「妊娠中は平常時と一緒の紫外線対策をしてもいいの?」「いつもは飲む日焼け止めを飲んでいるけど、妊娠中に飲んだら悪影響はないの?」と不安になりますよね。妊娠中に適度な運動が推奨されることは多く、外に出て歩くタイミングは多いと思います。

そんな時いつもしているような紫外線対策を妊娠中に行っても、体に悪影響はないのでしょうか?妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増加していたりと体にさまざまな変化が起こるため、一つひとつ不安要素を取り除くことが大切です。

その中でも今回は、

  • 「日焼けするメカニズムと日焼け止めの原理」
  • 「妊娠中に飲む日焼け止めを飲んでも良いのか」
  • 「体に負担をかけずにできる紫外線対策」
  • 「妊娠中の紫外線対策アイテムを選ぶ際のポイント」
  • 「妊娠中にも安心して使える、おすすめの塗る日焼け止め3選」
  • 「妊娠中の日焼けに関するよくある質問」
の6項目に分けて、妊娠中の紫外線対策についてくわしく解説します!

妊娠中は体調が優れなかったりいつもと違うこともあり、不安になってしまいますよね。妊娠中はシミができやすいなどの声も多いため、紫外線対策だけでもこの記事を読んで不安を解消できるように分かりやすく解説します!

まずは日焼けするメカニズムと、日焼け止めの原理を解説!

日焼け

最近の日本の美的感覚として、小麦色の肌よりも韓国アイドルのような白い肌が人気ですよね。そのため紫外線対策や美白アイテムなどが多く展開されていますが、日焼けすることって肌にとって良くないことなのでしょうか?

肌が焼けるのは多くの人から好まれていませんが、実は肌にとっては肌が焼ける方が将来のシミや皮膚がんのリスクが少なくなるため、良いことなんですよ。

まずは肌が日焼けするメカニズムをしっかりと理解しましょう!紫外線対策アイテムは日傘や塗る日焼け止め、飲む日焼け止めなどたくさんありますが、日焼けのメカニズムを理解しておくと自分に必要な対策がとりやすくなりますよ!

日焼けするメカニズム

肌が日焼けする原因は紫外線です。肌が紫外線を浴びると、肌へのダメージを食い止めるためにメラノサイトという細胞で黒色のメラニン色素が生成されます。そのため肌が紫外線を浴びると日焼けするのです。肌が黒くなることはよくないことだと思っている人はかなり多いですが、実は肌は黒くなることで皮膚がんやシミを作るリスクを軽減しているのです。

また紫外線が肌にあたると、肌に弾力を与えているコラーゲンなどが破壊されます。そうするとたるみに繋がったり、肌へのダメージが蓄積され色素沈着が起こりシミができる原因になります。

塗る日焼け止めと飲む日焼け止めの違い

紫外線対策として日焼け止めを塗っている人は多いですよね。数年前までは塗る日焼け止めがほとんどでしたが、近年は飲む日焼け止めの話題もよく聞くようになりました。「塗る」タイプと「飲む」タイプ、使用方法が違うだけで効果は変わらないと思っている人は多いと思いますが、実は同じ「日焼け止め」でも効果や目的は全く違います

まず多くの人に馴染みがある、塗る日焼け止めから解説します。塗る日焼け止めは肌に紫外線散乱剤や紫外線吸収剤を塗り、肌内部への紫外線の侵入を防ぎます。そもそも紫外線が肌に侵入することを防ぐため、肌が焼ける原因であるメラニンの生成も抑制し日焼けを防ぎます

飲む日焼け止め紫外線を浴びることで受けるダメージを軽減することが目的です。日焼けしないためにメラニンの生成を抑制する効果はないので、飲む日焼け止めだけでは日焼けする可能性があります。

イメージとしては塗る日焼け止めで肌内部への紫外線の侵入を防ぎます。それでも防ぎきれなかった紫外線によって与えられるダメージを、飲む日焼け止めを服用することで和らげます。

妊娠中に飲む日焼け止めは飲んでも良い?

薬

では妊娠中に飲む日焼け止めは飲んでも良いのでしょうか?先に結論をお話しすると、「推奨されていません」。 妊娠中や授乳中は一般的な経口薬も毒性や副作用など、何が赤ちゃんに影響を与えるかわからないため、できるだけ取るべきではないとされています。特に妊娠初期は赤ちゃんのさまざまな器官が作られる大事な時期です。どんな成分が赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼすかわからないため、飲む日焼け止めだけでなくサプリメントなども服用に注意が必要です。

ただ飲む日焼け止めの中には天然成分由来のアイテムもあり、すべてのアイテムが服用できないわけではありません。飲む日焼け止めは継続摂取で効果が出るアイテムが多いため、継続したいという方は飲む日焼け止めの成分が記載してある表を産婦人科の医師に確認してもらい、許可をとってから服用するようにしましょう!

妊娠中におすすめの紫外線対策を解説!安心して行える紫外線ケアで美白を保とう!

日焼け対策

では妊娠中に安心して行える紫外線対策は、何があるのか気になりますよね。紫外線対策に取り入れると良いアイテムはもちろん、出歩く時間帯なども紫外線対策として紹介しています。妊娠中だから特別なアイテムを購入しないといけないというわけではなく、今まで使っていたアイテムを使えることもあるため、ぜひチェックしてみてください!

紫外線対策①:塗る日焼け止め

やはり紫外線対策として1番に上がるのは、塗る日焼け止めです。元々持っているアイテムもあるので、アイテムを新たに購入する必要なく始められますよね。しかし妊娠前に使っていた日焼け止めをそのまま使用することもできますが、妊娠中に肌質が変わったり敏感肌になる人も多いので注意しましょう。今まで使っていたアイテムでも、外出時に使用する前に再度パッチテストを行い赤みや痒みが出ないか確認しましょう!

紫外線対策②:日傘や帽子

妊娠中の紫外線対策として、そもそも肌に紫外線を当てないということがかなり重要です。そのため日傘や帽子などで日差しを遮りましょう。特に日傘は完全遮光のアイテムやUVカット効果が付いているアイテムを選ぶようにすると、紫外線カットと一緒に暑さ対策もできますよ。

紫外線対策③:アームカバーやカーディガン

夏や昼間は気温が高く半袖で出歩くことも多いですが、腕は最も日焼けしやすい部位です。できるだけアームカバーや薄手のカーディガンなどを持ち歩き、出歩く時は着用するようにしましょう。夏で気温が高い時は、アームカバーのなかでもUVカット効果がついており、ベタつかない仕様のアイテムがおすすめです!

紫外線対策④:紫外線が強い時間帯を避けて外出する

必要なアイテムはありませんが、紫外線が強い時間を避けて出歩くことも立派な紫外線対策です。実際に紫外線量は1日の中でも変動しており、朝の10時から昼の14時の間が最も紫外線量が強いと言われています。日差しも同じ時間帯が強いのでこの時間帯を避けることで、暑さも凌ぐことができますよ。買い物など時間に融通がきく用事だったら、15時など日差しや紫外線のピークが過ぎてから出歩いてはいかがでしょうか?

妊娠中に使う塗る日焼け止めを選ぶ際のポイントを解説!肌に負担をかけないためには、何に気をつけたらいいの?

日焼け止め

妊娠中の紫外線対策について解説しましたが、塗る日焼け止めは特にたくさん種類があるので、いざ選ぶときに迷ってしまいますよね。そこで妊娠中に使う塗る日焼け止めを選ぶ際に、気をつけるべきポイントを3つまとめました!選ぶポイントと一緒に塗る日焼け止めの特徴も解説しているので、参考にしてみてください!

紫外線対策アイテムを選ぶポイント①:肌に優しい日焼け止め

妊娠中は女性ホルモンが多く分泌されたりして、肌質が変化する人も多いです。妊娠前までは肌荒れなどをあまりしない肌質だったとしても、できるだけ肌に優しい日焼け止めを使うようにしましょう。

日焼け止めの主成分は2種類あり、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤です。紫外線吸収剤は肌の上で紫外線を熱に変える化学反応を用いて、紫外線を吸収します。UVカット効果は高いですが、肌の上で化学反応が起きるため、肌が刺激を感じ肌荒れしやすくなるという特徴があります。

紫外線散乱剤紫外線を反射し、肌を紫外線のダメージから守ります。紫外線吸収剤と比べるとUVカット効果は低いですが、肌に優しいというメリットがあります。

妊娠中の荒れやすい肌には紫外線散乱剤を使用した日焼け止めをおすすめします!最近の日焼け止めにはノンケミカル処方と記載されているアイテムやオーガニック敏感肌用などがあるので、UVカット効果よりも肌に優しいかを重視して選ぶようにしましょう!

紫外線対策アイテムを選ぶポイント②:SPF・PAの値が高すぎない日焼け止め

日焼け止めを選ぶ際は「どうせ買うならUVカット効果が高いアイテムにしよう。」と、SPF・PAが高いアイテムを選びがちですよね。しかし散歩や買い物などの日常生活ではSPF 10~20、PA +~++の値で十分なんです!

またUVカット効果が高いアイテムを朝から1度塗るよりも、日常生活に十分な値のUVカット効果があるアイテムを2時間ごとに塗り直す方が焼けにくいですよ。仮に日焼け止めにウォータープルーフ機能がついていたとしても、洋服の擦れや汗・皮脂によって日焼け止めは落ちてしまいます。なので日焼け止めは1.5〜3時間おきに塗り直すことが推奨されています。

UVカット効果が高いアイテムは紫外線吸収剤を使用しているアイテムが多く、1日に何度も塗り直すと肌に負担がかかります。なので日常生活に十分なUVカット効果を理解して肌に負担がかからないアイテムに変えることで、より日焼けしにくく肌に優しい紫外線対策ができますよ!

紫外線対策アイテムを選ぶポイント③:外出しない時も日焼け止めを塗る

紫外線は太陽光にあたっている時にしか浴びていないと思っていませんか?実は紫外線は曇りや雨の日、室内にいる時でも浴びているのです。

紫外線には紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)があります。日焼けの原因となるUV-Bは、雨の日だと晴れの日の約30%、室内だと約10%と紫外線量が少なくなります。

しかし問題はUV-A。UV-Aは肌のコラーゲンを破壊し、将来的にたるみやシワを引き起こす厄介な紫外線です。そんなUV-Aは雲やガラスを透過するため、室内でも外とほぼ変わらない紫外線量が存在します。また紫外線は夏に強いイメージがありますが、UV-Aは年間を通して紫外線量が多いです。外出する際に日焼け止めを塗る習慣がある人は多いと思いますが、これからは外出しない日や雨の日も日焼け止めを塗ることを意識しましょう!

【塗る日焼け止めのおすすめ3選!】妊娠中にも安心して使える、人気の塗る日焼け止めを紹介!

アイテム

飲む日焼け止めよりも塗る日焼け止めの方が肌に負担が少なく、妊娠中はおすすめであると紹介しましたが、実際にどんなアイテムが良いのか気になりますよね。今回は紫外線対策だけではなく、プラスαの効果が期待できる塗る日焼け止めを3選紹介します!

  • ホワイトショットスキンプロテクターDX
    紫外線を防ぎながら美白ケアまで

    強いシールドで肌を守り美容成分を届けるWの処方

    POLA(ポーラ) ホワイトショットスキンプロテクターDX

    6,600円(税込)/45g(顔のみの使用で約3ヶ月分) →本品を含む10,000円以上購入でホワイトショット美白クリームミニ&サプリメント2包プレゼント

    商品について詳しくはこちら
  • ウェアルーUV
    100%天然成分で肌にやさしい

    紫外線・PM2.5・ブルーライトから肌を守ってダメージを残さない

    HANA ORGANIC/えそらフォレスト ウェアルーUV

    4,378円(税込)/30ml(約2〜3ヵ月分)

    商品について詳しくはこちら
  • B.Aライトセレクター
    新感覚の日焼け止め誕生!

    光を「拒む」から「選ぶ」、業界初の日焼け止め

    POLA(ポーラ) B.Aライトセレクター

    12,100円(税込)/45g(顔全体使用で約3ヶ月分) →【期間限定】公式サイトから購入でお得なプレゼント!

    商品について詳しくはこちら

POLA | ホワイトショットスキンプロテクターDX

POLAホワイトショットスキンプロテクターDX

トーンアップと透明感。みずみずしくのび広がるクリームで日中も澄みわたるような透明感

ホワイトショットスキンプロテクターDX

総合評価:

starstarstarstarstar4.7

♢配合成分:  トラネキサム酸・グリチルリチン酸2Kなど ♢単品価格:  6,600円(税込)/45g(顔のみの使用で約3ヶ月分) ♢キャンペーン:  本品購入でホワイトショット インナーロック タブレット IXS 1包(2粒)プレゼント

  • #美白
  • #紫外線
ベストコスメ累計173冠受賞!美容成分9種を配合したホワイトショット初の多機能日中用クリーム

ホワイトショットスキンプロテクター商品画像

ベストコスメ173冠&累計販売数360万個を誇るホワイトショットシリーズ初の「美白ケア×UVカット」を両立した日焼け止め。

VoCE 2021年上半期ベスコス UVケア部門第1位や、LIPS ベスコス2021下半期 日焼け止め部門第1位など、数々の人気美容メディアでベスコスを受賞。ポーラ公式オンラインストアでは、☆4.6/5という高評価を獲得しており、今大注目の日焼け止めです。

ホワイトショットスキンプロテクター商品画像

開発したPOLAは、化粧品業界最大手、全国に約3600店舗を展開し、近年は海外にも進出する、誰もが知る老舗化粧品企業。創業以来、70年にわたって美白を追い求めてきました

「ホワイトショット」シリーズは、そのPOLAが20年以上の研究の結果生み出した、メーカー史上最高傑作美白ラインとなっています。

POLA店舗外観

POLAの強みは、なんといってもその研究力に裏打ちされた美白理論と処方化技術。ポーラ研究所は、1980年代にヒアルロン酸を世界で初めて化粧品に配合して市場に送り出しました。2017年には、業界初となる「シワを改善する」医薬部外品を発売しています。

国際化粧品技術者会連盟では通算5回以上も最優秀賞を受賞し、日本化粧品技術者会誌では最優秀論文賞を受賞するなど、その評価は折り紙付きです!

ホワイトショット陳列

ホワイトショットシリーズといえば、長く業界最先端を走ってきた圧倒的な実績。1998年に業界で初めて美白有効成分「ルシノール」を配合したホワイトショット第1号が誕生。2012年には業界で初めてメラニンの「過脂化」に着目した商品が誕生。その後も、ホワイトショットシリーズは、常に業界の先頭を行き、美白の歴史を切り拓いてきました

今回のホワイトショットスキンプロテクターDXは、業界初の「セルフシールド機能」を提唱した日焼け止めです。心地よい感触でプロテクトと日中美白を両立してくれるのがポイント

日中の紫外線をしっかり予防しながら、浸透ナノカプセルを配合したデリバリー処方で、紫外線から肌を守ると同時に透明感あふれる肌へ導いてくれます。

ホワイトショットスキンプロテクター商品画像

また、オリジナルの処方技術を使用したイオン応答粉体を配合。汗に含まれているイオンとイオン応答粉体が反応することで粉体が膜内で凝集、その塊に紫外線が当たり散乱することで膜内の紫外線吸収剤に吸収されやすくしてくれます。

さらに、形状記憶ポリマーを配合することで、表情ジワによる隙間の日焼けを予防。肌の動きに合わせてしなやかに伸縮することで、UV膜をキープしてくれます。ほかにも紫外線・近赤外線・大気汚染を含むマイクロダストからも肌を守るマルチカット設計で、あらゆる外的刺激から肌を保護するのが特徴です。

ホワイトショットスキンプロテクターDX(ホワイトショット/ポーラ)の商品画像2

また、輝くような肌を目指すために必要なポーラオリジナルの複合美容成分のSSリキッドをはじめ、m-aクリアエキス、トラネキサム酸RXSなど豊富な美容成分を配合。浸透ナノカプセルが浸透ルートを作って、美容成分を肌の奥までしっかり浸透。塗布後に強い紫外線カット膜を形成することで、美白しながら肌を守ってくれます。

※美容成分:保湿成分  ※SSリキッド:チョレイエキスとトウキンセンカエキスの複合成分

※トラネキサム酸RXS:美白有効成分トラネキサム酸、美容成分エンメイソウエキス、サンザシエキス

※ m-Aクリアエキス:海藻エキス-1、ローズマリーエキス

ホワイトショットスキンプロテクター商品画像2

SPF50+、PA++++でしっかり紫外線をカットしてくれます。「紫外線ケアをしていてもヤケてしまう」という多くの悩みに対して、ブロックしながら美白する2つのケアを実現。みずみずしくのび広がるクリームで、日中も透明感あふれる肌へ導いてくれます。

※美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ(LX、MXはメラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ)

口コミでは、「紫外線対策をしながら美白・シワケアできるのが革命すぎる!」と話題になっています。

編集部が行った検証でも、紫外線に反応するUVビーズはほとんど色が変わらず、高いUVカット効果を発揮していました!こんなに紫外線をカットしてくれて、美白成分も含まれているのは嬉しいですよね。

スキンプロテクター検証結果

ホワイトショットスキンプロテクターDXは45g入って6,600円(税込)。たっぷり入っているので3ヶ月ほど使用できます。UVカット効果だけでなく、紫外線や遠赤外線、マイクロダストからも肌を守ってくれるPOLAこだわりの日焼け止めを、ぜひ試してみてくださいね!

詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
編集部Voice
ホワイトショットスキンプロテクターは形状記憶ポリマーが配合されており、表情ジワによる隙間の日焼けもガードします。また紫外線だけでなく、近赤外線・大気汚染を含むマイクロダストからも肌を守りたい人は、1位のPOLAがおすすめです!

HANA ORGANIC | ウェアルーUV

HANA ORGANIC/えそらフォレストウェアルーUV

100%天然成分のオーガニック多機能UVベース

ウェアルーUV

総合評価:

starstarstarstarstar4.5

♢配合成分:  濃縮オーガニックローズ・オウゴンエキス・クリスマムマリチマムなど ♢単品価格:  4,400円(税込)/30ml(約2〜3ヵ月分) ♢キャンペーン情報:  初回限定ウェアルーUVが4,378円(税込)

  • #100%天然成分
  • #石油由来成分無添加
  • #クレンジング不要
200回の試作を重ねて実現!唯一最高峰のダマスクバラを贅沢に使った、天然100%の新感覚日焼け止め美容液

ウェアルーUV商品画像

MAQUIAや美的、美STなど、数々の人気美容雑誌に掲載され、国産オーガニックコスメNo.1を獲得したウェアルーUV。

日本最大美容サイトの@コスメでは、☆5.4/7.0という高評価を獲得しており、 「日焼け止め・化粧下地・美容液・ライトファンデーション」の4役をこなす敏感肌用多機能UVベースです。

HANA ORGANIC ブランドイメージ

開発したHANA ORGANICのはじまりは、ブルガリアの「ダマスクローズ」との出会い

花の女王ローズは、古くから北欧で美白のために用いられてきました。抗炎症作用、抗酸化作用がシミ、くすみに働きかけ日中のダメージを回復させる働きを持ちます。

HANA ORGANIC ブランドイメージ

そんなローズの中でも最高峰と言われるのがブルガリア産のダマスクローズ500以上の美容成分を持つと言われており、あらゆる肌悩みに効果を発揮します。

HANA ORGANIC ブランドイメージ

HANA ORGANICの創設者、林田さんは最高品質のダマスクローズを求めてブルガリアに行き、たどり着いたのがエニオボンチェフ社。100年の歴史を誇るダマスクローズの製造所で、通常の3〜4倍のローズオイルを含む濃縮ローズウォーター製法を守り続けています。

HANA ORGANIC ブランドイメージ

この豊潤な香りに惚れ込んだ林田さんは、このローズウォーターを使って日本の女性に化粧品を届けることを決意したと言います。

ウェアルーUVは、「紫外線から肌を守りたいけど、日焼け止めは成分の刺激が強すぎるし、膜を張ったような不快感が苦手…」という女性の悩みの声から生まれました。

ウェアルーUV 商品画像

一般的な日焼け止めベースでは、自然に肌に馴染むようにミネラル粒子がナノ化されています。しかし、ナノ化されたミネラルが肌深部に入り込み、毛穴の詰まりになったり、炎症を引き起こしてしまうことがあります。

反対に、一般的なオーガニックの日焼け止めベースは、肌への刺激を抑えるためにミネラルの粒子が大きく作られています。そのため、使用感が悪かったり、肌馴染みが悪く白浮きしやすいのがデメリットです。

ウェアルーUV 商品画像

そこで、HANA ORGANICは「肌への優しさ」「心地よい使用感」を両立した日焼け止めを作ろうと考え、約200回の試作を重ねてウェアルーUVを完成させました。

ウェアルーUVは、守り、癒し、育む日焼け止め美容液。

ウェアルーUV 商品画像

①「守る」

大気汚染物質から肌を守る効果のあるオウゴンエキスと、紫外線、ブルーライトによるダメージを抑える希少なホワイトカカオを配合することで、あらゆる外部刺激から肌を守ります。

SPF30・PA++と紫外線対策もバッチリ。

「癒す」

天然100%・オーガニック比率99.7%というこだわりの配合によって、日焼け止め特有の覆われたような息苦しさから開放。肌が呼吸しているかのような、スキンケア感覚の心地よさを実現しました。

「育む」

セラミド合成を促進し、肌の代謝を正常に整える「クリスマムマリチマムエキス」が、肌のハリや弾力を育成します。

さらに、悪玉菌の増殖をストップし、美肌菌を増やすバイオエコリア」を配合することで、自ら潤う素肌づくりを可能にしました。

ウェアルーUV 商品画像

仕上がりは、下地やファンデーションがいらなくなるほど本格的

赤と青の光反射をコントロールする特殊な天然ミネラルを配合しており、肌を守りながら毛穴や色ムラをしっかりカバーしてトーンアップしてくれます。つけた瞬間にみずみずしい透明感がパッと広がり、生き生きとした艶やかな肌色に仕上げます。

ウェアルーUV 商品画像

また、洗顔料で簡単に落とせるのでクレンジングがいらないのも嬉しいポイントです。

紫外線吸収剤やタール色素、石油由来成分など刺激の強い成分は全て不使用。

日焼け止め効果を発揮する紫外線吸収剤は、直接肌に触れないように天然由来成分でコーティングするという徹底ぶり。これなら敏感肌の方も安心して使えますね。

口コミでは、「日焼け止めの不快感が0」「元から肌が綺麗に見える」など、これまでにない新感覚の日焼け止めに感動している声が多数。

編集部が行った検証でも、紫外線に反応するUVビーズはほんのり色づくほどで、お肌に優しいながらもしっかりとしたUVカット効果を発揮していました!

HANAウェアルーUV検証結果

通常価格は1本で30mL入って、4,400円(税込)。2〜3ヵ月使えるので、1日59円と意外にもコスパ優秀!初めての方は4,378円(税込)で購入できます!

ウェアルーUV 商品画像

「日焼け止めの膜を張ったような不快感が苦手…」「刺激が強い日焼け止めは毎日塗れない…」という方は、つけた瞬間に透明感が広がり、肌が呼吸しているかのような心地よい感覚を試してみてくださいね♪

詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
編集部Voice
ウェアルーUVは日焼け止め・化粧下地・美容液・ライトファンデーションと多くの役割のこなす美容液UVベースです。植物成分のオーガニック比率99.7%処方で、肌に優しい日焼け止めを使いたい人は、2位のHANA ORGANICがおすすめです!

POLA | B.Aライトセレクター

POLAB.Aライトセレクター

光を「拒む」から「選ぶ」、業界初の新感覚日焼け止め誕生!

B.Aライトセレクター

総合評価:

starstarstarstarstar4.4

♢配合成分:  加水分解シルク、加水分解コンキオリン、オタネニンジン根エキスetc ♢単品価格:  12,100円(税込)/45g(顔全体使用で約3ヶ月分) ♢キャンペーン:  【期間限定】公式サイトから購入でお得なプレゼント!

  • #日焼け止め
  • #日中用美容液
発売から1ヶ月でベストコスメ受賞!POLA最高峰の日焼け止めクリーム

BAセレクター商品画像

POLA最高峰ブランドのB.Aシリーズに新しく誕生した日焼け止め。発売から1ヶ月でベストコスメを受賞、各種人気雑誌でもグランプリを獲得するなど注目のアイテムです。今までの日焼け止めは紫外線をブロックすることに着目していましたが、POLAは太陽光の中にも肌に良い影響を与える赤色光と呼ばれる光があることを発見。肌にハリ感・弾力を与える赤色光を取り込むことで、美白(※)ケアと同時にエイジングケア(※)を可能にしました。

BAセレクター日焼け止め商品中身画像

日焼け止め特有のベタつき感をカットし素肌のように軽いつけ心地も魅力。SPF50+、PA++++と高い日焼け止め効果を持ちながらも、肌へのストレスを感じません。

編集部が行った検証でも、紫外線に反応するUVビーズはほとんど色が変わらず、高いUVカット効果を発揮!塗った時のきしみや日焼け止め特有の嫌な感じもなく、使いやすい日焼け止めでした。

BAライトセレクター検証結果

公式サイトから購入で、POLAのスキンケアがお得に試せる期間限定キャンペーン中です。この機会にB.Aで本気のエイジング対策を始めてみませんか?

美肌を維持しつつも、しっかり紫外線をケアしたい、年齢肌のよくばりケアを可能にしてくれるライトセレクターで美白(※)ケアを始めましょう♪

(※)美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
(※)エイジングケア:年齢に応じた化粧品等によるお手入れのこと

詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
編集部Voice
B.Aライトセレクターは太陽光の中でも肌に弾力やハリを与える赤色光を取り込むことが大きなポイント。紫外線ケアと美白ケア・エイジングケアを両立させたい人は、3位のPOLAがおすすめ!

ぜひランキングの中から自分の肌や目的に合った日焼け止めを探してみてくださいね!

詳しくはランキング記事をチェック!

【絶対焼けない】日焼け止めおすすめランキング2024!ドラコスからデパコスまで人気商品をガチ検証
【絶対焼けない】日焼け止めおすすめランキング2024!ドラコスからデパコスまで人気商品をガチ検証

塗る日焼け止めと飲む日焼け止めの違いを理解し、妊娠中にも安心して紫外線ケアを行おう!

妊娠

今回は妊娠中に飲む日焼け止めは服用できるのかや、妊娠中における紫外線対策について紹介しました!妊娠中は体にさまざまな変化が起き、制限しなければいけないことも多くなりますよね。

紫外線ケアは妊娠中に必ずしなければいけないことではありませんが、妊娠中は女性ホルモンの影響で日焼けしやすかったりシミができやすくなっています。後で悲しい思いをしないように、今回紹介した紫外線対策をぜひ取り入れてみてくださいね!

妊娠中の日焼けに関するよくある質問!気になる疑問を解消し、妊娠中の不安を少しでも払拭しよう!

これまで妊娠中の紫外線対策を紹介しましたが、妊娠しているときに「シミができやすい」「妊娠してから日焼けしやすくなった」などの声も多くあります。まだまだ妊娠中の紫外線による影響などわからないこともありますよね。そこで妊娠中の日焼けに関するよくある質問を3つまとめました!ここでは紫外線対策だけでなく、妊娠中の体と紫外線の影響などもまとめているので、少しでも不安を和らげる参考にしてみてください!

  • 妊娠中は日焼けしやすい?

    妊娠すると女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンが増加します。その中でもプロゲステロンはメラニンの分泌を促進する働きがあるため、いつもと同じ紫外線量を浴びても肌が日焼けしやすくなります。まずは肌が紫外線を浴びないように、日傘や塗る日焼け止めで可能な限り対策を行いましょう!

    • 妊娠中はシミができやすい?

      「妊娠中にシミやそばかすが増えたけど気のせいかな?」という声を多く聞きますが、それは気のせいではないかもしれません。上記の日焼けのしやすさと同様、妊娠中に多く分泌されるプロゲステロンはメラニンの分泌を促進します。シミはメラニン色素が皮膚に色素沈着することでできます。また妊娠中に多く分泌される黄体ホルモンも、シミやそばかす、肌荒れの原因となります。ホルモンの影響なのでどうしても完全に食い止めることは難しいですが、紫外線ケアで少しでもシミの原因を和らげましょう。

      • 妊娠中の紫外線ケアで気をつけた方が良いポイントは?

        紫外線ケアとして日傘や塗る日焼け止めを紹介しましたが、妊娠中の紫外線ケアで1つだけ気をつけなければいけないポイントがあります。それは、極端な紫外線対策をすると紫外線を浴びることで作られるビタミンDが生成されず、赤ちゃんがビタミンD欠乏症になってしまう可能性があります。紫外線を浴びることは悪いことばかりではないので1日の中で紫外線が少ない時間に出歩いたり、家にいる時もカーテンを開けて太陽光で過ごすことをおすすめします!