【お湯落ちフィルムマスカラランキング】メイクオフタイムを時短できるアイテムBEST5を発表

「仕事や家事で忙しいから、メイクオフは一回で済ませたい」
「マスカラリムーバーを使うのは面倒くさい」
マスカラについて、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたには、お湯で落ちるタイプのフィルムマスカラが圧倒的におすすめです!
お湯落ちフィルムマスカラは、メイクオフを時短できるうえに、まつげに負担をかけない優れものなんですよ◎
お湯落ちするフィルムマスカラは、普通のマスカラと何がどう違うのでしょうか?
普通のマスカラはまつげに液体を塗布し、乾燥して固めることで顔料を定着させる仕組みです。まつげをガチガチに固める作用があるので、まつげがダメージを受ける可能性があり、オフするには専用のリムーバーを使う必要があります。
一方でお湯落ちフィルムマスカラは、まつげにフィルムという殻(カラ)みたいなもので覆うように塗布するので、お湯だけでメイクオフが簡単にできます◎さらに耐水性がある商品が多く、汗や涙でにじみにくくてパンダ目を防ぐ効果も期待できるでしょう♪
まつエクしている方やまつげに優しいマスカラを使いたい方には、断然お湯落ちのフィルムマスカラがおすすめなんですよ。
お湯落ちフィルムマスカラを購入する場合は、こちらの3つの選び方を参考にしてみましょう!
タイプはロング?ボリューム?
マスカラには、ロングタイプとボリュームタイプの2種類の商品があります。
ロングタイプはまつげに長さを求める方におすすめで、ナチュラルかつ大人っぽい印象の目元になります。
ボリュームタイプはまつげに太さを求める方におすすめで、黒目が強調されてインパクトのある目元が作れます。
自分がどんな目元になりたいのかを考えてから、タイプを選びましょう!
ブラシの使いやすさもチェック!
マスカラのブラシには主に4種類あり、人によって塗りやすさの感じ方は異なるので、自分に合うブラシの形を選びましょう!
種類ごとの特徴やメリットは以下の通りです。
・アーチ型:一般的な形で、マスカラ初心者でも使いやすい。目元に合わせてブラシがカーブしているので、まつげの根本からしっかりと液を塗布できる。
・ロケット型:先端になるにつれて徐々に細くなっている。先端は目頭や目尻などの細かい部分や短い毛にも塗りやすく、根本を使うと一気に液が塗布できるのでまつげにボリュームを出せる。
・ひょうたん型:真ん中がへこんでおり、部分的に液の塗布量が異なる。ボリュームや長さの調節がしやすいが、慣れないと扱いづらいため上級者向け。
・コーム型:まつげを1本1本すきながら塗れるため、束やダマになりにくい。おうぎ型にセパレートしたナチュラルな仕上がりになる。
カラバリは豊富なものが◎
お湯落ちフィルムマスカラを選ぶときは、ブラシと同じくらいカラーも重視しましょう。
マスカラの色は、自分の瞳や髪色と同系色だと統一感を出せます。
よく髪色を変える方やコスプレをする方は、カラーバリエーションが豊富な商品がおすすめです!
ブラックやブラウンが定番ですが、商品によってはレッド・ブルー・ライトベージュなどもありますよ。
マスカラをしっかり落とさずに放置すると、目の中に雑菌が入って病気を引き落とすことがあります。また、いちいちリムーバーを使ってマスカラを落とすなんて面倒ですよね…。
お湯落ちのフィルムマスカラを使って、メイクオフの工程を短縮して自分の時間を増やしましょう♪
残念ながら、お湯落ちをアピールしているにもかかわらず、「お湯で全然落ちない」「結局リムーバーを使って落としている」と口コミがついているフィルムマスカラが多く販売されています。
商品を絞り込めたら、必ずSNSや口コミサイトをチェックして、本当にお湯だけで落とせそうか調べてみてくださいね! フィルムマスカラの魅力とは?普通のマスカラにはないメリットを徹底解剖
フィルムマスカラは、一般的なマスカラにはないメリットがたくさん。まつ毛にもお肌にも嬉しいポイントを3つご紹介します!フィルムマスカラの使い心地など、気になっている人はぜひ参考にしてくださいね♪
【フィルムマスカラのメリット①】オフが簡単・お湯でスルッと落ちるからメイク落としの時間が短縮
フィルムマスカラには、お湯で落とせるタイプのものが多くあります。専用のクレンジングなどが必要ないので、メイク落としの時間も面倒になりませんね。
夏場はとくに、ウォータープルーフタイプのマスカラを使用する人も多いのではないでしょうか。ウォータープルーフタイプはオイルクレンジングなどを使って、丁寧に時間をかけてオフしなければ落とせませんよね。フィルムマスカラであれば普通の洗顔料や、お湯があればオフできるので経済的でもありますよ。
【フィルムマスカラのメリット②】まつ毛の負担が少ない・摩擦なしで落とせるからまつ毛の傷みや抜けが少なくて済む
アイメイクのクレンジングは、なかなか落としづらいこともあり、時間がかかりますよね。クレンジングに時間がかかればかかるほど、まつ毛への負担は大きくなります。
まつ毛への摩擦が傷む原因となり、抜け毛にもつながってしまいます。フィルムマスカラであれば、頑固な汚れを落とすための摩擦が必要ないので、まつ毛への負担を回避できますよ。
【フィルムマスカラのメリット③】お肌の負担も少ない・ゴシゴシ洗いをしないからデリケートなお肌を守れる
クレンジングに時間がかかることによる負担は、まつ毛に対してだけではありません。目の周りのお肌へも相当な負担がかかってしまいます。
目の周りの皮膚は薄く、とてもデリケートです。ゴシゴシ洗いは、赤みやかゆみを引き起こす原因となってしまうのです。フィルムマスカラは、そういったお肌への負担も避けられるのですこやか肌が保てますよ♪
フィルムマスカラを使う際の注意点とは?他のアイテムも使用してデメリットをカバーしよう!
フィルムマスカラには、多くのメリットがある反面、使う際に注意したいポイントも。デメリットをカバーする方法などを詳しくご紹介します。他のアイテムも併せて上手に活用すれば、フィルムマスカラの良さを最大限引き出せますよ!
【フィルムマスカラのデメリット①】カールキープ力弱め!マスカラ下地などを利用してキープ力アップの工夫を
フィルムマスカラのデメリットの一つは、カールキープ力がやや弱い点です。フィルムマスカラは、膜が柔らかいため湿気に弱く、それによりカールが落ちてきてしまう場合があります。
このデメリットをカバーするために、マスカラ下地の使用をおすすめします!マスカラ下地にも、お湯でスルッと落とせるタイプがあるので、クレンジングの問題もクリアになります。上向きのくるりんまつ毛が作れて、さらにオフの手間も省けるのでマスカラ下地はおすすめですよ。
マスカラ下地のこちらの記事も参考に!
【フィルムマスカラのデメリット②】繊維がポロポロ落ちる!トップコートを塗れば落ちにくさにプラスしてツヤ感も
フィルムマスカラのもう一つのデメリットは、繊維が剥がれ落ちてくる場合があることです。にじみにくい代わりに、乾いて固まったマスカラがポロポロ落ちてしまうことがあるので、顔に付着したり目に入ったりしてしまうことも。
その場合は、トップコートを使って繊維落ちを回避しましょう!トップコートには、マスカラが崩れるのを防ぐ効果が期待できます。それだけでなく、まつ毛にツヤ感をプラスできるのできらめくまつ毛が作れますよ。
マスカラの重ね塗りや、ダマを作る塗り方はカールが落ちる一つの原因になります。マスカラを塗る前に、ブラシを軽くティッシュにこすりつけ、ダマを取ってからまつ毛に塗りましょう。
マスカラを塗る際のポイントは、根元に少しの間押し当ててから、一気に毛先に向かってスーッと塗ることです。まつ毛が根元からしっかり持ち上がり、くるんとしたまつ毛が作れますよ♪
フィルムマスカラの選び方とは?求めるものを追及してお気に入りの1本を見つけよう
最近どんどん種類が豊富になっている「フィルムマスカラ」。何を重視して選べばいいのか悩んでしまいませんか?上手に選ぶコツをご紹介しますので、こちらを参考に自分にぴったりのフィルムマスカラを選びましょう♪
フィルムマスカラの選び方①:仕上がりのイメージ・カールやロングなど理想のまつ毛をイメージしよう
まずは、どんな目元にしたいのか、仕上がりのイメージを持っておくことが大切です。そのイメージに合わせて、フィルムマスカラのタイプを選びましょう!
涼しげな美しい目元を作るならロングタイプ
まつ毛の長さを重視する人は「ロングタイプ」のフィルムマスカラを選びましょう。大人っぽい美しいまつ毛に仕上がりますよ。繊維が入っているものなら、ひと塗りするだけでスーッと長いまつ毛が出来上がるので、初心者の人にもおすすめです。
こちらの記事も参考にしてくださいね!
豪華な目元を作るならボリュームタイプ
瞬きするたびに存在感を与えるような、ボリューミーなまつ毛がお好みの人は「ボリュームタイプ」を選びましょう。密度の高い、濃いまつ毛に仕上がります。ぱっちりとした、大きな目元の印象を与えられますよ。ダマになりやすいので、液のつけすぎには注意しましょう。
こちらの記事も参考にしてくださいね!
フィルムマスカラの選び方②:塗りやすさ・扱いやすいタイプなら繊細な部分の調整も可能に
マスカラは、ブラシ一つで塗り心地や仕上がりが大きく異なります。主なブラシのタイプをご紹介しますので、扱いやすいものを選んでくださいね。
アーチ型ブラシ
アーチ型ブラシは、目の形にフィットしやすいので根元からしっかりとマスカラを塗れます。一度でムラなく塗れるので、扱いやすいのが特徴です。上向きの美しいまつ毛に仕上がります。
ロケット型ブラシ
ロケット型ブラシは、目尻や毛先といった繊細な部分の調整がしやすいタイプです。ボリュームを出すのに向いているので、インパクトのあるまつ毛に仕上がります。その反面、ダマにならないように注意して使う必要があります。
コーム型ブラシ
コーム型ブラシは、まつ毛1本1本にきれいにマスカラを塗れるタイプです。ダマやムラになりにくく、きれいにセパレートしたまつ毛に仕上がります。ボリューム感よりも、長さを強調したい人におすすめです!
フィルムマスカラの選び方③:にじみにくさ・メイク直し要らずで1日中美しいまつ毛をキープできる
「にじまない」「落ちにくい」と謳っているタイプは、デメリットとして掲げた「繊維落」ちがしにくいでしょう。花粉などで涙が出やすい人や、マスクによる湿気でマスカラがにじんでしまう人におすすめです。ツヤのある上向きまつ毛が長時間キープ出来ますよ♪