門」で2年連続第1位に選ばれ、その後殿堂入りを果たした商品です。タレントで女優の田中みな実さんが愛用しているコンシーラーとしても、一躍話題になりました。
クリーミーなテクスチャーが織りなすナチュラルで光沢感のある仕上がりと高いカバー力は、芸能人を始め多くの人を魅了。
発色と伸びが良くシミやクマ、毛穴、肌の赤み、色ムラなどを綺麗に隠してくれます。1~2トーン明るい色を選べば立体感とハイライト効果をプラスしてくれる、マルチな商品です。
天然由来の保湿成分が配合されていて、お肌の潤いをキープしてくれるのもポイント。コンシーラーにありがちなお肌のつっぱりがなく、「冬でも乾燥しない」という意見が届いています。
ピッタリとお肌に馴染むので崩れにくく、長時間のお出かけも安心。気になるカラーは全11色で、詳細は以下の通りです。
・1241:明るさNo.1のトゥルーアイボリー
・1242:1241よりもほんのりピンクがかったカラー
・1243:やや明るめ~ミディアムのピーチカラー
・1244:イエローベースで1番明るいカラー
・1245:ナチュラルなイエローベースカラー
・1246:やや明るいピンク系カラー
・1247:イエローよりのピーチ系カラー
・1248:ナチュラルなピーチ系カラー
・1310:やや明るいライトイエロー
・1311:やや赤みがかったライトイエロー
・1312:落ち着きのあるピンク系カラー
【ブルベさんにおすすめなのは1242】
ほんのりピンクがかった1242は、ブルベさん向けのカラー。血色感をプラスしながら、気になる部分をカバーできます。しっかりと明るさも出してくれるので、ブルベさんたちから熱い支持が寄せられているカラーです。
【イエベさんにおすすめなのは1244】
イエベさんに人気なのは、こちらの1244。イエロー系で1番明るいカラーなので、気になる部分を隠しつつ健康的なお肌を演出できるのもポイント。ナチュラルなハイライトとして活用している人も多いです。
【ハイライトとして使うなら1241】
明るさNo.1のトゥルーアイボリーは、ハイライトにおすすめ。輝きのある明るさが、お肌に立体感とツヤ感をプラスしてくれます。クマ隠しやアイシャドウベースとして使用している人も多い、人気カラーです。
【シミやほくろのカバーなら1245】
健康的なお肌との相性が良い1245は、ナチュラルなカバー力が人気です。とくにシミやほくろのカバーにピッタリで、「綺麗に隠せる」という声が多数。小鼻の黒ずみ隠しに使用している人も多数いました。
価格は3,960円(税込)で、公式サイトの他に三越伊勢丹や高島屋などのデパートで購入できます。大手通販サイトでも購入できますが、定価より高い値段で出品されている商品が多いので公式サイトがおすすめです。


カバーパーフェクション チップコンシーラー:圧倒的なコスパの良さが魅力の名品♡高いカバー力で厚塗り感ゼロ
人気の秘密は最強のコスパ力!The SEAMブランドNo.1商品

総合評価:





♢配合成分:アルプスのハーブエキス(ゲンチアナ根エキス、アルニカモンタナ花エキス、スンスクエキス、セイヨウノコギリソウエキス)、アロエベラ葉エキス、カラミン ♢期待できる効果:美容効果、保湿効果、保護効果 ♢単品価格:720円(税込)/6.5g ♢キャンペーン価格:3本セット購入or4,500円以上のお買い上げで(全国)送料無料
- #リキッドコンシーラー
- #カバー力
- #プチプラ


The SAEMは、韓国経済新聞社主催の「大韓民国名品ブランド大賞」で2年連続1位にも選ばれた大人気の韓国コスメブランドです!
韓国の大手韓国化粧品メーカー「Hankook Cosmetics」が築きあげた54年の技術やノウハウを注ぎ込み、2010年に誕生したブランドで、個性的なコンセプト&優秀な製品力で世界中の女性を虜にしています。
そして、The SAEMのブランド売上No.1の代表作・大ヒット商品が今回ご紹介するCPチップコンシーラーなのです!
The SAEMのCPチップコンシーラーは販売当初から日本でも爆発的な人気を誇り、大手コスメサイト「美的」の読者年間ベストコスメ コンシーラーランキングで2018年から3年連続で1・2をキープしている殿堂入りのロングセラーアイテムです!
まず、The SAEM CPチップコンシーラーの魅力はなんといっても、高カバー力なのに厚塗り感がでない事です!
そもそもコンシーラーにも様々なタイプがあって、今回のThe SAEM CPチップコンシーラーはリキッドタイプになりますが、リキッドタイプの場合テキスチャーが薄めなので、固形に凝縮されたスティックタイプなどと比べると肌に馴染みやすく厚塗り感が出にくいのがメリットです♬
一方で、厚塗り感はなくナチュラルに仕上がりやすいリキッドタイプですが、薄付きのため、カバー力は比較的弱めなのが惜しいポイントだったりします…
そこで、リキッドタイプの中でもカバー力をUPするために濃いテキスチャーのものが販売されていますが、そうすると今度はどうしても「塗ってます」感が出てしまいます…
つまり、コンシーラーのカバー力とナチュラルな仕上がりはトレード・オフとされていたのですが、なんと奇跡的にどちらも実現してくれるのがThe SAEM CPチップコンシーラーなのです!
これは、The SAEMのCPチップコンシーラーは非常にカバー力が高く、何度も重ね塗りせずとも1塗りでしっかり肌悩みを隠せるので、厚塗りにならないからです。薄付きでもシミやニキビ跡のない肌を手に入れられるので、ナチュラルで滑らかな卵肌をGETできます♫
その上、プチプラのコンシーラーの中でも最高レベルに安価な720円で購入できるのですから、超絶コスパ良しです♪ 「お金はあまりかけたくない…でも綺麗になりたい」「できるだけ安く済ませたいけど、でも効果が得られるものがほしい」というワガママな若者女子の願いを叶えてくれる夢のような1本なのです!
さらにさらに…!The SAEMのCPチップコンシーラーには、つけてるだけで美肌ケアしてくれる、まるで化粧水のような効果もあるのです!
その理由は、3つのこだわり美肌成分の配合です。
・アルプスのハーブエキス (ゲンチアナ根エキス、アルニカモンタナ花エキス、スンスクエキス、セイヨウノコギリソウエキス)配合で、美肌効果。つけてるだけで肌が綺麗になる♪
・アロエベラ葉エキスで、保湿効果。乾燥しないしっとりしたもち肌がキープできるので、夜までコンシーラーやファンデが割れたりヨレたりしない!1日中滑らかな肌感を実感!
・カラミン配合。肌のクーリングや刺激からの鎮静効果があるので、敏感肌をニキビなどの炎症から守ってくれます!
このように1本でも十分満足できるThe SAEMのCPチップコンシーラーですが、実は全14色から自分の肌や目的に合った色を選べます!肌色のベース色からダークブラウンや補正色など、たった14色で3つの目的が全て叶えられます!
(1)肌のお悩みをカバー。6色のベースカラーから自分の肌トーンに合ったカラーを選べます。高いカバー力でシミやくすみ、ニキビ跡などを夜までしっかり隠します!1塗りで完ぺきな滑らか肌に仕上がります♪
(2)シャドーORハイライト効果。コントアベージュ(シェーディング)とブライトナー(ハイライト)2色の「輪郭補正」カラーも選べます。ベースカラーと組み合わせて、理想の輪郭を手に入れましょう♬
(3)たるみ・クマなどの「影消し」効果。「グリーンベージュ」と「ピンクベージュ」で細部の肌悩みまでしっかりコントロール。カラーコントラストでたるみやクマなどをキレイに消して、若々しくてハリのあるお肌に見せましょう!


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小鼻の赤みは生活習慣やスキンケアで肌を整えると改善できることも!カバーメイクもマスターして美しいマットな肌へ♡
小鼻の赤みは、炎症や毛細血管の拡張がおもな原因です。生活習慣やスキンケアで、肌の環境を整えることで根本的に改善すると、少しずつ赤みが抑えられます。
生活習慣では食事に気をつけましょう。タンパク質やビタミンを中心に、バランスのよい食事を摂ることが大切です。アルコールやカフェイン、香辛料は摂りすぎると、自律神経の乱れにつながります。また油分や糖分は、皮脂の過剰分泌の原因になるため、控えめを意識するとよいでしょう。
スキンケアはこすらず優しく行うのがポイント!クレンジングや洗顔、保湿など全ての工程は、優しく押し込むようにすると、肌への刺激を減らせます。
赤みが気になるときは、メイクでカバーするテクニックを知っておくと安心です◎コンシーラーやグリーンの補正下地を使うと、ナチュラルで厚塗りせずにマットな肌に仕上がります。少量ずつ肌にのせることが失敗しないコツですよ!
小鼻の赤みには病気が潜んでいることもあります。セルフケアで改善しない場合は、皮膚科を受診する選択肢も頭に入れておきましょう。赤みを改善して、メイクを思いっきり楽しみましょう!
【小鼻の赤みにまつわるQ&A】美容医療や皮膚科での治療への理解も深めて効果的な対策しよう
最後に、em>小鼻の赤みの改善方法について詳しく解説します。
小鼻の赤みに効くVレーザーってどんな治療?保険適用になる?
Vレーザーは、小鼻の赤みや赤ら顔に効果的な治療方法です。Vレーザーが血液中のヘモグロビンに吸収されることで、血管の内壁が破壊されて、異常に増え広がった血管を閉塞させます。小鼻の赤みは保険適用での治療になる可能性もありますが、原因や状態によっては保険適用外になる場合も。皮膚科や美容皮膚科を受診して、医師に状態をチェックしてもらいましょう。
小鼻の赤みに効く市販薬はある?
市販薬の多くは赤みを治すよりも、赤みの原因である炎症や皮脂の過剰分泌を改善することで、赤みを和らげるイメージです。赤みを治したい場合は皮膚科を受診して、状態にあった処方薬をもらうとよいでしょう。脂漏性皮膚炎の場合は、抗炎症薬や原因であるマラセチアの増殖を防ぐ薬が処方されます。