化粧水パックは意味ない？効果・やり方を徹底解説！お手軽ケアでうるおったもっちり素肌になろう

「化粧水パックが気になるけど、実際のところどうなの？」
「しっかりスキンケアしているはずなのに、うるおいが足りない」
「毎日しっかり保湿したいけど、シートマスクを毎日使うのはもったいない...」
そんな悩みを抱えている方におすすめなのが、化粧水パックです。

化粧水パックはコスパ◎なのに、肌にうるおいをしっかり閉じ込めてくれる、スキンケアの心強い味方なんです。今回は、そんな化粧水パックのおすすめポイントや効果的なやり方についてご紹介します！

【化粧水パックとは】どんな効果があるの？シートマスクとの違いも解説

化粧水パックとは、コットンに化粧水を染み込ませてパックとして使うスキンケア方法 です。

「顔に貼ってパックとして使う」という部分ではシートマスクと同じなので、「化粧水パックとシートマスク、どっちを使えばいいの？」と悩んでしまいますよね。

化粧水パックとシートマスクの違いは、どんな成分が多く含まれているかということです。

	多く含まれている成分	効果
シートマスク	美容成分	美白・エイジングケアなどにアプローチ
化粧水	保湿成分	乾燥・乾燥によるくすみや大人ニキビなどにアプローチ

シートマスクはたっぷりの美容成分を使ってつくられているので、美白やエイジングケアなどの肌悩みにアプローチすることができます。

これに対し、化粧水パックは保湿成分が中心となった化粧水を使っているので、肌の乾燥や乾燥によるくすみ・大人ニキビなどにアプローチすることができます。

そのため、美白やエイジングサインなどの肌悩みをケアしたいときは「シートマスク」、乾燥が気になるときや保湿ケアを強化したいときは「化粧水パック」というように、そのときの肌の状態に合わせて使い分けていきましょう。

化粧水パックの効果

コットンパックをすると、コットンが化粧水を肌に閉じ込めてくれるので、角質層のすみずみまでじっくりと浸透させることができます。そのため、手でつけるよりも化粧水が肌に浸透しやすくなるんです。

コットンパックでしっかり保湿すると肌がやわらかくなり、次に使うスキンケア化粧品が肌に浸透しやすくなります。また、たっぷりの水分で角質細胞がふっくらするので、キメが整い透明感が生まれます。

さらに、肌にしっかりと水分が行き届くと過剰な皮脂分泌が抑えられるため、メイク崩れやテカリ、ニキビなどの予防にもつながります。

化粧水パックは敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌におすすめ！透明感のあるふっくら美肌を手に入れよう

肌にたっぷりのうるおいを与えてくれる化粧水パックは、乾燥が気になる方や乾燥によるくすみ・ニキビなどが気になる方、さらには敏感肌の方におすすめです。

敏感肌の人は本当に使っても大丈夫なのか心配になる方もいるでしょう。実は、化粧水パックは敏感肌の人にこそおすすめのスキンケア方法なんです。

新しく美容成分たっぷりのシートマスクを取り入れると、敏感肌さんは成分が合わなくて肌荒れを起こしてしまう可能性があります。しかし、化粧水パックはいつも使っている化粧水を使って保湿ケアできるから、新しくシートマスクを取り入れるよりも肌トラブルを起こしにくいんです。

【化粧水パックのやり方】コットンパックで簡単＆＋αの保湿で誰でもすこやかな素肌になれる

コットンパックは、「コットンに化粧水を染み込ませパックするだけ」というとても簡単な手順で＋α保湿ができるスキンケア方法です。

コットンパックをするときに用意するのは、「手持ちの化粧水」と「コットン」のみです。コットンは、厚みがあると化粧水を端まで浸透させにくいため、何枚かに裂くことができるタイプのものを使いましょう。

【化粧水パックのやり方】

1. 化粧水を手でマッサージするように塗り、角質層をやわらかくほぐす
2. コットンに化粧水を端までひたひたになるまで染み込ませる
3. 1枚のコットンを4枚にさく
4. 裂いたコットンのうち3枚を、両頬とおでこに貼る
5. 1枚をさらに2枚に裂き、鼻と顎に貼る
6. 乾いてきた部分に化粧水を足しながら、5分ほどおく
7. 余った化粧水は首やデコルテまで伸ばす
8. 仕上げに乳液やクリームでうるおいを閉じ込める

夜は、2枚のコットンを8枚に裂いて隙間が空いているところに貼り、細かいところまでしっかりパックするのがおすすめです。朝よりも長めに10分パックして、角質層をうるおいで満たしてあげましょう。

化粧水パックは、栄養たっぷりの美容液と違って、水分を補給するのが目的のため、毎日のスキンケアに取り入れても大丈夫 。今回は顔全体に貼るやり方をご紹介しましたが、乾燥が気になる部分にだけ貼ってもOKなので、肌の状態に合わせて調整してみてくださいね。

化粧水パックにも使えて効率良くモチ肌に近づける！【20代～50代】年代別おすすめ化粧水3選を発表

肌のうるおいとバリア機能の要となる保湿成分・セラミドは、年齢を重ねるごとに減少していきます。そのため、化粧水も年齢に合わせてアップデートしていく必要があるんです。

そこで、ここからは現在販売されているたくさんの化粧水の中から、編集部が年代別に厳選した化粧水ランキングBEST3をご紹介します！さらりとしたテクスチャーの化粧水は化粧水パックにも使いやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【20代の化粧水パックにおすすめ】保湿力バッチリ！ニキビや毛穴悩みも解決してくれる人気化粧水BEST3を発表

20代におすすめなのは、コスパが良くてうるおいをしっかり補給してくれる化粧水です。毎日のケアで、ニキビや毛穴の悩みを一掃しちゃいましょう！

ETVOS｜アルティモイストローションであふれるようなみずみずしい素肌へ

敏感肌向けブランドで、心地良く使い続けられるのが特徴。美容液のようなトロッとしたテクスチャーで、吸い付くようなもっちり感を味わえます。

保湿にとことんこだわっており、肌なじみが良いヒト型セラミドと、肌荒れ・シワ改善・美白効果が期待できるナイアシンアミドを組み合わせることで、究極のうるおいを実現しました。角層を水分で満たすことで、ふっくらやわらかいツヤ肌へ導きます。

肌へのやさしさも魅力で、石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、着色料、合成香料、パラベン、アルコール不使用で、安心して使えるのがうれしいですね。なかなか肌に合う化粧水と出会えない方にもおすすめです。今までにない保湿力を体感しましょう！

ORBIS｜オルビス クリアフル ローションで繰り返す肌悩みとおさらばしよう！

繰り返すニキビや毛穴の悩みをケアしてすこやかな素肌に整えてくれる化粧水。肌トラブルを繰り返す肌は、バリア機能が低下した状態。毛穴の奥まで水分をチャージすることで、バリア機能を正常に整え、みずみずしいキメ肌へ導きます。

薬用化粧水なので、効果を実感しやすいのも人気のポイントです。抗炎症作用があるグリチルリチン酸ジカリウムをはじめとした5種類の和漢植物由来成分が、荒れやすい肌を徹底的にケア。保水型コラーゲンがうるおいをキープします。さらに、ビタミンC誘導体を含めた5種類の整肌成分からなるナノVCショットカプセルにより、安定状態のまま角層へうるおいを届けてくれるんです。

使い始めて数日で効果を実感する方もいるため、繰り返す肌荒れに悩んでいる方は、ぜひ使ってみてください！

DECENCIA（ディセンシア）｜ディセンシア つつむ ローションセラム Eは敏感肌を労わりながらしっかりケアする

敏感肌専門ブランドで、肌へのやさしさを追求した化粧水。揺らいでいる状態でも安心して使えるため、今まで肌に合う化粧水が見つからなかった方にも選ばれています。

ローションセラムEは、水分を補給してバリア機能を整えるのが特徴。不足しがちな天然保湿因子である5種類のアミノ酸をはじめ、ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つといわれるポリクオタニウム-61などの保湿成分をたっぷり配合。これらの成分をヒト型セラミドで包んでカプセル化していることで、効率よく、そして確実に角層をうるおいで満たします。使い続けることで肌トラブルに負けないすこやかな素肌へ導きますよ！

とろみがあるので、摩擦レスケアができるのも魅力。さらには香料、着色料、アルコール不使用の低刺激なのもリピーターが多いポイントです。

【30代の化粧水パックにおすすめ】早めのエイジングケアですこやかな素肌に整える化粧水BEST3を発表

仕事や日常生活でのストレスを受けやすい30代は、エイジングケアをスタートするのがおすすめ！早めにケアすることで、年齢肌の悩みを予防でき、数年後まわりと大きな差が生まれ、若々しい美肌でいられますよ！

オルビス｜オルビスユー エッセンスローションは年齢肌の悩みをケア

揺らぎやすくなってきた30代にぴったりの化粧水。乾燥、くすみ、肌荒れといったエイジング初期の悩みをケアしてくれます。

ヒアルロン酸やセラミドをつくり出す肌本来の力を活性化することに成功したことで、効率良く透明感のあるハリ肌を手に入れることを叶えました。

とろみのあるテクスチャーでじっくり浸透し、うるおいをキープ。少量でも伸びが良いのでコスパも最高です♪ベタつきはなくさらっとした仕上がりなので、夏でも心地よく使えます。

着色料、香料、アルコール不使用で肌にやさしいのもうれしいですね。

株式会社ファンケル｜FANCL（ファンケル）トイロ バランシングドロップでいつでも調子が良い素肌をキープ

SNSで「うるおいダム肌化粧液」と話題のアイテム。たっぷりのうるおいで満たし、揺らぎにくい素肌へ導きます。

バリア機能を整えるヒト型セラミドをはじめ、皮脂をコントロールするグレープフルーツエキス、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウム、美白有効成分のトラネキサム酸、毛穴ケア成分である緑茶エキスなどをたっぷり配合。使い続けることでキメの整ったなめらかな美肌へ近づけます！

医薬部外品の薬用化粧液なので、効果が得やすいのもポイント。本来水に溶けにくいヒト型セラミドをカプセル化することで、効率良く角層へ届けてうるおいで満たします。

メイクノリが良くなったといううれしい声もたくさん届いており、毎日鏡を見るのが楽しみになること間違いなしです♪

シロク｜N organic（Nオーガニック）バランシング ローションは成分にこだわったオーガニックコスメ

国産オーガニックブランドで、毎日使うことで揺らがない美肌をサポートできるアイテム。肌のバリア機能をサポートする橙エキスや黄柏エキス、抗炎症作用があるグリチルリチン酸ジカリウムといった植物由来成分により、すこやかな美肌へ整えます。

エタノール、合成香料、パラベン、鉱物油、着色料、石油系界面活性材不使用かつアレルギーテスト済みで肌にやさしいのもポイント。5種類の精油をブレンドしたスウィートシトラスの香りで、スキンケアしながら心もいやされますよ♪

100mlで4,180円と少々割高ですが、使用後のもっちり感や香りなどが人気で愛用している方が多いアイテム。公式サイトでは、ローション、ミルク、コンディショニングVCエッセンス（4包）がセットになった7日間のトライアルセットが980円で試せます。

【40代におすすめ】保湿はもちろん小ジワや口元のシワケアまでできる化粧水BEST3を発表

40代は小ジワやハリ不足といった年齢肌の悩みが本格化してくる頃。エイジングケアに特化した化粧水を使って、効率良く若々しい美肌を手に入れましょう！

DECENCIA｜ディセンシア ローションは角層をケアして理想の素肌へ導く

エイジングケアでしっかり効果を実感したいをしたい方におすすめのアイテム。 高保湿成分のセラミドをナノ化することで、浸透力が格段にアップ！ターンオーバーをサポートするダマスクスローズ花エキスにより、透明感のあるモチ肌へ導きます。角層をうるおいで満たすことで、肌が本来持つうるおいをキープする力をサポート。肌環境を整えて、若々しい美肌を取り戻しましょう！

肌なじみがよくベタつかず、しっとり感が長時間持続します。夜使えば、朝までしっかりうるおっているので、メイクノリもバッチリですよ♪

10日間集中ケアセットには、ローションをはじめ、シワ改善成分であるナイアシンアミドを配合したリンクルO/Lコンセントレート（美容液）も入っています！1,980円で試せるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

POLA｜ホワイトショットLXは透明感あふれる美肌へ導く

美白有効成分であるPCE-DPを配合。美白と美肌の両方を叶える夢のような化粧水です。

表皮細胞でほとんど活用されていないクエン酸回路に着目したアイテムで、細胞の活動に必要なエネルギーをつくり出す働きがあるクエン酸回路を活性化することで、表皮細胞が活発になり、過剰なメラニンの排出が促されるんです。

PCE-DPは、メラニンの生成を予防してくれる作用もあります。メラニンの生成を最小限に抑えながら、やわらかくもっちりした美肌へ導くなんて、使わない理由はないでしょう！

値段は高めですが、本気で美白ケアしたい方に選ばれている人気アイテムです。効果を実感したい方は、ぜひ試してみてくださいね。

AMPLEUR｜ラグジュアリーホワイト ローションAO IIはハイドロキノン配合の実力派

人気のドクターズコスメブランド。有名人にも愛用者が多く、多数のベスコスを受賞しているのが特徴です。

ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われるほど美白ケアに効果的な成分ですが、不安定なのがデメリットでした。アンプルールは、ハイドロキノンの安定化を実現し、化粧水に配合。メラニンの生成を抑制し、未来のシミを予防します。

他にも、うるおいを引き込むトリプルセラミドやハリとうるおいを維持する浸透型コラーゲン、美肌成分のプラセンタエキス、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムなどをたっぷり配合。乾燥知らずの透明美肌を叶えます♪

【50代におすすめ】シミ・シワ・たるみケア！年齢肌対策できる高保湿化粧水BEST3を発表

乾燥が進んだ50代の肌には、高保湿タイプの化粧水がおすすめです。また、エイジングケアに特化したアイテムを使うことで、小ジワやくすみを効率良くケアできて、いつまでもイキイキした美しい素肌をキープできますよ！

再春館製薬所｜ドモホルンリンクル 保湿液はハリと弾力のある若々しい素肌へ導く

テレビなどのCMでおなじみのドモホルンリンクル。原料から製造までとことんこだわっており、徹底した衛生環境のもとでつくられています。完成した商品の検査も厳しく、全ての商品を検品してから私たちの元へ届きます。

保湿液には、21種類の天然由来保湿成分を配合。普通の茄子より水分が多い水茄子エキスや肌荒れを予防するチューリップエキス、貴重なハモのコラーゲンなどを配合し、うるおい満ちたツヤ肌へ整えるんです。角層をやわらかく整えることで、この後に使うスキンケア成分の浸透を高める効果もあるんですよ。

合成香料や合成着色料などの添加物は一切使っておらず、肌質問わず心地良く使えるのもポイント。製品の実力はもちろん、会社の誠実さも相まってリピーターが多いブランドです。

ORBIS（オルビス）｜オルビスユー ドット エッセンスローションはエンジングケアと美肌ケアを同時進行でできる

肌について90年以上研究を重ねてきたポーラの最高峰エイジングケアアイテム。ハリと弾力のある若々しい肌へ導くのはもちろん、透明感も手に入ります。

肌本来が持つ成長因子に働きかけることで美しさを取り戻すG.D.Fアクティベーターを配合。年齢肌のサインであるシミ、くすみ、ゴワつき、ハリ低下にアプローチします。他にも、ハリとツヤを叶えるGLルートブースターを配合し、角層を水分と油分で満たしてくれますよ♪

とろみのあるテクスチャーで吸い付くようなモチ肌を体感できます！香料、着色料、アルコール、パラベン、界面活性剤不使用、オイルフリーで肌質問わず心地良く使えますよ。

アプリでは、パーソナルAIメイクアドバイザーやAIアイブローシミュレーターといったコンテンツも人気。手軽に美を追求できるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね！

POLA｜B.Aローションイマースは毛穴の悩みをしっかりケア

高級感のある見た目が特徴の化粧水。年齢肌の悩みの原因は乾燥であることから、うるおいをたっぷり補給して透明感のあるハリ肌へ導きます。乾燥により開きがちな毛穴もキュッと引き締まることで、つるんとなめらかな肌触りを実現

サラッと軽いテクスチャーなのにしっかりうるおうので、ベタつきが苦手な方にもぴったりです。メイクの前に使ってもメイクヨレしにくいですよ！

値段は高めですが、本格的にエイジングケアをしたい方にもぜひ使って欲しいアイテム。効果を実感する声が続々届いているので、使ってみる価値はあります！

化粧水パックにも使えるおすすめ化粧水ランキングをくわしく読みたい人はこちらをチェック！

【NG】化粧水パックが逆効果になる3つの注意点を解説

化粧水でコットンパックをするとき、やり方を間違えると効果が半減したり逆効果になってしまうことも。

そこで、次はコットンパックをするときにやってはいけない3つのポイントをご紹介します。3つのNGポイントをしっかりチェックして、正しいやり方でコットンパックを取り入れてみてくださいね。

【化粧水パックをするときの注意点①】コットンパックは長時間は避ける

「乾燥が特に気になるから、今日はいつもよりしっかり保湿したい」
そんなときは、ついつい長時間コットンパックをしてしまいがちですよね。でも、長時間コットンパックを貼り続けるのはNGなんです。

コットンパックを長時間続けていると、コットンの化粧水が蒸発します。すると、水分は乾いた方に移動するため、肌の水分がコットンの方に移って乾燥してしまうんです。

コットンパックを貼るのは5分程度がおすすめです。パックしている間にコットンが乾いてきたら、その部分に化粧水を追加することでうるおいを補ってあげましょう。

【化粧水パックをするときの注意点②】化粧水をケチる

コットンパックをするときは、コットンがひたひたになるくらいまで化粧水を染み込ませることが大切です。先ほども説明した通り、コットンが乾いていると、肌の水分がコットンに移って肌が乾燥してしまいます。

そのため、高価な化粧水を使っていてもったいないと感じても、化粧水の使用量をケチるのはNG。。コットンパック用にプチプラ化粧水を用意してもOKなので、必ずコットンの四隅までしっかり化粧水を染み込ませましょう。

【化粧水パックをするときの注意点③】化粧水パックだけで終わらせる

コットンパックでしっかり保湿したからと、それでスキンケアを終わらせるのはNGです。スキンケアの最後に油分で蓋をしないと、せっかく補給した水分が蒸発して逃げて行ってしまいます。

化粧水パックの役割は肌に水分を補給すること。油分を補うことはできないので、化粧水パックした後は必ず乳液やクリームでしっかり蓋をしてあげましょう。

化粧水パックで普段のスキンケアをワンランク上に！コスパ良く肌のうるおいをゲットしよう

化粧水パックは、肌の乾燥が気になる方や敏感肌の方におすすめのスキンケア方法です。

いつも使っている化粧水を使ってパックすることができるので肌トラブルも起こりにくく、シートマスクよりも費用を抑えられるので、＋αの保湿として毎日のスキンケアに取り入れるのにぴったり。

使い方を間違えると効果が半減することもあるので、今回の記事を参考に正しいやり方で化粧水パックにチャレンジしてみてくださいね。