【クマ隠しコンシーラーおすすめランキングBEST5】長時間ヨレない優秀アイテムを厳選
「クマを消したいからコンシーラーを使いたい」「しっかり隠せる優秀なアイテムが知りたい」
クマに悩んでいる方は、このようなお悩みをお持ちでしょう。
そんなあなたのために、ONEcosmeがおすすめのコンシーラーや上手な選び方をわかりやすくご紹介します♪
自分のクマのタイプに合うコンシーラーを見つけて、若々しい綺麗な目元を目指しましょう!
そもそもクマを消すには、コンシーラーを使うべきなのでしょうか?
普段使っているファンデーションで代用できるなら、ファンデーションでクマを消したいですよね。
ファンデーションは肌全体になじませることで、色味を均一に整えてツルンとした肌に見せるために使います。
クマを消したいからと目の下にガッツリとファンデーションを塗ると、目だけ厚塗りになるので老けた印象になってしまうでしょう。
一方で、コンシーラーはピンポイントでクマだけをしっかり隠せるので、厚塗り感が出ずにカバーできるのです。
そのため、クマをちゃんと消したいなら、ファンデーションではなくコンシーラーを使うことがおすすめです!
以下ではクマ消しコンシーラーの上手な選び方をご紹介します。
コンシーラーはクマだけではなく、そばかす・しみ・にきびといった肌トラブルも隠してくれる優秀なアイテムです。
もちろん色味にもよりますが、クマ以外の悩みも一緒に消せる場合があるので、1つ持っていて損することはないはず。
クマ消しコンシーラーを購入して、明るくて元気に見えるような目元になりましょう!
クマ隠しコンシーラーは何種類ある?種類ごとの特徴からメリット・デメリットまで解説
目の下にクマがあると、どうしても疲れ気味や老けた印象に見えてしまいがち。
頑固なクマを隠して若々しい印象に見せたいなら、カバー力が高い「クマ消しコンシーラー」を使用するのがおすすめです。
しかし、コンシーラーにはスティックやチップなどさまざまなタイプがあり、どれを選べばいいか分からないという方も少なくないでしょう。
そんな方のために、ここではクマ消しコンシーラーの種類を解説していきます。
タイプ別の選び方やメリット・デメリットをご紹介しますので、自分に合うコンシーラーを選んでお悩みを解決しましょう!
【スティックタイプのクマ隠しコンシーラー】頑固なクマもしっかり隠せるカバー力が魅力
スティックタイプのコンシーラーは、ペンのような形状と比較的硬めのテクスチャが特徴です。
基本的に固形であるためカバー力が高く、頑固なクマを隠したいときに向いています。
スティックタイプのコンシーラーは伸びにくく、広範囲に塗ると厚塗り感が出やすいです。
したがって、特にクマが濃い部分などピンポイントのカバーに適しています。
チップ・筆タイプと比べるとやや保湿力が劣る傾向にあるので、乾燥が気になる方はメイク前の保湿を入念に行いましょう。
【チップ・筆タイプのクマ隠しコンシーラー】伸びのよさと高い保湿力で乾燥知らずの肌に
チップや筆でつけるタイプのコンシーラーは、リキッドタイプとも呼ばれています。
液状だからテクスチャが柔らかく、みずみずしい使い心地が特徴です。
固すぎず伸びがよく、よく動く目元にもピタッと密着。
しっとりとした質感で保湿力が高く、乾燥しやすい目元でもきれいな状態がキープできます。
自然なカバー力でさりげなくクマを隠せるので、初めての方でも挑戦しやすいコンシーラーです。
【パレットタイプのクマ隠しコンシーラー】クマの濃さに合わせて自由にカスタマイズできる
パレットタイプのコンシーラーは、複数色がセットになっているのが特徴です。
スティックタイプやチップタイプは基本的に一色ですが、パレットタイプならこれ1つで複数色をプレンドできます。
目の下のクマは日によって変わってくるので、自分の肌に合わせて色味を調整できるのがメリットです。
クマ以外にもシミ・ニキビなどさまざまな肌悩みをカバーできるなど、自由度の高さも人気の理由の一つかもしれません。
【クマの種類別】クマ隠しコンシーラーの選び方を解説!あなたの悩みをカバーするのはどれ?
目の下にできるクマは、茶クマ・青クマ・黒クマの3種類に分けられます。
コンシーラーの能力を最大限に引き出すには、クマのタイプ別に合わせたカラーを選ぶことが大切です。
まずは、自分のクマがどのタイプなのかをチェックしてみましょう!
ここでは、簡単な見分け方と【タイプ別】コンシーラーの選び方をご紹介します。
おすすめクマ隠しコンシーラー①色素沈着のある茶クマにはイエロー系のコンシーラーで透明感を
茶クマは、色素沈着やシミなどメラニン色素が原因です。
目の下を引っ張ったり、上を向いたりしても薄くなりません。
目元がくすみがちな茶クマには、イエロー系のコンシーラーがぴったりです。
明るいイエローが茶クマを補正し、目元に透明感を与えながらナチュラルにカモフラージュしてくれます。
ナチュラルなのに目元がパッと明るくなって、ハリのある若々しい印象へと導いてくれるでしょう。
おすすめクマ隠しコンシーラー②血行不良の青クマにはオレンジ・ピンク系のコンシーラーで血色感を
青クマは、睡眠不足や疲労などによる血行不良が原因です。
目の下を軽く引っ張ってみると、クマが薄くなります。
青クマは色が濃く出やすいため、青の補色であるオレンジ・ピンク系のコンシーラーがおすすめです。
青みをカバーしながら血色感をプラスし、イキイキとした健康的な印象に仕上がります。
おすすめクマ隠しコンシーラー③影からできる黒クマにはベージュ・オークル系のコンシーラーを
黒クマは、皮膚のたるみやくぼみによって生まれる影が原因です。
上を向いてみると、影が消えてクマが目立たなくなります。
黒クマには、影に馴染みやすいベージュ・オークル系のコンシーラーがおすすめです。
黒クマは主に加齢によるたるみが原因ですので、保湿成分が配合されたコンシーラーを選ぶとよいでしょう。
クマ隠しコンシーラーの使い方は?クマを上手にカバーするポイントをご紹介
クマ隠しに欠かせないコンシーラーですが、使い方を間違ってしまうと逆にクマを強調させてしまうことがあります。
目元は特に皮膚が薄く、顔の中でもメイクが難しい部分です。
ここではコンシーラーの正しい使い方やテクニックをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
コンシーラーを使いこなして、自分らしい健康的なお肌を手に入れましょう!
クマ隠しコンシーラーの基本的な使い方とクマを自然に隠すコツ
いきなりコンシーラーを使うのではなく、まずはクマができている位置を確認しましょう。
少し下を向いて上目遣いをすると、クマの位置が分かりやすいです。
クマの境目に沿ってコンシーラーを点々と乗せたら、指の腹でトントンとなじませます。
全体的に塗ると厚ぼったくなってしまうので、クマの境目や凹みなどを自然にカバーすることを意識しましょう!
あえてクマを完全に消さないことが自然に隠すコツです。目の下ギリギリまでコンシーラーを塗ってしまうと、目元の陰影が消えてのっぺりとした顔にみえてしまいます。クマの一番濃いところにだけコンシーラーを少量のせ、薄くのばすようにしましょう。
クマ隠しコンシーラーを使う順番はいつ?
ファンデーションのタイプによって、コンシーラーを使う順番は変わります。
ベースメイクの正しい順番は、液状・クリーム状を先に使い、パウダー状のものを重ねるのが基本です。
この点をふまえた上で、コンシーラーを使う順番を見ていきましょう。
クマ隠しコンシーラーを使う順番①リキッド&クリームファンデーションの場合は後
リキッド&クリームタイプのファンデーションの場合、ファンデーションの後にコンシーラーを使います。
下地やコントロールカラーをのせ、ファンデーションを塗っても隠しきれなかった部分にコンシーラーを重ねましょう。
BBクリームなどオールインワンの場合も同様に、コンシーラーは後から使うのがおすすめです。
仕上げにフェイスパウダーを重ねたいなら、コンシーラーの後がベター。このとき、目元にたっぷりフェイスパウダーを塗るのはNG!目元は繰り返しよく動く場所なので、時間が経つとシワが寄りやすくなってしまいます。
クマ隠しコンシーラーを使う順番②パウダーファンデーションの場合は前
パウダータイプのファンデーションの場合、ファンデーションの前にコンシーラーを使います。
パウダーの後にコンシーラーを使うと、肌に密着しにくく不自然な仕上がりになるためです。
下地やコントロールカラーの後にコンシーラーを塗り、仕上げとしてパウダーファンデーションを重ねるようにしてください。
クマ隠しコンシーラーがヨレたり乾燥した場合のお直しテクニック
「夕方になると目元が乾燥してしまい、コンシーラーがシワっぽくなってしまう…」というお悩みを持つ方は少なくありません。
そんなときのお直しには、チップ・筆タイプのコンシーラーがおすすめです。
夕方の肌は乾燥していることが多いので、保湿力の高いリキッド状コンシーラーが適しています。
まずは目の下を軽くティッシュでおさえ、余分な皮脂や汗、崩れたファンデーションなどをオフ。
メイクが崩れてクマが気になる部分にコンシーラーを塗ったら、指の腹でポンポンとなじませます。
お直しの際は、コンシーラーの上にファンデーションやフェイスパウダーを重ねるのはおすすめできません。夕方は肌が乾燥しやすく、厚く塗れば塗るほど崩れやすくなります。目元は特にシワになりやすいので、コンシーラーだけでお直しするのがポイントです。