ブルーチークは使い道いろいろ!サッとひと塗りでメイク上級者になれるブルーチークBEST3を発表
「最近くすみのせいで顔色が悪く見える。」
「ツヤのある肌に憧れる。」
年齢を重ねるにつれて肌のくすみが気になってきたという方もいらっしゃるでしょう。
あるアンケートによると、くすみは30代女性の肌悩みの1位となっており、悩んでいる方が多いという結果が出ています。
顔がくすんでいることで、顔色が悪く見えたり暗い印象になったり…。そんなくすみをカバーできるコスメがあれば、試してみたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、今話題沸騰中の「ブルーチーク」です。
2023年4月にテレビで紹介されたことからコスメ好きの間で話題となってるブルーチーク。ふんわりと顔にのせることで、顔のくすみをカバーして透明感を与えてくれる、明るい印象にしてくれると、その魅力にハマる人が続出しています。
また、くすみで悩んでいる方だけでなく、頬が火照ったような赤ら顔の方にもおすすめ。赤みをおさえて、自然な血色感を演出します。
ブルーチークは単体で使ってももちろん可愛いですが、実は、その他にもいろいろと使い道がある万能アイテムなんです。
そんなブルーチークの使い道を3つご紹介します!
持っているチークのニュアンスをチェンジ!
チークを塗る前のベースとしてブルーチークを仕込むことで、チークカラーのニュアンスチェンジができます。
チークの色味とマッチして、ナチュラルな透明感のある血色のある肌を叶えてくれます♪ラベンダーカラーのチークが赤やオレンジに転ぶことを抑えたり、チークに青みを足したい時におすすめです。
ハイライト効果で肌がワントーンアップ!
ブルーチークは、CゾーンやTゾーン目頭にのせて、ハイライトとしても使うこともできます。
肌を自然にトーンアップしてくれるので、明るい印象を与えることができます!
塗りすぎたチークの発色をおさえる!
チークをのせすぎた時のお直しって意外と手間ですよね。コットンを使用したり、再度濃さを調節したり。
そんな時、のせすぎたチークの上からブルーチークをサッと重ねると、発色をおさえて自然な仕上がりに!
わざわざチークを落としたりパウダーを落とす必要がないので、簡単にお直しできるブルーチークは重宝すること間違いなし♪
さまざまな用途として使えるブルーチークは一つ持っておくだけで、メイクテク上級者になれちゃいます。
くすみを隠さないままでいると、周りからくたびれた印象を持たれるかも……。
人気に火がついたばかりのブルーチークで、流行を先取り!くすみをカバーして透明感のある肌を手に入れましょう!
見たままの色で発色するブルーチークは、濃くつけすぎると顔色が悪くなって逆効果になるので、つける量には注意してくださいね。
くすみをカバーし、自然な血色感を引き出すには、軽くふんわりとのせる程度で大丈夫です。心配な方は、頬にのせる前に一度手の甲で量を調節してみてくださいね。
チークの周りに重ねると透明感が出て肌がきれいに見えるというので、その通りに使ってみると、本当に肌がキレイに見えました。
こちらのブルーのタイプはそのまま使っても肌をキレイに見せてくれたり、チークの上に重ねて、チークの発色をより自然に見えるようにしてくれたりと、使い方も色々あってとても便利だと思いました。
今日はチーク濃く入れすぎちゃったなという日に、チークを塗ったエリアの下側からササッと軽くのせると、なんとなく良い感じに調整できます。
濃く入れたチークを後から取り消したり調整したりするのって、意外と難しいので、なかなか良い使い道だなと感じています。
そもそもブルーチークとは?どんな人におすすめ?
「チークなのにブルー?」と思う人も多いかもしれませんが、ブルーチークは「血色感」を足すのではなく「透明感」を足すチークなんです。
そのまま頬に乗せてチークとして使うのはもちろん、下地やハイライトとしても使えるのでとても優秀なんですよ。
また一重さんのクールな雰囲気ともとっても相性がいいカラーでもあります。
暑くなるこれからの季節にピッタリな、透明感があるブルーチーク。
夏に向けてぜひ取り入れてみてくださいね。
ブルーチークはつけすぎ注意!失敗しないメイク方を解説
ブルーチークはその名の通り、青いチークです。
一般的なチークのように頬に乗せたり顔全体にふわっと乗せると薄いベールを被せたような透明感がでます。
ただし、乗せすぎると透明感を通り越して顔色が悪く見えてしまうので要注意です。
またブルーチークの特徴的な使い方として、チーク下地として利用できることが挙げられます。
ピンクチークやオレンジチークを使う前に頬に軽くブルーチークを仕込んでおくと、肌の色が整い驚くほどに透明感が増します。
そこにチークを乗せるとパッと発色がよくなり、見たままの色を表現できます。
またブルーチークは、頬の高い位置からこめかみまでハイライトのように乗せて使うこともできます。
くすみを飛ばしてくれるので肌がトーンアップしたように仕上がりますよ。
ブルーチークと相性のいいカラーを解説!イエベ・ブルベで得意がちがう
「ブルーチークを使いたいけど他のコスメとのバランスが難しそう」という人のために、イエベさん・ブルべさんに分けてブルーチークと相性のいいカラーをご紹介します。
イエベさんがブルーチークをつかうときは、黄色味のある肌に馴染みやすいブランメイクをベースにするのがおすすめです。
全体に統一感が出てバランスが良く仕上がります。
リップやアイライナー、アイシャドウなどはブラウンが強めのものを選んでみてください。
一方でもともと肌に青みがあるブルベさんは、全体の青みを生かしたブルーメイクがおすすめです。
ブルーチークだけでなく、マスカラやアイラインなどのポイントメイクも青にしてもよく似合います。
夏のお出かけにピッタリな涼しげなブルーメイクが思いっきり楽しめるのはブルベさんの強みです。
ブルーチークの効果3選!工夫次第で色々な使い方ができちゃう
チークだけでなく色々な使い方ができるブルーチーク。
これ1つ持っていれば外出先でのメイク直しに大活躍です。
そんな3つの効果を徹底解説しちゃいます。
【ブルーチークの効果1】カラーチークの下地として
いつものチークを使うまえに、下地としてブルーチークを仕込んでみてください。
ブルーチークを仕込むことで肌の色が整い微妙なニュアンスチェンジが可能になります。
カラーチークの発色もよくなるので、チークが綺麗に発色してくれないとお悩みの方はぜひ試してみてください。
【ブルーチークの効果2】単体で使うとハイライトになる
チークとしてでなく、ハイライトとしても使えるのがブルーチークの強みでもあります。
Tゾーンや目元など、さりげなく仕込むことで透明感を与え、メリハリのある顔立ちになります。
細かなパールが入ったものを選べばよりハイライトとしての効果が高くなります。
【ブルーチークの効果3】塗りすぎたチークの発色を抑える
チークを乗せすぎてしまった時はティッシュでオフするのではなく、上からブルーチークを乗せてみてください。
ブルーは血色の良さを相殺するので、乗せすぎて濃くなったチークの発色を自然に抑えてくれます。
チークを乗せて血色感を出したあと、最後の仕上げにブルーチークで透明感を足すイメージで使ってもいいですね。