【カバー力のあるファンデーション】肌悩みをカバーしてくれる人気アイテムBEST5
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「シミやくすみをしっかりカバーしたい…」
「カバー力は欲しいけど厚塗りになるのは嫌…」
歳を重ねるごとに増える肌悩みを手軽にカバーできたら、毎日のメイクがもっと楽しくなるはず♡
手軽で簡単にしっかりと肌悩みをカバーしてくれるのがファンデーションです。
カバー力は肌悩みや好みの使用感に合わせて選べるから、選び方や使い方一つで肌悩み知らずの理想肌に近づけることができます。
そもそもファンデーションは、リキッド・クリーム・パウダー・クッションと種類が豊富で、質感によってカバー力が異なります。
リキッドタイプは、カバー力がとても高く保湿力もあるため、使い勝手が良いのが特徴。デメリットとしてはつけ方次第でムラになりやすいことです。
クリームタイプは、保湿にたけており伸びが良いのが特徴。デメリットとしてはつけ方次第で、カバー力が左右されやすいことです
パウダータイプは、粉状でスポンジやパフで手軽にカバーできるのが特徴。デメリットとしては、乾燥肌の人はつけすぎると乾燥につながる可能性も…。
クッションタイプはリキッドファンデーションをスポンジでつけるのが特徴。デメリットとしては、地肌につけたパフを繰り返しコンパクトに直接つけるので衛生面が気になるところです。
カバー力は使い方次第で変化しますが、自分の肌質や求めるカバー力に合ったファンデーションを選ぶことが大切。
以下では、カバー力のあるファンデーションを選ぶ際のポイントを紹介します。
密着力と持続性をチェック
ファンデーションにカバー力を求めるなら、密着力や持続性がとても重要です。
ファンデーションの中でもリキッドファンデーションが密着力が高く、肌にピタッと密着することでカバー力が上がり持続性も期待できます。
しかし、使い方次第ではカバー力が劣ってしまいムラになってしまう可能性も…。失敗を防ぐために少量ずつ出し、伸ばしていくと良いでしょう。
年齢に合わせたファンデーション選びも大切
ファンデーションは、つけ過ぎると厚塗りになり老けて見える場合もあります。
10代や20代は、素肌感を生かした薄づきのファンデーションがおすすめ。また、顔全体ではなく肌悩みがあるところだけ部分使用すると良いでしょう。
30代や40代は、肌悩みが増えてくる年代。そのため、カバー力が高いリキッドファンデーションやカバー力に加え保湿効果も期待できるクリームファンデーションもおすすめです。
マスク崩れしないかどうかチェック
肌質に合ったファンデーションを使用できているかどうかが、マスク崩れの分かれ道です。
乾燥肌の人は油分が多く含まれているリキッドファンデーションやクリームファンデーション、脂性肌の人は皮脂をおさえるパウダーファンデーション、パーツによって肌質が異なる混合肌の人はパウダーファンデーションがおすすめ。
また、ウォータープルーフタイプを選ぶとよりマスク崩れを防ぐことができますよ◎
カバー力のあるファンデーションは年齢を重ねるごとに増える肌悩みをムラなくカバーして自信が持てる肌に導きます。
ベースメイクをいくつも重ねたり、厚塗りになったりするのが苦手…という人でもカバー力のあるファンデーションを選べば1アイテムでしっかりカバーも可能です!
手軽で簡単に肌悩みや色ムラをカバーしたいなら、カバー力のあるファンデーションを持っておけば、きっと重宝するはずです♡
ファンデーションは、選び方と使い方がカバー力を決めるキーポイント。
カバー力を求めるなら、リキッドファンデーションというイメージも強いですが、カバーする肌悩みや肌質によってカバー力や仕上がりも異なります。
理想の肌に仕上げるには、肌悩み・肌質・質感などトータル的に選ぶと良いでしょう。
40代になってから肌悩みが増えて…ファンデーションに頼ることにしました。
しっかり隠したいけど、厚塗りになるのが嫌でファンデーションは避けていましたが、少量で伸びが良くてカバー力もあるので今では手放せません!
今までファンデーションを使うとヨレやすくてストレスでしたが、クッションファンデーションを使ってびっくり!
ポンポンと付けただけで、陶器肌みたいでシミが目立ちにくくなりました!
カバー力のあるファンデーションを見つけるには?肌質に合うファンデーションの種類を徹底解説!
ファンデーションを選ぶときは、なるべくカバー力を重視したいですよね!でも、「カバー力のあるファンデーションにもさまざまな種類があって、どれが自分の肌に合うのか分からない…」という方も少なくありません。
そこでここからは、ファンデーションの種類ごとにおすすめの肌質をご紹介していきます。肌質に合ったカバー力の高いファンデーションを選び、シミやくすみなどさまざまな悩みを隠して肌をきれいに見せましょう!
カバー力のあるファンデーション①リキッドタイプはすべての肌質におすすめ
サラッとした仕上がりで、伸びが良い液体状のリキッドタイプ。水分・油分のバランスがよく、どんな肌質でも使いやすいファンデーションです。
リキッドが肌にピタッと密着し、少量でもカバー力に優れています。カバー力のあるファンデーション選びに迷ったら、まずはリキッドタイプから試してみるとよいでしょう。
カバー力のあるファンデーション②クッションタイプは乾燥肌との相性◎
リキッド状のファンデーションをクッションに染み込ませ、それをパフでとって肌に叩き込むクッションタイプのファンデーション。薄付きなのにカバー力が高く、透明感のあるツヤ肌に仕上がります。
ほかのタイプよりも保湿成分や整肌成分などの配合量が多いため、乾燥肌の方にもぴったりです。
カバー力のあるファンデーション③パウダータイプは脂性肌・混合肌向き
サラッと軽いつけ心地で、カバー力も高いパウダータイプのファンデーション。油分が少なくサラサラな肌がキープできるため、脂性肌・混合肌の方に向いています。
顔のテカリやベタつきが気になる方は、皮脂コントロール機能付きのパウダーファンデーションを選ぶのもおすすめです。
カバー力のあるファンデーションの選び方とは?カバー力のあるファンデーションを見つける3つのポイント
ファンデーションを購入する際、選ぶ基準のひとつとなる「カバー力」。しかし、「実はカバー力ってどんな機能なのかよく分かっていない…」という方も少なくないのでは?
ここではカバー力のあるファンデーションの条件や、選び方のポイントを3つご紹介していきます。年齢別の選び方もまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そもそもカバー力とは?カバー力のあるファンデーションの条件
ファンデーションのカバー力とは、シミやくすみ、毛穴などの肌悩みをどれだけ隠せるかという度合いのことです。しかし、カバー力が高いからといって厚塗り感が出てしまうと、普段使いには向きませんよね。
人によって求める仕上がりは異なりますが、カバー力のあるファンデーションは「薄づきなのにカバー力がある」ことが条件です。あまりにもカバー力が高いと舞台化粧っぽい肌になりがちなので、自然な仕上がりを両立できるファンデーションを選びましょう!
カバー力のあるファンデーションの選び方①年齢で選ぶ
ファンデーションを選ぶときのポイントのひとつは、年齢です。年代別の肌事情を参考に、自分にぴったりのファンデーションを見つけましょう!
【10代】ベタつきにくいカバー力のあるファンデーションを選ぶ
10代の肌は皮脂量が多いため、ベタつきにくいファンデーションを選びましょう。パッケージに「テカリ防止」「皮脂崩れに強い」などの表記があるものはベタつきにくい傾向にあります。
皮脂の分泌量が多いTゾーンはパウダータイプ、乾燥しやすい部分はリキッドタイプ、というように使い分けるのもおすすめですよ。
【20代】肌に負担のかけにくいカバー力のあるファンデーションを選ぶ
20代前半の肌は皮脂分泌が多くても、20代後半からは徐々に減っていく傾向にあります。また、20代の肌は就職や結婚など環境の変化でストレスを感じやすいです。
20代の肌は30代以降と比べるとカバー力をあまり必要としていない方も多いため、肌への負担が少なく、素肌感を活かしたファンデーションを選ぶとよいでしょう。肌に優しくて仕上がりがきれいなミネラル系ファンデーションもチェックしてみてくださいね。
【30代】薄付きで高保湿なカバー力のあるファンデーションを選ぶ
30代の肌は20代よりも乾燥を感じやすいため、保湿成分配合のツヤ肌に仕上がるファンデーションがおすすめです。
くすみやシミも気になってくる年代だとは思いますが、粉っぽく仕上がると逆に老けた印象を与えてしてしまいます。シミ・くすみを光で飛ばしてカバーするイメージで、薄付きでもきれいに仕上がるファンデーションを選びましょう!
【40代】美容成分が含まれたカバー力のあるファンデーションを選ぶ
40代以降の肌は女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、肌の乾燥やハリ不足が加速していきます。日々のスキンケアも必要ですが、美容成分が含まれたファンデーションを選ぶことが重要です。
たとえば、シミやくすみが気になるならビタミンC誘導体・トラネキサム酸など美白有効成分を配合したファンデーションを選びましょう。たるみ・小ジワがきになるなら、ヒアルロン酸・コラーゲンといった美容保湿成分を含むファンデーションでうるおいを補いましょう!
【50代以上】エイジングケア成分配合の高機能なカバー力のあるファンデーションを選ぶ
50代以降は、これまで以上にシミやシワが増えて目立ってきがちです。保湿成分を配合しつつ、エイジングケアまで叶えてくれる高機能なファンデーションがおすすめです。主なエイジングケア成分は、コエンザイムQ10・フラーレン・浸透型ビタミンCが挙げられます。
50代になれば誰でも肌悩みが多くなり、自分に合うファンデーション選びが難しくなります。デパコスのカウンターでカウンセリングやタッチアップを行い、自分にぴったりなアイテムを選んでもらうのもひとつの手です。
カバー力のあるファンデーションの選び方②保湿成分で選ぶ
たとえカバー力のあるファンデーションでも、肌が乾燥すると時間が経つにつれて化粧崩れを起こしてしまいます。肌の乾燥を防ぐために、ファンデーションにどんな保湿成分が配合されているかチェックしましょう!
保湿成分は、水分を補う水溶性成分と水分の蒸発を抑える油溶性成分の2種類に分けられます。
<水溶性成分の一例>
<油溶性成分の一例>
- セラミド
- スクワラン
- ワセリン
- ミツロウ
- 植物オイル
乾燥肌の方は、足りない油分を補うために油溶性の保湿成分を重視したファンデーションがおすすめです。
逆に脂性肌の方が油溶性成分をとりすぎてしまうと、肌がテカりやすくメイクが崩れやすくなってしまいます。
保湿成分は、複数組み合わせて使われていることがほとんどです。自分の肌にとってバランスのよい保湿効果を持つファンデーションを選びましょう!
カバー力のあるファンデーションの選び方③ロングラスティング処方を選ぶ
ファンデーションの中には、「ロングラスティング処方」と表記されている商品があります。
ロングラスティングとは、水に強くて皮脂と混ざりにくい処方のこと。汗・皮脂による化粧崩れを起こしにくく、長時間のメイクでも塗り立てのカバー力がしっかり持続します。
カバー力のあるファンデーションの使い方は?崩れない&厚塗りにならない3つのコツをご紹介!
ここでは、崩れない&厚塗りにならないファンデーションの使い方をご紹介します。カバー力のあるファンデーションは、使い方を間違えるとその分厚塗りな印象になりがちです。使い方のコツをおさえて、美しい肌に仕上げましょう!
化粧下地でカバー力のあるファンデーションの効果がさらにアップ!
化粧下地を使えば、ファンデーションが薄付きでも崩れにくい肌を長時間キープできます。気になる肌悩みに合わせて選ぶことで、厚塗りになりにくい、理想の肌を演出できますよ!
化粧下地は、ファンデーションとは違った色味を選ぶのがおすすめです。あなたの肌悩みに合わせて、以下のように選んでみましょう。
シミ・そばかす→イエロー・オレンジ系
ニキビ跡・赤み→グリーン系
クマ・くすみ・血色が悪い→ピンク・ラベンダー系
カバー力のあるファンデーションは一度に塗るのではなく少量を重ねるのがコツ
カバー力のあるファンデーションは、塗りすぎるとかえって重たい印象に仕上がってしまいます。
ファンデーションを薄く塗るには、パフや手にとる量を少なめに意識することが大切です。「ちょっと少なすぎるのでは?」と思うぐらいでOK!足りないと感じたら少量ずつ重ねるのがコツです。
カバー力のあるファンデーション+コンシーラーで脱・厚塗り!
カバー力のあるファンデーションであっても、それだけで肌悩みを隠そうとするとつい塗り重ねてしまいがちです。塗りたてのときはきれいに見えても、しばらく時間が経つにつれてヨレや乾燥でかえって肌悩みを目立たせることになります。
あくまでもファンデーションは薄く塗り、気になるところを部分的にコンシーラーでカバーするのがおすすめです。コンシーラーは、シミや目の下のクマだけでなく、たるみやほうれい線などさまざまな肌悩みをカバーできますよ。
パウダータイプの場合はファンデの前、リキッドタイプの場合はファンデの後にコンシーラーを投入し、脱・厚塗りを目指しましょう!