「日焼け止めと乳液ってどっちを先に塗ればいいの?」
「そもそも日焼け止めの前に乳液って塗らなきゃいけないの?」
と疑問をお持ちではないですか?

日焼け止めと乳液はテクスチャーが似ていますが、どちらも違う役割を持っています。そのため、使う順番を意識することは大切です。使う順番を守ることで、日焼け止めと乳液の役割を最大限発揮でき、すこやかな肌へ導けますよ!

今回は日焼け止めと乳液の順番やスキンケア・ベースメイクの役割をより理解したい方に向けて、

  • 日焼け止めと乳液の順番
  • おすすめの日焼け止め乳液3選
  • 日焼け止めのNGな使い方と正しい知識
  • 日焼け止めや乳液に関するよくある質問

の5つの内容で、くわしく解説していきます。この記事を参考に日焼け止めや乳液を取り入れて、肌負担を減らしながら白肌を目指しましょう

使う順番は「乳液→日焼け止め」が正解!それぞれの役割や正しい塗り方を理解して、日焼け知らずの白肌を目指そう

日焼け止めと乳液はそれぞれの役割を理解すると、使う順番が自然に理解できるようになります。ここでは、使う順番だけでなく日焼け止めの正しい塗り方や忙しい朝におすすめのアイテムをご紹介します。

乳液・日焼け止めを含むスキンケアからベースメイクの順番

スキンケアからベースメイクの順番は「洗顔→化粧水→乳液→日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→ファンデーション」が基本です。乳液と日焼け止めは「乳液→日焼け止め」の順番で塗りましょう。

なぜこの順番が良いのかというと、乳液はベースメイクではなくスキンケアだからです。メイク前のスキンケアは、肌の汚れを落としてうるおいを与えることで、日中の紫外線や花粉などの外部刺激から肌を守る役割があります。

「メイク前はベタつくのが嫌で化粧水だけしかつけない」という方も多いかもしれませんが、実は化粧水だけでは肌の保湿は足りていません。化粧水で肌に水分を与えても、油分で蓋をしないと蒸発してしまいます。そこで必要なのが乳液です。

乳液は油分を含んでいるので、化粧水の後に塗ると、肌に蓋をして内部のうるおいが蒸発しにくくなります。メイク前のスキンケアは化粧水と乳液をセットで使用することで、保湿効果が持続するんですよ。

日焼け止めはスキンケア後、ベースメイクの最初に塗ります。日焼け止めを乳液の後に塗るのには、日焼け止めによる肌負担を軽減する目的もあります。

日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤と呼ばれる成分は、紫外線ダメージを軽減してくれますが、肌の刺激となる可能性もある成分なんです。

そのため、化粧水だけで肌を保護していない状態で日焼け止めを塗ると、肌への負担が大きくなる可能性があります。乳液は肌表面に薄い膜をつくるので、その上から日焼け止めを塗ると肌を守りながら紫外線対策ができます。

日焼け止めの正しい塗り方

日焼け止めは正しい塗り方を知っておくと、同じアイテムでも効果をより発揮しやすくなりますよ!塗り方の手順は以下のとおりです。

  1. おでこ・両頬・鼻・あごに5点置きする
  2. 中指と薬指で、内側から外側にやさしく伸ばす
  3. 顔の出っ張っている部分(おでこ・頬骨部分・鼻筋)に薄く二度塗りする
  4. 首・デコルテにも忘れずに塗る

日焼け止めを塗るときには、肌に負担をかけないようにやさしく伸ばすのがコツです。一気に全顔に塗ろうとするとムラができやすいので、最初に点置きしてから伸ばしていくと均一に塗れます

また紫外線は上から浴びるので、どうしても顔の凹凸に沿って、出っ張っている部分だけ日焼けしやすいです。そのため、日焼けやすいおでこ・頬骨の部分・鼻筋は薄く二度塗りしておきましょう。

最後に忘れやすいのが、首とデコルテを塗ります。首の紫外線対策を怠っていると、シワやシミの原因になるので、日頃から首・デコルテまで日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

化粧水・乳液・日焼け止めなんてめんどくさい!忙しい朝には日焼け止め乳液を上手に活用しよう!

メイク前のスキンケアには肌のうるおいの補給と維持・日焼け止めには紫外線対策と、それぞれに大事な役割があります。しかし、「1分1秒を争う忙しい朝に、化粧水・乳液・日焼け止め・化粧下地・コントロールカラーと、いくつものアイテムを重ねている時間なんてない!」と思う方も多いでしょう。

そんなときにおすすめしたいのが、日焼け止め乳液。名前の通り、乳液と日焼け止めの機能を兼ね備えているアイテムです。アイテムによっては、化粧下地・コントロールカラーの役割まで担っているものもあるので、ひとつ持っておくとかなりメイクの時短につながりますよ。

【おすすめの日焼け止め乳液3選】スキンケア〜メイクの順番を短縮!保湿&UVカットを両立させて、ハリのある透明感肌を目指そう

今回は、日焼け止めと乳液の機能を兼ね備えた日焼け止め乳液の中でも、肌にやさしいアイテムを3つご紹介します。心地良く使える日焼け止め乳液で、メイク時間を短縮しながら透明感のある肌を手に入れましょう

  • ルフレ バランシング おしろいミルク
    大バズりした大注目の朝用乳液

    コラーゲン・サイエンスで「つや玉」のあるうるおったお肌を目指せる朝用乳液

    資生堂 エリクシール ルフレ バランシング おしろいミルク(日焼け止め乳液ランキング)

    1,980円(税込)/35g

    商品について詳しくはこちら
  • アネッサ デイセラム
    サンケアしながらスキンケアできる

    肌の天敵・紫外線を美容効果のある光に変換する「サンデュアルケア技術」を搭載したデイセラム

    資生堂 アネッサ デイセラム

    3,850円(税込)/30ml →デイセラムとナイトケアのサンプル4個がセットで3,850円(税込)

    商品について詳しくはこちら
  • Obagi(オバジ)マルチプロテクト UV乳液
    1本で4役こなす日中用UV乳液

    「使うたびに焼けにくくシミにしない」という新発想を実現させた高濃度ビタミンC配合のUV乳液

    Obagi(オバジ) マルチプロテクト UV乳液

    3,300円(税込)/30ml →LINE ID連携をした人全員に500円OFFのクーポンを配布

    商品について詳しくはこちら

資生堂|ルフレ バランシング おしろいミルクはツヤ肌をつくる!メイクの時短&肌補正を叶えたい人にぴったり

資生堂ルフレ バランシング おしろいミルク

累計売上350万本突破!大バズりした大注目の朝用乳液

ルフレ バランシング おしろいミルク

総合評価:

starstarstarstarstar4.0

◇単品価格:1,980円(税込)/35g

    コラーゲン・サイエンスで「つや玉」のあるうるおったお肌を目指せる朝用乳液

    バランシング おしろいミルク(ルフレ/資生堂)の商品画像1

    メーカー累計出荷実績なんと驚異の350万本※1。@cosmeベストコスメアワード2018では上半期新作 ベストマルチUVケア 第1位を獲得するなど、発売開始時から大人気のエリクシール「ルフレ バランシング おしろいミルク」。

    ※1 2018年3月から2023年5月までのメーカー累計出荷実績

    タレントで、今やチャンネル登録者数120万人超えの大人気YouTuberでもある指原莉乃さんも自身のYouTubeチャンネル「さしはらチャンネル」にてエリクシールの「ルフレ バランシング おしろいミルクC」を紹介しています。「メイクさんにおすすめされた」「マスクをつけるなら軽く済ませたいし、これでいいよね」と絶賛していました。

    資生堂から誕生したエリクシールは40年の歴史を持つブランドです。1983年の誕生以来、コラーゲン研究に着目しながら、時代とともに変化していく女性のライフスタイルに合わせたエイジングケア商品の開発に向き合ってきたエリクシール。日中の紫外線や冷暖房による乾燥、睡眠不足などによる肌トラブルに悩む女性に寄り添った商品を開発してきました。

    2016年7月に「スリーピングジェルパック W」の販売を開始した際には、新プロモーションとして「『つや玉』。それは満たされた肌のしるし。」を積極的に宣伝し、「エリクシール」や「つや玉」の名を世に広く認知させました。

    バランシング おしろいミルク(ルフレ/資生堂)の商品画像2

    テレビCMやSNS、雑誌広告をはじめ、薬局などの店頭でも大々的なプロモーション活動が行なわれたことで一躍有名になったエリクシールの「つや玉」。つや玉とはハリやうるおいのある健康的なお肌の証で、頬の高い位置にできるつやっとみずみずしい光の玉を指します。

    エリクシールの「ルフレ バランシング おしろいミルク」は、おしろい効果でテカリを抑えながら、毛穴を目立たなくし、肌の透明感をアップしてくれる下地効果も持ち合わせた朝用乳液です。また、皮脂と水分のバランスを整えることで「つや玉」のあるうるおいに満ちた肌を目指すことができます。

    実際に使用した方からも「スキンケア感覚で取り入れられる化粧下地」「使うと化粧ノリが良くなる」と、嬉しいお声が寄せられています。

    バランシング おしろいミルク(ルフレ/資生堂)の商品画像3

    「ルフレ バランシング おしろいミルク」は、ファンデをしない日におすすめのトーンアップ効果のあるルフレ バランシング おしろいミルクC」もあります。こちらはほんのり色がついていてお肌のムラを自然にカバーしてくれます。トーンアップ効果や肌ムラカバー力を求める方、ノーファンデメイクをされる方には、色付きのルフレ バランシング おしろいミルクC」がおすすめです。

    「ルフレ バランシング おしろいミルク」も「ルフレ バランシング おしろいミルクC」も、どちらも価格は税込みで1,980円。ドラッグストアに並ぶ1,000円弱の乳液と比較すると少し高いようにも思えるかもしれませんが、SPF50+・PA++++のUVカット効果や化粧下地効果を含めるとかなりお手頃な価格設定だと思います。

    バランシング おしろいミルク(ルフレ/資生堂)の商品画像4

    さらに、資生堂のメンバーシップサービス「Beauty Key」アプリを活用すれば、初回ログインの特典として300ポイントが付与されるほか、提携している店舗ならどこで購入してもポイントがたまります。たまったポイントは、商品やビューティーポイントプログラムに交換ができたり、オンラインストアにて1ポイント=1円として利用できたりと、お得に利用することができます。オンラインストアは初回送料無料なので気軽に利用できるのも嬉しいですね。

    乳液・日焼け止め・化粧下地と、1本で3役をこなす優秀アイテムなのに、2,000円以下で購入できるという高コスパの「ルフレ バランシング おしろいミルク」。毎朝、家事や育児で時間に追われる方や乳液を取り入れるだけで同時に日焼け止めや化粧下地を済ませたいとお考えの方にぜひお試しいただきたいアイテムです。

    詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
    編集部Voice

    おしろいミルクは、おしろい効果でテカリを抑えながら肌の透明感をアップしてくれる下地効果を持ち合わせた日焼け止め乳液です。皮脂と水分のバランスを整えて、ハリとうるおいのある「つや玉」のある肌に導いてくれます。 ファンデの前に使えてトーンアップ効果がある白タイプと、ベージュで肌の色ムラを自然にカバーしてくれるベージュタイプがあります。自分のベースメイクの組み合わせによって色を選べるので、メイクの時短だけでなく自分が好きな肌補正力を選べます時短しつつもしっかりと肌補正をしたい方やツヤ肌に仕上げたい方は、1位のおしろいミルクがおすすめです。

    資生堂|アネッサ デイセラムは高いUVカット力が魅力♪日焼け止め特有キシキシ感が苦手な人でも快適に使える

    資生堂アネッサ デイセラム

    ベストコスメアワード15部門受賞!サンケアしながらスキンケアできる日中用美容乳液

    アネッサ デイセラム

    総合評価:

    starstarstarstarstar4.0

    ◇単品価格:  3,850円(税込)/30ml ◇キャンペーン情報:  デイセラムとナイトケアのサンプル4個がセットで3,850円(税込)

      肌の天敵・紫外線を美容効果のある光に変換する「サンデュアルケア技術」を搭載したデイセラム

      21年連続売上シェアNo.1※1の日焼け止めブランドアネッサ」は、100年以上紫外線研究を続けてきた資生堂から誕生したブランドです。紫外線からダメージを受けることが広く認知されていなかった幕末時代に資生堂初の日焼け止めは誕生しました。

      そんな長い歴史を持つ資生堂から1992年に誕生したのがアネッサです。アネッサはサンケアに特化した日本発のブランドで、その技術の高さから日本および中国では売上No.1を獲得しています※2。そのほか日本発のグローバルサンケアブランドとして、アジアの12の国と地域で展開しています。

      ※1 インテージSRI,SRI+ 2000年10月~2021年9月 サンケア市場(子供用除く)アネッサメインシリーズ金額シェア ※2 インテージSRI+ 2021年10月~2022年9月サンケア市場(ミルクタイプ)金額シェア

      芸能人にもファンは多く、フリーアナウンサーの宇垣美里さんやタレントの平愛梨さんもアネッサの日焼け止め愛用者です。

      そんなアネッサから販売される「デイセラム」は、美肌の天敵である紫外線をカットしつつも、同時にスキンケアまで叶えることのできる日中用乳液・化粧下地です。ヒアルロン酸やラーゲンGL※3がハリとうるおいのある肌へと導いてくれます。また、イザヨイバラエキスやプランクトンエキス、黄花エキス、グリセリンといった植物由来成分をブレンドした保湿成分が、紫外線や乾燥から受ける肌ダメージを抑えてくれます。

      そして、この商品の持つ最大の魅力はなんといっても、美肌の天敵である太陽の光さえも味方に変えてしまう「サンデュアルケア技術」を搭載していることです。紫外線がスピルキュアエッセンス※4に当たることで光の波長に変化が起こり、ダメージ因子にアプローチすることのできる特別な光「美肌光」になります。

      ほんのりピンク色をした「デイセラム」は化粧下地としても使用可能。肌を明るくトーンアップしてくれる効果もあります。また、保湿成分を配合しているため、美容液のような感覚で使用できるのも嬉しいです。

      ※3 水溶性コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン ※4 スピルリナのボタニカルエキス、ミネラルパウダー、うるおい成分(うるおい保護)

      @cosmeベストコスメアワード2022 上半期新作ベスト日焼け止め 第2位、@cosmeベストコスメアワード2022 上半期新作コスメ 価格別賞 ミドルプライス部門 日焼け止め 第1位を受賞するなど、その販売実績からも人気の高さがうかがえます。また、実際に購入された方からも「自然なトーンアップが叶う」「ノーファンデでもお出かけができる」と嬉しい声が上がっています。

      価格は税込みで3,850円。ドラックストアで乳液や化粧下地を購入するとなると、1,000〜2,000円くらいを予算にされる方も多いのではないでしょうか。4,000円近い「デイセラム」は手を出すのに勇気がいるようにも思えます。しかし、豊富な保湿成分を含んだ美容液でもあり、SPF50+・PA++++と国内最高基準値、トーンアップ効果のある化粧下地と1つで何役も担うアイテムだと思うとコストパフォーマンスは高いでしょう。

      さらに、オンラインストアなら、デイセラムとナイトケアのサンプル4個のセットが同価格の3,850円(税込)で販売されています。初回送料無料・最短翌日でお届けしてくれるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。

      長い歴史と確かな実績を持つアネッサが生んだ「デイセラム」。ドラッグストアで購入するとなると勇気のいる価格ですが、手軽にデパコス級の実力があるアイテムが購入できると考えると、購入の価値はあるでしょう。最新技術を用いた確かな実績のあるアイテムを使いたいと考える方はぜひ使ってみてください。

      詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
      編集部Voice

      デイセラムは紫外線をカットしつつ、スキンケアまでしてくれる日焼け止め乳液です。この商品の魅力は、サンデュアルケア技術を採用していることです。紫外線がスピルキュアエッセンスに当たると光の波長が変化し、ダメージ因子にアプローチできる美肌光に変化してくれます。「紫外線は肌の敵」というこれまでのイメージを覆す技術を搭載している画期的なアイテムです。 さらに、ヒアルロン酸・コラーゲンGLだけでなく、イザヨイバラエキス・プランクトンエキス・黄花エキス・グリセリンといった植物由来成分をブレンドした保湿成分をたっぷりと配合し、紫外線だけでなく乾燥からも肌を守ります。テクスチャーも美容液のような感覚で、キシキシしないのもうれしいポイントです。日常的に太陽光に晒されやすい方や高いUVカット効果があってもキシキシしないアイテムをお探しの方は、2位のデイセラムがおすすめです。

      Obagi(オバジ)|マルチプロテクト UV乳液はあらゆる刺激から肌を守る!日中も肌をやさしくケアもしたい人におすすめ

      Obagi(オバジ)Obagi(オバジ)マルチプロテクト UV乳液

      オバジCシリーズから誕生!これ1本で4役こなす日中用UV乳液

      Obagi(オバジ)マルチプロテクト UV乳液

      総合評価:

      starstarstarstarstar4.0

      ◇単品価格:3,300円(税込)/30ml ◇キャンペーン情報:LINE ID連携をした人全員に500円OFFのクーポンを配布

        「使うたびに焼けにくくシミにしない」という新発想を実現させた高濃度ビタミンC配合のUV乳液

        2018年3月10日に発売を開始したObagiの「マルチプロテクト UV乳液」。同じ年の@cosmeベストコスメアワード2018では上半期新作 ベストマルチUVケア 第3位を受賞するなど発売開始時から期待を集めた日中用UV乳液です。

        芸能界にも多くのファンを持つObagi。タレントや女優として広く活躍する福田彩乃さんもObagiの愛用者で、オバジCシリーズとの出会いは今から10年以上前にも遡るとか。「しぼんだ肌がうるおって毛穴が目立たなくなる」と大絶賛です。同じくオバジCシリーズの愛用者で美容家の小林ひろ美さんも「肌自身の力で毛穴をキュッと引き締めてくれるような感覚がある」と高評価でした。

        Obagiは、米国の皮膚科医ゼイン・オバジの提唱する皮膚の再生メカニズムに着目したスキン・ヘルス・レストレーション(SHR)理論をもとにして、2001年にロート製薬から誕生したブランドです。肌本来の力を活かして、健康的な素肌を目指せるよう110年を超える歴史を持つロート製薬があらゆる技術を終結して生み出されました。

        Obagiの「マルチプロテクト UV乳液」は、芸能人も御用達のオバジCシリーズの一つで、濃度の高いビタミンC誘導体を配合していることから「使うたびに、シミにしない」という新発想を実現させた日中用UV乳液です。

        SPF50+・PA++++という国内最高基準値のUVカット機能を持つほか、ビタミンC誘導体を高濃度配合した「ブライトストックC」処方を採用しており、紫外線に対するお肌の抵抗力を上げてくれます。また、汗・水や紫外線はもちろん、PM2.5や花粉、ほこり・ちりなど、さまざまな有害物質によるダメージからお肌を守ってくれます。

        日焼け止めのほかにも、美容液・乳液・化粧下地としての効果を発揮してくれる1本で4役をこなす「マルチプロテクト UV乳液」。お肌を紫外線から守りながらも、同時にスキンケアまで叶えてくれる時短アイテムとしても優秀です。

        実際に使用している方からも「肌にやさしく負担が少ない」「スキンケア効果もあって時短にぴったり」と嬉しいお声が寄せられています。

        価格は税込みで3,300円。ドラッグストアで販売されている乳液は1,000円もしないことが多いため、それらと比較すると割高なようにも思えますが、美容液・日焼け止め・化粧下地としても使用できることを考えると、コスパもいいといえるでしょう。

        また、ロート製薬オンラインでは、LINE公式アカウントを追加すると500円OFFのクーポンがもらえるキャンペーンを実施中です。そのほか、商品の購入でたまるココロートポイントはたまったポイントに応じて、素敵な商品と交換することも可能です。UVケアは春夏秋冬問わず、年中必要なものだからこそ、賢く購入していきたいですね。

        スキンケアにはあまり時間をかけられないけど、しっかりと実感の得られる乳液がほしいとお考えの方は、ぜひともお試しください。

        詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
        編集部Voice

        マルチプロテクト UV乳液は、濃度の高いビタミンC誘導体を配合し、しっかりとシミ予防をしてくれる日焼け止め乳液です。SPF50+・PA ++++と、国内最高水準のUVカット機能をもっているだけでなく、ブライトストックC処方を採用して紫外線に対する肌の抵抗力を高めてくれます。 汗や紫外線だけでなく、PM2.5や花粉・ちり・ほこりなどの、ありとあらゆる有害物質によるダメージから肌を守ってくれるので、これひとつあれば日中の刺激から肌をしっかりと守れます日中もビタミンC誘導体でケアをしたい方や外部刺激から肌をしっかりと守りたい方は、3位のマルチプロテクト UV乳液がおすすめです。

        ぜひランキングの中から自分に合った日焼け止め乳液を見つけてみてくださいね!

        おすすめの日焼け止め乳液ランキング!UVケアと保湿を同時に叶える時短アイテムをご紹介
        おすすめの日焼け止め乳液ランキング!UVケアと保湿を同時に叶える時短アイテムをご紹介

        日焼け止めはスキンケアの何分後に塗る?よくあるNGな使い方と正しい知識を知って、効果的に肌を紫外線から守ろう!

        日焼け止めは使い方を間違えると、効果が十分に発揮されません。何気なく塗ってしまいがちですが、実は誤った塗り方をしているかもしれません。

        ここでは日焼け止めのNGな使い方と正しい知識をご紹介するので、ぜひ確認して効果的に日焼け止めを使用しましょう。

        日焼け止めの正しい知識①:日焼け止めはスキンケアの5分後がベスト

        乳液を塗ってからすぐに日焼け止めを塗るのは、実はNGな使い方です。日焼け止めを塗るのは、乳液を塗って5分経過させたタイミングがベストです。

        乳液を塗った直後は、肌表面に油分が多く残っています。まだ肌に乳液がなじんでいないときに、その上から日焼け止めを塗ると、ベースメイクがベタつく原因となってしまうんです。

        乳液を塗ってから5分程度放置すると、肌の水分と油分のバランスが整います肌表面はもっちりとしていながらも触るとベタっとしない程度の肌になると、日焼け止めを塗って良いサインです。もし5分経っても肌がベタつく場合は、乳液をつけすぎている可能性があります。その場合には、ティッシュオフしてあげると保湿しながら紫外線対策ができます。

        日焼け止めの正しい知識②:自分が使っている日焼け止めの適量をしっかりとチェック

        日焼け止めは、適量を使うことが何よりも大事です。その理由は、日焼け止めに記載されているUVカット効果は、適量を使用したときでないと発揮されないからです。

        少ない量しか塗らないと、UVカット機能が十分に発揮されません。「高いUVカット機能のアイテムを使っているのに、いつの間にか日焼けしてしまう」とお悩みの方は、塗る量が少なすぎてきちんとした効果が発揮されていない可能性が高いと言えるでしょう。

        日焼け止め乳液に多いクリーム状のアイテムは、パール2粒分ほどが目安です。ただしアイテムごとに適量が異なるので、自分が持っているアイテムの適量をしっかりと確認してから使用してくださいね。

        日焼け止めの正しい知識③:SPF・PAは高ければ高いほど良いわけではない

        SPF・PAといったサンケア指数は、自分の生活シーンに合わせた数値を選ぶことが大切です。日焼け止めは「なんとなくサンケア指数が高い方が良いだろう」と選ぶと、知らぬ間に紫外線吸収剤で肌が荒れてしまうなんてこともありえます。

        それぞれの生活シーンごとにおすすめのUVカット効果を以下にまとめているので、できればシーンごとに使い分けて肌負担を減らしましょう

        • SPF10〜20・PA+〜++…散歩や買い物などの日常生活
        • SPF20〜30・PA++〜+++…屋外での軽いスポーツ・レジャー
        • SPF30〜50・PA+++〜++++…海や山でのスポーツ・炎天下での活動

        日焼け止めや乳液などのメイク前スキンケア・ベースメイクに関するQ&A!正しい知識を身につけて、同じアイテムでもメイクノリを格段にアップさせよう

        ここでは、さらにメイク前のスキンケア・ベースメイクのクオリティを高めるための疑問を解消していきます。日頃感じる些細な疑問を解消して、夕方になってもきれいなベースを保ちましょう。


        • 日焼け止めは塗り直しが必要なの?

          日焼け止めは、2〜3時間ごとに塗り直しが必要です。汗をかかないときでも、皮脂や摩擦などで少しずつ日焼け止めが落ちるので、こまめに塗り直さないと日焼けの原因となります。 メイクをしているときには、メイクの上からさらっと使えるスプレータイプの日焼け止めや、UVカット効果があるフェイスパウダーがおすすめです。メイク直しのタイミングで、こまめに塗り直すようにしてくださいね。

          • 化粧水後に日焼け止めを塗るのはアリ?

            化粧水の後にそのまま日焼け止めを塗るのは、ナシです!化粧水で肌にうるおいを与えても、そのままの状態だとすぐに乾燥してしまいます。そのため、乳液やクリームといった油分が多いスキンケアを挟んで、肌に蓋をすることを忘れないようにしましょう。 朝から時間がない方は、日焼け止めではなく日焼け止め乳液の使用がおすすめです。ひとつで乳液・日焼け止めの効果を兼ね備えているので、日焼け止め乳液であれば化粧水の後にそのまま塗ってOKです。

            • メンズも乳液・日焼け止めは塗った方が良いの?

              メンズでも乳液と日焼け止めを使用した方が良いです。乳液は肌に蓋をして、うるおいを閉じ込める役割があります。肌の乾燥は、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりの原因となりやすいため、朝から乳液を塗ってバランスを保つことが大切です。 また、日焼け止めもメンズのスキンケアには必須です。紫外線はシミやシワ、乾燥などの肌老化を引き起こします。日焼け止めを毎日使うことで、紫外線から肌を守り、健康的で若々しい印象を保てますよ。

              朝のメイクを時短したい人は日焼け止め乳液がおすすめ!素早くメイクをしながら日焼け&将来のシミ予防を両立させよう

              今回は乳液と日焼け止めの順番やそれぞれの役割、日焼け止めの正しい使い方をご紹介しました。乳液と日焼け止めはなんとなくにている雰囲気がありますが、役割が全く違います乳液は肌にうるおいを閉じ込めるために化粧水のあと日焼け止めはベースメイクの土台として乳液のあとに塗るとそれぞれの効果が発揮されやすいです。

              ただし、朝のメイクの時間を1秒でも短縮したい方には、乳液と日焼け止めの機能がセットになった日焼け止め乳液がおすすめ。日焼け止め乳液だと化粧水の後に塗るだけで、簡単に保湿と紫外線対策ができますよ。ぜひこの記事を参考に乳液と日焼け止めを正しく使いこなして、シミ予防とメイクの時短をどちらも叶えましょう!