トレンドのツヤ感メイクが簡単にできる!スティックハイライトのポイントを3つご紹介
「最近シミやクマが気になるけれど、隠して厚塗り感が出るのは嫌だな……」
「今流行りのツヤ肌メイクがしてみたい!メイク初心者でもできるの?」
「素肌からツヤが出ているようなメイクにチャレンジしてみたい」
シミやクマ、くすみ、ニキビ跡など肌の悩みは尽きないですよね。これらをコンシーラーやファンデーションで消そうとして、つい厚塗りのメイクになっていませんか?
そんなお悩みは、スティックハイライトを使って解決するのがおすすめ。ベースメイクを厚くせずにツヤを与えることで、薄付きなのに肌悩みが気にならない流行りのツヤ感メイクを目指しましょう!
コンプレックスを全てきれいに隠したメイクも良いですが、最近はナチュラルにカバーして素肌感が残るメイクがトレンドとなっています。そこで、ハイライトを使って自然なツヤ感と透明感を出すのがおすすめなんです!
中でもスティックハイライトは、肌に直接塗れるためメイク初心者でも使いやすいアイテムとして人気を集めています!持ち運びにも便利なため、外出先でツヤ感を足したいときに使うのにもおすすめですよ!
スティックハイライトを使うときは、次の3つのポイントをおさえておきましょう!
スティックハイライトは使用感も重視して
スティックハイライトは、油分を含むクリームハイライトを棒状に固めたもの。
パウダーハイライトよりも、うるおってツヤが出ているような印象になるのが特徴です。
しっとりした使用感が強いものが多いですが、サラサラに仕上がるスティックハイライトもあるためチェックしておきましょう!
透明感がほしいなら、ラベンダーorノーカラーがおすすめ
スティックに限らず、ハイライトにはカラー展開があります。
ツヤ感と同時に肌の透明感がほしい場合は、くすみをカバーしてくれるラベンダーもしくは色のつかないノーカラーを選びましょう。
素肌からツヤのある水光肌になりたい人にもおすすめです!
よれるのが気になる場合は、塗りかたを工夫して
スティックハイライトは少し固めのテクスチャーなので、ベースメイクの上から塗るとよれてしまうこともあります。
メイクよれが気になる場合は、肌にすべらせずにポンポン付けしたり一度指に取ってから付けたりすると良いでしょう。
また、ファンデーションの前にハイライトを仕込むと、メイクよれしないだけでなく、内側からツヤがあるような仕上がりに近づきます。
ツヤ感メイクをするためにファンデーションを変えるよりも、ハイライトを足したほうがコスパが良いでしょう。また、ハイライトのほうがツヤ感を与えたいところだけに塗れるため、使い勝手が良いはずです。
今回は、プチプラからデパコスまで徹底調査して自然なツヤ感が出るアイテムを厳選しました!
メイク初心者でも使いやすいスティックハイライトは、プチプラでも高評価を集めているアイテムが多いですよ!この記事をしっかり読んで、あなたにぴったりのアイテムを選んでみてくださいね! ハイライトスティックとは一体何?パウダータイプの違いや特徴・種類を徹底解析
ハイライトスティックはその名の通り、リップクリームのような形状のハイライトのことをいいます。
簡単にツヤ感を出せると話題のハイライトスティックですが、一体何なのか気になりますよね。
ここではハイライトスティックの特徴や種類、パウダータイプのハイライトと何が違うのかまで詳しく説明します。
この記事を読めば、すぐにでもハイライトスティックが欲しくなるでしょう。
ハイライトスティックとパウダータイプの違いは何?密着感があり濡れたようなツヤ肌になる
ハイライトスティックとパウダータイプの大きな違いは質感と仕上がりです。
パウダータイプはサラッとした質感、ハイライトスティックはコックリと重めの質感です。
そのためハイライトスティックは、内側からにじみ出るようなジュワっとしたツヤを作ります。
反対にパウダータイプは、
ふんわりとナチュラルなツヤ肌になるのです。
ハイライトスティックの特徴は?簡単に生ツヤ感が出せる便利アイテム♪
話題のハイライトスティックには、どんな特徴があるか気になりますよね。
ここではハイライトスティックの良い点を解説していきます。
憧れのツヤ肌になるために、ぜひチェックしてくださいね。
濡れツヤ感を演出できる
ハイライトスティックの一番の特徴は、濡れツヤ肌を作れることです。
またポイント的に使えるので、立体感を出したい時にもおすすめ。
内側から発光しているようなツヤと、立体感がある小顔メイクが叶います。
時短が叶う
ハイライトスティックは、指でポンポンと馴染ませるだけで簡単にツヤ肌が作れます。
ほんの少しつけるだけで、ツヤが出て華やかな印象を手に入れることができますよ。
忙しい朝に助かる時短アイテムといえるでしょう。
乾燥肌の救世主
ハイライトスティックは油分が多く、保湿力も高いので乾燥肌におすすめです。
パウダータイプだと上手くのらない時も、ハイライトスティックなら保湿しながらツヤ肌を演出してくれますよ。
また乾燥でかさつきがちな肌にも、瞬時に潤いとツヤを与えてくれる正に救世主のような存在です。
ハイライトスティックに種類はある?質感や色などを紹介
ハイライトスティックには色や形など、さまざまな種類があります。
ここからはハイライトスティックの種類を詳しく紹介していきますよ。
種類によって仕上がりの顔のイメージは違ってくるので、理想の顔をイメージしながらチェックしてくださいね。
ハイライトスティック種類①質感
ハイライトスティックの質感には2種類あります。
内側から発光しているかのような濡れツヤ感がでるタイプと、パールやラメで華やかなイメージに仕上げるものです。
オフィスには自然なツヤ感が出るタイプ、デートや女子会にはラメ入りなどシーンによって使い分けたいですよね。
ハイライトスティック種類②色
ハイライトスティックには、大きく分けて4つの色味があります。
- 【ベージュ】ナチュラルメイクに
- 【ピンク】血色感をだせる・華やかなイメージに
- 【ラベンダー】くすみが気になる時に
- 【ホワイト】立体感が出る
どの色にするかで顔の印象はガラッと変わりますよ。
なりたいイメージのカラーを選んで、理想の顔を手に入れてくださいね。
ハイライトスティック種類③形
リップクリームのような形状のハイライトスティックには、太い形と細い形があります。
太い形は広い範囲でつけられるので、時間がない時に便利です。
細い形はポイント的につけやすく、立体感を出しやすいメリットがあります。
時短重視の人は太い形を、立体感が欲しい人は細い形を選ぶと良いでしょう。
自分に合うハイライトスティックの選び方を解説!一塗りでツヤ肌を叶えよう
魅力的なハイライトスティックですが、どれを買ったらいいか悩んでしまいますよね。
そこで、ここからはハイライトスティックの選び方を徹底解説していきます。
ぜひ参考にして自分にぴったりのハイライトスティックでツヤ感ある小顔を手に入れましょう。
ハイライトスティックの選び方①カラーで選ぶ
ハイライトスティックには主に4色の展開があり、使用する色で印象が異なります。
ここではカラーごとのハイライトスティックの特徴を紹介します。
自分の目的に合う色を選び、ますます魅力的な顔を手に入れてくださいね。
ホワイトは立体感を出せる
ホワイトのハイライトスティックは光を反射する力が強いため、くっきりとした明るい顔をつくることができます。
また肌のくすみも飛ばしてくれるので、パッと明るい印象になりますよ。
ピンクは血色感が手に入る
ピンクのハイライトスティックは、肌にジューシーな血色感を与えてくれます。
顔色を良く見せたい人は、ピンクを使用すれば温かみのある華やかな顔になれますよ。
また色気のある、おフェロ顔を作りたい人にもピンクがおすすめです。
ラベンダーはくすみを消してくれる
ラベンダーのハイライトスティックは、ナチュラルな透明感のツヤ肌をつくることができます。
くすみを飛ばすブルーと血色感を出してくれるピンクでできている、使いやすいカラーです。
ベージュはナチュラルメイク好きに
ベージュのハイライトスティックは肌馴染みがよいので、ナチュラルメイクが好きな人におすすめです。
肌の色をワントーン明るくし、ヘルシーなツヤ肌を作ってくれます。
ハイライトスティックの選び方②仕上がりの質感で選ぶ
ハイライトスティックの質感には、マットタイプとグロッシーなタイプがあります。
ナチュラルなツヤ感か、華やかなツヤ感かを好みで選ぶことができますよ。
ここでは質感ごとに仕上がりの印象を紹介していきます。
自然な素肌感が手に入るセミマットタイプ
セミマットタイプのハイライトスティックは、自然な仕上がりにしてくれます。
もともとの素肌がキレイなような、ナチュラルなツヤ感と潤いを与えてくれます。
上品な肌に見えるツヤタイプ
濡れツヤ感のあるハイライトスティックは、上品なハイクラス肌を演出します。
シアバターやオイルなどの保湿成分が配合されているので、乾燥肌や年齢肌におすすめです。
華やかな肌を演出できる濡れツヤタイプ
ラメやパールが入っているハイライトスティックは、華やかでゴージャスな印象の顔をつくります。
少量でパッと目を引く輝くツヤ肌になるので、デートやパーティシーンにもおすすめ。
ただし、つけすぎるとギラギラしてしまうので使用量には注意しましょう。
ハイライトスティックの選び方③プラスαの成分で選ぶ
ここではハイライトスティックのプラスαの成分を紹介します。
ハイライトスティックには立体感やツヤだけでなく、プラスαの成分が配合されているものもあります。
UV効果や保湿効果など、使う場所やシーンによって選べるのも嬉しいポイントですよね。
UV効果入りでアウトドアを満喫
ハイライトスティックの中にはUV効果があるものも販売されています。
頬の高いところなど焼けやすい所につけるハイライトスティックに、UV効果があるのは嬉しいポイントです。
アウトドアが好きな人や、公園に良く行くママさんにおすすめです。
保湿成分があるものでオフィスの乾燥対策
ハイライトスティックには保湿成分がたっぷり配合されています。
中でもホホバオイルやアルガンオイルなど植物オイル成分が入っているものがおすすめです。
ツヤがあるメイクを楽しみながら、保湿もできる一石二鳥のアイテムです。
シェーディングが付いているもので時短に♪
ハイライトスティックにシェーディングが付いていて、一本化になっているものもあります!
ハイライトとシェーディングを手軽に持ち運べるのもポイントが高いですよね。
一本で光と影を作ることができるので、時短になりますよ。
ハイライトスティックの使い方を徹底解説!基本やコツを押さえてナチュラルなツヤ肌に♪
ここからはハイライトスティックの使い方を詳しく紹介していきます。
どういう風にハイライトスティックを使えばいいか、悩む人は少なくありません。
この記事を読めば、ハイライトスティックで立体感あるツヤ肌をつくれますよ。
ぜひご覧になってくださいね。
ハイライトスティックの使い方①ベースメイクの後につけて立体感を出そう
基本的にハイライトスティックは、ベースメイクの後に付けます。
ファンデーションを塗る前に使用してしまうとヨレてしまうので注意しましょう。
それでは、基本の使い方を紹介していきます。
キチンと使用して内側から輝くツヤと立体感を手に入れましょう。
Step①ベースメイクをつくる
まずはベースメイクをつくります。
下地やコンシーラーを使用してから、ファンデーションを塗りましょう。
ハイライトスティックはファンデーションの後に使います。
最後にルースパウダーを乗せれば、崩れにくいナチュラルなツヤ肌が完成しますよ。
Step②明るく見せたい所に塗る
ハイライトスティックは明るく見せたい箇所に付けましょう。
特に頬の高い所やCゾーンは、忘れないようにしましょう。
パッと明るい印象の顔になれますよ。
Step③指で馴染ませる
ハイライトスティックを付けた後は、必ず指で馴染ませましょう。
直接肌にのせてからでも一度手に取ってからでも、どちらでも大丈夫です。
必ず指でポンポンとぼかして、自然な仕上がりにしましょう。
ハイライトスティックの使い方②どこに入れるかを知り理想の顔に近づこう
ハイライトスティックは塗る場所で
顔の印象を変えることができます。
ここではハイライトスティックを入れる顔のパーツで、どんな印象が作れるかを紹介していきます。
どこに入れればいいか分からない方は、ぜひチェックしてくださいね。
鼻
鼻の付け根から中央あたりまでスーッと入れると、鼻が高く見えますよ。
鼻先まで入れると、鼻が長く不自然に見えるので気をつけましょう。
目頭
目頭に入れると、
目が大きく若々しく見えます。
極少量を狭い範囲で入れるのがポイントです。
こめかみCゾーン
こめかみから目の下までのCゾーンにのせると、一気にツヤ肌が完成します。
濡れツヤ肌に見せたい人は、必ず入れましょう。
唇の山
唇の山に乗せると、ふっくらした唇にみせることができます。
ハイライトを入れる時は指でトントンとのせて、ナチュラルな唇を演出しましょう。
ほんのひと手間かけるだけで、見違えるように印象が変わりますよ。
ぜひ顔のパーツごとにハイライトスティックを入れて、ワントーン明るい立体感のある小顔になりましょう。
ハイライトスティックの使い方③テカって見えてしまうので塗りすぎは禁物!
ハイライトスティックは油分や保湿成分が多く入っているので、塗りすぎるとテカって見えてしまいます。
またパールやラメ入りのタイプは、粒子が粗いモノもあるので付けすぎるとシワが目立つ場合もあります。
ハイライトスティックを入れる際は、必ず少量で使用することを意識してくださいね。
使用量を意識してつければ、抜け感ある魅力的な顔になれますよ。