「涙袋メイクが気になるけど難しそう」、「涙袋メイクは若い子たちにしか似合わなそう」と涙服メイクに対してお悩みを抱えていませんか?涙袋メイクは現在の流行として主に10・20代の女の子たちから人気があるメイクですが、実は大人にとってもメリットが大きいメイクでもあるんです。
そこで今回は大人でも挑戦しやすい涙袋メイクを目指して、
- 「涙袋メイクのメリット」
- 「涙袋メイクのやり方」
- 「大人の涙袋メイクを成功させるための3つのNG」
- 「涙袋メイクにおすすめの涙袋ライナー3選」
- 涙袋メイクに関するよくある質問
の5つに分けて詳しく解説していきます。
涙袋メイクは簡単なように見えて、実はコツを掴まないと不自然で濃い涙袋になってしまったりメイクが一気に派手になってしまいます。20代後半や30代以降は大人のメイクとして、ナチュラルながらもしっかりと悩みを隠すメイクが大切となってきますよね。涙袋メイクはナチュラルにすることで目もとの印象を明るくして悩みを隠すこともできるため、ぜひこの記事を読んで大人の涙袋メイクを習得し、元から美人風の目もとをゲットしましょう!
そもそも涙袋って何?実は涙袋メイクをするだけで、顔の印象をガラリと明るく変えることができる!
皆さんは涙袋がなぜできるのか知っていますか?涙袋というからには涙を溜めるための袋なのではないかと思っている方が多いですが、実は涙袋の中身は涙ではなく筋肉なんです。涙袋は目の下の筋肉の収縮が原因でできるため、ニコッと笑った状態が最も筋肉が収縮しくっきりと涙袋が出やすくなっています。笑った時にくっきりと出やすい涙袋は真顔などの表情の時は出にくいですが、メイクで笑った時以外の表情でも涙袋を作ってあげることでメリットがあるんですよ。
涙袋メイクのメリット①:中顔面短縮効果や顔の余白を埋める効果がある
皆さんは最近のメイクのポイントとして「中顔面短縮」という言葉を耳にしたことはありませんか?中顔面とは眉の下から上唇の間の距離のことです。この中顔面が長いと顔が間延びしたような印象になってしまうため、メイクで中顔面を視覚的に短く見せるメイクが流行しています。
そして涙袋メイクは中顔面短縮メイクとして人気なんです。通常のアイメイクはアイシャドウなどを上まぶたを中心に塗ることで、目を大きく見せる効果があります。しかし涙袋メイクを下まぶたにおこなうことで、実際に目がある位置の5~8mm下までを目として認識させる効果があります。中顔面を縮めてキュッとしまった顔を目指している方や面長で顔の余白が気になる方には涙袋メイクはおすすめです。
涙袋メイクのメリット②:目もとの印象がグッと明るくなる
目の下にはクマやくすみなどの肌悩みが出やすく、年齢を感じさせやすい部位の1つです。目もとの悩みはコンシーラーで隠すことが多いですが、コンシーラーだけだと時間の経過でメイクが落ちて透けて見えてしまうことがあります。
しかし涙袋メイクで明るい色を目の下に入れることで、くすみやクマをカバーし健康的でハリのある目もとへと変化させることができるんです。アイメイクにおいて目の下にも薄ピンクなどの血色感のある色を仕込むことで、クマやくすみのブラウンやグレー系の色が透けにくくなり、目もとの印象をグッと明るくすることができます。涙袋メイクのメリット③:目に立体感がでて大きく見える
涙袋とは元々筋肉の収縮によるぷっくり感があるため、涙袋メイクにおいても不自然にならないために涙袋のぷっくり感はしっかりと作り込みます。そして涙袋に立体感を作ると目全体にも立体感が生まれるため、顔ののっぺり感を軽減するだけでなく平面的な目よりも目が大きく見える効果があります。
【大人でも浮かない涙袋メイクのやり方】ポイントを抑えて、ナチュラルにうるうるの涙袋をゲットしよう!
では早速、大人でも浮きにくくなじみやすい涙袋メイクのやり方をご紹介します。これからご紹介する5つのやり方を守ると、ただ涙袋を作るだけでなく崩れにくくナチュラルな涙袋をゲットすることができます。
涙袋メイクのやり方①:コンシーラーでくすみを飛ばして土台を作る
まずは涙袋を作る前に肌の色ムラを整えてベースを作ります。コンシーラーを薄めにブラシで塗って、くすみやクマを隠しましょう。目立つくすみやクマがない方はこの過程を飛ばしてしまいがちですが、涙袋は発色が弱いアイシャドウなどを使用して繊細に作るため、いつもは気づかない少しのくすみでも放置するとアイシャドウが上手く発色せず濃い涙袋を作ることにつながります。いつもはくすみやクマが気にならない方でも、薄め薄めにコンシーラーでベースを作っておきましょう。
またコンシーラーは目のキワまで塗ってしまうと、立体感がなくなりのっぺりとした印象になってしまいます。目の下1mmほどはコンシーラーを塗らずにあけておくと粘膜部分の自然にある影を活用でき、ぷっくりとした涙袋を作りやすくなります。
涙袋メイクのやり方②:明るめのベージュアイシャドウで涙袋のぷっくり感を出す
コンシーラーでベースを作ったらアイシャドウを塗って、涙袋を作っていきましょう。涙袋メイクでは肌の色よりもワントーン明るめのベージュアイシャドウがおすすめです。実際に手持ちのアイシャドウを活用しても良いですし、涙袋用に新たにベージュアイシャドウの購入を検討しているようでしたら涙袋に特化した涙袋ライナーもおすすめですよ!
涙袋ライナーは最近の流行りメイクである涙袋メイクのために、涙袋に特化した色展開と涙袋に引きやすい太さのペンシルアイテムになっています。またひとくくりに涙袋ライナーといってもベージュのペンシルで土台を作るアイテムや影を描くアイテムなど、様々な種類があります。
その中でもベージュの涙袋ライナーはアイシャドウを太く入れすぎてナメクジみたいな涙袋になるという、涙袋メイクにおいてのよくある失敗を防ぐことができます。また色も明るめのベージュの他に血色感が出るような薄いピンクを含んだペンシルもあるため、どの色でもくすんでしまうことを避けられます。
アイシャドウを入れる範囲ですが、欲張りすぎないことを頭に入れて実際に笑った時にできる涙袋の影までの範囲に塗るようにしましょう。クレヨンタイプの涙袋ライナーは塗った後に綿棒でぼかすと余分な油分が除去されて涙袋メイクが崩れにくくなります。
この時点では涙袋の影がないためぷっくり感が出ませんが、焦って濃くアイシャドウを塗ってしまうと仕上がりが不自然になってしまいます。これからの過程でよりぷっくり感を出すことができるため、ここでは「塗りすぎない」を合言葉にアイシャドウを塗りましょう。
涙袋メイクのやり方③:欲張らないように涙袋の影を引く
次は涙袋の重要ポイントである影を引いていきます。涙袋メイクの失敗でよくあるのは「取ってつけたような不自然な涙袋になってしまう」ですが、この失敗を回避するためには涙袋の影が重要なんです。
まず影を引くアイテムですが3つおすすめがあり、今手持ちのアイテムで代用したいという方はアイブロウペンシルかアイシャドウパレットのブラウン系の影色がおすすめです。この2つのアイテムは目もとのメイクであるアイメイクやアイブロウで使う色のため、涙袋の影だけが濃く浮いてしまうことがなく統一感を出すことができます。
新たに涙袋用にアイテムを購入したいという方には涙袋の影用ライナーがおすすめです。ノーズシャドウや輪郭に使うシェーディングよりもかなり薄づきの発色となっているため、少しずつ書き足しながら自然な影を作ることができます。
実際に涙袋の影を引く時には、目頭から目尻まで引くのはNGです。すっぴんの時に鏡に向かってニコッと笑うと、涙袋の影は特に目尻側にはほとんどできていないですよね。実際に影を引く時には、黒目を1,2mmはみ出すくらいの範囲だけでぷっくりとした影を作ることができます。影は涙袋のぷっくり感を出すのに重要ですが、引きすぎると逆に不自然になってしまうので注意しましょう。
涙袋メイクのやり方④:影の少し上に明るめのブラウンアイシャドウを塗って影をなじませる
涙袋はぷっくり感が大切です。しかしベージュのアイシャドウで目の下を明るくして影の1番濃い部分に影色を引いただけでは、きれいなぷっくり感は出にくいんです。そもそも影というのは1本濃い線ができているのではなく、徐々に影色が濃くなるというグラデーションができていますよね。
その影のグラデーションを再現するために重要な役割を果たしているのが、この過程です。準備するのは影に使った色よりも少し明るいブラウンアイシャドウ。手持ちのアイパレットの中の2番目に暗いブラウン系の色がおすすめです。この色をアイシャドウブラシに取って、まずは手の甲に余分な粉を移します。その後先ほど引いた涙袋の影の少し上に、やさしくのせましょう。するとさっきまで取ってつけた感があった影にグラデーションができ、涙袋にぷっくりとした立体感ができます。
涙袋メイクのやり方⑤:最も光が当たる部分にラメやグリッターをのせる
最後に鏡を見て最も光が当たる部分に、ラメやグリッターをのせます。涙袋全体にラメやグリッターをのせるとくっきりと強調された涙袋になってしまうため、目のキワから2mmほど離れた範囲に1本線を引くような感覚で、ラメやグリッターをのせるとナチュラルながらもぷっくり感がありうるうるとした涙袋を作ることができます。
大人の涙袋メイクを成功させるために気をつけたい3つのNGとは?やりがちな失敗を未然に防いでナチュラルにぱっちりした目を演出しちゃおう!
大人のナチュラルメイクを成功させるために、使ってしまうと派手な涙袋になってしまったり取ってつけた感のある涙袋になってしまうポイントが3つあります。涙袋用のメイクアイテムを購入する時にはこの3つのポイントを避けて、アイテムを選ぶようにしましょう。
大人の涙袋メイクを成功させるためのポイント①:大粒で派手なラメは避ける
大人のナチュラルな涙袋メイクには大粒で派手なラメは避けましょう。ラメやグリッター自体は顔のハイライトのような役割として、涙袋に立体感を出すために必要なアイテムです。しかし1粒1粒が大きすぎるラメはナチュラル感よりもギラっと感を演出してしまい、10・20代っぽい涙袋メイクに変化してしまいます。1粒が小さく繊細なラメだと上品にツヤ感を出すことができるので、大人のナチュラルな涙袋メイクにおすすめです。
大人の涙袋メイクを成功させるためのポイント②:白っぽすぎるアイシャドウは使わない
涙袋のくすみを飛ばすためにあえて白っぽいアイシャドウを使う方が多いですが、実は白はあまり肌になじみません。逆に浮いてしまうため10・20代に流行りの地雷メイクのようなはっきりとしたメイクにはおすすめですが、大人の涙袋メイクの場合には顔の統一感を崩してしまう原因になります。大人の涙袋メイクには、肌よりも少し明るいくらいの肌なじみの良いベージュや血色感のでる薄いピンクが入ったベージュ系のアイシャドウや涙袋ライナーがおすすめです。
顔のくすみを飛ばしたい場合には白などの明るすぎるアイシャドウを使うのではなく、その1段階手前のコンシーラーでのベース作りを見直しましょう。この段階でしっかりと目の下のくすみを飛ばすことで、ベージュのアイシャドウでもしっかりと発色させることができます。コンシーラーは指ではなくブラシで塗ると薄く均一に塗ることができるため、ぜひ試してみてくださいね。
大人の涙袋メイクを成功させるためのポイント③:くすみ色よりもパッと明るいアイシャドウを使う
最近はメイクでも洋服でもくすみ色が人気ですが、涙袋にくすみ色は絶対NGです!元々目の下はクマやくすみが出やすい部位のため、ベージュやピンク系のくすみアイシャドウでも時間が経過して発色が落ちてくると目の下のくすみが際立ってしまいます。
またベージュ系のアイシャドウは明るすぎると思っている方も多いのですが、ベージュやピンクベージュ系のアイシャドウは発色がやわらかいアイテムが多いです。そのため1度塗りだけで浮いてしまうほど濃く発色するアイテムは少なく、重ね塗りをする回数を変えることでアイシャドウの濃さは調整することができます。くすんでいないベージュアイシャドウは明るすぎるとくすみ色を選んでいた方は、ぜひパッと明るいアイシャドウに挑戦してみてくださいね!
涙袋メイクにおすすめの涙袋ライナー3選!プチプラかつ不器用さんでも失敗しにくいアイテムでささっときれいな涙袋をゲットしよう!
実際に涙袋メイクをする際には、どんな涙袋ライナーが人気なのでしょうか?涙袋ライナーにはラメライナーや影ライナーなど様々な種類がありますが、今回はとくに涙袋メイクに大切な影用ライナーのおすすめをご紹介します。
- リアルな影を生む0.1mmの極細筆
0.1mm単位でこだわれる極細筆と自然な影色で、ぷっくり涙袋がつくれる
井田ラボラトリーズ CANMAKE(キャンメイク) 3wayスリムシェードライナー
770円(税込)/0.72ml
商品について詳しくはこちら - 深みのある色で自然な涙袋を作れる
影感がしっかりでる極薄ブラウンで、ぷっくり涙袋を演出しながら大きな目もとに
KANEBO(カネボウ)KATE(ケイト) ダブルラインエキスパート
935円(税込)/0.5ml →選べるサンプル2点プレゼント
商品について詳しくはこちら - 絶妙カラーで驚くほどデカ目に
ハッキリ二重ラインもぷっくり涙袋も思いのままに作れる
セザンヌ化粧品 CEZANNE(セザンヌ) 描くふたえアイライナー
660円(税込)/0.5ml(約12ヶ月分)
商品について詳しくはこちら
CANMAKE | 3 way スリムシェードライナーで目もとの影はこれ1本
0.1mmの筆が生み出すリアルな涙袋
日本最大級のコスメ・美容情報サービス@cosmeで、ベストコスメアワード2021 上半期新作ベストアイライナー第1位を獲得した、リキッドタイプのアイライナーです。同サイトの@cosmeベストコスメアワード2021 ベスト二重・涙袋ライナーでも、第3位に選ばれました。
販売元のCANMAKE(キャンメイク)は、2020年に生誕35周年を迎えた日本のコスメブランドです。「かわいく、たのしく、輝きたい!」をコンセプトに掲げ、可愛いも自分だけの輝きも両方後押しできるようなコスメを多数展開しています。
花が彫刻されたチークやリボンが彫刻されたアイシャドウなど、メイクを見た目から楽しめるのもキャンメイクならでは。10~20代をターゲットにした1,000円以下で購入できるアイテムを中心に展開するプチプラブランドですが、見た目と質を兼ね備えた商品で幅広い年代から支持されています。
そんなキャンメイクから発売されたこちらは、0.1mmの極細筆でリアルな涙袋を演出できるのが特長。線が途中で太くなったり濃くなったりすることがないよう根元から細いので、最後まで美しく繊細なラインが引けます。
筆先が短いのでブレにくく、適度にコシがあってへたりにくいことから、涙袋メイク初心者さんにも扱いやすいアイテムです。
また、ナチュラルに仕上がる淡いカラーで、リアルな影を演出できるのもポイント。立体感のあるぷっくりとした涙袋が簡単につくれて、デカ目効果が期待できます。
気になるカラーバリエーションは、ブラウンを基調とした2色+グレーを基調とした限定1色の合計3色で、詳細は以下の通りです。
01 ナチュラルブラウン:発色をおさえた定番ブラウンでナチュラルに仕上げたい方向け
02 アッシュブラウン:赤みの少ない落ち着いたブラウンでくっきりとした影をつくりたい方向け
03 ミストグレージュ(2023年春の限定色):青みがかったグレーで
実際に使用しているユーザーが一番選んでいたのは、
3色のいずれも肌なじみが良いため、涙袋の影のみならずふたえを強調したり眉を整えたりもできる、3Way仕様です。目頭切開ラインを引いて目幅をUPさせたり、口角の延長線上にラインを引いて若々しい口元を演出したりするのもおすすめ。
うるおい効果で肌を鎮めてくれるカミツレ花エキスなどの保湿成分も配合されていて、乾燥しやすい目元や口元をケアしながらメイクができます。
汗や皮脂に強いウォータープルーフ処方と擦れに強いスマッジプルーフ処方が備わっているおかげで、美しい仕上がりを長時間キープできるのも魅力です。
口コミではこのキープ力の高さからメイク直しになかなか時間を割けない働き盛りの20~30代の方から支持されていて、「細いラインを自然に引ける」「激細ラインがスルスル引ける」という声が届いていました。
気になる価格は、770円(税込)/0.72mlです。公式サイトでは、商品の詳細と共に、Amazonを始めとするオンラインショップのリンク先が公開されています。さらに、自身の顔でバーチャルメイクが無料体験できるアプリも公開しているので、極細筆でリアルな涙袋を演出したい方はぜひチェックしてみてくださいね。
KATE | ダブルラインエキスパートでリアルな影を簡単ゲット
極薄な深みカラーでぷっくり涙袋を演出
@cosmeのベストコスメアワード2021 ベスト二重・涙袋ライナーで、第1位に輝いたリキッドタイプのアイライナーです。月刊美容誌「VOCE」では、ベスコス2018 実力派揃いのアイライナー部門で第2位に輝きました。
販売元のKATE(ケイト)は、株式会社カネボウ化粧品が手がけるメイクアップブランドです。ルールに縛られることなく自分を自由に表現してほしいという想いを込めて、「NO MORE RULES.」をスローガンに掲げています。
アイシャドウで涙袋をつくるのが一般的だった時代に陰影に特化したライナーを販売したり、withマスク時代でもリップメイクが楽しめるよう落ちない口紅を開発したりと、常に美容業界を牽引。こういった規定概念やトレンドに縛られないメイクアイテムが性別問わず支持され、国内で19年連続売上シェアNo.1※を獲得しています。
※インテージSRI調べ(セルフメイク市場2002年1月~2021年6月)
そんなケイトから発売されたこちらは、極薄のブラウンカラーで目もとに自然な陰影をつけられるのが特長です。発色は控えめですが、角度によっては黒っぽくも見える深みのあるカラーなので、涙袋ラインに仕込むだけでリアルな影を目もとにプラス。
立体感を引き出してぷっくりとした涙袋を演出し、メイクアップ効果で大きな目もとに仕上げます。YouTubeのチャンネル登録者数が90万人以上のコスメヲタちゃんねるサラさんも、影ライナー10種を比較する動画内で2番目に薄いカラーとしてピックアップしつつ、しっかり涙袋をつくれるライナーとして紹介していました。
通常色は極薄ブラウンの1種類のみですが、目もとに明るさを届けてくれる血色陰影カラーも期間限定で3種類展開されていて、詳細は以下の通りです。
LB-1:極薄ブラウンでナチュラルかつリアルな影を演出したい方向け
PU-1:極薄パープルで影をつくりながら透明感もだしたい方向け
OR-1:極薄オレンジで影をつくりながらくすみもカバーしたい方向け
PK-1:極薄ピンクで影をつくりながら目もとに血色感をプラスしたい方向け
リアルでナチュラルな影がつくれるという理由から、LB-1の極薄ブラウンが1番人気でした。ブラウンは本来イエベさんと相性の良いカラーですが、ダブルラインエキスパートは黄み感が控えめなのでブルベさんからも支持されています。
また、極細仕様の筆で緻密なラインが引きやすいのもポイントです。涙袋はもちろん、切開ラインやふたえラインのちょい足しも得意なため、これ1本で整形級のデカ目メイクができると話題の商品。なめらかにスルスル引けるやわらかめの筆で、ブレにくいのも魅力です。
口コミでも「細かな部分もササッと引ける」という声の他、「やさしい発色でナチュラル」といった意見も届いていました。
気になる価格は、935円(税込)/0.5ml+送料550円です。合計金額3,960円(税込)以上の購入で、送料が無料になります。さらに、公式サイトからの購入なら好きなサンプルが2点まで無料でもらえるキャンペーンを実施しているので、リアルな影を表現できるライナーでぷっくりとした涙袋を演出したい方は、この機会にぜひお試しください。
CEZANNE | 描くふたえアイライナーで血色感を出しつつぷっくり感を演出
影に見える絶妙カラーで驚きのデカ目効果
日本最大級のコスメ・美容情報サイト@cosmeのベストコスメアワード2022「ベスト涙袋・二重メイク部門」で、第1位に輝いたリキッドアイライナーです。DL数900万突破のコスメ口コミアプリLIPSのベストコスメ「2021年間 カテゴリ賞 アイライナー部門」でも、第1位を獲得しています。
そんな人気情報サイトで大きな実績を持つこちらは、リアルな二重ラインやぷっくりとした涙袋を描けるデカ目効果が魅力です。影のように見える絶妙なカラーで二重のラインや涙袋をナチュラルに強調しながら、印象的な目元をサポートしてくれる商品。口コミでも、その自然なデカ目効果が話題を呼んでいます。
二重ラインをなぞって強調させるのはもちろん、目尻部分を書き足して切れ長セクシーアイを演出するのもおすすめ。下まぶたにある膨らみの下部分にラインを足して涙袋をくっきりさせたり、アイブロウとして使用したり口角ラインを描いたりと、これ1本でメイクの幅が広がります。
皮脂・こすれに強いので、長時間の外出も安心です。キープ力があってもお湯で簡単に落とせるため、ストレスフリー。気になるカラーは以下の全3色を展開していて、詳細は以下の通りです。
【1番人気は新作の30 影用ピンク】
1番人気は30の影用ピンクです。ブラウン系はクマっぽく見えてしまうという人におすすめなカラー。血色感がでるくすみピンクで、明るく華やかな目元になれます。3色の中で1番薄づきなため、ナチュラルメイクが好きな人にもピッタリです。
【10の影用ブラウンはイエベさん向き】
イエベさんには、10の影用ブラウンがおすすめ。黄味がかったブラウンなので、イエベさんの健康的な肌色とマッチしやすいです。
【20の影用グレージュはブルベさん&初心者さん向き】
ブルベさんには、20の影用グレージュがおすすめ。肌馴染みが良い万能カラーなので、ブルベさんの透き通るようなお肌とも相性抜群。ナチュラルな影を描きやすいことから、メイク初心者さんでも扱いやすいです。
価格は660円(税込)で、公式オンラインショップの他にバラエティショップやドラッグストアでも気軽に購入できます。バッチリメイクではなくナチュラルなメイクでくっきりとした目元を演出したい方はぜひお試しください。
ぜひランキングの中から自分に合った涙袋ライナーを探してみてくださいね!
くわしくはランキング記事をチェック!
大人でも自分に合った涙袋メイクをして、うるうるで印象的な目もとをゲットしよう!
今回は大人でも浮かない涙袋メイクを作るために、涙袋メイクのメリットからナチュラルな涙袋の作り方・おすすめのアイテムをご紹介しました。涙袋メイクは若い子に人気のメイクですが、実はポイントを抑えることで大人の目もとの悩みを解決するメイクとしても活躍するんです。
しかし1歩間違うと取ってつけたような不自然な涙袋になってしまうため、顔全体のメイクの濃さに合わせたアイテムのチョイスが大切になります。ぜひこの記事を読んで大人のナチュラル涙袋メイクを習得し、思わず記憶に残るようなうるうるで印象的な目もとをゲットしましょう!
涙袋メイクに関するよくある質問!疑問を解消して、自分に合った涙袋メイクを見つけよう!
これまでは涙袋メイクのメリットややり方をご紹介しましたが、まだまだ涙袋メイクへの苦手意識や疑問点は多く残っていますよね。そこでここでは、そもそもの涙袋への疑問やどうしても上手に涙袋メイクができない場合に気をつけるポイントなどをまとめてみました。
涙袋メイクは30・40代でも不自然じゃないの?
涙袋メイクは10・20代の若い人用のメイクだと思っている方が多いですが、実は年齢を重ねるごとに目もとの悩みが増えてきた30・40代にもおすすめのメイクなんです。涙袋メイクで目の下を明るくすることで、くすみやクマといった加齢によって出てくる目の下の肌悩みを隠し、明るい印象へと導くことができますよ。
元々涙袋がない人はどうすればいいの?
涙袋は元々筋肉の収縮でできるため、大きさやでき方には個人差があります。真顔の時には涙袋がない方でも笑った時には涙袋がある方も多いんですよ。また涙袋は笑った時などの表情筋を動かすことでできますが、コロナ禍で人に合わなくなった・マスクをしていたりリモートワークが中心となり表情筋をあまり動かすことがなくなったことが原因で、今までできていた涙袋がなくなってしまったという声も上がっています。 メイクで涙袋を作ることでも中顔面短縮などのメリットがありますが、表情筋を動かすことで元々の涙袋を鍛えることも大切です。意図的に笑顔をつくることでも涙袋の筋肉を動かすことができるので、休憩中や時間がある時に意図的に笑顔を作るようにしてみてくださいね!
涙袋メイクをすると不自然に見えてしまう
涙袋が不自然になるのは影のグラデーションがない・肌になじまないアイシャドウやラメを使っていることが原因の可能性が高いです。影のグラデーションは涙袋のやり方で解説しているため、もう1度おさらいしてみてくださいね。 アイシャドウやラメはもし大粒を使いたいのであれば上まぶたのアイシャドウも一緒に濃くしたりと、顔全体のメイクを強めてあげると涙袋だけが強調されて不自然に見えてしまうことを避けられます。自分がしたいメイクを濃さをもう1度見直して、顔全体の統一感を出すことを意識するとバランスがとりやすくなりますよ。