「フィルムタイプのマスカラって最近良く聞くけどどんなマスカラなの?」、「お湯で落ちるってことはパンダ目になりやすそう」とフィルムマスカラが気になっているけど、どういった原理なのかや持ちが良いのかなど不安点が多く挑戦できていない方はいませんか?フィルムマスカラはマスカラが乾くとフィルムを形成しお湯でするりと落ちるマスカラです。ウォータープルーフのマスカラよりもオフの時にまつ毛に負担がかかりにくいとして人気のマスカラなんですよ。
今回はフィルムタイプマスカラが気になっている方に向けて、
- 「フィルムタイプマスカラの特徴」
- 「自分に合うフィルムタイプマスカラの選び方」
- 「おすすめのフィルムタイプマスカラ3選」
- 「フィルムタイプマスカラに関するよくある質問」
の4つにわけてくわしく解説していきます。ぜひこの記事を読んでフィルムタイプマスカラの特徴や選び方をマスターして、まつ毛への負担を少なくちゅるんとしたまつ毛をキープしましょう!
フィルムタイプってどんなマスカラなの?お湯落ちでまつ毛への負担を減らしつつぱっちりまつ毛を楽しもう!

まずはフィルムタイプマスカラの特徴やメリット・デメリットといった基本情報を解説していきます。マスカラはメイクの中でも落ちにくく、本当にフィルムタイプだとポイントリムーバーを使わなくていいのかやまつ毛の負担にならないのかは気になるポイントですよね。しっかりとフィルムタイプマスカラの基本知識を知っておくことで、適切な落とし方や自分が求めているマスカラなのかを判断しましょう!
フィルムタイプマスカラの特徴:お湯でするんっと落ちる
フィルムタイプマスカラの最大の特徴は、なんといってもお湯でするりとオフできること。またお湯で落ちるからといって水全般に弱いのかというとそうではないんです。
フィルムタイプマスカラは、マスカラ液が乾くと耐水性が高いフィルムに変化します。そのため汗や涙といった水分や油分に強く、日中にパンダ目になることは少ないです。逆にウォータープルーフタイプマスカラは、水への耐性は高いですが油分に弱いです。そのため脂性肌の方は、目もとの皮脂がマスカラへと混ざるとパンダ目になりやすくなってしまいます。
フィルムタイプマスカラは水には強いですが、37℃ほどの人肌以上の温度のお湯につけると、まつ毛をコーティングしているフィルムがするりと剥がれます。フィルムタイプマスカラ以外はマスカラ液がクレンジングと混ざり合うことで液体状に溶け出しますが、フィルムタイプマスカラはオフした時にポロポロとマスカラが剥がれることも特徴の1つ。これはまつ毛をコーティングしていたフィルムがお湯で剥がれることで、固形のままするりとオフできている証拠なんです。
フィルムタイプマスカラのメリット:まつ毛への負担が少ない
フィルムタイプマスカラのメリットは、他のマスカラよりもまつ毛への負担が少ないことです。ウォータープルーフタイプマスカラは水への耐性が強い分、ポイントリムーバーでしっかりとまつ毛にクレンジングをなじませてオフしないと、落としきれなかったりクレンジングだけでは落とせずゴシゴシと擦ってしまう原因となります。
しかしフィルムタイプのマスカラであれば耐水性の高さはそのままに、37℃以上のお湯となじませるだけでするりと簡単にオフできます。クレンジングとマスカラをなじませるためにまつ毛を擦る心配もないため、まつ毛への負担をぐっと抑えることができますよ。
フィルムタイプマスカラのデメリット:カールキープ力が弱いものが多い
ウォータープルーフマスカラはまつ毛にマスカラ液がぴたりと密着しそのままガチっと固まるため、ビューラーであげたまつ毛のカールキープ力が高いです。しかしフィルムタイプマスカラはまつ毛自体に密着するのではなくフィルムを形成するため、ウォータープルーフタイプマスカラと比較するとカールキープ力が弱く感じるアイテムが多いです。
しかし最近は技術が進化してきているため、フィルムタイプマスカラでも高いカールキープ力を持つマスカラもあります。そういったアイテムはパッケージなどに「カールキープ力あり」と記載されているため、ぜひ注目して選んでみてくださいね。
自分にぴったりのフィルムタイプマスカラの選び方!使いやすさと理想の仕上がりを両立して、ぐっと印象的な目もとを演出しよう

いざフィルムタイプマスカラを購入しようとしてもタイプの違いやブラシの形状など、検討する項目が多くどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。自分に合ったマスカラを選ばないと使ってみた際に「なんか使いにくい」・「失敗したかも」と悲しい気持ちになってしまいます。ここではタイプやブラシの形状ごとにどのようなまつ毛や雰囲気に仕上げたい方におすすめなのかをご紹介しているため、ぜひ自分にぴったりのタイプを見つけてみてくださいね!
フィルムタイプマスカラの選び方①:理想の仕上がりに合わせてタイプを選ぶ
フィルムタイプマスカラに限らず、マスカラを選ぶ際には自分が理想とする仕上がりに合わせて選ぶことがおすすめです。しかし「ボリュームタイプ」・「ロングタイプ」と聞いただけでは、「じゃあボリュームも長さも欲しい人はどうすればいいの?」と疑問を抱きますよね。そこで理想のイメージになるためにどのタイプを選べばいいのかも一緒に解説していきます。
まつ毛を長く見せたい方はロングタイプ
ロングタイプのマスカラはまつ毛の長さを強調したい方やナチュラルでありながらもはっきりとした目もとにしたい方におすすめです。元々まつ毛が短い方もロングタイプのマスカラだと、ちゅるんとしたアイドルのようなカール感を演出することができます。
また最近の韓国アイドル・韓国メイクブームでは、まつ毛はボリュームよりも長さ重視であることが多いです。特に韓国アイドルは束感まつ毛にしてボリュームを出すため、長さを出すことで目を大きく見せる効果があります。
元々まつ毛が短い方やとにかく長さを出したいという方には、ロングタイプマスカラの中でも繊維入りのファイバー+ロングタイプがおすすめ。繊維がまつ毛に擬態してくれるので、自まつ毛よりもぐんっと長さを出すことができます。
まつ毛を太く見せたい方はボリュームタイプ
ボリュームタイプのマスカラはまつ毛1本1本にマスカラ液がたっぷりとつくため、まつ毛の密度がUPします。ロングタイプと比べてマスカラ液がドロっとしており密着感が高いことも特徴です。
ボリュームタイプのマスカラはまつ毛パーマやマツエクをしている人におすすめ。まつ毛パーマやマツエクをしている方は元々のカールや長さがしっかりとあるため、ロングタイプマスカラをすると上まぶたにマスカラ液がつきやすくなります。ボリュームタイプマスカラだと長さは変えることなく、見えにくい細いまつ毛にもマスカラ液がつくためまつ毛パーマやマツエクで作った雰囲気を変えることなく華やかな目もとを演出できます。
フィルムタイプマスカラの選び方②:塗りやすい形状のマスカラを選ぶ
マスカラにおいてブラシは、塗りやすさや理想のまつ毛を再現するためにかなり重要な役割を担っています。実際にマスカラ液が優秀でもマスカラをまつ毛につけるブラシが使いにくいと、本当の良さを実感することができません。ブラシには大きく5種類あるため、ぜひ自分の理想のまつ毛を作りやすいブラシを見つけてみてくださいね。
初心者さんはアーチ型ブラシ
アーチ型ブラシはマスカラの中で最も一般的な形状です。ささっと溶かすイメージで塗るだけで均一にマスカラをつけることができるため、メイク初心者さんでも扱いやすいブラシです。また目もとに合わせてブラシがカーブしているのも特徴の1つ。自分で角度を調節しなくてもぐっと根本からマスカラを塗れるため、マスカラがまぶたについてしまう心配もありません。
細かい毛までしっかりキャッチしたい方はロケット型ブラシ
ロケット型ブラシは先端になるにつれて細くなっているブラシです。先端で目頭や細かいまつ毛・中央でまつ毛全体のボリュームを調整でき、用途を分けて使いやすい点が特徴です。ロケット型ブラシはボリュームタイプマスカラに多く付属しており、その中でも細かいまつ毛や産毛にもしっかりマスカラをつけたい方におすすめのブラシです。
ダマになりにくく自然な仕上がりにしたい方はコーム型ブラシ
コーム型ブラシはまつ毛をとかしながらマスカラを塗ることができるため、まつ毛の向きの調整もマスカラを塗る時にしやすい形状です。またプラスチック製のコームとなっているため、他のブラシよりも1回でつくマスカラ液が少ないのもコーム型ブラシの特徴。まつ毛につけるマスカラ液の量を調整しやすく、自然に仕上げることができます。ロングタイプマスカラに付属していることが多く、繊細で長いまつ毛を作りたい方におすすめのブラシです。
ボリュームや長さを調整したい方はひょうたん型ブラシ
ひょうたん型ブラシは真ん中にくぼみがある形状です。マスカラ液のつき方がくぼんでいる部分と膨らんでいる部分で異なります。膨らんでいる部分のブラシの長い毛はマスカラ液がつきすぎることがないため長さ重視・窪んでいる部分はブラシの毛が短く液がたっぷりとつくためボリュームの調整がしやすいです。そのため理想のまつ毛になるようにボリュームや長さを自分で調整しやすくなっており、まつ毛に強いこだわりがあって、自分で細かくボリュームや長さを整えたい方にはひょうたん型ブラシがおすすめです。
フィルムタイプマスカラの選び方③:なりたい雰囲気に合わせた色を選ぶ
マスカラは長さやボリュームに注目して選ぶ方が多いですが、実は色でも印象が大きく変わります。自分がなりたい理想に合わせてマスカラの色も使い分けましょう。
マスカラの中で最も一般的な色は黒です。黒はまつ毛1本1本をしっかりと際立たせてくれるため、華やかな目もとやはっきりとした目もとを目指している方におすすめです。また黒と同じくらい一般的な色が茶色。茶色は肌なじみが良く、自然でやわらかい印象を演出できます。また黒よりもこなれ感や垢抜け感がでやすいので、自然だけど目もとを盛りたい方におすすめです。
また最近はカラーマスカラも人気です。赤やオレンジ系のカラーマスカラは休みの日や推し活にも人気で、いつものメイクでもカラーマスカラに変えるだけで一気に垢抜け感がでます。他にも白やベージュ等のあえて肌から浮く色も人気で、特に夏につけると涼しげな目もとへと簡単に変化させることができます。
おすすめのフィルムタイプマスカラ3選!手軽に手に入るアイテムで、1日中きれいなまつ毛をゲットしよう!

では実際にどんなフィルムタイプマスカラが人気なのでしょうか?今回はフィルムタイプマスカラの中でも「にじみにくく、本当にお湯だけでオフできる」と人気のアイテムを3つご紹介します。
D-UP | パーフェクトエスクテンションマスカラ for カールでナチュラルにきれいなまつ毛をキープ
ブラシがコンパクトで塗りやすく美まつ毛に仕上がる
- #マスカラ
- #ウォータープルーフ
- #チェリーブラウン


D-UPの「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」は、 2020年02月12日に発売されたマスカラです。2021年には、美容雑誌等のベストコスメの総受賞数16冠達成しています。
「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」の特徴は、ブラシがコンパクトで短いまつ毛にも塗りやすいところです。日本人の目に合わせた長さ25.5mmのコンパクト設計のブラシが採用されています。またCカーブタイプのリフトアップカールブラシで、根元からしっかりとまつ毛を立ち上げる効果も期待できますよ。仕上がりはナチュラルな感じなので、ナチュラルメイク派の方にもおすすめです。

ウォータープルーフタイプで長時間滲みにくいのに、お湯と洗顔料で簡単にオフできるところもポイント。普段使いしやすいマスカラです。
また、加水分解ヒアルロン酸、パンテノール、センブリエキス、ワレモコウエキス、加水分解シルク、オタネニンジン根エキス、アルニカ花エキス、イチョウ葉エキス、ビワ葉エキス、ボタンエキスなど、複数の保湿成分も配合されています。
【パーフェクトエクステンションマスカラ for カールのカラーバリエーション】
・ブラック
・チェリーブラウン
・キャラメルブラウン(プラザ・ロフト・マツモトキヨシココカラファインのみの取扱い)
・ルビーブラウン
※2022年5月現在のラインナップ
【人気No.1はコレ!チェリーブラウン】
チェリーブラウンは美容雑誌等のベストコスメにも多数選ばれている人気カラーです。ほんのり赤みのあるブラウンカラーで、目元にさりげない血色感と抜け感をプラスすることができます。
【目力アップNo.1はコレ!ブラック】
目力がほしいときには、ブラックカラーがおすすめです。ブラックカラーのマスカラはまつ毛をくっきり&はっきりと見せてくれるので、目元の印象がしっかりアップします。

価格は1,650円(税込)と比較的リーズナブルで、カラー展開も豊富なマスカラなのでぜひメイクの気分によって色んなカラーを試してみてください!


イミュ | OPERA マイラッシュ アドバンスドでちゅるんと自まつ毛の存在感をUP
細かい毛もキャッチして長く見せるマスカラ
アットコスメのベストコスメアワードで3年連続第1位を受賞し、2019年には殿堂入りを果たしている大注目のマスカラです。売り上げも3年連続1位(*1)、アットコスメの口コミは1万件を超えている大人気アイテム!乃木坂46メンバーの山下美月さんも愛用しています。
※1. True Data マスカラカテゴリー売上個数シェア(対象期間:2020年8月1日~2023年7月31日)
販売ブランドのOPERA(オペラ)は、なんと102年前に誕生した歴史あるブランドです。長く日の当たらない時期を過ごしていたオペラですが、社員が「グロスと口紅の中間の製品が欲しいな」と思ったのをきっかけに、のちに大ヒットを記録する日本初のスティック状ティント「リップティント」を開発しました。
SNSでは、リップティントの05 コーラルピンクに「花嫁がもつ多幸感」というキャッチコピーを採用。するとオペラの関係者が次々と結婚し、たちまち話題になりました。
その後リップティントは累計800万本以上を売り上げ、「マスクにつきにくいリップ」として話題沸騰!色持ちのよいリップティントにより、オペラは名の知れたブランドになりました。
そんなオペラが新たに展開するのは、「大人っぽさも、可愛さも、おしゃれさも、無理なく、ほどよく、‘ちょうどいい感じ’に取り入れたい。そんな、よくばりなわたしたちへ。」をコンセプトにした親しみやすいイメージ。手に取りやすい価格でナチュラルな美しさが叶えられる魅力的な商品を生み出しています。
マイラッシュ アドバンストは、オペラのこだわりが詰まった無理なくまつ毛の存在感を出せるアイテム。速乾で印象的なまつ毛に仕上がるフィルムマスカラです。
繊維が入っていないのに毛先まですっと伸びるのは、オペラ独自の特殊粒子のおかげ。繊維の50~500分の1の特殊粒子3種がフィルム液の中に配合されており、液がまつ毛をコーティングすると特殊粒子分の長さが毛先に追加されます。そのため、まるで自分のまつ毛が濃くなったかのように、ナチュラルに目力をアップできますよ。
塗ったそばから耐水性のあるフィルム状の膜に変化してまつ毛を覆うためにじみにくく、塗ったあとすぐに外出してもパンダ目になりにくいですよ♪速乾で汗・皮脂・涙・こすれに強いので、急いでいるときでもさっと塗ってまつ毛を長く見せることができます。マイラッシュ アドバンストは、まつ毛をいたわりながら使いたい方にもおすすめ。全カラーにオタネニンジン根エキス、モモ葉エキス、リンゴ果実エキス、ローズマリーエキスを配合し、まつ毛のうるおいをキープしながら使えます。
ブラシはスリムで下まつ毛がキャッチしやすい形状。短いまつ毛もしっかりコーティングするので、下まつ毛にもマスカラを塗りたい方にぴったり。速乾タイプでにじみにくいので、下まぶたが黒くなってしまうことなく使えます。
にじみにくく、オフがしにくいかと思いきや、にじみにくさと落としやすさを両立しているところも凄いところ。塗っている間は落ちにくいのに落としたいときはお湯でオフできる、使いやすいアイテムです。
カラー展開は、01 ブラック、03 モカブラウン、04 アプリコットブラウン、の全3色。01 ブラックは王道ブラック、03 モカブラウンは深みのあるこげ茶、そして04 アプリコットブラウンは発売20周年目の限定色です!イエベにぴったりのこなれたオレンジブラウンカラーですよ。
そんなマイラッシュ アドバンストは、自然に存在感のある仕上がりをキープしたい方におすすめ。実際に使った方の口コミでも、「毛先が伸びたようなロングまつ毛に!」「涙が出てもにじまない!」と、きれいな仕上がりと崩れにくさに満足するコメントが寄せられています。
販売価格は1,100円(税込)と、手に取りやすいプチプラ価格。公式オンラインショップでは1点からでも送料無料キャンペーンをおこなっています。気になる方は、今すぐ購入してナチュラルかつ存在感のあるまつ毛を試してみてくださいね。


デジャヴュ | ラッシュアップでまるで自まつ毛が増えたような存在感のあるまつ毛へ
“見えないまつげ”も際立てる「塗るつけまつげ」
@コスメベストコスメアワード殿堂入り、美容雑誌等のベストコスメを56冠も受賞している人気マスカラです。見えないうぶ毛までしっかり染め上げることで、まつげを際立たせるのがポイント。まるで「塗るつけまつげ」のように、目元の印象をガラッと変えてくれます。
普通にマスカラをつけるだけだと、うぶ毛レベルの見えないまつげや、目頭や目尻の細かい部分のまつげに25%も塗り残しがあるといわれています。その塗り残しがちな自まつげを、1本1本丁寧に際立たせることで、自然と存在感のある目元に導いてくれるのが特徴。
「塗るつけまつげ」18年連続No1(*1)にもなっており、愛用者も年々増加中で、@コスメなどの口コミサイトにも多くの口コミが寄せられています。
(*1 インテージSRI+マスカラ市場2004年11月~2022年10月シリーズ別年次販売金額)<
まつげの根本から毛先までムラなく伸びるスムースフィットフィルムと、どの角度のまつげもしっかりキャッチする1.5mmの超極細三角ブラシによって、ロングでもボリュームでもない、新発想の仕上がりが目指せます。
さらに、加水分解シルクやリンゴ果実エキス、ハチミツなどの美容成分を配合することで、まつげを保湿。乾燥によるダメージを軽減して、メイクしながらもまつげをケアします。専用のクレンジング不要で、お湯でなじませるだけで簡単にメイクオフできるのも特徴です。
通常価格は1本1,320円(税込)。時間がたってもくすまないブラックと、色素が薄いまつげを演出するダークブラウンに加えて、キャラメルブラウンがあらたに追加。明るめの茶色で優しい抜け感があり、おしゃれな印象に導いてくれます。


ぜひランキングの中から自分に合ったフィルムタイプマスカラを見つけてみてくださいね!
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フィルムタイプのマスカラを使いこなして、ちゅるんとしたまつ毛を1日中キープしよう!

今回はフィルムタイプマスカラの特徴や選び方、おすすめのアイテムなどをくわしく解説しました。フィルムタイプマスカラはお湯でするりと落ちることでまつ毛に負担をかけることなく、ちゅるんとしたまつ毛を楽しむことができます。マスカラがまつ毛の負担になったりダメージを与えるのは基本的にオフする時なので、簡単にオフできるのはフィルムタイプマスカラの大きなメリットです。
他にも水や汗だけでなく皮脂にも強いため、ウォータープルーフタイプだとパンダ目になりやすい脂性肌さんにもおすすめのマスカラです。ぜひこの記事を読んでフィルムタイプマスカラを使いこなし、崩れ知らずのちゅるんとまつ毛を1日中キープしてくださいね!
フィルムタイプマスカラに関するよくある質問!疑問を解消してまつ毛負担を軽減してマスカラを楽しもう!
ここまではフィルムタイプマスカラのメリット・デメリットや自分に合う選び方をご紹介しましたが、まだまだフィルムタイプマスカラについてわからないことが多いですよね。そこでフィルムタイプマスカラについて多かった疑問を3つピックアップして解説していきます。ぜひここで疑問を解消してフィルムタイプマスカラをまつ毛負担なく使いこなしてくださいね!
フィルムタイプのマスカラはクレンジングをしなくてもいいの?
フィルムタイプマスカラはお湯で落ちるため、ウォータープルーフマスカラのようにポイントリムーバーを使う必要はありません。フィルムタイプマスカラを落とす際には、まずまつ毛をお湯となじませます。その後にまつ毛を指で挟み込むようにしてやさしく撫でてあげると、フィルムとなったマスカラがポロポロと固形のまま落ちます。この際には決してまつ毛を引っ張らずに撫でるような感覚でやさしく扱うようにしましょう。
ウォータープルーフタイプとフィルムタイプマスカラはどんな人に向いているの?
ウォータープルーフマスカラはマスカラに高いカールキープ力を求める方に向いています。ウォータープルーフタイプはフィルムタイプよりもまつ毛にぴたりと密着しコーティングするため、カールしたまつ毛をがっちりとキープしてくれます。元々のまつ毛が下がり気味だったりまつ毛パーマやマツエクをしていない方にも、カールキープ力が高いウォータープルーフタイプはおすすめです。 フィルムタイプはまつ毛パーマやマツエクをしていて、まつ毛に負担をかけたくない方におすすめです。まつ毛はマスカラによって負担がかかるというよりはマスカラをオフするときに擦ったり無理やり落とすことでダメージを負います。そのためお湯でするりと落ちるフィルムタイプだとまつ毛に負担がかかりにくいんです。
フィルムタイプマスカラをお湯で落とそうとしても落ちないのはどうして?
フィルムタイプのマスカラはお湯で落ちますが、マスカラが落ちるお湯の温度に関してはアイテムによって異なります。以前は45℃などの熱めのお湯でしか落ちないと言われていましたが、最近は研究が進歩しており大体のアイテムは37℃前後のお湯で落ちるようになっています。パッケージ裏などに目安の温度の記載があるため、きちんと確認してから落とすようにしましょう。 また記載されている温度以上でオフしているのに落ちない場合には、お湯とマスカラがなじんでいない可能性が高いです。うまくフィルムが剥がれない時はお湯をつけてから1〜2分ほど待ってからオフしてみてくださいね。




