「ボディミルクってボディローションやボディクリームと何が違うの?」、「ボディミルクだと保湿力が弱そう」とボディミルクに対して疑問や不安を持っていませんか?身体の保湿に関するアイテムはテクスチャーによって様々な種類があり、一体自分にはどのアイテムが向いているのか分からなくなってしまいますよね。
今回は
- 「ボディミルクとはどんなアイテム?」
- 「ボディミルクの効果的な使い方」
- 「ボディミルクを塗るときに気をつけるポイント」
- 「自分に合ったボディミルクの選び方」
- 「おすすめのボディミルク3選」
- 「ボディミルクに関するよくある質問」
の6つに分けて、ボディミルクに関してくわしく解説していきます。
全身の保湿をしたいけどベタつきが気になってしまったり、塗ってるけどあんまり保湿されているように感じないという方は、使っているボディミルクやボディクリームが合っていない可能性があります。保湿アイテムの違いやアイテムの選び方を理解すると、ぐんっと使いやすくなりお手入れも楽しくなりますよ!ぜひこの記事を参考にしてボディミルクを使いこなし、乾燥知らずのもちもち肌をゲットしましょう!
そもそもボディミルクとはどんなアイテムなの?ボディローションとの違いを知って、自分に合ったアイテムを選ぼう!
全身を保湿するアイテムはボディミルクだけでなく、ボディローションやボディクリームがありますよね。一見同じようなアイテムに見えますが、これらのアイテムは一体何が違うのでしょうか?
ズバリこの3アイテムの違いは、水分と油分のバランスです。
ボディミルクは乳液状でとろみがあるテクスチャーながらもベタつかず効果的に保湿ができ、3アイテムの中では最も水分と油分のバランスが良いアイテムです。背中や腕・首など、顔以外の場所であれば全身をまとめて保湿できるため、乾燥対策をしたい方は1本持っておくと便利ですよ。他にもさらっとした付け心地ながらも高い保湿力を備えているため、保湿重視の方はもちろん、乾燥しやすいけどベタつくアイテムは苦手という方にもおすすめのアイテムです。
ボディローションは油分よりも水分が多く、テクスチャーはかなり水に近くシャバシャバとしています。付け心地はさらっとしていますが、保湿力はそこまで高くありません。乾燥を感じることはないけどとりあえず保湿はしたいという方やベタつきを一切感じたくないという方には、ボディローションがおすすめです。
そしてボディクリームはボディローションやボディミルクの中で最も油分が多く、保湿力も1番高いです。しかしその分テクスチャーはもったりとしており、塗り広げた後にベタつくアイテムも多いです。つけた後にもしっかりと保湿感が長持ちして欲しい方はボディクリームが向いています。
ボディミルクの効果的な使い方とは?コツを押さえてぐんっと保湿力を高めよう!
ボディミルクはベタつかない上に保湿力が高いというバランスが良いアイテムですが、その分乾燥肌で高い保湿力を必要とする方には物足りないと思いませんでしたか?実はボディミルクの効果を最大限発揮する使い方を知ることで、ベタつきたくないけど高い保湿力が欲しいといういいところどりをすることもできるんですよ!
ボディミルクの使い方①:適量を取り手で温める
まずはボディミルクを手に広げます。アイテムごとに使用量は変わりますが、大体は1回で500円玉程度の量を使用します。ボディミルクはなんとなく塗れば塗るほど良いというイメージがありますが、実は塗りすぎもムラになってしまいベタつきの原因になります。アイテムごとの使用量をしっかりと確認して使うようにしましょうね。
手に適量を出すとすぐ肌に塗りたくなりますが、まずはここでポイントがひとつ。すぐに肌に塗ってしまうのではなく、手の温度でボディミルクを温めてから肌に塗りましょう。
ボディケアに限らずスキンケアにも共通しますが、肌の浸透力は体温と同じくらいの温度である37度前後が最も高いんです。スキンケアの中でもスチーマーで肌を温めると良いと言いますが、肌や肌につけるアイテムを温めると毛穴が開き浸透力がUPします。
逆にボディミルクを冷たいまま肌にのせてしまうと、肌が敏感な方には刺激になってしまいます。まずは手の温度にボディミルクをなじませてから使うことを覚えておきましょう。
ボディミルクの使い方②:ムラにならないように伸ばす
ボディミルクなどの全身の保湿は一気に全身に塗り広げて素早く終わらせてしまいがちですが、一気に塗ると部分的にムラができてしまい乾燥しやすい部位が出てきてしまいます。そのため二の腕・肘から下・太もも・ふくらはぎなど、部位ごとに分けながらボディミルクを塗り広げるとムラなく均一に保湿することができます。
ボディミルクの使い方③:乾燥が気になる部分に重ね付けする
身体のなかで、ひざ・ひじ・すね・かかとは元々皮脂が少なく乾燥しやすい部位です。さらにひざとひじは動くことで衣類が擦れて、摩擦によるダメージを他の部位よりも多く受けています。
これらの乾燥しやすい部位には、全身に塗り終わった後にもう1度重ね付けをしましょう。保湿力を高めたい時にはついつい1回で多くの量を塗ってしまいがちですが、ムラになってベタつきやすくなるだけで実はあまり保湿力に差はないんです。それよりは複数回に分けて薄く重ねてあげるほうが高い保湿力をキープすることができるので、ぜひ試してみてくださいね!
ボディミルクを塗るときに気をつけるポイントとは?注意点を押さえて肌トラブルの心配なくボディミルクを使おう!
ボディミルクは全身の保湿ケアができる便利なアイテムですが、注意点を知らずに使うと逆に肌トラブルの原因になることもあります。注意点自体は難しいことはないのでしっかりと確認して、肌トラブルなくボディミルクを上手に使いこなしましょう!
ボディミルクを塗る時の注意点①:肌を擦らないようにやさしく塗る
塗り広げる際には摩擦に注意しましょう。顔のスキンケアでは摩擦に気を使う方が多いですが、身体のケアではささっと終わらせることに重きを置いて肌を擦ってしまう方が多いんです。身体も摩擦が起きることで顔の皮膚と同じようにダメージを受けてしまいます。摩擦ダメージが長期間蓄積すると将来的にシミにつながる可能性もあるため、「擦る」よりも「撫でる」ようなイメージでやさしく塗り広げましょう。
ボディミルクを塗る時の注意点②:顔には塗らないようにする
ボディミルクは背中や足・腕などの多くの部位に塗ることができますが、顔には塗らないようにしましょう。顔と体の皮膚は構成は一緒ですが、顔の方が皮膚がうすく刺激に敏感です。そのため体の保湿に特化したボディミルクでは顔の皮膚に対して刺激が強く、肌トラブルが起こる可能性があります。せっかくきれいな肌に近づくために保湿をしているのにトラブルが起きてしまうと元も子もないので、身体用と顔用はしっかりと使い分けて混合しないようにしましょうね。
ボディミルクを塗る時の注意点③:保管場所や期間によっては使用を避ける
ボディミルクには明確な使用期限はありません。また全身の保湿は乾燥する冬場にはするけど夏には保湿ケアをしないという方も多く、1つのアイテムを使い切るのに長い期間がかかりますよね。大体の目安にはなりますが、開封済みだと1年・未開封だと3年以上経過しているアイテムは使用を避けるようにしましょう。
特に開封済みのアイテムは空気に触れて酸化していたり雑菌が入り込んでいる可能性があります。保管場所においても高温・多湿の場所だと雑菌の繁殖率がグッと上昇します。そのためコスパが良いからと大容量のアイテムを選びたくなりますが、1年で使用できる量を想像して購入すると「まだあるのに使えない」という悲しい思いをしないですみますよ。
自分に合ったボディミルクの選び方とは?3つのポイントを押さえて、自分にぴったりのボディミルクに出会える可能性をぐんっと高めよう!
一概にボディミルクといっても保湿力の高さや成分などはアイテムによって違います。そのためなんとなくで選んでしまうと、せっかく購入したのに使いにくかったなどと悲しい思いをしてしまう原因になります。まずは自分がどんなボディミルクが欲しいのかをイメージして、自分にぴったりのアイテムを見つけましょう!
ボディミルクの選び方①:テクスチャーで選ぶ
まずはテクスチャーで選びましょう。ボディミルクはボディローションやボディクリームと比較すると中間的なテクスチャーで扱いやすいですが、その中でもさらにベタつきにくいアイテムや保湿力を重視したアイテムがあります。自分の肌状態やベタつきが苦手といった好みを考慮して選ぶようにしましょう。
しかしネットで購入すると、本当に自分の好みに合ったテクスチャーなのかがわからないですよね。そのためボディミルクを新しく購入する際には、店頭での購入がおすすめです。保湿アイテムは店頭であればテスターを置いている店も多く、実際に肌に塗ってから吟味できるため購入してからの失敗を減らすことができます。
ボディミルクの選び方②:自分の悩みに合わせた配合成分で選ぶ
敏感肌さんは特に配合成分にも注意してボディミルクを選びましょう。石油由来成分・添加物不使用のボディミルクだと肌への負担が少なく、肌荒れを気にせずに使うことができます。またくわしい成分がわからなくても、アレルギーテスト済みや低刺激処方とパッケージに記載があるアイテムは敏感肌の方でも使いやすい処方になっていますよ。
また保湿を重視したい方にはヒアルロン酸やセラミドが配合されているアイテム、透明感や美白を目指したい方にはビタミンC誘導体やナイアシンアミド・トラネキサム酸が配合されているボディミルクがおすすめ。高い保湿力でしっかりと保湿したり、美白や透明感のある肌を目指すことができます。さらに医薬部外品のボディミルクは有効成分が配合されて効果も期待できるので、選ぶ際のポイントにしてみてくださいね。
ボディミルクの選び方③:好みの香りで選ぶ
ボディミルクは香りも無香料から香り付きまで多くの種類があります。香水よりもやわらかい香りが多いため、周りの迷惑を気にすることなく自分の好きな香りを楽しむことができますよ。また好きな香りを選ぶことで義務的に保湿をするのではなく、ボディミルクを塗る時間が楽しみになります。ぜひ好きな香りのボディミルクを見つけて、リラックスできる時間を楽しんでくださいね。
おすすめのボディミルク3選!さらっと塗りやすいボディミルクで、手軽にもちっと肌を手に入れよう
では実際にボディミルクはどんなアイテムが人気なのでしょうか?今回はボディミルクの中でも保湿力だけでなく、プラスでメリットがあるアイテムを3つご紹介します!
- 無添加処方の美白ボディミルク
しっとりもちもちの明るい肌へ導くファンケルの肌想いボディミルク
FANCL(ファンケル) ボディミルク ブライトニング&エイジングケア
1,320円(税込)/150g(全身使用の場合、約15〜20回分) →2本セットで220円お得な2,420円(税込)
商品について詳しくはこちら - 香りのヴェールに包まれたいなら
サラッとした軽い付け心地なのにしっとりとした潤いが続く、爽やかな香りのヴェールが包み込むボディミルク
SHIRO (シロ) サボン ボディミルク
4,180円(税込)/195g
商品について詳しくはこちら
FANCL | ボディミルク ブライトニング&エイジングケアで保湿ケア&シミ・そばかす対策
全身のエイジングケアを叶えるボディミルク
総合評価:
4.0◇配合成分:グリセリン、ヒアルロン酸Na ◇単品価格:1,320円(税込)/150g(全身使用の場合、約15〜20回分) ◇キャンペーン情報:2本セットで220円お得な2,420円(税込)
数々の大手口コミサイトで上位にランキングインし、累計販売本数50万本を突破したファンケルの薬用ボディミルク。保湿効果はもちろん、年齢を重ねるにつれて気になる美白やエイジングケアもでき、あらゆる肌質の人が手に取りやすい処方でSNSや口コミサイトで話題となっているアイテムです。
無添加のイメージが強いファンケル。従来はブランドイメージとともに一定のユーザーを獲得していましたが、近年の敏感肌向けブランドの増加により、ファンケルを選ぶ理由はあいまいになっていました。そこで、2022年にファンケルのブランド価値を社内全体で再協議。気候変動や紫外線による影響、生活環境の変化、ストレス増加などにより、今後は年齢を問わず「肌荒れやゆらぎ」を感じる人が増えていくという考えのもと、ファンケルでなければならない理由を考えました。その結果「いつの時代も肌悩みの根本解決に挑み、素肌に自信を持てる人を増やす」というブランド価値の再設定に成功。徹底したユーザー志向で、ファンケル本来の強みである無添加処方を活かし、肌の不調を解決する商品を提供し続けています。
そんなファンケルから販売されたボディミルクには、有効成分のトラネキサム酸PTが配合され、紫外線の影響が気になる腕や脚などに塗ることで、メラニンの生成を抑えてしみやそばかすを防ぎます。さらに、炎症を抑える効果も期待できるため、二の腕やヒップなどのぶつぶつとした肌荒れや日やけした肌などをやさしく包み込み、なめらかな肌へと導きます。
高い保湿効果も嬉しいポイント。モイストキープ&ヴェール処方でしっとりうるおいながら、バリア機能も整えられます。グリセリンや植物性スクワランなど、敏感肌にもやさしい保湿成分が配合され、塗るほどにすべすべで触り心地の良い肌へ。さらに、黒大豆エキスがハリや弾力をサポートし、もちもちの肌に仕上がります。
伸ばしやすくベタつかないテクスチャーで塗りやすいことに加え、無香料なため、場所を選ばず使えます。さらに、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤フリーと肌にやさしい処方で、ボディケアに美白やエイジングケアを取り入れたいけど、敏感肌だからとためらっていた人にぴったりのアイテムです。
ファンケルの薬用ボディミルクは150gで1,320円(税込)。全身に使用した場合、約15〜20回分とのことで、たっぷり使用したい人は1本だとすぐになくなってしまうかもしれません。その場合は、2本セットが2,420円(税込)と220円お得に購入できるので、セット販売を選びましょう。
全身の乾燥が気になる人やハリや弾力アップケアをしたい人、ボディに美白ケアを取り入れたい人など、さまざまな人におすすめしたいアイテムです。ふっくらすべすべの触りたくなる肌を目指してお手入れを楽しんでみてください。
ニベア | プレミアムボディミルクホワイトニングでコスパよく全身保湿
美白成分が配合された珍しいボディクリーム
青い缶の保湿クリームで有名なブランド「ニベア」から発売されている美白成分入りの珍しいボディクリームです。乳液のようにサラッと伸びのいいテクスチャーが特徴で、全身の保湿ケアにぴったりです。さっぱりとした使い心地に加え美白成分が配合されているため、日焼けの気になる季節のシミケアとしても使えます。
「プレミアムボディミルクホワイトニング」にはシミのもとになるメラニンの生成をおさえるビタミンC誘導体が配合されています。肌が明るくなったとトーンアップ効果を感じたという声も寄せられていて、保湿以外の効果にも期待できるというのが特徴です。またビタミンC誘導体は壊れやすいビタミンCの美容成分を安定的に肌の角質層へと届けられるため、肌細胞をキメの整った状態に導きます。
適度な保湿力がありながら、べたつきがなくサラッとした仕上がりになるので春夏の季節にも使いやすい製品です。シトラス&ローズの香りも、ほのかに爽やかな香りでさっぱりとした気分になれます。香りが穏やかなので、強い香りが苦手な方にも使いやすいと評判です。
肌荒れを防いでみずみずしい肌に導くビタミンE誘導体が配合されていて、乾燥による肌荒れやくすみといった肌トラブルも改善できます。軽いテクスチャーと肌環境を整える美容成分は日ごろの全身ケアとしても使いやすく、保湿だけでなくなめらかな肌を育みたい方におすすめです。
価格はオープン価格ですが、店頭や各種ECサイトでは800円~1000円の値段で販売されています。保湿に加え美白ケアもできるボディクリームでたっぷり使いしてもリーズナブルな価格帯であることが特徴です。サラッとした仕上がりの軽いテクスチャーが好みの方にオススメです。
SHIRO | サボン ボディミルクでリラックス空間を演出
天然由来の保湿成分を香り豊かに楽しめるボディミルク
SHIROのサボン ボディミルクは、保湿に特化したこだわりの成分が配合された、サラッとみずみずしいテクスチャーが特徴的なボディミルクです。シアバター(※1)をはじめ、小豆島で農薬をつかわずに育てられたオリーブ(※2)など、素材にこだわるSHIROならではの自然由来の成分が配合されている自然派アイテムです。
※1 シア脂(保湿成分) ※2 オリーブ葉エキス、オリーブ枝エキス / 保湿成分
SHIROの愛用者は芸能人にも多く、芸能界屈指のコスメマニアとも呼ばれるタレントの田中みな実さんもその一人です。また、女優でタレントの田丸麻紀さんもサボンシリーズの大ファンのようです。
現在は洗練されたパッケージと素材にこだわった化粧品雑貨でおなじみのSHIROですが、創業時は北海道を拠点にハーブや石けん、ジャムやドレッシングなどを取り扱う土産物製造や通信・卸販売をしていました。大手企業から化粧水開発の依頼が入ったことをきっかけに生活雑貨事業へ転換。2009年にはもっと有効成分が含まれた「私たちが毎日使いたいものをつくりたい」という想いからSHIROの前身となる「LAUREL」が誕生しました。
SHIROの信念である「お米の栄養たっぷりの酒かすを化粧水に。がごめ昆布をマスカラに。亜麻をネイルに。ジンジャーをリップバターに。そして美しい花たちを、身に纏える香りに。」には、こだわり抜いた素材への愛と、その魅力を最大限に引き出すことへの覚悟が感じられます。
2010年にリリースされたサボンは、初登場から約10年の間、さまざまな商品に使用され続けている大人気の香りです。一部の香料の変更に伴い、2022年9月にホワイトリリーとともにリニューアルがなされましたが、その変更の際には11,104名の声を集めたり、インスタライブで相談会を開催したりと、身に纏う香りへの強いこだわりが感じられました。
サボンの香りは「爽やか」「いやされる」「清潔感」「やさしい香り」というイメージのほか「男女問わず使える」というイメージがあるのが印象的です。
また、2019年にはリブランディングとして、ロゴを「shiro」から「SHIRO」に変えるほか、パッケージの一新も行なわれました。ユニセックスで使用できる香りとデザインもサボン ボディミルクの魅力ではないでしょうか。
SHIROのボディミルクにはサボンのほかにホワイトリリー、ホワイトティーの香りがあり、3種類の香りの中からお気に入りの香りを手に取ることができます。ホワイトリリーの香りは上品でフローラルな香りであることから華やかで可愛らしい印象です。ホワイトティーはシトラスやグリーンの爽やかな香りが特徴的で、やさしくいやされる香りであることから、サボン同様、万人受けする香りであると言えます。
SHIROのアイテムはギフト需要も高く、関連ワードには常に「プレゼント」があがってくるほど!ボディミルクと同じ香りのボディミストがセットになったキットも販売されているのでぜひチェックしてみてください。ギフトラッピングは各330円(税込)で、選んだギフトのサイズに合わせて適正なサイズでラッピングしてもらうことができます。
価格は4,180円(税込)。ドラッグストアで購入できるボディミルクよりは多少値段は張りますが、デパコスよりは手頃で、何よりこだわり抜かれた素材を使用しているという点からも、お値段以上の価値はあるのではないでしょうか。
冬は気温や湿度の低下、夏は紫外線や室内の冷房と、年中乾燥の原因が潜んでいて、お肌のパサつきも気になってしまうところです。自分へのご褒美としてお風呂上がりのリラックスタイムに取り入れてみるほか、大切な人へのギフトとしてもおすすめのアイテムです!
ぜひランキングの中から自分に合ったボディミルクを見つけてみてくださいね!
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ベタつきにくいボディミルクを使いこなして、ささっと簡単にもちもちの肌をゲットしよう!
今回はボディミルクについて、他の保湿アイテムとの違いや効果的な使い方・自分に合ったボディミルクの選び方についてくわしくご紹介しました。ボディミルクは乳液のようにさらっとしておりベタつきにくいため、これから全身の保湿を頑張ってうるもち肌をめざしたい初心者の方にも使いやすいアイテムです。
またただ塗るだけではなく注意点やポイントを押さえて使うことで、同じボディミルクでもぐんっと保湿効果を高めることができます。ぜひこの記事を読んでボディミルクを使いこなし、全身乾燥知らずのもちもち肌をゲットしちゃいましょう!
ボディミルクに関するよくある質問!1番効果的なタイミングでボディミルクを使って、乾燥してカサつく肌とおさらばしよう
ここまではボディミルクと他の保湿アイテムとの違いや効果的な使い方をご紹介してきましたが、まだまだボディミルクに関してわからないことも多いですよね。そこでここではボディミルクはいつ塗ればいいのかや何回塗ればいいのかなど、実際に使う中で出てくる疑問を3つまとめてみました。
ボディミルクは1日に何回使えばいいの?
ボディミルクの使用回数は決められていません。乾燥を感じた時や自分が塗りやすいタイミングで塗りましょう。といってもタイミングがわからないと、ついつい塗り忘れてしまいますよね。そんな人は1日に2回の目安にボディミルクを塗るように心がけてみましょう。
ボディミルクはいつ塗るのはベストなの?
多くの方はボディミルクはお風呂の後に塗りますよね。お風呂の後、洋服を着る前に塗ったほうがベタつきにくいという合理的な理由から、お風呂の後にボディミルクを塗る方が多いのですが、実はそのタイミングが1番ボディミルクの効果を高めることができます。 ボディミルクは水分と油分が混ざり合った、スキンケアでいうとオールインワンのようなアイテムです。ボディミルクの中に水分は含まれていますが化粧水ほどたっぷりと含まれているわけではないため、お風呂に入って肌がより水分を含んでいる状態でボディミルクを使うことで、肌の中に多くの水分を閉じ込めることができます。 またボディミルクの効果的な使い方でボディミルクや肌が温まっていると浸透力が高くなると解説しましたが、お風呂の後で肌がしっかりと温まっていることで毛穴が開きボディミルクがより肌になじみやすくなります。
ボディミルクは手の保湿にも使えるの?
ボディミルクは顔以外の部位であれば使用に問題はないため、もちろん手にもお使いいただけます。それだけでなくボディミルクは乳液のような質感で高い保湿力を持ちながらもベタつきを感じにくいため、手に塗った後もパソコンやスマホをすぐに触ることができます。小さいチューブなどに詰め替えると日中のハンドクリームとしても活躍するので、ぜひ試してみてくださいね!