「コンシーラーをしても上手く隠せない」、「メイクしたては隠せるけど午後には悩みが目立っている」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?コンシーラーは目の下のクマやニキビ・小鼻周りの赤みなど、肌のアラや隠したい悩みをピンポイントで隠すアイテムです。コンシーラーは指で塗る方とブラシで塗る方がいますが、実は塗るツールの違いで仕上がりや崩れにくさがグンっと変わるんです。
そこで今回は
- 「コンシーラーブラシのメリット」
- 「コンシーラーブラシの選び方」
- 「メイク崩れしにくいブラシの使い方とベースメイクの順番」
- 「おすすめのコンシーラーブラシ3選」
- 「コンシーラーブラシに関するよくある質問」
の5つに分けて隠したい悩みをしっかりと隠せるように、コンシーラーやブラシの使い方を詳しく解説していきます。
コンシーラーは指とブラシといったツールの違いで仕上がりにぐんっと差が出ますが、他にもベースメイクの順番を見直すことでも崩れ知らずの鉄壁肌を作ることができます。ぜひこの記事を読んでコンシーラーブラシを使いこなし、気になる悩みをまるっとカバーしちゃいましょう!
コンシーラーは指とブラシ、どっちで塗ったほうがいいの?ブラシを使うと少量でもきれいに悩みを隠すことができる!
コンシーラーにはパレットタイプで元々ブラシが付属しているタイプやチップタイプなど、様々な種類がありますよね。どの種類を使っているかにもよりますが、皆さんはコンシーラーを塗り広げる時には指とブラシ、どっちを使っていますか?とくにこだわりがない方は朝の忙しさを少しでも緩和するためにささっと塗り広げられる指を使う方が多いですが、実は指ではなくブラシで塗り広げると多くのメリットがあるんです。
コンシーラーブラシのメリット①:ピンポイントに隠したい場所に塗ることができる
指はコンシーラーを広げる際に余分な力が入りやすく肌を擦ってしまい、シワなどの肌悩みを隠しているのに逆に新たな肌悩みの原因となってしまうことがあります。また小鼻や凹凸がある部分には指がぴたりと密着しづらく、ギュギュッと余計な力を入れてコンシーラーを押し込まなければいけなくなります。
しかしコンシーラーブラシを使うと、ニキビやシミなどのピンポイントに隠したい部分に的確にコンシーラーをのせることができます。またブラシでコンシーラーを取ると少量だけを肌になじませることができるため、ヨレにくくムラにもなりにくいです。
コンシーラーブラシのメリット②:ムラにならずにぼかせる
コンシーラーブラシはやわらかい毛が無数に密集しています。ブラシを肌に当てる力が強くても毛先が力を分散させるため、コンシーラーが1箇所にとどまることなく均一になじみやすいです。
しかし指でコンシーラーを塗り広げると量の調整が難しかったり指と肌の両方にコンシーラーが密着するため、ムラになりやすいです。コンシーラーで肌悩みを隠そうとすると厚ぼったくなってしまう方も、指でコンシーラーを塗り広げていることが原因かも知れません。
コンシーラーブラシのメリット③:ベースメイクが崩れにくくなる
コンシーラーはブラシで塗ると最小限の量で、ムラなくキレイに仕上げることができます。指で塗るとムラにならないように厚塗りしてしまうことで結果的にベースメイクが崩れやすくなってしまいますが、コンシーラーブラシは最小限の量で肌悩みをカバーできるためベースメイクの崩れをグッと抑えることができますよ。
コンシーラーを塗ると肌悩みは隠せるけど、塗った感が出てしまうと思っている方も多いんですが、実はそのお悩みもツールをブラシに変えることで改善できるんです。ベースメイクの崩れは日中の顔の疲れた雰囲気に直結するため、ツールを変えるだけで崩れにくくなるのは嬉しいメリットですよね!
コンシーラーブラシは何を基準に選べばいいの?自分の悩みに適したブラシの選び方と使い方を知って、悩み知らずの陶器肌をゲットしよう!
コンシーラーはブラシのほうがベースメイクが崩れにくくピンポイントで隠すことができますが、いざコンシーラーブラシを購入しようと思っても種類がたくさんあって迷ってしまいがちです。
コンシーラーブラシを選ぶポイントとして最も注目したいのはブラシの形状。隠したい肌悩みに合わせてコンシーラーブラシの形状を選ぶと失敗しにくいです。まずはコンシーラーで隠したい肌悩みをピックアップして、自分に合ったブラシを見つけましょう。
コンシーラーブラシの選び方①:目の下やほうれい線には平筆タイプ
コンシーラーブラシの中で最も一般的なタイプは平筆です。形状はアイシャドウブラシに似ていますが、もっとコシがありクリーム状のコンシーラーをムラなく伸ばすことができます。
平筆の名前通り平に広く広がっているため、ほうれい線や目の下などの広い部分にコンシーラーを広げるのに向いています。平筆で広い部分に塗る際には、筆を寝かせるようにして肌に密着させながら塗っていきましょう。
コンシーラーブラシの選び方②:小鼻の赤みや口角には円形タイプ
平筆と同様にコンシーラーブラシといって思い浮かびやすいのは、円形タイプの筆です。やわらかい毛が高い密度で密集しておりふわっとしたやわらかい肌あたりをしていることが円形タイプの特徴で、毛が密集している分ぼかしやすく自然な仕上がりになります。
小鼻の赤みや口角など色んなところに使うことができ、とりあえずコンシーラーブラシを使ってみたいという方にもおすすめのブラシです。しかし円形タイプは形状もまるっとしているため、そのまま塗ろうとすると小鼻の端などにコンシーラーが塗りにくいと感じてしまいます。塗りにくい場所は指で少し小鼻などを持ち上げてから塗ると、円形タイプの特徴であるやわらかい毛が端に密着してムラなく塗ることができますよ。
コンシーラーブラシの選び方③:ニキビ跡やシミには細筆タイプ
コンシーラーブラシには細筆もあります。細筆はニキビ跡やシミなど、ピンポイントな肌悩みを隠したい時に活躍するブラシです。細筆の毛は適度な硬さやしなりがあるため肌悩みをさらに刺激することなく適量を塗ることができ、硬めの毛質であることから周りをそのままぼかすことにも向いています。
またニキビやシミ・クマといったピンポイントの肌悩みに特化したコンシーラーは硬めのテクスチャーで、1箇所に留まるように作られていることが多いです。他のコンシーラーブラシは毛質がやわらかいため塗り広げる際にコンシーラーがぼかされてしまいますが、硬めの毛質の細筆だと周りだけをピンポイントにぼかすことができます。
【コンシーラーが崩れてしまう方必見!】メイク崩れしにくいブラシの使い方とベースメイクの順番で悩み知らずの鉄壁肌を作ろう!
「肌悩みは上手く隠したいけどコンシーラーはベースが崩れやすくなってしまうため、使いにくい。」と思っている方はいませんか?コンシーラーはブラシで塗ることで必要以上の量が付きにくく崩れにくくなりますが、他にもベースメイクのポイントを見直すと肌悩みを隠しながらキレイに隠すことができる鉄壁肌をゲットすることができますよ。
崩れにくいベースメイクのポイント①:自分が使っているファンデとコンシーラーの順番を見直す
皆さんはファンデとコンシーラーを使うときに、どっちを先に使えばいいのか分からなくなったことはありませんか?ファンデとコンシーラーには絶対にこっちが先!という順番はなく、ファンデの種類によって順番を前後させると崩れにくいベースを作ることができます。
まずクッションファンデやリキッドファンデなどの液体のファンデを使用している場合は、ファンデを塗っても目立つ肌悩みにのみコンシーラーを塗りましょう。リキッドファンデやクッションファンデはカバー力が高く、先にコンシーラーを塗ってもクッションファンデやリキッドファンデを後から塗り広げる際にコンシーラーが取れやすくなってしまいます。そのためリキッドファンデを先に塗った後にコンシーラーを塗ったほうが高いカバー力を保つことができます。
逆にコンシーラーを先に塗ったほうが良いのは、パウダーファンデの場合です。パウダーファンデは粉末を固めたファンデで、カバー力自体は高くありませんがファンデに油分が含まれていないためファンデを塗るだけでさらさらの肌を保つことができます。パウダーファンデの場合はコンシーラーで気になる肌悩みをカバーしてからファンデを重ねることで、ベースが崩れやすい原因であるコンシーラーの油分を吸収しながら顔全体の色ムラを補正することができます。
崩れにくいベースメイクのポイント②:コンシーラーをブラシにとった後に1回手の甲で量を調整する
コンシーラーから直接ブラシにとった後に顔に塗るとコンシーラーの量を調整することが難しく、コンシーラーがつきすぎてしまうことがあります。そこでコンシーラーをブラシにとった後は、直接顔に塗るのではなく一旦手の甲にのせてから量を調節するようにしましょう。
パレットタイプのコンシーラーの場合は違う色味を合わせて取るため、ブラシでとった後にそのまま顔に塗ると完全に色が混ざりきらないまま塗ってしまうことになります。まずは手の甲を経由して顔にコンシーラーを塗ることで、量の調節だけでなく色もしっかりと調節して肌悩みをカバーできるため、ベースは崩れにくく肌にはなじみやすくなります。
崩れにくいベースメイクのポイント③:コンシーラーを塗った後にフェイスパウダーで余分な油分を取り除く
コンシーラーだけでなく様々なメイク崩れには、油分が大きく関係しています。顔は時間が経過するごとに皮脂を分泌します。またリキッドファンデやコンシーラーなどの液体系のベースメイクは油分を多く含んでいるアイテムが多く、時間経過とともに分泌される皮脂とベースメイクの油分が混ざり合うとメイクがヨレたり崩れてしまいます。
そのため崩れにくいベースメイク作りには、ベースメイクの仕上げにフェイスパウダー等でしっかりと油分を取り除くことが大切です。多くの方はベースメイクが一通り終わった後やメイクの最後にフェイスパウダーをしますが、メイクアイテムの中でも多くの油分を含んでいるコンシーラーの後に部分的にフェイスパウダーを重ねるとベースメイクがより崩れにくくなりますよ。
おすすめのコンシーラーブラシ3選!自分の悩みにあったブラシを見つけて、ベースメイクの仕上がりをググンとレベルアップさせよう
では実際にどんなコンシーラーブラシが人気なのでしょうか?今回は、コンシーラーブラシでお悩みならこれを買うと間違いなしという、誰でも1度は聞いたことがある人気ブランドのコンシーラーブラシをご紹介します。
- 肌悩みをピンポイントでカバー
筒状のブラシがカバーしたい箇所にフィットしてムラなく上質な肌へと導く
SHISEIDO(資生堂) TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ
3,080円(税込)
商品について詳しくはこちら - 指のような繊細なタッチが叶うブラシ
立体感のあるブラシで顔のすみずみまでフィットしてコンシーラーの密着度を上げる
ADDICTION (アディクション) フィンガーコンシーラーブラシ
3,960円(税込) →ギフトラッピング無料・購入者全員にサンプルプレゼント
商品について詳しくはこちら
SHISEIDO | TSUTSU FUDE コンシーラーブラシでマルチに活躍するブラシをゲット
職人の技術が光る!肌悩みをカバーできるブラシ
アットコスメのメイクブラシランキングやVOCEの2023年9・10月グッズ部門で第1位に輝くなど、人気を博している資生堂のTSUTSU FUDE コンシーラーブラシ。
資生堂は1872年に東京銀座で生まれた創業150年の老舗ブランドです。資生堂のシンボルマークである花椿は1915年に初代社長の福原信三がデザインを担当。花椿が日本で生産されていることや花椿に女性らしさを感じたことから花椿のデザインを考案しました。いまや全世界約88の国と地域で展開され、最新のスキンケアやメイクアップ品をラインナップし、【ALIVE with Beauty】(生命美を信じて)をコンセプトに人々を輝かせる商品を多数販売しています。
TSUTSU FUDE(ツツフデ)コンシーラーブラシは、筒状で丸い筆先が特徴のコンシーラーブラシです。コンシーラーは指で叩き込んだり、付属の筆でつけたりしますが、どうしてもムラになったり、カバー力がなかったりします。こちらのコンシーラーブラシは小鼻や目元など使いにくい箇所にもピンポイントにフィットして気になる肌悩みを解消します。
リキッドやクリームタイプのコンシーラーに使えるだけではなく、アイシャドウやリップブラシとしても使える優れもの。
構造・素材・シャープネス・丸み・洗練されたデザインなど筆の5原則をメイクブラシに採用し、熊野の技術によって、筆職人が一つずつ手作業で仕上げるこだわりの品です。
短めの柄はカバーしたい箇所に塗布しやすく、人工毛仕様の筆はチクチク感がなくふわふわとした感触で肌にやさしいのが特徴。厚塗り感もなく、しっかりカバーします。
シミをきれいにカバーできたり、小鼻や目元の細かい部分にフィットしたりと使い勝手が良く、購入者からは「ポンポンとのせるだけでシミが隠れた」「小鼻やニキビ跡などすべての箇所に使えて便利!」と絶賛されています。
価格は3,080円(税込)で、オンラインサイトなら初回送料無料で購入できます。商品の購入でサンプルプレゼントのキャンペーンも実施中です。
日本製の高い技術で作られたコンシーラーブラシは、一度使うとブラシの必要性を実感するでしょう。普段、コンシーラーでうまく肌悩みをカバーできない方は、1度このブラシを使用して他との違いを実感してみてください!
ROSYROSA | ダブルエンドコンシーラーブラシでコンシーラー初心者さんも安心の使い心地
大小2つのブラシで気になる部分にピンポイントでアプローチ
日本最大のコスメ・美容の総合サイト@cosmeで、ベストコスメアワード2022 上半期新作ベスト美容グッズ 第2位、コスメ・美容サービスLIPSではベストコスメ2022上半期 メイクブラシ 第3位を獲得したダブルエンドコンシーラーブラシ。
開発したのはROSYROSA(ロージーローザ)。1998年に誕生し、現在ではメイクアップスポンジ・ブラシ・パフなどのメイクツールを販売しています。「メイクアップを、グッとキレイに、もっと楽しく」をブランドコンセプトに品質や使いやすさを追求し、メイクの楽しさを届けているブランドです。
ダブルエンドコンシーラーブラシの特徴は、1本に幅広タイプの平筆と極小タイプの平筆の大小2つのブラシがついていること。下まぶたやクマのカバーにおすすめの幅広タイプの平筆と、シミなどの細かい部分のカバーにおすすめの極小タイプの平筆になっています。
コンシーラーブラシはプロやメイク上級者さんが持っているイメージが多いですが、1本は持っていてほしいアイテムのひとつ。コンシーラーブラシのメリットは、コンシーラーをチップから直接肌に乗せて指で伸ばすよりも薄付きできれいに仕上がること。
これまで指で伸ばしていた方の中に、厚塗り感を感じていた方はいらっしゃいませんか?チップから直接乗せると、量の調節がしにくくムラになりがち。ですがブラシで塗ると量の調整がしやすく、必要な分だけを広げることができます。そのためムラになりにくく、薄付きでナチュラルなのに肌悩みをしっかりカバーできるのです♪
コンシーラーの節約につながる他にも、コンシーラーを肌に密着させることができるため、メイク崩れしにくくなるなどうれしいことばかり!小鼻周りは特に皮脂で崩れやすい場所なので、小鼻の赤みをカバーしている方にもおすすめのアイテムです。
極小タイプの平筆はシミなどピンポイントに隠せるだけでなく、目のキワや小鼻周りも塗りやすいところがうれしいポイント。これまで以上にベースメイクがきれいに仕上がること間違いなし♪
口コミでも「指からブラシに変えたら自然に仕上がって良い!」「初心者だけど塗りやすい!」「スジもできなくて使いやすい」など、仕上がりのきれいさや使いやすさが好評です。
価格は638円(税込)。ドラッグストア・@cosmeSTORE・MAKE UP SOLUTION ONLINE・Amazonなどの通販サイトで購入できます。MAKE UP SOLUTION ONLINEは1,900円以上の購入で330円の送料が無料に♪
程良くコシがあり、狙った部分をしっかりカバーできるダブルエンドコンシーラーブラシ。コンシーラーを指で伸ばすと厚塗り感が出ていた方、細かい部分もしっかりカバーしたい方は、ダブルエンドコンシーラーブラシで薄くきれいに肌悩みを隠してみませんか?
ADDICTION | フィンガーコンシーラーブラシでふわっとやさしく肌悩みをカバー
立体感のあるブラシで顔のすみずみまでコンシーラーを密着
ADDICTION (アディクション) フィンガーコンシーラーブラシは、コスメ・美容サービスLIPSで★4.2/★5、公式サイトでは★4.6/★5を獲得しているコンシーラーブラシです。美容ニュースサイトの美的.comでは「最高の武器になる、おすすめのメイクブラシ」で紹介されました。
開発したのはADDICTION (アディクション) 。自分らしいスタイルを求める人のために誕生したブランドです。ひとりひとりの個性を生かせるカラー・フォルムが人気で、品質の良さと斬新さが世界中で支持されています。
フィンガーコンシーラーブラシは名前の通り、まるで指で伸ばしているようなやさしいタッチでコンシーラーを伸ばすことができるブラシです。これまでコンシーラーを指で伸ばしていた方は、やさしく伸ばせるのに厚塗り感を感じることはありませんか?ブラシでコンシーラーを伸ばすと、必要な分だけを塗ることができて不要な分はブラシ内部に残すため、肌悩みをしっかり隠したいけど薄付きでナチュラルに仕上げられるのです!
そこで気になるのはブラシの毛がちくちくしないのか?ということ。フィンガーコンシーラーブラシは肌あたりやさしくつくられているから、指のようなタッチで刺激なく伸ばすことができます。敏感肌さんも使いやすいと感じるブラシですよ。
そしてこちらのブラシは立体感のある丸い形をしています。筆の立体感と柄の長さにもこだわりが詰まっており、小鼻周りや目もとなど細かい部分もコントロールしやすくつくられているため、細かい部分もしっかりカバーしたい方やメイク初心者さんにもおすすめです。
さらにフィンガーコンシーラーブラシは、コンシーラーだけではなくファンデーションやパウダーなどベースメイク全般に使えるのもうれしいポイント。マルチに使えるブラシとしても人気があるブラシなのです!
口コミでも「指よりもササッときれいに伸ばせる」「筋残りがしにくい!」と好評で、「毛がちくちくしない」と刺激の少なさも人気のようです。
価格は3,960円(税込)。@cosmeSTORE・公式サイト・Amazonなどの通販サイトで購入できます。公式サイトは5,500円以上の購入で500円の送料が無料・ギフトラッピング無料・購入者全員にサンプルプレゼントなど特典がたくさん♪他にも気になる商品がある方や特典が気になる方はぜひチェックしてください。
顔のどの部分にもフィットして肌悩みをカバーしてくれるフィンガーコンシーラーブラシ。クマやニキビ跡を隠したいけど厚塗り感を出したくない方、刺激の少ないコンシーラーブラシを探している方は、フィンガーコンシーラーブラシで指のようにやさしい使用感で肌悩みをカバーしませんか?
ぜひランキングの中から自分に合ったコンシーラーブラシを見つけてみてくださいね!
くわしくはランキング記事をチェック!
コンシーラーブラシの使い方をマスターして、自分の肌の魅力をさらに引き出そう!
今回はコンシーラーを塗るツールとして、コンシーラーブラシのメリットや自分に合ったコンシーラーブラシの選び方をご紹介しました。コンシーラーは自分の肌悩みをまるっと隠してくれるアイテムのため、上手に使いこなすと肌悩みを気にすることなく自分の肌の魅力をもっと引き出すことができます。
コンシーラーはささっと塗り広げるために指を使う方が多いですが、実は指で塗ると力加減が難しくムラになりやすくなってしまいます。そこでコンシーラーブラシを活用することで最小限の量で肌悩みをしっかりと隠すため、崩れにくくきれいなベースメイクを手に入れることができますよ。ぜひこの記事を読んでコンシーラーブラシを活用し、思わずみんなが振り返るようなきれいな肌をゲットしましょう!
コンシーラーブラシの使い方に関するよくある質問!疑問を解消して、清潔に肌トラブルなくブラシを使いこなそう!
ここまではコンシーラーブラシのメリットや崩れにくいコンシーラーの順番などを解説してきましたが、まだまだコンシーラーブラシに関する疑問は多いですよね。ここではさらにコンシーラーブラシに関しての疑問を解消して、1つの不安もなくコンシーラーブラシを活用しましょう!
コンシーラーブラシはどのくらいの頻度で洗えばいいの?
リキッドやクリームなどの水分を含んだコンシーラーを扱うコンシーラーブラシは、放置することで雑菌が繁殖しやすいです。そのため1回使うごとに洗うのが理想的です。しかし忙しい朝の時間をぬって、毎日洗うのはあまり現実的じゃないですよね。そこでおすすめの頻度や対処法としては、1度の使用ごとにティッシュで水分を拭き取り週末などの時間が取れるタイミングで洗うようにすると、雑菌の繁殖を抑えつつ衛生的に使うことができます。
アイシャドウブラシとコンシーラーブラシの違いとは?
コンシーラーブラシの平筆とアイシャドウブラシは形状がよく似ています。しかし実際に肌に当ててみるとわかりやすいのですが、同じような形状でもコンシーラーブラシの方が若干毛が硬くクリーム状のコンシーラーでもムラなく伸ばせるようになっています。しかしコンシーラーブラシの中でも毛質がやわらかく毛の密度が高いアイテムもあり、アイシャドウブラシと併用できるアイテムもありますよ。
リフトアップして見せたい時にはどのコンシーラーブラシが塗りやすいの?
コンシーラーはベースメイクとして肌の明るく見せたい場所に塗って、ハイライトのようにリフトアップ効果をプラスすることができます。リフトアップ効果をコンシーラーで出したい場合には光を当てたい場所にラインを引くようにしてコンシーラーを塗る必要があるため、平筆がおすすめですよ。