【脂性肌向け乳液】皮脂をおさえてベタつかない乳液BEST5を大発表!
「ベタつくのが嫌だから乳液はつけたくない。」
「乳液はテカリの原因になりそう。」
肌のテカリが気になる脂性肌の方は、そう感じて乳液の使用を避けていませんか?
過剰な皮脂が原因でテカリやべたつきが気になる脂性肌。毛穴の詰まりやニキビなどの肌トラブルが起きやすい肌タイプです。
そんな脂性肌でも、べたつきが気になるからと乳液を用いた適切な保湿ケアを怠ってはいけません。
なぜなら、皮脂が過剰に分泌する原因は、肌の水分不足によってバリア機能が低下しているからです。バリア機能を高めるためには、角質層を水分で満たすことが大切です。
また、どんな肌タイプでも洗顔後は乾燥しやすくなります。化粧水で補った水分の蒸発を防ぐためにも乳液はしっかりつけましょう。
では、脂性肌さんが乳液を選ぶ際に、注目したいポイントをお伝えします♪
- 「セラミド」を補って、バリア機能&肌力をアップ!「セラミド」は、肌のうるおいを保つ保湿因子の一つである「細胞間脂質」の主成分です。 セラミドが少ないと肌の水分が失われ、バリア機能が低下し肌トラブルの原因に。 「ヒト型セラミド」は人間が持つセラミドに構造が近いので、炎症が起きにくいためおすすめです。 パッケージをチェックして、高濃度のセラミドが入っている乳液を選んでみてくださいね。
- ニキビにアプローチする「医薬部外品」の商品をチェック!脂性肌でニキビに悩む方も多いのではないでしょうか。過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、ニキビへと発展してしまうからです。 そんなニキビには、有効成分である「アラントイン」「グリチルリチン酸ジカリウム」、肌荒れを防ぐ「ビタミンC誘導体」が配合されているものがおすすめです。 また、パッケージに「ノンコメドジェニックテスト済み※」との記載があるものは、ニキビの元であるコメドが生じにくい商品です。ぜひチェックしてみてくださいね。
- さっぱりとした使用感で心地よく継続!ベタつくイメージの強い乳液ですが、ジェルタイプの乳液はさっぱりと使用できるので、脂性肌さんにとって快適な使い心地です。 自分の好きな使用感を、店頭のテスターや商品の紹介、口コミなどを参考に選んでみてください♪
ベタつくイメージがあるからと乳液によるケアを怠ると、肌の水分が不足し、さらなる肌トラブルを招く原因となってしまいます。
さっぱりとした仕上がりの乳液を選ぶなどして、うるおいを角質層に届けて皮脂の分泌をおさえましょう。そうすることで、テカり知らずのつるんとした素肌になれるはずです!