涙袋用のライナーは今すぐ垢抜けたい人におすすめ!ナチュラルかつ今風で印象抜群な涙袋メイクを叶える優秀ライナーBEST5
アイメイクは顔全体の雰囲気を大きく左右します。最近は『涙袋メイク』が今風メイクとして定番ですよね!
でも、なかには「涙袋メイクに挑戦したいけど上手くいかない!」という人も多いのでは?
「涙袋メイクが気になっているけれどやり方がわからない!」
「どんなアイテムを使えば理想の涙袋を作れるの?」
「気合を入れてメイクをしてもいまいち垢抜けない……」
そんな悩みを抱えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください!
今回は、理想の涙袋を作るのに役立つおすすめの涙袋ライナーをご紹介。上手な選び方もわかりやすく解説するので、きっとあなたにぴったりなライナー選びに役立つはずです。旬顔目指して、理想の涙袋を実現しちゃいましょう♪
涙袋メイクについて調べていると、「手持ちのアイテムでもできる」「アイブロウやアイシャドウ、コンシーラーで可能」なんて書かれていることも多いですが、それは上級者向け。
初心者さんには、涙袋を描くために作られた、色味や濃さも程よく、なじませやすい涙袋ライナーの使用がおすすめです。
涙袋メイクに十分慣れて、もっといろんなメイクを研究・冒険したくなったら、手持ちアイテムを使った涙袋メイクにもチャレンジしてみましょう♪
そもそも涙袋とはどういうものなのでしょうか?あるのとないのとでは、顔全体の印象や垢抜け感にどのような影響があるのかも知っておきたいですよね。
涙袋とは、下まぶたに添ってあるふくらみのことで、その正体は眼輪筋が発達したもの。人によって発達具合は異なり、ぷっくりと目立つ人もいれば、ほとんど見えない人もいます。
そんな涙袋を強調させるのが涙袋メイク。そのメリットは多数あり、一番大きいのは目元の存在感をアップさせ、ぱっちりと大きな目を印象づけられることでしょう。同時に、目の下の顔の余白が少なくなり、小顔効果をプラスできます。
また、目元のくすみやクマが目立ちにくくなって明るい印象になる、可愛らしく柔和な印象になるなどのメリットもあります。笑うとより涙袋が強調されるので、笑顔の魅力も増すでしょう。
涙袋が目立ちにくい人も、メイクで涙袋を作れば目元を中心に華やかな印象になり、グッと垢抜けることができます。
とはいえ、これまでに涙袋メイクをしたことがない人には、違和感なく綺麗な涙袋を作るのはちょっと難しいでしょう……。そこで役立つのが、涙袋メイク初心者にも使いやすい専用のライナーです。涙袋ライナーを使えば、ナチュラルで違和感のない涙袋が簡単に作れます♪
ただし、一口に涙袋ライナーといってもその数は多く、商品タイプも豊富。そこで、続いては涙袋ライナーの上手な選び方を解説していきます!
初心者さんは影用ライナーがおすすめ!
涙袋ライナーには、涙袋の影を描いて存在感を出すものと、ハイライトで涙袋を立体的に見せるものがあります。
影用ライナーは生まれつき涙袋がはっきりしない人向けで、ナチュラルに涙袋を際立たせてくれる優れもの。肌色としっかりマッチした色味を選べばけして悪目立ちしないので、涙袋メイク初心者さんにおすすめです。
ハイライトタイプは、涙袋をぷっくりさせながら目元に華やかさを添え、グリッターやラメが入ったものであれば光の反射でうるうる・キラキラとした瞳を演出することもできます。
ただし、メイクしている感が強くなるので、ナチュラルメイク派の人や涙袋メイク初心者さんは慎重になったほうがいいでしょう。
リキッド?パウダー?ペンシル?好みで選んでOK!
涙袋ライナーには、リキッドタイプ・パウダータイプ・ペンシルタイプがあります。
リキッドは筆タイプが多く、極細の影ラインを描くことができるので、初心者さんにおすすめ。ウォータープルーフタイプが多いのも魅力です。ただし、発色が濃いめなので、しっかりぼかす必要があります。
パウダータイプはラインを描いたあとにぼかしやすいのが特徴。ラインが太くなりがちですが、たとえ太目でも目立ちにくいのもパウダータイプならではです。
ペンシルはやわらかなタッチでラインを描くことができ、ぼかすのも簡単。発色もそれほど濃くなく、太さも調整しやすいので、失敗しにくいといえます。
どのタイプを選ぶかはあなたの好み次第。なかにはWエンド式でパウダーとペンシルの両方を兼ねるものもあります。テスターなどで使用感を確認して、使いやすいものを選びましょう!
自分の肌の色味に合ったカラーを選ぶ!
涙袋ライナーを選ぶときは、肌の色味とのなじみの良さが重要。肌色とマッチしていないカラーを選ぶと、涙袋に不自然さが目立ち、違和感のあるメイクになってしまいます。
まず、肌の色味はイエローベース肌(イエベ肌)とブルーベース肌(ブルべ肌)にわけられます。自然光の下で腕の内側の血管の色を確認し、緑色っぽく見えたらイエベ肌、青色っぽく見えたらブルべ肌の可能性が高いでしょう。
イエベ肌になじむ色味は、やや黄色味がかった色。影用ライナーを選ぶときは黄みのあるブラウンやこげ茶を選びましょう。また、ハイライトを選ぶときはベージュやシャンパンゴールドなどがおすすめです。
ブルべ肌には青みのある色味がマッチします。影用ライナーを選ぶときは赤みのあるブラウンか、青みのある深めのピンクを選ぶといいでしょう。ハイライトを選ぶ際は、ホワイト系やピンク系、ラベンダー系がおすすめです。
涙袋は目元の印象を際立たせ、華やかで可愛らしい雰囲気に近づけてくれます。
涙袋ライナーを使ってぷっくりとした涙袋を作れば、いっきに旬の流行り顔に大変身!今のメイクに満足できない人、少しでも垢抜けたい人、華やかな印象を手に入れたい人なら、涙袋メイクを試してみて損はありません!
あなたにぴったりの涙袋ライナーで魅力的な涙袋を作ってくださいね。
涙袋メイク=10代・20代向けのメイクと思っていませんか?それは大きな間違い!
涙袋は人相学で涙道といい、女性ホルモンに関連するといわれています。その別名はなんと「ホルモンタンク」!涙袋があることで、セクシーで魅力的な印象も手に入れることが可能なのです。涙袋メイクは、色っぽい雰囲気になりたい全世代の女性におすすめですよ♪
さらに、ハイライトを使った涙袋メイクは目元に明るさとハリを添えられるので、若々しい印象が欲しい人にもぴったり。涙袋メイクは単なる流行りメイクだと思われがちですが、むしろ大人女性にこそおすすめなのです。 涙袋ライナーの魅力はなに?どんな印象の目元ができるのか徹底解剖!
ふっくらとした涙袋を作るためには、涙袋ライナーが必須ですよね。涙袋ライナーを使うと、どんな魅力的な目元になるのか効果をご紹介します♡印象的な目元にするためにも、アイメイクに取り入れていきましょう!
アイメイクには、こちらの記事も参考にしてくださいね♪
涙袋ライナーを使うと目元が立体的に♡丸いうるんだ瞳がかわいらしさを演出する
涙袋ライナーを使用すれば、立体的な目元が叶います。目を大きく見せる効果があり、ぱっちりした印象に。さらに、きらきら感がうるんだ瞳を演出してくれるので、かわいらしさがアップします。
涙袋が薄く、あまり目立たない人でも涙袋ライナーなら理想の形が作れますよ♡
涙袋ライナーを使うとお顔全体の透明感が増す♡ラメ入りならすこやかな印象を与える
きらきらしたラメやパールが入った涙袋ライナーを使うと、目の下のクマが目立ちにくくなります。仕事で疲れている日でも、ぱちっとした目元が作れるのですこやかな印象を与えられますよ。
また、パール入り涙袋ライナーは白目を際立たせてる効果も。透明感ある瞳に仕上げてくれます。
涙袋ライナーを使うと若々しい印象に♡マスクをつけていても明るい雰囲気になる
涙袋ライナーは若い人だけでなく、大人の女性でもアイメイクに取り入れれば目元の印象を変えられますよ。
自然な色味で、ナチュラルにラインを入れればグッと若々しい目元が叶います。マスクでお顔が隠れていても、目元だけで十分華やかさを演出できますよ♡
涙袋ライナーを選ぶポイントとは?与えたい印象によってアイテムを選ぼう!
涙袋ライナーはタイプや質感の種類が豊富で、何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。選ぶ際のポイントを5つのポイントにしてまとめましたのでぜひ参考にしてください!アイテム一つで目元の印象が大きく変わりますので、メイクが楽しくなりますよ♡
【涙袋ライナーを選ぶポイント①】カラー:お肌や瞳の色と合わせれば健康的な印象に♡
涙袋ライナーは、肌なじみのいいカラーを選ぶのがポイントです。自然な涙袋が作れて、悪目立ちするのを防げますよ♡失敗しないためにも、自分のパーソナルカラーに合わせて涙袋ライナーを選びましょう。
イエベさんにおすすめな涙袋ライナーは、ベージュ系やイエロー系のカラーです。自然な涙袋や影が作れるでしょう。色が濃い目だと、クマのように疲れた印象に仕上がってしまうので、なるべく明るめの色味を選んでくださいね。ふんわりとした涙袋が、健康的な目元にしてくれますよ。
ブルべさんにおすすめな涙袋は、ピンクや白といったカラーです。目元にかわいらしさをプラスでき、みずみずしい瞳を演出できます。塗りすぎると涙袋だけ浮いてしまうので、指でぼかすなどして薄くなじませるのがポイントです。
【涙袋ライナーを選ぶポイント②】輝かせるor影をつける:上手に使い分ければ立体感のある涙袋がつくれる♡
涙袋ライナーには、大きく分けて2種類あります。「グリッタータイプ」と「影ライナータイプ」です。
グリッタータイプはラメやパールでぷっくりとした涙袋を作るために使用します。一方、影ライナータイプは目の下に影を入れて立体的な涙袋を作るアイテムです。
併用すればより立体的な目元に仕上がるので、ぱっちりとした目元が完成しますよ♡1本で影ライナーとグリッターがセットになったものもあるので、簡単にアイメイクができますね。
【涙袋ライナーを選ぶポイント③】タイプ:塗り心地が良くて扱いやすい物なら細かい調整ができる♡
涙袋ライナーのタイプも選ぶ際の重要なポイントです。チップタイプや筆タイプ、ペンシルタイプが主流といえます。
チップタイプは肌辺りが良く、なめらかな使い心地が嬉しいポイント。発色のいいものが多いので、初心者向きでしょう。しかし面積が広いため、目頭や目尻の繊細な調整が難しいのが難点といえます。
筆タイプは細かい部分の調整がしやすいのが特徴です。さらに、細い線が描けるので重くなりすぎず、ナチュラルな涙袋が作れます。
【涙袋ライナーを選ぶポイント④】落ちにくさ:ウォータープルーフなら1日中うるんだ瞳をキープできる♡
目元のメイクはにじみやすく、キープするのが大変ですよね。ウォータープルーフタイプなら、汗をかく夏場のメイクも落ちにくいですよ!
涙袋ライナーにも、ウォータープルーフタイプは豊富にあります。1日中ふっくらとした涙袋をキープできるので試してみてくださいね♡
【涙袋ライナーを選ぶポイント⑤】保湿効果:美容成分入りなら目元のカサつきを防いでくれる♡
皮膚の薄い目元はカサつきがちです。美容成分が配合されているアイテムは、メイクしながら保湿などができるので嬉しいですよね!
涙袋ライナーには「コラーゲン」「セラミド」「ヒアルロン酸」といった、保湿成分入りのものが多くあります。花粉や乾燥する季節でも、目元のカサつきを防ぐ効果が期待できますよ♡保湿成分配合のものは、お肌への密着度が高いので粉飛びすることなく使えそうですね!
ウォータープルーフタイプは、汗や涙に対する耐久性が高いことを意味します。皮脂や摩擦によって落ちることもあるので注意が必要です。
ウォータープルーフタイプのアイメイクを落とす際、クレンジングでゴシゴシしていませんか?摩擦で赤くなったり、ヒリヒリしたりしてしまいますよ!ウォータープルーフコスメの正しい落とし方のポイントをご紹介します♡
ウォータープルーフコスメの落とし方!
・専用リムーバーを使う
・リムーバーを染み込ませたコットンを乗せる
・なめらかにコットンをすべらせてオフする
・細かい部分は綿棒を使う
コットンや綿棒にメイクが付かなくなったら、しっかり落とせた証拠です。常にクリアな目元でいるためにも、正しいクレンジング方法を覚えてくださいね♪