「マニキュアを塗っても2・3日ですぐに落ちてしまう」、「トップコートを落とすためにゴシゴシ擦っていたら爪がボロボロになってしまった」とお悩みの方はいらっしゃいませんか？マニキュアは家でささっと塗れる分、マニキュアだけを塗ると日々の小さな刺激などですぐにマニキュアが剥がれてしまいます。そんなときに活躍するのがトップコートです。トップコートを重ねることでマニキュアが剥がれにくくなり持ちが良くなります。
しかし落ちにくくなるということは、マニキュアを塗りなおすために除光液等で拭き取るときにもトップコートは落ちづらくなります。その際にゴシゴシと強い摩擦を加えて落とすとトップコートは落ちますが、爪や指先にもダメージが加わり爪がボロボロになったりささくれができやすくなります。
そこで今回は
- 「トップコートの役割」
- 「トップコートの基本的な落とし方」
- 「さらに一手間で爪へのダメージを最小限に抑える方法」
- 「爪のケア方法とダメージを防ぐポイント」
- 「おすすめのトップコート3選」
- 「トップコートや落とし方に関するよくある質問」
の6つにわけて、トップコートの役割や落とし方などをくわしく解説していきます。
トップコートを塗ると持ちが良くなる分除光液等でオフするときも落ちづらいとご紹介しましたが、実はゴシゴシと擦らなくてもトップコートをきれいにオフすることはできるんです。ぜひこの記事を読んでトップコートの正しい落とし方を理解し、爪へのダメージを少なくしてマニキュアを楽しみましょう！
トップコートってどんな役割があるの？トップコートを使いこなしてお気に入りのマニキュアを長く楽しもう！
トップコートはマニキュアの後に塗るアイテムですが、色は透明なためどんな役割があるアイテムなのかわからない方も多いですよね。トップコートは爪をパッと見るとトップコートを塗ったか一見わからないのですが、実はマニキュアの上にトップコートを重ねるだけで大きなメリットがあります。また合わせてデメリットもあるため、しっかりとデメリットを把握した上で適切な対処をすることが大切です。
トップコートのメリット：マニキュアの持ちが良くなる
トップコートのメリットは何といってもマニキュアが長持ちする点です。マニキュアが剥がれる原因のほとんどは爪への刺激です。シールを剥がしたり爪に物が当たったりと1つ1つは小さな刺激ですが、積み重なることでマニキュアが剥がれてしまいます。トップコートはマニキュアの上に重ねることで爪をコーティングするため、小さな刺激から爪を守りマニキュアが剥がれにくくなります。
具体的にはトップコートを塗らずにマニキュアだけの状態だと2・3日で爪先のマニキュアは剥がれてしまいますが、トップコートを塗ると1週間程度は爪先のマニキュアが剥がれずにマニキュアを楽しむことができます。
トップコートのデメリット：落としにくく爪がダメージを受けやすい
トップコートは爪をコーティングしてマニキュアの持ちをよくする分、マニキュアをオフする際にもトップコートの1層分多く落とさなければいけない状態になります。そのためマニキュアだけを塗っているときよりも落としにくくなります。
またマニキュアやトップコートのオフには除光液を使用しますが、除光液は水分と油分を吸収して蒸発させる力が強いアイテム。トップコートを使うと落ちにくくなるため無理やりオフしようと除光液を含ませたコットンでゴシゴシと擦ると、除光液で水分と油分を失った爪にさらなるダメージを与えることになってしまうんです。
トップコートは正しい落とし方を理解して使用することが大切！
日々の刺激で爪先が剥がれやすいマニキュアには、爪をコーティングして持ちを良くしてくれるトップコートは必要不可欠なアイテムです。しかしトップコートは自分でオフする際にも落ちにくく、間違った方法で落とすと爪や指先に大きな負担がかかります。そのためしっかりと基本的なトップコートの落とし方や爪のケア方法を理解して使用することが大切です！
トップコートの基本的な落とし方！落ちにくいトップコートの正しい落とし方を理解して、ツヤツヤできれいな爪を保とう
トップコートはマニキュアを落とすときと同様に、除光液とコットンの2アイテムだけできれいに落とすことができます。しかしマニキュアよりも落ちづらいため、基本的な落とし方を知らずに無理やりオフすると爪のダメージにつながります。マニキュアはオフしたことあるから大丈夫と思っている方でも、おさらいのつもりでもう1度基本的な落とし方を復習してみましょう！
基本的な落とし方①：コットンひたひたに除光液を染み込ませる
最初のポイントは除光液の量です。コットンに除光液が広がるくらいが適量であると思っている方が多いですが、実は除光液はコットンをギュッと握ると除光液が絞れるくらいひたひたに染み込ませるのが正解なんです。
除光液を使っても中々トップコートが落ちない原因は、ズバリ除光液の量が足りないこと。トップコートで落ちにくくなっているマニキュアは、オフするために必要な除光液の量も多いんです。
また除光液をつけたコットンで拭いてもトップコートが落ちないときには、足りないのは除光液の量ではなく力だと思ってしまい、ついついゴシゴシと擦って落としてしまいますよね。しかし除光液はただでさえマニキュアをオフするために油分と水分を吸収しやすい成分が多く含まれているため、摩擦を起こしながら無理やりオフするとさらに爪や指先がダメージを受けます。除光液をつけているのにトップコートが落ちない際には、まず除光液の量を見直すようにしましょう。
基本的な落とし方②：すぐに拭き取らずになじませる
コットンに除光液を含ませたらすぐにトップコートを拭き取っていませんか？マニキュアやトップコートは爪にガッチリとくっついているため、除光液をちょちょいとつけただけでは落ちません。爪と皮膚の隙間までしっかりとコットンを密着させて、5分ほど除光液とトップコートをなじませるようにしましょう。
基本的な落とし方③：ゴシゴシと擦らずに落とす
除光液とトップコートをなじませたらいよいよトップコートを落とします。除光液とトップコートがなじんでいた場合は、擦らずにさらりと拭き取るだけで簡単にトップコートを落とすことができます。擦って摩擦が起きるとその分だけ確実に爪がダメージを受け、乾燥したり二枚爪になります。絶対に擦らずやさしく撫でるような感覚で拭き取りましょう。
しかし除光液をなじませた後に拭き取っても、トップコートが落ちていないこともありますよね。そんなときも慌てて擦るのはNG！コットンの除光液をひたひたになるまで再度染み込ませた後に3分ほど時間を置きましょう。1本ずつ放置すると時間がかかってしまうので、片手ずつや時間をずらしながらトップコートを落とすと時間をかけすぎることなくオフできますよ！
たった一手間で爪へのダメージを最小限に抑える落とし方とは？トップコートを丁寧にオフして爪のトラブルとおさらばしよう！
基本的なトップコートの落とし方に加えて、一手間加えることで爪へのダメージを抑えることが可能です。追加で購入しなくても綿棒やアルミホイルなどの家にあるもので対策できるため、ぜひ試してみてくださいね！
一手間でダメージを最小限に抑える落とし方①：アルミホイルで除光液の蒸発を防ぐ
除光液には揮発性が高い成分が含まれているため、アルミホイルで除光液の成分が揮発しないように包んであげるとより早くトップコートを落とすことができます。その際にはコットンと除光液だけでオフするときとは違い、3分程度と少し短い時間で様子を見ましょう。
トップコートと除光液をなじませたほうがいいのであれば長く放置した方が良いのでは？と感じる方も多いと思いますが、実はマニキュアやトップコートは1度除光液で溶かした後にそのまま放置すると、再度じんわりと爪へと色が移ってしまうんです。そして再度色が爪に移ってしまった場合は除光液でも色を取り除くことが難しく、爪が伸びるのを待つか爪を削るしか方法がありません。アルミホイルを使ってオフの時間を短縮したい方は、あまり長時間放置しないように注意しましょう。
一手間でダメージを最小限に抑える落とし方②：綿棒やウッドスティックで細かい場所までオフする
爪と皮膚の間はコットンが密着しづらくトップコートが落ちにくい場所です。コットンをひたひたにしておくことで除光液自体はトップコートとなじみますが、拭き取りが難しくコットンを押し込みながら擦ることが多くなってしまいます。
そこで便利なのが綿棒やウッドスティックです。コットンで除光液をなじませてある程度トップコートを拭き取った後は、綿棒に除光液を染み込ませて爪と皮膚の間を撫でていきます。綿棒にもひたひたに除光液を染み込ませると綿棒の先の綿がやわらかくなり隙間まで入り込んでトップコートを拭き取ってくれます。
爪と皮膚の間は綿棒だけでも拭き取ることができますが、綿棒でも入りきれない場所のトップコートを取りたい場合はウッドスティックの出番です。ウッドスティックは薄手のコットンを先端につけても良いですが、素材が木であるためウッドスティックにそのまま除光液をつけても十分染み込みます。爪と皮膚の間のトップコートを拭き取る際にはググッと押し込むと爪と皮膚の間に隙間ができてしまうため、押し込まずトップコートを掻き出すようなイメージでやさしく拭き取りましょう。
一手間でダメージを最小限に抑える落とし方③：お湯で爪をやわらかくしてからオフする
皆さんはお風呂に入っている際に、トップコートやマニキュアがペロリと剥がれた事はありませんか？実は爪はお湯に長時間浸かることでやわらかくなり、爪とマニキュアやトップコートとの間に隙間ができやすくなるんです。そのためトップコートをオフするタイミングとして1番爪がダメージを受けにくいのは、お風呂に入った後です。
爪がやわらかくなりトップコートやマニキュアとの間に隙間ができることで、除光液が爪に浸透しにくくなります。その結果、爪の油分や水分がなくなるという除光液の影響を極力抑えることができますよ。
【トップコートを塗っても安心！】爪のケア方法とダメージを防ぐポイントを徹底解説！
トップコートを落とす際には除光液を使用するため、どうしても指先や爪から水分と油分がなくなり乾燥しやすくなります。トップコートの基本的な落とし方をするだけでもダメージがグッと抑えることができますが、プラスして爪のケアやダメージを抑えるポイントを知っておくと乾燥やダメージ知らずの爪や指先をキープすることができます。
ネイルオイルで爪の乾燥を防ぐ
爪のケアとして最も一般的なのはネイルオイルです。ネイルオイルはオイルが肌になじみやすく肌の奥まで浸透しやすいです。乾燥を防ぎ保湿してくれるため、除光液で受けたダメージを補修する役割もあります。
ネイルオイルは1日に5回以上とこまめに塗ることが大切です。また除光液を使った後は爪の水分や油分が失われている状態になるため、ネイルオイルでしっかりと保湿するようにしましょう。
ハンドクリームでさらに乾燥知らずの爪をキープする
ネイルオイルと併用して使いたいのがハンドクリームです。ハンドクリームはネイルオイルと同じように保湿して乾燥を防ぐ役割がありますが、それだけでなく肌の表面にとどまって皮膚を保護する役割もあります。そのためネイルオイルを肌に浸透させてからハンドクリームで蓋をしてあげると、さらに保湿効果を高めることができます。
マニキュアを塗る際はトップコートを使って除光液を使う頻度を抑える
トップコートは落としにくいため、塗らない方が良いのではないかと思っている方も多いと思います。しかしトップコートを塗ってマニキュアの持ちをよくすることはマニキュアを長く楽しむ以外にもメリットがあります。
マニキュアやトップコートを落とす際には除光液を使用しますが、マニキュアで爪がダメージを受けるのは落とすときなんです。マニキュアを落とすための除光液は成分が強く、爪や指先の水分や油分まで吸収してしまうために爪や指先がダメージを受けて乾燥してしまいます。
そのためマニキュアを長持ちさせて除光液を使う頻度が少なくなるトップコートは、爪のダメージを抑える役割も持っているんです。除光液は1週間に1度程度の使用であれば、そこまで爪や指先に大きな負担がかかりにくいです。トップコートを使ってマニキュアを長持ちさせることで、爪のダメージも軽減させながらマニキュアを楽しみましょう！
おすすめのトップコート3選！ヨレにくいトップコートでお気に入りのマニキュアを長く楽しもう！
ここまではトップコートのメリットや基本的な落とし方をご紹介してきましたが、実際にはどんなトップコートが人気なのでしょうか？トップコートには速乾タイプや持ちが良いタイプなど様々な種類があります。自分が1番重要視している要素が入ったトップコートを選ぶことで、お気に入りのマニキュアをより長く楽しむことができますよ。
簡単にジェルネイル風のツヤを出せるUVライト不要でジェルネイルのようなぷっくり感や輝きをだし魅力的な爪を演出
CANMAKE（キャンメイク） ジェルボリュームトップコート
638円（税込）/10ml
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サロン級の長持ちトップコート最長8日間仕上がりをキープ！驚きの速乾性で忙しい日でも上品なマットネイルが楽しめる
SallyHansen（サリーハンセン） ジェルフィニッシュ トップコート マット
1,100円（税込）/14.7ml
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CANMAKE | ジェルボリュームトップコートでジェルネイルのような仕上がりをゲット
UVライト不要！自宅でジェルネイルのような仕上がりに
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4.0◇有効成分：酢酸ブチル、ニトロセルロース、安息香酸スクロース ◇単品価格：638円（税込）/10ml ◇キャンペーン情報：ー
LIPSベストコスメ2020 小カテゴリー その他ネイルで第2位、LIPSベストコスメ2021年間殿堂入りを果たし、アットコスメネイルトップコート、ベースコートランキング6位に輝いたキャンメイクのジェルボリュームトップコート。
キャンメイクは「かわいく、たのしく、輝きたい！（Girly,Pop&Shiny）」をコンセプトに1,000円以下のロープライスで購入できるプチプラコスメの代表として愛されているブランドです。10代から20代の女の子に人気で、いつだってかわいいが大好き！でもみんなと一緒じゃつまらない！というニーズに合わせたアイテムを多数提供しています。ベースメイク、チーク、アイメイク、リップ、ネイルなど幅広いアイテムを販売していますが、今回ご紹介するのは、簡単にジェルのようなツヤを出せるトップコートです。
ネイルカラーを塗った後にこちらのジェルトップコートを塗ると、ツヤや輝きが増してまるでジェルネイルをしたかのような仕上がりに。UVライトは不要で、いつでも自宅で手軽にサロンクオリティの仕上がりを実現できます。
一度塗りでもツヤ感はでますが、2度塗り、3度塗りと重ね塗りすれば、さらに肉厚感が増してぷくっとした濡れたような光沢感が出ます。重ね塗りすることで強度が増して持ちも良くなるでしょう。
親指から順番に塗り進め、小指を塗るころには乾く速乾力も魅力のひとつ。セルフネイルの仕上げにトップコートを塗ると、ネイルがくもってしまうことがありますが、ジェルトップコートは透明でくもりにくく、本来の発色を邪魔せずクリアな爪を維持できます。
UVライト不要でジェルネイル風の仕上がりになり、サロンのようなツヤ感とぷっくり感を出せるので、購入した方からは「ジェルネイルみたいに綺麗に仕上がる！」「ツヤツヤになる！」など高評価を得ています。
価格は638円（税込）と1,000円以下で購入できるプチプラ品です。他ブランドのトップコートは安いものだと300円代で購入できるものから2,000円以上する高価なものまでさまざまです。ジェルネイルのような仕上がりを考えるとコスパはかなり良いといえるでしょう。
購入方法はキャンメイクの公式サイト経由でMAKE UP SOLUTION、amazon、アットコスメショッピング、LIPSの各サイトから購入できます。amazon経由でのお買い物なら初回購入は送料無料です。自宅でジェルネイルのようなツヤ感と肉厚感を出したい方はぜひ1度使ってみてください。
Seche | セシェ・ヴィート トップコートで爪にやさしくマニキュアを長持ちさせよう
数分で乾く速乾性が魅力のトップコート
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4.0◇有効成分：酢酸ブチル、トルエン(酢酸/酪酸)セルロース、イソプロパノール ◇単品価格：1,490円（税込）/14ml ◇キャンペーン情報：ー
アメリカネイル誌「NAILS MAGAZINE」リーダーズチョイスアワード2013・トップコート部門で第1位を獲得し、ネイリストの中でも話題のセシェ トップコート。国内でもLIPSネイルトップコート・ベースコートランキング第15位と人気を博しているトップコートです。
1991年に創立されたセシェ社はネイリストやセルフネイルを楽しみたい方に向けて、速乾性のあるセシェ・ヴィート トップコートを製造しています。セシェ・ヴィートはネイルポリッシュが速く乾くのが特徴で、発売して25年近くたった今でも世界中で人気を博しています。
ブランド哲学は優れた品質のネイルケア製品をさまざまな方に提供することです。ネイルケアは毎日の日常的なお手入れの積み重ねからきれいを維持できます。
セシェ社はより若々しく美しいネイルケアラインを届けたいと考えています。セシェヴィートトップコートの一番の売りは抜群の速乾性です。「厚塗りしても数分で乾く」との声もあるくらい速乾性に優れています。
ドロっとした質感なのでハケあとを残すことなく爪全体にまんべんなくトップコートをなじませることができます。トップコートだけでもジェルのようにぷっくりしたツヤをだせますが、セシェ・ベースとの併用で、特許となるエナメル層を一体化し、色はげを防いでより輝きの増した爪を演出できるでしょう。
原材料に爪の色が黄色く変色させる黄変をおこす原因となるニトロセルロースを含んでいませんので、通常のネイルポリッシュで爪の変色が気になる方にもおすすめです。
速乾性がありジェルのようなツヤツヤ感を実現できるため、口コミでは「寝る前に塗ってもヨレる心配がない！」「仕上がりがツヤツヤになる！」といった声が挙がっています。
正規価格は2,310円（税込）ですが、amazonでは1,490円（税込）で購入できます。またamazonで初回購入すれば送料無料です。
「とにかく速く乾かしたい！」「ジェルのようなツヤ感をだしたい！」という方はぜひ1度使ってみてください。
SallyHansen | ジェルフィニッシュ トップコートマットで耐久性と速乾性を両方ゲット
サロン級の耐久力で最長8日間仕上がりキープ
総合評価：
4.0♢仕上がり：マット ♢単品価格：1,100円（税込）/14.7ml ♢キャンペーン情報：ー
2022年7月に日本で発売を開始した、マットタイプのネイルトップコートです。販売元の「サリーハンセン」は70年以上の歴史を誇るアメリカのネイルブランドで、全米売り上げ No.1（※1）に輝いています。
「自宅でネイルサロン仕上げ」をコンセプトに掲げ、手頃な価格と高品質な仕上がりで人気を確立。今では、世界60カ国以上で愛されています。そんなサリーハンセンから発売されているこちらは、サロン級の長持ちネイルを自宅で叶えられるのが特長です。
カラーにトップコートを重ねるだけではがれにくくなり、UVライトなしでも最長8日間（※1）仕上がりをキープしてくれます。耐久性はUPしますが通常のネイルリムーバーで簡単にオフできるため、ストレスフリーです。
また、カラーに重ねるだけで上品なマットタイプへとニュアンスチェンジできるのもポイント。派手なカラーやデザインでも落ち着きのある仕上がりになるので、選択肢が広がります。
磨りガラスのような柔らかい雰囲気もだせるため、パステルカラーの上から重ねてマカロン風に仕上げたり、ブラウンカラーでチョコレート風に仕上げたりするスイーツ系ネイルにもおすすめです。
サラサラした液で、速乾性に優れているのも魅力の1つ。ネイルトップコートは通常乾くのに30分～1時間程度かかるといわれていますが、サリーハンセンのトップコートは「5分程度で乾き始めた」「10分かからずにかたまった」という口コミが届いています。
その他、「はがれにくくなる」「長持ちする」といった耐久性の高さを賞賛する声も目立っていました。
価格は、1,100円（税込）/14.7ml＋送料330円（税込）です。購入金額が1,900円 (税込) 以上なら、送料が無料になります。購入金額に応じてポイントがもらえる制度もあるので、サロン級のキープ力があるマットタイプのトップコートをお探しの方はぜひお試しください。
（※1）サリーハンセン調べ
ぜひランキングの中から自分に合ったトップコートを見つけてみてくださいね！
くわしくはランキング記事をチェック！
トップコートの役割や落とし方を身につけて、ダメージ知らずの指先美人を目指そう！
今回はトップコートの役割や基本的な落とし方、爪のダメージを最小限に抑えるケア方法などをくわしく解説してきました。マニキュアは自宅で手軽に塗れる分、日々の小さな刺激で爪先がかけてしまいやすいです。そのためトップコートをマニキュアの上から重ねることで爪のコーティングし、お気に入りのマニキュアをより長く楽しむことができます。
またマニキュアを楽しむ上で爪へのダメージが気になりますが、マニキュアの過程の中で爪が傷むのは、実は塗るときではなくマニキュアを落とすときなんです。そのため除光液を頻繁に使わないという目的のためにもトップコートは役に立ちます。ぜひこの記事を読んで自分のお気に入りのトップコートを見つけて、乾燥などのダメージを感じさせないツヤツヤの指先を維持しましょう！
トップコートや落とし方に関するよくある質問！疑問を解消して爪へのダメージを最小限に抑えよう！
ここではさらにトップコートに関する疑問を深掘りします。トップコートはマニキュアの後に1度塗るだけでもマニキュアの持ちは良くなりますが、使いかた次第ではもっとマニキュアの持ちを高めることもできるんですよ。
除光液以外にもマニキュアの落とし方はあるの？
除光液以外にも研磨剤が入った歯磨き粉やエタノール入りの消毒液でトップコートを落とすことができます。しかしこれらのアイテムはマニキュアやトップコートを落とすために作られたアイテムではなく、除光液よりもさらに爪がダメージを受ける可能性が高いためおすすめできません。除光液がないけどどうしても今落とさなければいけないというとき以外はなるべく除光液を使ってトップコートを落とすようにしましょう。
マニキュアの持ちをよくする方法とは？
マニキュアの持ちを良くするためにはトップコートをつけると良いですが、トップコートをつけても大体は1週間程度で爪先がかけたりしてしまいます。お気に入りのマニキュアで1週間以上持たせたいという方は、トップコートを3日置きに塗り直すと日々の刺激で削れたトップコートを補強しながらマニキュアの持ちを高めることができます。 トップコートは何度も重ねることでどんどんコーティングできますが、あまりにも重ねすぎるとオフがかなり大変になります。トップコートを重ねるのは多くても3回を限度にして、新しいマニキュアを塗り直すようにしましょう。
マニキュアはどのくらいの頻度でオフすればいいの？
マニキュアは2・3日などの高い頻度でオフすると除光液によって爪がダメージを受けてしまいます。除光液は1週間に1度程度であれば爪に負担がかかりすぎることはないため、最低でも1週間ごとにオフして新しいマニキュアをつけるようにしましょう。