美容コスメ領域を中心に、さまざまな領域特化型メディアプラットフォームを展開する株式会社FoR(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋知暉)が運営する、゛自分をもっと好き になるコスメスキンケアプラットフォーム“『ONEcosme』が、20代以上の女性98名を対象に「化粧下地」について調査しました。
TOPICS
- 使用タイプはクリームが約6割。年代が上がるほどクリーム比率が増加し、脂性肌はリキッドが多数派に
- 下地選びの決め手は「崩れにくさ」。乾燥肌は保湿、敏感肌は肌へのやさしさを重視
- 約6割が下地を必ず使用。主な目的はトーン補正(コントロールカラー)で、部位別使い分けのニーズも
- 購入価格帯は1,000~2,000円が最多。
調査概要
調査方法:アンケート調査
調査期間:2025/02/14~2025/02/17
調査対象:20代以上の女性
対象者数:98名
アンケート結果
化粧下地はメイクの仕上がりを左右するアイテム。でも種類がたくさんあってどれを選んだらいいか悩んでしまいますよね。そこで今回は、化粧下地についてアンケート調査を行いました。塗り方のコツやおすすめの選び方なども解説します!
あなたの年代は?また、肌質を教えてください
今回調査にご協力いただいた美容意識の高い女性の各年代、肌質の比率は以下です。
年代
- 20代 26.5%
- 30代 37.8%
- 40代 25.5%
- 50代 7.1%
- 60代 3.1%
肌質
- 混合肌 34.7%
- 乾燥肌 24.5%
- 敏感肌 16.3%
- 普通肌 12.2%
- 脂性肌 6.1%
- 不明 4.1%
- その他 1.0%
現在使用している化粧下地のタイプを教えてください

回答者の約6割が「クリームタイプ」を使用していると回答しました。クリームタイプは、油分が多く配合されているため、こっくりしたテクスチャの化粧下地で、乾燥肌におすすめです。
また、次に多かった回答は約3割で「リキッドタイプ」でした。リキッドタイプは、伸びのいいテクスチャなので、化粧下地を初めて使う方におすすめです!年代別の結果に見ると、年代を重ねるにつれて「クリームタイプ」の比率が高くなっていることが分かりました。また、肌質別に見るとどの肌質も半数以上を「クリームタイプ」が占める一方で、脂性肌のみ「リキッドタイプ」が6割以上で1位という結果になりました。
各化粧下地の特徴をまとめてみました!
クリームタイプ
油分が多く配合されているクリームタイプは、こっくり濃厚なテクスチャーが特徴です。カバー力が高いので、くすみ・赤み・クマ・シミなどの肌悩みをケアしやすいです。 保湿力もすぐれているため、乾燥肌・敏感肌の人や秋冬の乾燥する時期におすすめ。リキッドタイプ
乳液のようなテクスチャーのリキッドタイプは、伸びがいいのでムラになりにくく、初心者にもおすすめ。サラッとした軽い感触で、素肌っぽさを残した仕上がりになります。 汗や皮脂に強いので、脂性肌の人や汗ばむ時期にも使いやすいですよ。クッションタイプ
みずみずしいテクスチャーのクッションファンデは、クッションスポンジにしみ込んだリキッド状のファンデーションをパフに取って使います。素肌のように透明感がある自然な仕上がりと高いカバー力が特徴で、手軽に素肌のように自然できれいな均一肌に仕上げることができます。保湿力に優れたタイプが多いので、乾燥肌の人やツヤ感のあるベースメイクにしたいときにおすすめです。
ジェルタイプ
みずみずしいテクスチャーのジェルタイプは、スキンケア感覚で肌になじむのが特徴。リキッドタイプよりもさらに薄づきで、ムラになりにくくツヤ肌に仕上がります。皮脂を吸着する成分が配合されていることが多いので、混合肌・脂性肌の人やツヤ感が欲しいけど軽いつけ心地が好きな人におすすめですよ。
ムースタイプ
ふわふわした感触のムースタイプは、肌にのせるとスッとなじむのが特徴です。毛穴をカバーして、キメの整ったなめらかな肌に仕上がります。軽いつけ心地が好きな人や毛穴をカバーしたい人におすすめです。
次に、回答者が化粧下地を選ぶ際にどんなことを重視しているのか見ていきましょう!
化粧下地を選ぶ際に最も重視するポイントは何ですか?

回答者の2割以上が「崩れにくさ」を最も重視すると回答しました。今回のアンケートでは、混合肌の方が最も多かったため化粧崩れ対策を意識して化粧下地を選んでいるのかもしれませんね!
肌質別にみていくと、脂性肌や混合肌は「崩れにくさ」、乾燥肌は「乾燥しにくさ」、敏感肌は「肌へのやさしさ」を重視しているようです。
今まで使用した中で「最も崩れにくい」と感じた化粧下地を教えてください
次に、これまで使用した化粧下地の中で「最も崩れにくい!」と感じた化粧下地について聞いてみたところ、以下のメーカーの回答が多かったです。
- ポール&ジョー(PAUL & JOE)
- プリマヴィスタ(Primavista)
- マキアージュ(MAQuillAGE)
- ラ ロッシュ ポゼ(La Roche-Posay)
以上のメーカーの回答が多く、特に多かったのは「プリマヴィスタのスキンプロテクトベース 皮脂崩れ防止」です。伸びの良いテクスチャーがさらっと肌になじみ、ピタッと密着してくれるからおでこや小鼻など、テカリが気になる部分も自然にカバーしてくれます。また、マスクによる摩擦に強く、化粧くずれがしにくいのも魅力のアイテムです。
今まで使用した中で「最も乾燥しにくい」と感じた化粧下地を教えてください
次に、これまで使用した化粧下地の中で「最も乾燥しにくい!」と感じた化粧下地について聞いてみたところ、以下のメーカーの回答が多かったです。
- ラ ロッシュ ポゼ(La Roche-Posay)
- マキアージュ(MAQuillAGE)
- 豆乳イソフラボン(なめらか本舗)
- 乾燥さん
特に多かったのは「乾燥さん 保湿力スキンケア下地」です。高保湿で1日中うるおった肌を保つことができるため敏感肌な方はもちろん、体調によって肌が敏感な状態に傾いている時でも使用できます。軽い付け心地でうるおいを長時間キープし、乾燥による化粧崩れを夜まで防ぐ、頼もしいアイテムです。
今まで使用した中で「毛穴カバー力が最も高い」と感じた化粧下地を教えてください
次に、これまで使用した化粧下地の中で「毛穴カバー力が最も高い!」と感じた化粧下地について聞いてみたところ、以下のメーカーの回答が多かったです。
- ポール&ジョー(PAUL & JOE)
- 毛穴パテ職人
- ラ ロッシュ ポゼ(La Roche-Posay)
- マキアージュ(MAQuillAGE)
特に多かったのは「マキアージュのドラマティックスキンセンサーベース」です。ドラマティックスキンセンサーベースEX NEOは、過剰な汗・皮脂を吸収しながら保湿するという女性の二大悩みを同時に解決する優れもの。メイク崩れを防ぎながらスキンケアにもなる下地・美容液です。
自分に合った化粧下地を見つけている方も多いなか、まだ見つけられていないという声もチラホラ上がっていました。自分の肌悩みや肌質に合った化粧下地を使うのはもちろんのこと、化粧下地の使用方法についてもコツがあるので見ていきましょう!
化粧下地を塗るときに意識していることは何ですか?
- ムラなく薄く塗りたいので水で濡らして使うスポンジで叩き込むようにして塗っている
- しっかりスキンケアして保湿してから使う
- 指・手で押さえるように塗る
- 少ない量を何度かに分けて少しずつ塗っていく
- ムラのないように指で薄く均一に広げる
化粧が崩れが起きないないよう意識して化粧下地を塗っている方が多いことが分かりますね。
では、実際には崩れないベースメイクを作るにはどんな塗り方をしたらいいのでしょうか?
以下に、簡単3ステップの化粧下地の塗り方を紹介します。
化粧下地の塗り方
- スキンケアの後に1〜2分置いてから塗るスキンケアをしたら肌にしっかりなじませて、最低でも1~2分置いてから化粧下地を塗りましょう。どうしてもすぐにメイクをしたい場合は、スキンケア後に顔全体をティッシュで軽く抑えます。
- パール粒ほどの下地を手に取り、おでこ、はな、両頬、あごに点置きする使用量が少ないと伸ばしきれずムラになったり乾燥したりする原因になりますが、逆に多すぎても化粧崩れしやすくなってしまいます。まずは適量を使ってみて、足りないようなら足していきましょう。
- 内側から外側に向かって伸ばすように塗る化粧下地は、内側から外側に向かって伸ばしていくのが基本です。内側はしっかり、外側に向けてぼかすように塗ることで、肌悩みをカバーしながら自然に仕上げられます。 仕上げにスポンジを使って、顔の中心からフェイスラインに向かってなじませ、ハンドプレスをすれば完成!


化粧下地なしでメイクする頻度は?化粧下地を使う理由は何ですか?

回答者の約6割が化粧下地なしでメイクすることは全くないと回答した一方で、約4割は化粧下地なしでメイクをした経験があることが判明しました。
そもそも化粧下地にはどんな役割があるのでしょうか…?
化粧下地の役割
☑ファンデーションのノリをよくする☑化粧モチをよくする
☑毛穴や赤みなどの肌の欠点を隠す
☑紫外線や乾燥から肌を守る
☑ファンデーションによる肌荒れを防ぐ
☑メイクを落としやすくする
化粧下地は肌の凹凸をなめらかに整えてくれるので、ファンデーションのノリがよくなります。また、密着力もアップするため、長時間メイクくずれしにくいというメリットも。
化粧下地の種類によっては、毛穴や赤みなどの肌の欠点を隠したり、紫外線や乾燥から肌を守ってくれたりします。また、ファンデーションは素肌に直接塗ると負担が大きいアイテムですが、化粧下地を塗ることで肌ダメージを抑え、ファンデーションの毛穴落ちを防いでメイクを落としやすくしてくれる効果もあります。
「メイクの仕上がりがイマイチだな」というときは、化粧下地を見直すことで理想の肌に近づくことができるかもしれません。
回答者が化粧下地を使う理由で最も多かった回答は「肌のトーンを整えたい」でした。
肌の欠点を色で補ってくれる化粧下地のことをコントロールカラーといいます。肌色補正効果があるため、肌のくすみを目立たなくしたり、シミやクマを隠したりしてくれます。
肌悩み別のおすすめのコントロールカラーは以下です。
- 肌のくすみや血色が気になる→ピンクカラーの下地
- 顔に立体感を出したい→ブルーカラーの下地
- 黄ぐすみや透明感が気になる→パープルカラーの下地
- シミ・そばかす・茶グマが気になる→イエローカラーの下地
- 小鼻の赤みやニキビ跡が気になる→グリーンカラーの下地
肌悩みによって、部位別に使い分けてみてもいいですね!
次に、回答者が普段どんな価格帯の化粧下地を購入しているのか聞いてみました!
化粧下地の価格帯でよく購入するのはどれですか?
1位「1,000~2,000円」・・・37.8%
2位「3,000~5,000円」・・・27.6%
3位「2,000~3,000円」・・・22.4%
普段購入する化粧下地で、最も多かった価格帯は「1,000~2,000円」でした。薬局などで購入できるプチプラの化粧下地が人気なことが分かりました。
今まで試した中で「失敗した」と後悔した化粧下地はありますか?

回答者の半数以上が、失敗した!と感じた化粧下地が「ある」と回答しました。
さまざまな成分や効果をもった化粧下地があって、選び方に悩んでしまいますよね…
買って失敗したと後悔しないためにも、化粧下地を購入するときは以下の3つのポイントを確認して選んでみてください!
化粧下地を選ぶ際の確認ポイント
①肌質
化粧下地は、配合されている成分によって、しっとりタイプやさっぱりタイプなど特徴が異なります。乾燥肌は保湿力の高いもの、脂性肌は皮脂吸着力のあるもの、敏感肌はできる限り低刺激なものを選びましょう。
②肌悩み
化粧下地でトラブルをしっかりとカバーできれば、ファンデーションやコンシーラーの厚塗りが不要となり、メイク崩れやヨレを防ぐことに繋がります。
ニキビには「ノンコメドジェニック」タイプ、毛穴には「ハイカバー力」タイプ、くすみには「コントロールカラー」配合のものを選びましょう。
③仕上がり
マットに仕上げたいなら皮脂くずれ防止・テカリ防止タイプ、セミマットならツヤ感のある化粧下地、ツヤ肌ならパールが配合されているツヤ肌タイプの化粧下地を選びましょう。
次に、化粧下地にどんな効果を求めているのか聞いてみました!
今後、化粧下地に求める機能や成分・効果があれば教えてください
- 汗や皮脂に強く、崩れない
- 保湿力
- UV機能
- トーンアップ
- 美白
- 肌荒れ防止
- シワ改善
- スキンケア成分も入って肌に負担の少ないもの
- マスクしてても崩れにくい&マスクにつきにくい
今後、化粧下地に求める機能や成分・効果は崩れにくさや肌への負担の少ないもの、また肌悩みに対する効果などの回答が多く見られました。
ぜひ、化粧下地を購入する際はの確認ポイントをチェックして、自分に合った化粧下地を見つけてくださいね!
まとめ・考察
ファンデーションのノリをよくし、化粧崩れしにくくなるというメリットがある化粧下地。
今回の調査では、回答者の約6割が「クリームタイプの化粧下地」を使用していると回答しました。年齢別にみると、年代を重ねるにつれて「クリームタイプ」の比率が高くなっており、また脂性肌は「リキッドタイプ」の比率が高いことが分かりました。
また、化粧下地を選ぶ際に最も重視するポイントで一番多かった回答は「崩れにくさ」でした。化粧下地を使う理由として多かった回答は「肌のトーンを整える」で、回答者の約6割が化粧下地なしでメイクをすることはほとんどないと回答しました。
薬局などで購入できる「1,000~2,000円」代のプチプラの化粧下地が人気です。
使用率が高い化粧下地ですが、購入して「失敗した!」と後悔している方も多いようです。
ぜひ肌質や肌悩みに合った化粧下地を選んでみてくださいね。

