年齢を重ねて「シミが増えてきた」「シミを上手く隠したい」と思っている方はコンシーラーを使うのがおすすめ。しかし、コンシーラーは色選びを間違えると、上手くシミが隠れなかったり、コンシーラーの部分だけ浮いて見えたりします。またシミの場所によって、コンシーラーの形状を変えないと化粧崩れを招き、シミは隠れているけど顔色がまだらになるので注意が必要です。
コンシーラーは色選びと、部位ごとにテクスチャーを変えると、シミが上手く隠れ均一な肌色にしてくれます。そこで今回は、コンシーラーをシミの種類や部位に合わせて選ぶポイントから、肌色に合わせた色選びまで解説していきます◎。コンシーラーをプロ級に仕上げるブラシもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
シミで悩んでいる方は、コンシーラーを上手く使えるようになることで、肌の透明感が増し、若見えできますよ◎。
コンシーラーでシミを隠すには「カバー力」「キープ力」「テクスチャー」の3つのポイントで選ぼう◎メイクしたての陶器肌をキープできちゃう

コンシーラーは、ファンデーションよりもカバー力があり、シミはもちろんニキビ跡やそばかすまで隠してくれるコスメアイテムです。実際に使っている方も多く、多くのメーカーからさまざまな形状で販売されています。しかし、そんなに種類が多いと、どれを選んだら良いか迷いますよね。コンシーラーを選ぶポイントは以下の3つです。
- カバー力
- キープ力
- テクスチャー
基本的に濃いシミにはカバー力、汗をかきやすい方はキープ力、ナチュラルに仕上げたい方はテクスチャーで選ぶと良いでしょう。しかし、人によりシミの濃さや面積は変わり、使う部位もさまざまです。そのため、コンシーラーを選ぶ際は、悩みの部位や肌色に合わせた選び方が重要。
コンシーラーを買ってみたけど上手くシミが隠れないという方は、そもそも選び方が間違っていることもあります。コンシーラー選びを間違えると、隠したかったシミが逆に目立って浮いて見えるので注意しましょう。では、そんなコンシーラー選びで悩んでいる方に、肌色別、部位別の選び方をくわしく解説しますね◎。自分に合ったコンシーラーの選び方を覚えて、夕方までメイクしたての陶器肌をキープしちゃいましょう♪
コンシーラーを部位別に使い分けると気になるシミもきれいにカバーできる

シミに関する肌悩みは頬やニキビ跡、目もと口元に多いです。しかし、全ての部位に同じコンシーラーを使うのはNG!悩みに合わせた形状を選ぶことで崩れにくい絹肌をゲットできますよ!コンシーラーの形状は主に以下の3つがあるので、しっかり覚えておきましょう。
- 【スティックタイプ】...カバー力が高く濃いシミにおすすめ
- 【クリームタイプ】...毛穴やニキビカバーにおすすめ
- 【リキッドタイプ】...目もとや口元の動きがある部位におすすめ
コンシーラーのテクスチャーは形状によって違い、部位により向き不向きがあります。向かないコンシーラーを使うことで化粧が崩れ、せっかくのメイクも台無しになるので注意しましょう。では部位別に向いているコンシーラーの形状をくわしく解説していきますね◎。コンシーラーを適材適所で使い分けることで、なめらか肌が手に入り-5歳肌になれちゃいますよ♪
濃いめのシミや頬のシミにはスティックタイプのコンシーラー
スティックの繰り出しタイプのコンシーラーはカバー力が高く、密着力も強いので、濃いシミやほくろに向いています。シミの悩みで多いのが、頬付近にできた大き目のシミ。昔はなかったのに、年々目立ってきたという方におすすめです。
スティックタイプはコンシーラーの中でも1番オーソドックスで、多くのメーカーから販売されています。基本的な色は主に以下の3色です。
- ライトカラー
- ミディアムカラー
- ダークカラー
濃いシミを隠すために明るめの色を選びがちですが、肌より1トーン暗めの色を選びましょう。明るいカラーは逆にコンシーラー部位を目立たせてしまうので注意してくださいね。シミやほくろを隠すだけで、他人からみた印象は若く見えますよ♪


毛穴やニキビ跡を隠すならクリームタイプのコンシーラー
スティックの次にカバー力が高いコンシーラーは、クリームタイプです。程よい粘度で、毛穴などの凹凸までカバーしてくれます。また、ニキビ跡に凹凸がある方は、ニキビによって発生した色素沈着を色補正しながら凹凸もカバーしてくれるのでおすすめです。
形状はパレットに入っていることが多く、1パレットに数種類のカラーが入っているので色調節が可能◎。基本的には3〜4色入っています。使いたい部位に合わせてカスタマイズできるので、初心者の方はクリームタイプのコンシーラーから選ぶと失敗なしですよ◎。


目もとや口元の動く部位はリキッドタイプのコンシーラー
コンシーラーの中で1番テクスチャーがやわらかいのがリキッドタイプ。粘度も低く伸びが良いのでので、動きがある目もとや口元の使用におすすめです。形状はスティックになっており、スティックの先端はチップやブラシタイプまでさまざまです。
また、薄づきなので、広範囲のカバーにも向いており、頬の赤みやそばかすカバーとしても優秀◎。コンシーラーの中でも、キープ力に優れており、汗や皮脂にも強く、化粧崩れしにくいという特徴があります。クマや、小鼻の影、口元の影を自然に明るく見せるのでナチュラルに仕上がり、塗っている感も抑えられます。ブランドによってはパール入りもあるので、光の反射を利用して、透明感ある肌に見せることもできますよ◎。
コンシーラーの色選びは隠したいシミの色に合わせて選ぶのがベスト!肌色に合わせて混ぜる方法も◎

メーカーによっては、5種類以上のカラーラインナップがあるコンシーラー。色味も赤みや黄み、青みなどさまざまです。コンシーラーの色選びは肌色より少し暗めに合わせるのが基本ですが、悩みによっては色味を選ぶことも大切です。
シミと同じ色味のコンシーラーを使用しても、隠れるどころか目立ってしまいます。色味選びの基本は、シミの色を補正できるコンシーラーを選ぶことです。主に以下がシミの色味とカバー色です。
- 赤シミは黄色
- 茶シミはピンク色
基本的なシミは、赤と茶色でできているので、カバー色の黄色とピンクが重要なポイント!では、このポイントをふまえた上で、悩み別にどんな色味のコンシーラーが向いているのか見ていきましょう。
頬の赤シミには黄色のコンシーラー
赤いシミは、紫外線によってできた頬に点在するシミや、ホルモンの影響でできる肝斑などで、色は赤褐色のような色味です。赤シミをカバーするなら、黄色のコンシーラーを使いましょう。
黄色のコンシーラーは、ベージュ系です。赤シミに黄色のコンシーラーが良い理由は、赤のカバー色は黄色だからです。コンシーラーに黄色が混ざっていることにより、赤みを打ち消しながら肌色を均一にしてくれます。
頬の赤シミは大きいものから、細かく点在したものまであるため、おすすめは以下の2つのコンシーラーです。
- スティックタイプ
- クリームタイプ
特にクリームタイプは、1パレットにさまざまな色味や濃さが揃っており、調節して色をつくれるのでおすすめですね。
ポイントはシミの部位にべた塗りせず、重ねて濃さを調整することです。スティックタイプやクリームタイプは油分が多いため、厚塗りにすると崩れやすく、塗った感が出やすいので注意してくださいね。赤シミが隠れると、自信を持ってお出かけできるようになりますよ♪
ニキビ跡シミにはピンクと黄色が混ざったコンシーラー
ニキビは1度できると、肌にダメージを与えているため色素沈着してしまいます。そんな色素沈着したニキビ跡は茶色と赤が混ざった色です。2色が混ざったニキビ跡は、黄色だけではカバーしきれません。そのため、ピンクと黄色の混ざったピンクベージュのコンシーラーがおすすめです。
ニキビ跡におすすめは以下の形状のコンシーラーです。
- スティックタイプ
- クリームタイプ
コンシーラーを直に塗ると、量の調整がしにくく、塗りすぎてしまうことがあります。広範囲に塗ってしまうと周りの色と差が少なくなり、目立ちやすくなるので気を付けてくださいね。
濃い目の茶色いシミにはピンクのコンシーラー
赤シミからどんどん色が濃くなったのが、茶色いシミです。そんな茶色いシミにはピンクのコンシーラーがおすすめ。ピンクは茶色のカバー色なのでシミの色を打ち消してくれます。ピンクベージュでも良いですが、その中でも最もピンクが強いものを選んでください。
濃い目の茶色いシミにおすすめの形状のコンシーラーは以下です。
- スティックタイプ
- クリームタイプ
しっかりカバーするには、スティックコンシーラーが1番良く種類も多いですが、実はピンク色のスティックタイプは、市販では種類も少なく、あまりみかけません。そのため、ピンク系のスティックタイプを購入するならネットで探すと良いですね。
以上のように、シミの種類によってコンシーラーの色味は変わります。基本的にはスティックや、クリームタイプをおすすめしましたが、目もとや口元、薄いシミにはリキッドタイプが崩れにくくおすすめ。部位別にシミカバーのテクスチャーを変えることで、1日中化粧崩れがないメイクをつくれますよ♪
コンシーラーでシミをカバーする基本の使い方を解説◎ファンデーションの前に忍ばせることで色むらがない陶器肌に

コンシーラーは悩みに合わせた色選びをしても、使い方を間違えるとまったくシミがカバーできないことも...。どの部位のシミカバーでも基本となるのは以下の2つです。
- こすらずトントンとなじませる
- カバーしたい部位は触らない
以上を守るだけで、コンシーラーは実力を発揮してくれます。また、コンシーラーを仕込む順番も大切です。コンシーラーは以下の順番で使いましょう。
- 化粧下地
- コンシーラー
- ファンデーション
基本的にファンデーション前に仕込むのが鉄則です。コンシーラー後のファンデーションは、カバー部分をこすらないように仕上げてくださいね◎。
それでは、カバーしたいシミ別にコンシーラーの正しい使い方を解説します!部位別の正しい使い方を知ることで、厚塗りにならず自然にカバーできるようになりますよ◎。
大き目のシミはスティックコンシーラーをアウトラインで縁取り
大き目のシミをカバーするのは、カバー力が高いスティックコンシーラーがおすすめです。使い方は以下の3ステップ!
- コンシーラーをブラシやチップに取り、シミより1~2ミリ大きく塗布する※スティックタイプの場合はスティックの角を使ってもOK
- シミの部位ではなく、その周りの境目をブラシやチップでトントンぼかす
- さらにカバーしたい場合は少量ずつ足しながらくり返す
大切なのは、シミ部分を触らないことです。指でぼかすとシミの境目が見えにくく、カバーしたい部位まで触ってしまい、コンシーラーが取れてしまいます。そのため、シミより1〜2ミリ大きく塗布することが大切◎。シミが大きい場合は、チップやブラシで色むらにならないよう塗ることで、きれいな均一肌に仕上げられますよ♪
そばかすはリキッドコンシーラーでナチュラルになじませる
範囲が広めのそばかすは無理に隠すのではなく、リキッドコンシーラーで色をぼかすのがおすすめです。使い方は以下の3ステップ!
- リキッドコンシーラーのチップや筆で、そばかすが気になる部位に3~4本線をひく
- 指やブラシでトントンなじませる
- カバーが足らない部分は、点付けしてトントンをくりかえす
そばかすは個数が多く、一つひとつカバーするわけにはいきません。そのため、そばかすで悩んでいる方は、カバー力が高い化粧下地とリキッドファンデーションを併用して、全体的にぼかすと良いですね◎。さらにおしろいも黄色やピンクの色味がついたものにすると、相乗効果でカバーできますよ。


赤みやくすみはスティックタイプでラインを引いてブラシでなじませる
頬や広範囲の赤みやくすみには、スティックタイプがおすすめです。使い方は以下の3ステップ!
- 赤みやくすみが気になる部位に2~3本線を引く
- ブラシや、パフを使用してトントンなじませる
- コンシーラーの境目は自然になじむようブラシで放射線状にぼかす
スティックコンシーラーを、カバー力が高いファンデーションのように使う方法です。塗りすぎると厚塗りになるので、ブラシを使ってなじませるのがおすすめ。
指やパフでも良いですが、広範囲になればなるほど力加減が難しく、せっかくつけたコンシーラーが取れることもあります。コンシーラー専用ブラシを使うと、力がブラシで分散されるので、きれいにコンシーラーをなじませられますよ◎。
コンシーラーを使ってもシミが消えない方はブラシ使いがおすすめ◎シミも隠せてムラにならないブラシを3つ紹介

コンシーラーはスティックタイプ、クリームタイプ、リキッドタイプとありますが、指でぼかしていませんか?コンシーラーは、基本的に指でぼかすと力加減が難しくムラになりやすい傾向があります。また、シミ部分まで触ってしまい、コンシーラー使ったのに全然隠れないことも...。そんなコンシーラーを上手く使えない方は、コンシーラー専用のブラシで使うのがおすすめです◎。
コンシーラーブラシはピンポイントでぼかすこともでき、力加減も調節しやすいので1本持っておくとどんなシミカバーも自然に仕上げられます。以下におすすめのコンシーラーブラシのランキングを用意した!お気に入りの1本を見つけちゃいましょう♪
ではランキングの中から、特に人気が高く愛されているコンシーラーブラシの上位3つをくわしくご紹介しますね♪
肌悩みをピンポイントでカバー筒状のブラシがカバーしたい箇所にフィットしてムラなく上質な肌へと導く
SHISEIDO(資生堂) TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ
3,080円(税込)
商品について詳しくはこちら
指のような繊細なタッチが叶うブラシ立体感のあるブラシで顔のすみずみまでフィットしてコンシーラーの密着度を上げる
ADDICTION (アディクション) フィンガーコンシーラーブラシ
3,960円(税込) →ギフトラッピング無料・購入者全員にサンプルプレゼント
商品について詳しくはこちら
SHISEIDO(資生堂)|TSUTSU FUDE(ツツフデ)コンシーラーブラシは小回り抜群で小鼻の際まできれいにカバー
職人の技術が光る!肌悩みをカバーできるブラシ
アットコスメのメイクブラシランキングやVOCEの2023年9・10月グッズ部門で第1位に輝くなど、人気を博している資生堂のTSUTSU FUDE コンシーラーブラシ。
資生堂は1872年に東京銀座で生まれた創業150年の老舗ブランドです。資生堂のシンボルマークである花椿は1915年に初代社長の福原信三がデザインを担当。花椿が日本で生産されていることや花椿に女性らしさを感じたことから花椿のデザインを考案しました。いまや全世界約88の国と地域で展開され、最新のスキンケアやメイクアップ品をラインナップし、【ALIVE with Beauty】(生命美を信じて)をコンセプトに人々を輝かせる商品を多数販売しています。
TSUTSU FUDE(ツツフデ)コンシーラーブラシは、筒状で丸い筆先が特徴のコンシーラーブラシです。コンシーラーは指で叩き込んだり、付属の筆でつけたりしますが、どうしてもムラになったり、カバー力がなかったりします。こちらのコンシーラーブラシは小鼻や目元など使いにくい箇所にもピンポイントにフィットして気になる肌悩みを解消します。
リキッドやクリームタイプのコンシーラーに使えるだけではなく、アイシャドウやリップブラシとしても使える優れもの。
構造・素材・シャープネス・丸み・洗練されたデザインなど筆の5原則をメイクブラシに採用し、熊野の技術によって、筆職人が一つずつ手作業で仕上げるこだわりの品です。
短めの柄はカバーしたい箇所に塗布しやすく、人工毛仕様の筆はチクチク感がなくふわふわとした感触で肌にやさしいのが特徴。厚塗り感もなく、しっかりカバーします。
シミをきれいにカバーできたり、小鼻や目元の細かい部分にフィットしたりと使い勝手が良く、購入者からは「ポンポンとのせるだけでシミが隠れた」「小鼻やニキビ跡などすべての箇所に使えて便利!」と絶賛されています。
価格は3,080円(税込)で、オンラインサイトなら初回送料無料で購入できます。商品の購入でサンプルプレゼントのキャンペーンも実施中です。
日本製の高い技術で作られたコンシーラーブラシは、一度使うとブラシの必要性を実感するでしょう。普段、コンシーラーでうまく肌悩みをカバーできない方は、1度このブラシを使用して他との違いを実感してみてください!


日本の化粧筆で有名な、広島県熊野町の職人が仕上げた1級品!化粧品メーカーの資生堂から発売されており、資生堂の美容部員も使っています。人工毛ですが肌触りが良く、チクチク感がないと評判です。 毛が密集しているので、力は分散され隠したいポイントはきれいにカバーしてくれますよ。また丸みがあるので、小鼻や目の際など細かい部位にもフィットしてくれる優れモノ◎。ピンポイントのシミ悩みにおすすめのコンシーラーブラシです◎。
シャンティ|ROSYROSA(ロージーローザ)ダブルエンドコンシーラーブラシは2サイズのブラシで大きなシミも小さなシミもこれ1本でマルチにカバー
大小2つのブラシで気になる部分にピンポイントでアプローチ
日本最大のコスメ・美容の総合サイト@cosmeで、ベストコスメアワード2022 上半期新作ベスト美容グッズ 第2位、コスメ・美容サービスLIPSではベストコスメ2022上半期 メイクブラシ 第3位を獲得したダブルエンドコンシーラーブラシ。
開発したのはROSYROSA(ロージーローザ)。1998年に誕生し、現在ではメイクアップスポンジ・ブラシ・パフなどのメイクツールを販売しています。「メイクアップを、グッとキレイに、もっと楽しく」をブランドコンセプトに品質や使いやすさを追求し、メイクの楽しさを届けているブランドです。
ダブルエンドコンシーラーブラシの特徴は、1本に幅広タイプの平筆と極小タイプの平筆の大小2つのブラシがついていること。下まぶたやクマのカバーにおすすめの幅広タイプの平筆と、シミなどの細かい部分のカバーにおすすめの極小タイプの平筆になっています。
コンシーラーブラシはプロやメイク上級者さんが持っているイメージが多いですが、1本は持っていてほしいアイテムのひとつ。コンシーラーブラシのメリットは、コンシーラーをチップから直接肌に乗せて指で伸ばすよりも薄付きできれいに仕上がること。
これまで指で伸ばしていた方の中に、厚塗り感を感じていた方はいらっしゃいませんか?チップから直接乗せると、量の調節がしにくくムラになりがち。ですがブラシで塗ると量の調整がしやすく、必要な分だけを広げることができます。そのためムラになりにくく、薄付きでナチュラルなのに肌悩みをしっかりカバーできるのです♪
コンシーラーの節約につながる他にも、コンシーラーを肌に密着させることができるため、メイク崩れしにくくなるなどうれしいことばかり!小鼻周りは特に皮脂で崩れやすい場所なので、小鼻の赤みをカバーしている方にもおすすめのアイテムです。
極小タイプの平筆はシミなどピンポイントに隠せるだけでなく、目のキワや小鼻周りも塗りやすいところがうれしいポイント。これまで以上にベースメイクがきれいに仕上がること間違いなし♪
口コミでも「指からブラシに変えたら自然に仕上がって良い!」「初心者だけど塗りやすい!」「スジもできなくて使いやすい」など、仕上がりのきれいさや使いやすさが好評です。
価格は638円(税込)。ドラッグストア・@cosmeSTORE・MAKE UP SOLUTION ONLINE・Amazonなどの通販サイトで購入できます。MAKE UP SOLUTION ONLINEは1,900円以上の購入で330円の送料が無料に♪
程良くコシがあり、狙った部分をしっかりカバーできるダブルエンドコンシーラーブラシ。コンシーラーを指で伸ばすと厚塗り感が出ていた方、細かい部分もしっかりカバーしたい方は、ダブルエンドコンシーラーブラシで薄くきれいに肌悩みを隠してみませんか?


価格638円(税込)とプチプラなのに、1本に2サイズがセットされたマルチなコンシーラーブラシです。ブラシは大きめの平筆と、細めの平筆が上下でついているので、どんな部位にも使えちゃいます◎。ドラッグストアやバラエティショップで購入できるのもうれしいですね♪ また、平筆は薄づきに仕上げるのが得意なので、目もとや口元のカバーにおすすめ!薄づきにすることで、化粧崩れを防ぎ、コンシーラーの節約までできちゃうので、高コスパですよ♪
KOSE(コーセー)|ADDICTION (アディクション)フィンガーコンシーラーブラシは柔らかく薄付きなナチュラル肌に仕上げてくれる
立体感のあるブラシで顔のすみずみまでコンシーラーを密着
ADDICTION (アディクション) フィンガーコンシーラーブラシは、コスメ・美容サービスLIPSで★4.2/★5、公式サイトでは★4.6/★5を獲得しているコンシーラーブラシです。美容ニュースサイトの美的.comでは「最高の武器になる、おすすめのメイクブラシ」で紹介されました。
開発したのはADDICTION (アディクション) 。自分らしいスタイルを求める人のために誕生したブランドです。ひとりひとりの個性を生かせるカラー・フォルムが人気で、品質の良さと斬新さが世界中で支持されています。
フィンガーコンシーラーブラシは名前の通り、まるで指で伸ばしているようなやさしいタッチでコンシーラーを伸ばすことができるブラシです。これまでコンシーラーを指で伸ばしていた方は、やさしく伸ばせるのに厚塗り感を感じることはありませんか?ブラシでコンシーラーを伸ばすと、必要な分だけを塗ることができて不要な分はブラシ内部に残すため、肌悩みをしっかり隠したいけど薄付きでナチュラルに仕上げられるのです!
そこで気になるのはブラシの毛がちくちくしないのか?ということ。フィンガーコンシーラーブラシは肌あたりやさしくつくられているから、指のようなタッチで刺激なく伸ばすことができます。敏感肌さんも使いやすいと感じるブラシですよ。
そしてこちらのブラシは立体感のある丸い形をしています。筆の立体感と柄の長さにもこだわりが詰まっており、小鼻周りや目もとなど細かい部分もコントロールしやすくつくられているため、細かい部分もしっかりカバーしたい方やメイク初心者さんにもおすすめです。
さらにフィンガーコンシーラーブラシは、コンシーラーだけではなくファンデーションやパウダーなどベースメイク全般に使えるのもうれしいポイント。マルチに使えるブラシとしても人気があるブラシなのです!
口コミでも「指よりもササッときれいに伸ばせる」「筋残りがしにくい!」と好評で、「毛がちくちくしない」と刺激の少なさも人気のようです。
価格は3,960円(税込)。@cosmeSTORE・公式サイト・Amazonなどの通販サイトで購入できます。公式サイトは5,500円以上の購入で500円の送料が無料・ギフトラッピング無料・購入者全員にサンプルプレゼントなど特典がたくさん♪他にも気になる商品がある方や特典が気になる方はぜひチェックしてください。
顔のどの部分にもフィットして肌悩みをカバーしてくれるフィンガーコンシーラーブラシ。クマやニキビ跡を隠したいけど厚塗り感を出したくない方、刺激の少ないコンシーラーブラシを探している方は、フィンガーコンシーラーブラシで指のようにやさしい使用感で肌悩みをカバーしませんか?


指のような使い心地で、どんな部位にもフィットするようにつくられた、コロンとかわいいコンシーラーブラシです。指のようなタッチで敏感肌の方にもやさしく、コンシーラーを伸ばしたときの線が残りにくいと評判です!ブラシ初心者さんや、広範囲のシミを隠したい方におすすめ◎。 またコンシーラーブラシ以外に、ファンデーションブラシとしても使えちゃいます!1本ポーチに入れておくだけで、化粧直しも簡単にできちゃうのがうれしいですね♪
コンシーラーの使い方を間違えると逆にシミが浮くことも...3つの注意点を守ると色むらのない肌が長時間キープできちゃう

コンシーラーを使って、きれいにベースメイクを仕上げるためには3つの注意点があります。これを守らないと、コンシーラーが苦手になって、使わなくなることも...。せっかくシミをきれいに隠せるアイテムなのに、使わないのはもったいないです!では、その3つの注意点を見ていきましょう。注意点がわかれば、今日からプロ級のメイクができるようになりますよ♪
コンシーラーを厚塗りして1度にカバーしない
コンシーラーの鉄則は1度で仕上げようとしないことです。1度にたくさんの量を塗ると、ムラになったり厚塗りで化粧崩れが起きやすくなったりします。特にスティックタイプのコンシーラーは、カバー力が高い代わりに、厚塗りになりやすいというデメリットがあります。
またクリームタイプや、リキッドタイプは保湿力が高いので、べたつく原因に...。そのため、どのコンシーラーもひと塗りでカバーしようとべた塗りするのは禁物!指やチップ、ブラシなどで少しずつ重ねて、適量使うことを意識してくださいね。ピンポイントに重ね塗りすることで、自然にカバーでき塗っている感がないベースメイクに仕上がりますよ♪
コンシーラーを使った部位をファンデーションでこすらない
基本はコンシーラーの後にファンデーションをつけますが、このときカバー部位をこするのは厳禁です。せっかくトントンやさしく仕上げたカバー部分が剥げてしまい、シミがあらわになってしまいます。
とはいえファンデーションを全てトントン使いで、塗るのは無理ですよね。ファンデーションを塗る際は、コンシーラー部位のみトントンとやさしく乗せることを意識してください。そうすることで、ファンデーションもムラなく塗れ、シミ部分もきれいに隠れたベースメイクが完成しますよ◎。
コンシーラーは肌が乾燥した状態で使用しない
コンシーラーを乾燥した状態で使うと肌に密着せず、はじめから浮いた状態になります。結果、化粧崩れやムラになるので注意しましょう。コンシーラーに限らず、ベースメイクは保湿が命!朝のスキンケアは手を抜かず、しっかりおこなうのが大切です。
乾燥肌の方はスキンケアをしたのち、保湿効果がある化粧下地を使うと良いですね。また、目もとや口元に使うコンシーラーは、美容成分が入ったものを選ぶと肌に密着して乾燥も防いでくれますよ◎。
コンシーラーは肌を若く見せる隠しアイテム◎いつものベースメイクに仕込んで透明感溢れる-5際肌を叶えよう

コンシーラーは年々増えていく肌悩みのシミを隠して、肌をなめらかに見せてくれる優れたコスメアイテムです。また寝不足やストレスによって変化した、くすみやクマなどの緊急の悩みの救世主でもあります◎。
肌に合った色や悩みに合ったテクスチャーを選ぶことで、塗った感なくナチュラル肌に仕上げてくれるコンシーラー。いつものベースメイクに仕込んで、若々しく透明感溢れる肌に変身しましょう♪
コンシーラーの使い方でよくあるQ&Aを解決!シミ隠しだけじゃなくクマ隠しにも使える万能アイテム
「コンシーラーの使い方はわかったけどクマや炎症ニキビなど、どうしたら良い?」「ニキビができている場所にコンシーラーは使用しても良い?」という、疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?最後に、コンシーラーの使い方をさらに詳しくご紹介します。これを参考にして、美人肌を手に入れましょう♪
クマ消しとシミ隠しどちらにも使いやすいコンシーラーは?
クマは目もとなので、リキッドタイプがおすすめですが、クマとシミどちらにも使うならクリームタイプのコンシーラーです。クリームタイプは顔のパーツによって色調節ができるので、さまざまな部位に向いています。クマは青クマと茶クマがあり青クマにはオレンジ系のコンシーラー、茶クマにはオレンジとピンク系のコンシーラーがおすすめです。クマにクリームタイプのコンシーラーを使う際は、薄づきになるよう、ブラシを使って丁寧に仕上げることで、自然な目もとになりますよ◎。
ニキビができている場所にコンシーラーは使用しても良い?
ニキビ跡ではなく、ニキビが炎症を起こしている場合は、コンシーラーの使用は控えてください。炎症部位はデリケートな状態で、菌による影響を受けやすくなっています。場合によっては、化膿することも...。ニキビを隠したい場合は市販のニキビパッチを貼ってメイクすると、ニキビも隠しながらメイクも楽しめるのでおすすめです◎。ニキビパッチはドラッグストアやバラエティショップで販売しているので探してみてくださいね♪
コンシーラーを塗った部位が時間がたって崩れない方法は?
コンシーラーが崩れるのは乾燥や皮脂、こすれが原因です。乾燥に関しては上でご説明しましたが、皮脂が出やすい方は、化粧下地に皮脂崩れを防ぐタイプを仕込みましょう。皮脂が出ても化粧下地が吸着してくれるので、崩れにくくなります。また、ファンデーションの後、キープ力のあるフェイスパウダーを使うと、こすれから守ってくれるのでおすすめですよ◎。

