「ボディパウダーを使ってもメリットが良くわからない」、「そもそもボディパウダーってどんなアイテムなの?」と、ボディパウダーの使い方や使用感についてお悩みの方はいませんか?ボディパウダーは肌のベタつきを軽減してくれるアイテムです。しかし使うタイミングや使い方を間違うと、効果を実感できなかったり逆に乾燥してしまったりすることがあります。
今回はボディパウダーを上手に使いこなしたい方や肌のベタつきを軽減する方法が知りたい方に向けて、
- そもそもボディパウダーとは?
- ボディパウダーの選び方
- おすすめのボディパウダー3選
- ボディパウダーの基本的な使い方
- ボディパウダーに関するよくある質問
の5つの内容をくわしく解説していきます。この記事を参考にしてボディパウダーを使いこなし、いつでもさらさらで不快感ゼロの肌を目指しましょう!
そもそもボディパウダーとは?ボディパウダーの使い道を知って、日頃の悩みをさらっと解決しよう
ボディパウダーとは、汗や皮脂などの肌のベタつきを抑えるアイテムです。しかし最近はベタつきを抑えるだけでなく、他にも様々な使い道があるんですよ。肌をきれいに見せたい方はまずボディパウダーの使い道を知って、自分が求める効果がボディパウダーにあるのかを確認しましょう!
ボディパウダーの使い道①:入浴後や暑い日のベタつき防止
ボディパウダーは細かい粒子が肌表面の皮脂や汗を吸着してくれるため、ベタつき防止に役立ちます。特に暑い日には全身のベタつきやムレによる不快感が気になりますよね。そんなときには出かける前に、ベタつきが気になりやすい関節部分や腕・足・首元などにボディパウダーを塗ると、汗をかいてもさらさらの状態を長くキープすることができます。
寝る前にボディパウダーを塗ることもできます。人は寝ているときの体温調整として、汗をかきます。ボディパウダーを寝る前に塗っておくことで、ベタつきを軽減し寝起きも快適な状態をキープできますよ。
ボディパウダーの使い道②:トーンアップや毛穴隠しなど、肌をきれいに見せる
ボディパウダーは細かい粒子を肌にのせるため、毛穴をふんわりとぼかしてくれる効果があります。また色がついているアイテムやパール配合のアイテムなどもあり、肌をトーンアップする効果や肌をきれいに見せてくれる効果が期待できます。
ボディパウダーの使い道③:ニオイ対策
ボディパウダーは、足や脇などの汗や汗のムレによるニオイの防臭効果もあります。「汗=臭い」というイメージが強いですが、実は分泌された直後の汗はほぼ無臭なんです。汗が蒸発せず、皮膚の常在菌が汗を分解することでイヤなニオイを発生させます。
つまりイヤなニオイの原因は汗自体ではなく、汗が長時間蒸発しないことなんです。ボディパウダーはそもそも汗や皮脂を吸着して、ベタつきを軽減してくれます。そのためボディパウダーを塗ることで、ニオイ対策もできるんですよ。
また人よりもニオイが気になりやすいという方は、皮膚の常在菌が多い傾向にあります。通常のボディパウダーを使ってもニオイが気になる方は、皮膚の常在菌の増殖を抑える、デオドラント機能付きのアイテムを使ってみてくださいね。
【ボディパウダーの選び方】自分に合ったボディパウダーを見つけて、サラツヤ肌を手に入れよう!
ボディパウダーにはベタつき軽減以外にも様々な効果があります。そのため自分が求める効果や肌質に合わせて選ぶことが大切です。
ボディパウダーの選び方①:肌質に合わせて成分を選ぶ
ボディパウダーは汗や皮脂を吸着してベタつきを抑えます。さらに肌質にあった成分が配合されていると、ボディパウダーで皮脂が無くなりすぎて乾燥するという悩みを解消することができます。
肌質ごとにおすすめの成分は
- 乾燥肌…ヒアルロン酸・コラーゲン・ローヤルゼリーなどの保湿成分
- 脂性肌…シリカ・タルクなどの皮脂吸着成分
です。他にも敏感肌さんは、石油系界面活性剤やシリコーンといった肌の刺激になりやすい成分が配合されていないアイテムを選ぶと、肌荒れのリスクを軽減しながら使うことができますよ。
ボディパウダーの選び方②:使うタイミングに合わせて形状を選ぶ
ボディパウダーには主に2つの形状があります。自分が使いたいタイミングや形状ごとの特徴を理解して選ぶと、使いやすさがぐんと向上します。
ボディパウダーで最もメジャーなのは、粉末のルースタイプです。さらさらの細かい粉末を大きなパフで塗り広げるため、さっと広範囲に塗り広げられます。軽い塗り心地が魅力で、テクニックいらずで少量の粉末をムラなく伸ばせるため、ボディパウダー初心者さんやボディパウダーの乾燥感が苦手な方におすすめです。
もうひとつの形状は固形のプレストタイプ。粉末がぐっと固められており、ルースタイプよりもコンパクトであることが多いです。汗をかきやすく、外出でもボディパウダーを塗り直したい方にはプレストタイプがおすすめです。
ボディパウダーの選び方③:使いたい部位やタイミングに合わせて、+αの機能を選ぶ
最近のボディパウダーにはベタつき軽減以外にも、様々な効果が付与されています。特に夏は腕や足などが出やすい季節です。ボディパウダーで肌に+αの機能をつけてあげることで、より自分の肌に自信を持って洋服を楽しむことができます。
肌をきれいに見せたい方には、ラメやパール配合・色つきのボディパウダーがおすすめ。デコルテや肩などの肌が露出する場所にラメやパール配合のボディパウダーを塗ると、ハイライトを入れたように艶やかな肌を演出できます。またボディパウダーはルーセントタイプ(無色)が多いですが、ピンクだと血色感・パープルだと透明感をプラス・ブルーだとトーンアップなど、色ごとにも肌をきれいに見せる効果があります。
さらには香りつきのボディパウダーも人気です。香水ほど香りが強くなく自然に香るので、日中だけでなくお風呂上がりや寝る前のリラックスタイムにもおすすめ。
またUVカット機能がついているボディパウダーだと、塗るだけで簡単に紫外線対策ができます。日焼け止めのベタつきが苦手な方や外出先でも気軽に紫外線対策がしたい方は、UVカット機能付きのボディパウダーがおすすめですよ。
おすすめのボディパウダー3選!ベタつきだけでなく、美肌やトーンアップを目指せるアイテムを見つけよう
では実際に人気のボディパウダーにはどんなアイテムがあるのでしょうか?今回は白浮きしにくく、さらさら肌に導いてくれるボディパウダーを3つご紹介します。
バラが香る優雅なボディパウダー植物由来の美容成分で乾燥を防止しながらサラサラ肌!持ち運びに便利なプレストタイプ
ハウスオブローゼ(House of Rose) ラ・ローゼ ボディパウダー RG(ボディパウダーランキング)
2,750円(税込)/35g(約2~3ヶ月分) →公式サイトの新規会員登録で300ポイントプレゼント
商品について詳しくはこちら
ベタつきと紫外線をWブロックピンクパウダーで色ムラやくすみもカバー!ラメなしでTPOを選ばず活躍
コスメデコルテ ドゥ ラ ヴィ エレガントヴェール ボディパウダー UV
3,850円(税込)/15g(約3ヶ月分)
商品について詳しくはこちら
保湿力があるヤギミルク配合しっとりうるおうのにサラスベな仕上がり!清潔感のある香りで万人ウケ
レイヴィー フレグランス ボディ&フェイスパウダー
1,870円(税込))/23g(約90日分) →新規会員登録で100ポイントGET【8%OFFの特典付き】
商品について詳しくはこちら
バラのいい香りで気分を上げたい方は「ラ・ローゼ ボディパウダー RG」がおすすめ!
ローズが香るプレストタイプのボディパウダー
全国で約200店舗を展開している、ボディ・スキンケアブランド「ハウスオブローゼ」から販売中のボディパウダーです。発売から10年以上経過した今でも、多くの人たちから愛され続けています。
そんなハウスオブローゼを代表するロングセラー商品のこちらは、内側はしっとりなのに表面はさらりと仕上がるのが特長です。お肌のハリをサポートするバラプラセンタエキスや、お肌の調子を整えてくれるローズヒップ油、お肌の弾力を後押しするハイブリッドローズエキスなどを配合。
保湿成分や植物由来の美容成分がしっかりと含まれているので、乾燥をブロックしながらすべすべの素肌感をキープしてくれます。カラーが肌馴染みの良いピンクなので、白浮きを防止しながら透明感を演出してくれるのもポイントです。ラメが入っていないため、職場にも使えます。
また、粉が飛び散りにくいプレストタイプなのも、この商品の大きな魅力。洋服や部屋を汚さずに済むのはもちろん、持ち歩きにも適しています。朝露のローズガーデンをイメージしたフレッシュローズの香りも、「リラックスできる」「良い香り」と口コミで評判です。
気になる価格は2,750円(税込)で、ハウスオブローゼの店頭や公式サイトで購入できます。公式サイトでは、ご優待セールや誕生月限定の送料無料キャンペーンといった、お得な特典が盛りだくさん。今なら新規会員登録で300ポイントプレゼント中です。
Amazonや楽天も同価格の2,750円(税込)で販売していますが、これらのサービスは公式サイト限定なので、乾燥対策ができるプレストタイプのボディパウダーをお探しの方はぜひお試しください。


ラ・ローゼ ボディパウダー RGは肌の内側はしっとり、表面はさらりとした仕上がりが魅力。肌のハリをサポートするバラプラセンタエキスや、肌の調子を整えてくれるローズヒップ油、肌の弾力を後押しするハイブリッドローズエキスなどを配合しています。保湿成分や植物由来の美容成分がしっかりと配合されているため、乾燥を防ぎながらすべすべ素肌感をキープしてくれます。 色は肌なじみの良いピンクなので、白浮きを防ぎながら透明感を演出。また粉飛びしにくいプレストタイプなので、持ち歩きにも向いています。さらには朝露のローズガーデンをイメージしたフレッシュローズの香りも人気です。いい香りのボディパウダーでリフレッシュしたい方や持ち運び用のボディパウダーをお探しの方は、1位のラ・ローゼ ボディパウダー RGがおすすめです。
ベタつきだけでなくUVカットもしたい方は「ドゥ ラ エレガントヴェール ボディパウダー UV」!
紫外線をブロックしながらさらさら肌へ
ブランド生誕50周年を迎えた、高級化粧品ブランド「コスメデコルテ」から販売されているボディパウダーです。発売から10年近く経過した今でも根強い人気を誇る、言わずと知れたロングセラー商品。
その長らく愛され続けている理由は、UVカットとベタつきを抑制してくれるW効果です。SPF20/PA++で紫外線からお肌を守ってくれるので、近場のお出かけならこれ1つで済ませられます。
肌の表面を滑らかに整えてくれる、コスメデコルテの独自成分フラワーシルクパウダーが配合されているのもポイント。皮脂吸着パウダーでベタつきを抑えつつ、さらっとした滑らかなお肌を長時間サポートしてくれます。
日焼け止めクリームの上からはたけば、特有のベタベタ感が和らぐと評判です。超微粒子×薄いピンクベージュのパウダーなので白浮きせず自然に馴染んで、きめ細かいお肌を演出してくれるのもポイント。色ムラやくすみなどをカバーしつつ、血色感もプラスできる商品です。
ラメが入っていないため、TPOを気にせず職場にも使えます。プレストパウダーで粉が飛び散りにくいことから、持ち運びにも便利です。口コミでは、「ボディパウダーでSPF入りは珍しい」「サラサラになって肌がキレイに見える」という意見の他に、ふわりと香るアロマティックフローラルウッディの香りも好評でした。
気になる価格は公式サイトからなら、3,850円(税込)+送料無料で購入できます。Amazonは3,999円(税込)、楽天は4,043円(税込)で販売しているため、公式サイトからの購入が1番お買い得です。
公式サイトでは無料のギフトラッピングサービスや無料のオンラインカウンセリングサービスも用意されているので、UVカット効果のあるさらっとした仕上がりのボディパウダーをお求めの方は、ぜひお試しください。


ドゥ ラ エレガントヴェール ボディパウダー UVは、UVカット機能と肌のベタつきを防止してくれるアイテム。SPF20、PA ++なので、近場のお出かけであればこれひとつで紫外線対策を済ませることができます。また肌の表面をなめらかに整えてくれるフラワーシルクパウダーが配合。皮脂吸着パウダーでベタつきを抑えるだけでなく、さらっとしたなめらかな肌を長時間キープします。 超微粒子×薄いピンクベージュのパウダーなので、白浮きせずに自然になじみます。色ムラやくすみを飛ばしつつも血色感をプラスしてくれます。くすみを飛ばし血色感をプラスしたい方やUVカット機能つきのボディパウダーをお探しの方は、2位のドゥ ラ エレガントヴェール ボディパウダー UVがおすすめです。
しっとりと乾燥を感じないボディパウダーが欲しい方は「フレグランス ボディ&フェイスパウダー」をチェック!
ヤギミルクで保湿しながらサラスベ肌へ
1999年に誕生したマレーシアのヘア・ボディケアブランド「レイヴィー」から販売されている、ボディ&フェイスパウダーです。乾燥肌にオススメなボディソープ部門で第1位になった、「ボディシャンプーゴートミルク」にも含まれている保湿成分「ヤギミルク」を配合しています。
ヤギミルクは、お肌にうるおいを与えつつ水分の蒸発を防いでくれる成分です。牛乳と比べて脂肪球が6分の1ほどの大きさしかなく浸透力に優れているので、うるおいを角質層までしっかりと届けてくれます。
成分が人間の母乳に最も近いといわれていて種類豊富なビタミンも含まれているため、お肌の調子を優しく整えてくれるのもポイントです。ベタつきを抑制してくれる皮脂吸着成分や、滑らかな肌触りをサポートしてくれるシルクパウダーも配合されているので、ひと塗りで内側はうるうる表面はサラスベ肌になれます。
入浴後や汗のベタつきはもちろん、UVクリームを塗ったあとのベタベタ感を軽減したいときにもピッタリです。透明に近い白のパウダーなので、初心者さんでも白浮きせずキレイに塗れます。
また、レイヴィーでお馴染みのフローラル・スウィートの香りがふわりと香るのも、この商品の大きな特長。以下の3段階に変化していく本格仕様で、清潔感のある香りが多くの人たちから支持されています。
【HEAD】爽やかな香り
(ゆず・イランイラン・オレンジ)
【Heart】フローラルな香り
(すずらん・ローズ・ジャスミンなど)
【Base】ほんのり甘くエキゾチックな香り
(ムスク・バニラ・サンダルウッドなど)
口コミでは「香水にしてほしい」「フレグランス代わりになる」という意見の他に、「サラサラなのにお肌がしっとりして嬉しい」といった声も届いていました。
気になる公式サイトの価格は6g 1,100円(税込)、23gは1,870円(税込)で、送料は全国一律600円です。(※3,500円以上で送料無料)楽天市場やドラッグストアなどでも同価格で販売されていますが、公式サイトなら新規会員登録ですぐに使える100ポイントが付与されます。
会員になれば8~25%OFFの特典も付くので、パウダーをするとお肌のカサつきや乾燥が気になる方は、ぜひお試しください。


フレグランス ボディ&フェイスパウダーはヤギミルクを配合し、肌にうるおいを与えつつ水分の蒸発を防いでくれるアイテムです。牛乳と比べて脂肪球が6分の1ほどの大きさしかないため、浸透力に優れておりうるおいを角質層までしっかりと届けてくれます。 またそれだけでなくヤギミルクには種類豊富なビタミンも含まれているため、肌の調子をやさしく整えてくれます。しっとりとしたつけ心地が好みの方は、3位のフレグランス ボディ&フェイスパウダーがおすすめです。
ぜひランキングの中から自分に合ったボディパウダーを見つけてみてくださいね!
くわしくはランキング記事をチェック!
ボディパウダーの基本的な使い方!ボディパウダーの使い方を見直して、さらさらで不快感知らずの肌をキープしよう
「ボディパウダーを塗ると白浮きする」、「乾燥してしまう」と、ボディパウダーに苦手意識を持っている方も少なくないですが、もしかすると正しい使い方ができておらずボディパウダーを塗りすぎているのかもしれません。ボディパウダーの正しい使い方を知ることで、塗りすぎることなく快適にサラサラ肌をゲットできますよ。
ボディパウダーの使い方①:まずは汗や皮脂を取り除いて、しっかりと保湿する
ボディパウダーを使う前には、まず汗や皮脂をしっかりと取り除きましょう。汗や皮脂でベタついている状態のままボディパウダーを使うと、いつもよりも多くの量を塗らないとベタつき感を軽減できません。
また保湿も大事。肌が乾燥している状態だとボディパウダーの粉末が肌になじまず、白浮きしてしまいます。特にお風呂上がりは、お風呂から上がって10分後にはお風呂前よりも肌の水分量は低下してしまいます。まずはボディクリームなどでしっかりと保湿をした後にボディパウダーを塗ると、乾燥しにくく白浮きなども起こりにくくなります。
ボディパウダーの使い方②:パフを揉み込んで、余計なボディパウダーを落とす
ボディパウダーは広い範囲に塗るため、短時間で塗ってしまおうとパフにたっぷりの量をのせて塗り広げる方が多いです。しかしボディパウダーがムラになりやすく、多量のボディパウダーが残った場所は乾燥しやすくなってしまいます。そのためボディパウダーを塗るときには、パフに出した後に一度揉み込んで余分なパウダーを落とすようにしましょう。
ボディパウダーの使い方③:肌に滑らせるようにボディパウダーを塗る
余分なボディパウダーを落としたら、いよいよボディパウダーを肌に塗ります。塗るときは、太もも・ふくらはぎ・二の腕などと部位ごとに分けてボディパウダーを塗ると、ムラや乾燥の心配なく快適に過ごすことができます。関節の内側や首元・足などの特にベタつきが気になる部位も、一度で多くの量を塗るのではなく、少量を重ね塗りする方がベタつき防止の効果が高いですよ。
さらに肌をきれいに見せたい・乾燥肌で乾燥が気になるという方は、もうひと手間プラスしましょう。最後の部位を塗り終わってボディパウダーがついていないパフを用意。ボディパウダーを塗った場所をもう一度くるくると磨くように滑らせていきます。
するとボディパウダーの密着度がぐんっとUPするだけでなく、毛穴をぼかす効果が高まります。その結果、さらっとしつつもきれいな肌をつくれます。さらにムラや余分なボディパウダーを取り除くことで、乾燥も防げるんです!
ボディパウダーは肌のベタつきを防止し、きれいに見せる効果がある!上手に使いこなして、サラサラで透明感がある肌をゲットしよう!
今回は肌のベタつきを軽減するボディパウダーの他の使い道や、長時間さらさら肌をキープするための使い方をご紹介しました。ボディパウダーはベタつきを軽減する効果以外にも、肌をきれいに見せる効果や汗のイヤなニオイを予防する効果があります。
しかし正しい使い方や自分に合った選び方を知らないと、塗りすぎて乾燥してしまったり不自然に白くなったりします。ぜひこの記事を参考にしてボディパウダーを使いこなし、さらさらで透明感がある肌を手に入れましょう!
ボディパウダーに関するよくある質問!ボディパウダーを上手に活用して、快適でさらさらの肌を目指そう
ここまではボディパウダーのメリットや使い道、正しい使い方をご紹介してきました。しかしまだまだわからない点も多いですよね。ここではボディパウダーの使い方に関してよくある質問をまとめました。
ボディパウダーとベビーパウダーの違いとは?
ベビーパウダーはボディパウダーの一種です。そのためベビーパウダーにはボディパウダーと同じく皮脂を吸着し、ベタつきを軽減する効果があります。ベビーパウダーは名前の通り、赤ちゃんも使えるボディパウダーです。使われている成分が少なくシンプルなため、肌が弱い赤ちゃんでも安心して使うことができます。敏感肌さんで、皮脂吸着だけに特化したボディパウダーを探している方はベビーパウダーを使ってみると、肌が荒れにくいですよ。
日焼け止めとボディパウダーを一緒に使うときはどっちを先に使えばいいの?
日焼け止めとボディパウダーでは、日焼け止めを先に塗りましょう。日焼け止めは油分が配合されているため、塗った後にベタついてしまうアイテムも多いです。日焼け止めの後にボディパウダーを塗ることで、日焼け止めの皮脂も吸着しさらさらの状態を保てます。
汗をかいた後にもボディパウダーを使っていいの
ボディパウダーは基本的には肌のベタつきを予防するアイテムですが、もちろん汗をかいた後のベタつきを解消するアイテムとしても使えます。汗をかいた後にボディパウダーを使いたい場合は、しっかりと汗を拭いた状態でボディパウダーを使いましょう。

