しっとり・ふんわりボディをつくるおすすめボディケアランキングBEST5!プチプラ・デパコス別に詳しく紹介
「乾燥する季節は腕や脚が乾燥して粉を吹いてしまう……」
「気を抜くと全身がカサカサする」
「乾燥で体がかゆい!」
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?それもそのはず、顔のケアと同じようにボディのケアをできている人は、それほど多くはありません。
実際、第一三共ヘルスケア株式会社が行ったアンケート調査では、「顔や髪はこだわりをもってケアしているのに、ボディケアはちゃんとしたくてもできない」と答えている人が多数います。
たしかに、ボディは顔より人目に触れる機会が少なく、ついお手入れに手を抜いてしまいがち……。
でも、それが当たり前になってしまうと、乾燥からくるさまざまな肌トラブルに悩まされてしまいます。
放置すれば、顔だけは綺麗でもボディの肌年齢だけどんどん老化してしまうことも!そんなボディのレスキューアイテムが、全身をしっとりとしたうるおいで守ってツルツルすべすべに導いてくれるボディミルクです!
ボディミルクは、クリームやオイルほど重くなくローションよりも保湿力があり、乾燥する冬だけではなく、空調で肌調子が狂いやすい夏や季節の変わり目にも使いやすいのが魅力。みずみずしく、ふんわりとやわらかい理想のボディを目指すなら、マストで使いたいアイテムです!
ボディの乾燥で悩んでいる人は、あなたにぴったりなボディミルクを使った保湿ケアを日常に取り入れてみましょう!
有効成分や美容成分配合ならより美肌になれる!
ボディミルクを選ぶ際は、まず配合成分をチェック!
どのような保湿成分が入っているかにくわえて、その他の成分も確認しましょう。
具体的には、美白成分や抗炎症成分といった有効成分や、肌の土台をサポートする美容成分>が配合されたものを選ぶのがおすすめです。
乾燥だけではなく気になる肌悩みをケアでき、保湿力の底上げもできるので、高い満足感を得られるでしょう。
テクスチャーにこだわれば気持ちよく使える!
一口にミルクといっても、そのテクスチャーはさまざま。
ローションに近いさらっとしたもの、クリームに近いこっくりしたもの、みずみずしいもの、被膜感のあるものなどなど、どれを選ぶかはあなた次第!
気持ちよく使い続けるためにも、好みの使用感のものを選びましょう。
落ち着ける香りのものを選んで
ボディケアタイムを最高のリラックスタイムにするためにも、肌だけではなく心もやわらぐような落ち着く香りを選びましょう。
ゆったりとした気分でじっくり丁寧にケアすれば、保湿効果も高まりますよ。span class="underline-pink">もし香料が苦手であれば、無香料のものを選んでくださいね。
ボディミルクの選び方はわかったけれど、いざ買おうと思うと商品数が多すぎて選べない!という人も多いでしょう。
そこで、今回は編集部が厳選したおすすめのボディミルクをご紹介。手が届きやすいプチプラ品とちょっと特別感のあるデパコス品にわけて、ランキングで紹介しながら詳しく解説していきます!
ボディの保湿を怠ると、乾燥だけではなく肌のごわつきやガサつき、黒ずみ、毛穴の開き、ニキビや赤みなど、さまざまなトラブルにつながってしまいます。
ボディミルクでしっかりケアして、いつまでも触っていたくなるようなクリアなすべすべ肌を目指しましょう! ボディミルクとボディクリームはどう違うの?それぞれの違いと使う時の順番まで徹底解説
ボディミルクをボディケアに取り入れると、夏でも冬でもうるおった健やかな美肌を目指せます。
ボディケアに使用するアイテムはボディミルク以外にもボディクリームなどがあって、どう選べば良いのかわからない人も多いはずです。
ボディミルクとボディクリームを適切に使えると、乾燥しやすい季節でもしっとりとした美肌を保ちやすくなります。
早速、ボディミルクとボディクリームの違いを紹介していきますね。
ボディミルクとはボディ用の乳液
ボディミルクは、全身に使える乳液です。
ボディケアができるアイテムは他にもボディクリームやボディオイルがありますが、水分と油分の量が異なります。
ボディミルクはさらっとしたテクスチャーの商品が多く、乾燥が気になる冬場だけでなくベタつきやすい夏場でも保湿しやすいです。
無香料で肌への優しさを重視しているボディミルクもあれば、優しい香りを楽しめるボディミルクもあるため、こだわりに合わせて選べます。
ボディクリームとはボディ用の保湿クリーム
ボディミルクはさらさらと塗り広げられますが、ボディクリームはもったりとした濃厚なテクスチャーが特徴です。
オイルやワセリンなどがベースのボディクリームが多いため、集中的な保湿ケアができます。
ひじやかかとといった乾燥しやすい箇所でも、ボディクリームであればしっとりとした美肌に必要な濃厚な保湿ケアが簡単にできます。
ボディクリームは、特に乾燥が気になる箇所や乾燥肌で悩む人におすすめです。
ボディミルクとボディクリームの順番は?
ボディミルクを先に塗ってからボディクリームを使用すると、身体に水分を保ちやすくなります。
ボディミルクとボディクリームを使うタイミングは、お風呂あがり直後がおすすめです。
皮脂を洗い流したお風呂あがりは乾燥しやすくなるうえに、お風呂あがり直後の10分以内に使用することで肌に潤いを保ちやすくなります。
そのため、お風呂あがり直後に使うと肌に馴染みやすいボディミルクと高い保湿ケアができるボディクリームの両方のメリットを活かすことが可能です。
身体の乾燥を防ぐと、ゴワつきを感じにくくなる以外にもニキビなどの肌荒れも感じにくくなります。
徹底したボディケアによってしっとり美肌になれると、素肌が見える時でも自信を保ちやすくなったり、親しい人が素肌に触れた時にも緊張しにくくなれます。
ボディミルクとボディクリームはどっちを使えばいい?おすすめの選び方ポイントを解説
ボディミルクとボディクリームの大きな違いは、テクスチャーです。
化粧水も肌質によって適するテクスチャーが異なるように、ボディケアにも同じことがいえます。
ここで紹介するのは、ボディミルクとボディクリームの使い分けです。
ボディミルクとボディクリームを効果的に使い分けて、乾燥に悩まない美肌を手に入れてみましょう!
肌のベタつきが悩む人にはボディミルクがおすすめ
ボディミルクは、脂性肌の方や夏場の使用に適しています。
ベタつきが苦手な人であれば、ボディミルクだけでボディの保湿ケアを済ますのも方法です。
ボディミルクは、保湿に使用するボディケアアイテムでもバランスが取れています。
乾燥肌でも脂性肌の人にも使える万能な保湿アイテムです。
肌質に合っていればオールシーズンで使えるため、買い替えの手間がありません。
肌の乾燥が気になる人や肘やかかとに使いたい人にはボディクリームがおすすめ
ボディクリームは、ボディの乾燥に悩む人や冬場の使用におすすめです。
粘度が高い商品が多いため、手の熱で温めてやわらかくすると肌に広げやすくなります。
乾燥が酷くなりやすいひじやひざなどへ向けて、ピンポイントで使用するのも良いでしょう。
ボディミルクとボディクリームを組み合わせるのもおすすめ
肌に馴染みやすいボディミルクと油分によって皮膚の水分を逃さないボディクリームを組み合わせると、隙のないボディケアができます。
全体に重ね塗りする以外にも、乾燥が酷い箇所のみボディクリームを重ねるのも効果的です。
肌の調子に合わせて、重ね塗りする箇所を変えるとベタつきを感じにくくなります。
ボディミルクとボディクリームの強みを活かして、
しっとり美肌を目指してみましょう。
ボディミルクとボディクリームはどう使えばいい?目安の使用量をご紹介
ボディミルクとボディクリームの目安の使用量をご紹介します。
商品ごとに使用量が記載されているため、目安としてご参考ください。
ボディミルクはパーツごとに500円玉台を目安に塗り広げる
ボディミルクは、腕や足などの1パーツにつき500円玉台が目安です。
乳液状で塗り広げやすいボディミルクなら、少量でもよく伸びます。
ボディクリームはパーツごとに100円玉台が目安
お風呂あがりにボディクリームを使用する時には、1パーツにつき100円玉台が目安です。
血行が良い状態だと、ボディクリームが塗り広げやすい状態となっています。
完全に乾いた肌に使用する場合には、500円玉台が目安です。
ベタつきが気になる場合には、減らして使用してみてください。
ベタつきが気になる場合にはボディパウダーがおすすめ
ボディケアができるスキンケアアイテムには、ベタつきをケアできるボディパウダーがあります。
「ボディを保湿したいけど、ベタつきが気になる…」といった場合には、サラサラ感が保てるボディパウダーを活用してみましょう。
ボディミルクとボディクリームは配合されている成分も違う?それぞれの主成分を徹底解説
ボディミルクとボディクリームは、配合成分まで異なります。
それぞれの特徴を抑えると、ボディミルクとボディクリームを使い分ける時に悩みません。
ここからはボディミルクとボディクリームがどのように成分が異なるのかを紹介します。
効果的に使い分けて、触るたびにうっとりするような美肌を手に入れてみましょう!
ボディミルクは油分と水分を乳化して作られている
ボディミルクは、油分と水分を乳化して作られています。
だからこそ、塗り広げやすくて肌馴染みも良い商品が多いです。
幅広い肌質で使いやすいため、ボディの保湿に迷ったらボディミルクといった使用もできます。
ボディクリームはシアバターやアボカドオイルといった油分が多く配合されている
ボディクリームの主成分は、シアバターやアボカドオイルなどの油分が多いです。
主成分が油分なだけに、温度によって質感が変化します。
低温で固くなるため、ボディクリームは手で温めながら使用しましょう。
敏感肌の人は石油由来成分や添加物が入っていないボディミルクとボディクリームを選ぼう
敏感肌の人がボディケアアイテムを使う時には、石油由来成分や添加物が入っていないボディミルクとボディクリームがおすすめです。
代表的な石油由来成分には>界面活性剤
界面活性剤を使ったスキンケアアイテムを使用し続けると皮膜が薄くなりやすいといったデータもあるため、気になる人は避けたほうが良いでしょう。
ボディケアアイテムに使用される添加物には、防腐剤や着色料、香料が挙げられます。
敏感肌の人が使うと、刺激を感じやすいです。
石油由来成分や添加物が使用されているボディミルクやボディクリームは見栄えが良く効果の即効性も感じられやすいですが、敏感肌の人にはリスクがあります。
心地良いボディケアを実現するためには、避けたほうが無難です。