おしゃれ目元が長持ちする!マツエク対応でメイク落ちも納得の実力派クレンジング5選を紹介!

マツエクの持ちは3〜4週間といわれていますが・・・
「せっかく付けたんだから、一日でも長く楽しみたい!」と誰もが思いますよね。
一方で、「毎日のクレンジングが原因でマツエクが取れてしまったらどうしよう」と、心配になる方も多いかもしれません。
マツエクが取れてしまう原因は、まつ毛の生え変わりや摩擦によるものが挙げられますが、クレンジング選びも大きく影響します。
クレンジングの種類や成分によって、マツエクを装着するときに使用するグルー(接着剤)との相性に差があるからです。
グルーとの相性が良いマツエク対応のクレンジングを選ぶことで、マツエクが取れてしまうリスクを最小限に抑えることができます。
とはいえ、クレンジングにはたくさんの種類があるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。クレンジングにはマツエクOKのタイプとマツエクNGのタイプがあるので、きちんと見極めなければなりません。
マツエクNGのクレンジングを使用してしまうと、グルー(接着剤)の力が弱くなって取れやすくなってしまいます。
マツエクOKのクレンジングはグルーに触れても影響が少ないため、マツエクのボリューム感を長く楽しむことができます。
ここからは、マツエクをしている時でも安心して使える、正しいクレンジングの選び方をさらに詳しくお伝えしていきますね!
「オイルフリー」&「マツエクOK」をチェック!
油分が多いクレンジングを使うと、マツエクを装着しているグルー(接着剤)と反応を起こし取れやすくなります。そのため、オイルフリーのクレンジングを選ぶのが良いでしょう。
また、オイルを含むクレンジングでも「マツエクOK」と表記されていれば安心です。
植物由来の洗浄剤を主成分としているタイプなら、マツエクへの影響が少ないためです。
オリーブオイル・アルガンオイル・コメヌカ油といった植物性オイルも、マツエクにやさしく気がねなく使用することができます。
マツエクへの負担を軽くしたいなら「W洗顔不要」がオススメ!
ダブル洗顔不要のタイプなら、二度洗いが必要ないためマツエクへの負担も軽くなります。
クレンジングや洗顔による摩擦が気になる方も、1回のケアで済むなら安心ですよね。
洗いすぎによる肌の乾燥やつっぱりを防ぐだけでなく、時短や節約にもなりますね。スキンケアの工程を減らすことができるので、気持ちの余裕も生まれます。
クレンジング選びの基本「メイクの濃さ」にフォーカスする!
マツエクを長持ちさせることも大切ですが、顔全体のスキンケアのことも考えなくてはいけませんよね。
ナチュラルメイク派の方は洗浄力が強いクレンジングを使用すると、乾燥やつっぱり感の原因に。マイルドな使い心地のミルクタイプやジェルタイプがおすすめです。
しっかりメイク派の方は、洗浄力が強いオイルタイプを選ぶのが良いでしょう。
マツエクをしている時は、できるだけ目元に摩擦を与えたくないですよね。だからといって、こわごわクレンジングしていると、汚れが溜まり目元の肌トラブルを引き起こしかねません。
しっかりとメイクや毛穴汚れを落としつつ、マツエクにやさしいクレンジングを選ぶことでやさしく洗い流すようにしましょう!
評判も良くて人気の「マツエクOK」のクレンジングなら安心して使い続けられます。
目元ぱっちり&つるつるお肌で、なりたい自分を叶えましょう!
マツエク中はクレンジングや洗顔の後の摩擦にも注意したいところ。
水分を取るときは、タオルで拭うのではなくポンポンと当てるようにやさしく押さえるようにしましょう。
さらに、まつげにドライヤーの冷風を当ててしっかり乾かしてくださいね。
ちょっと高めな気がしたのですが、価値アリのクレンジングオイルでお気に入りになりました!
お化粧している時にだけ使っていますが、ダブル洗顔不要なので時短にもかなり便利に使っています。
マツエクを付けていても使えるし、洗い上がりは柔らかくしっとりして毛穴のザラつきもなくなるのでとても良い使用感です。
2023年3月8日 @コスメより引用
マツエクをしているので「マツエクOK」のクレンジングを愛用。肌のためにもまずメイクをしっかり落とすことを最優先にしています。
洗い上がりのつっぱり感がないのはもちろんですが、マツエクが取れないのが一番のポイントです。期待通りなので安心して使い続けます!
乾燥肌なので、洗浄力が強すぎるクレンジングオイルだと、カサカサしてしまうのが悩みのタネでした。
マツエク対応のクレンジングジェルに変えてみたら大正解!
メイクとジェルがなじんで伸びも良く、摩擦もまったく気になりません。アイメイクも問題なく落ちてくれます。
今まではミルクタイプのクレンジングを使っていましたが、洗浄力や洗い上がりがイマイチでした。
「マツエクOK」のクレンジングオイルに変えてみたら、
鼻の角栓もかたくならず、ファンデーションもきちんと落ちるのでとっても気に入りました!
洗浄力は強いけれど乾燥も気になりません。
長年、クレンジングミルクを使っています。
乾燥肌でオイルが苦手。マツエクありなのでミルクタイプのクレンジングがいちばんです。ポイントメイクも丁寧にケアすれば問題なく落ちます!
2021年12月17日 @コスメより引用
マツエクOKなクレンジングの選び方は?マツエクを保つクレンジングを選ぶポイントと人気アイテムを紹介
まつげにボリュームをプラスしてくれるマツエクは、目元が華やかな印象になって気分が上がりますよね。ですが、クレンジングの種類によってはマツエクの持ちが悪くなってしまう可能性があることをご存じですか?マツエクを痛めないクレンジングを選んで、せっかくの美しい目元をできるだけ長くキープしましょう。マツエクを保つクレンジングを選ぶポイントと、マツエクに使える人気クレンジングを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
マツエク中でも使えるクレンジング選びのポイントを解説!「マツエクOK」と表記されたアイテムなら安心
「マツエクをしていても使えるクレンジングが欲しいけど、選び方がわからない…」という人はいませんか?できるだけ長くマツエクをキープするために、まつげに優しいクレンジングを選びたいですよね。そんなときは、パッケージや裏面に「マツエクOK」や「マツエク対応」などの表記があるものを使えば安心です。マツエクを長持ちさせるクレンジングを選ぶために、必ず確認するようにしましょう♪
オイルクレンジングはマツエクに悪いってホント?オイルの種類に注意してクレンジングを選ぼう
オイルクレンジングはマツエクを取れやすくしてしまう、と聞いたことはありませんか?実は、オイルの種類によってはマツエクに使用OKなアイテムもあるんです。
マツエクにオイルクレンジングを使ってはいけないと言われている理由は、マツエクをまつげに付ける際に使われるグルーにあります。このグルーが油分に弱いため、オイルクレンジングを使うとマツエクが剥がれやすくなってしまうと言われています。ですが、オイルクレンジングの中でも植物性のオイルを使用しているアイテムならグルーへの影響が少ないので、マツエク中でも安心して使うことができますよ。
オイルクレンジングをマツエクに使いたいときは、オイルの種類やパッケージの「マツエクOK」をチェックするようにしてくださいね。
まつげに優しいクレンジングを選んでマツエクを長持ちさせよう!種類別の人気アイテムも紹介
ここからはマツエクにも使えるクレンジングの種類と人気アイテムを紹介していきます。それぞれのクレンジングの特徴についても解説するので、マツエクに優しいだけでなく、自分の肌質やメイクスタイルにも合うクレンジングを選ぶ参考にしてくださいね。クレンジング選びにこだわって、せっかく付けたマツエクを少しでも長く楽しみましょう♪
マツエククレンジング①:「クレンジングオイル」はしっかりメイク派の人におすすめ
クレンジングオイルは洗浄力が強いので、濃いめのメイクでもさっぱりとキレイに落としてくれます。植物由来オイルのアイテムならマツエクをしていても使うことができるので、普段からしっかりメイク派の人におすすめですよ。
FANCL(ファンケル)の「マイルドクレンジングオイル」はマツエクにも使用可能なクレンジングオイルで、メイクだけでなく頑固な角栓までキレイに落としてくれる人気アイテムです。濃いめのメイクをしっかり落としたい人や毛穴汚れが気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
マツエククレンジング②:「クレンジングミルク」はナチュラルメイク派の人におすすめ
クレンジングミルクはマイルドな使用感が特徴で、保湿成分が含まれているアイテムが多いので乾燥肌や敏感肌の人におすすめのクレンジングです。ナチュラルメイクを優しく落としたい人や、しっとりとした使い心地が好きな人はぜひ試してみてください!
カバーマークの「トリートメント クレンジングミルク」は美容成分が89%も配合されたクレンジングミルクで、肌にうるおいを与えながらメイクを落とせる人気アイテムです。マツエクをしていても使えるので、肌やまつげを労わる優しいクレジングが欲しい人にピッタリですよ♪
マツエククレンジング③:「クレンジングバーム」は低負担でメイクをしっかり落としたい人におすすめ
クレンジングバームは固形の中身をすくい取り、体温で溶かして使うクレンジングです。メイクなじみが良いので洗浄力が強く、肌への負担を最小限に抑えながらメイクをキレイに落としてくれますよ。低負担でメイクをしっかり落としたい人におすすめです♪
DUO(デュオ)の「ザ クレンジングバーム」は洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5つの効果を併せ持つ人気アイテムです。一般的なグルーで付けられたマツエクなら問題なく使用可能で、W洗顔不要なのでこのアイテムだけでメイク落としと洗顔を完了させることができますよ♪
マツエククレンジング④:「クレンジングジェル」はこすらずにメイクを落としたい人におすすめ
クレンジングジェルはなめらかな使用感のクレンジングで、摩擦を抑えることができるのでメイクをこすらず落としたい人におすすめです。水性タイプと油性タイプがあるので、マツエクをしている人はオイルフリーか「マツエクOK」と書かれているものを選びましょう!
マナラの「ホットクレンジングゲル マッサージプラス」は角栓を柔らかくして毛穴の黒ずみを落とす温感タイプのクレンジングジェルです。じんわりと温まるジェルが毛穴の奥の黒ずみまで除去してくれて、洗い上がりはしっとりとうるおいます。一般的なマツエクには問題なく使うことができるので、ぜひチェックしてくださいね!
マツエククレンジング⑤:「ウォータークレンジング」はコットンで手軽にメイクを落としたい人におすすめ
ウォータークレンジングは水分が主成分のクレンジングで、オイルフリーのアイテムが多いことが特徴です。おもにコットンに染み込ませて拭き取るように使うので、洗浄しすぎて肌から必要な皮脂まで落としてしまうのを防ぐことができます。手軽にメイクを落としたい人やダブルクレンジングに使いたい人におすすめですよ♪
ビオデルマの「サンシビオH2O」は1本でクレンジング・洗顔・うるおいケアができるクレンジングウォーターです。拭き取り化粧水としても使えるので、朝晩両方のスキンケアに取り入れることができます。オイルフリーなのでマツエク中でも使用OKで、保湿成分も入っているので素肌をしっとり清潔に整えてくれますよ!
マツエククレンジング⑥:「泡クレンジング」は顔全体を優しく洗い上げたい人におすすめ
泡クレンジングはプッシュするだけで濃厚なホイップ状のクレンジング剤が出てくるアイテムです。泡立てる必要がないので時短になり、手で作るより濃密な泡がメイクや毛穴汚れを効果的に落としてくれます。まつげにも肌にも摩擦が少ないので、顔全体を優しく洗い上げたい人におすすめです♪
肌ナチュールの「炭酸ホワイトクレンジング」は濃密な炭酸泡が美白ケアと毛穴ケアを同時に行なってくれる泡クレンジングです。オイルフリーの弾ける泡がメイクだけでなく古い角質まで取り除いてくれるので、マツエクをしている人でも安心して肌を整えることができます。炭酸美白パックとしても使えるので、特別な日のスペシャルケアにもなりますよ♪
マツエクに優しいクレジング方法とは?丁寧なケアでマツエクを長持ちさせよう!マツエク当日の注意点も解説
マツエクを長持ちさせるためには、クレンジング選びにこだわるだけでなく使い方にも注意が必要です。丁寧で正しいケアを実践して、美しいまつげを少しでも長くキープしましょう。ここからはマツエクに優しいクレンジング方法について解説するので、ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。最後に紹介するマツエク当日の注意点もとても重要なので、必ず気をつけるようにしましょう!
美しいマツエクを長く楽しむためのクレンジング方法を紹介!優しいクレンジングでまつげを守ろう
マツエクはまつげを長くボリューミーに変身させてくれますが、平均して3〜4週間で取れてしまうと言われています。ですが、毎日のケア次第では持ちを長くすることもできるので、美しいマツエクを少しでも長持ちさせるために、必ず正しいクレンジング方法を守るようにしましょう。ここからはマツエクに優しいクレンジング方法を紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね。
マツエクを長持ちさせるクレンジング方法①:ポイントメイクは綿棒で落とす
マツエクを長持ちさせるためには、目元の摩擦を減らし、まつげの根元にできるだけ触らないことが重要です。クレンジングの際には目元をこすらないようにして、落としにくいアイラインなどのポイントメイクは綿棒で優しく落とすようにしましょう。目元をゴシゴシこすりたくなってしまうかもしれませんが、マツエクだけでなくまつげやまぶたにも刺激になってしまうので注意するようにしてくださいね。
マツエクを長持ちさせるクレンジング方法②:顔に直接シャワーを当てない
クレンジングをしたあと、洗い流すときにシャワーを顔に直接当てている人はいませんか?シャワーをそのまま顔に当てると、水圧でマツエクが取れやすくなったり、マツエクの向きが不揃いになってしまう可能性があります。また、顔のヒフは薄いのでシャワーの水圧が刺激になり、まつげだけなく肌にも負担がかかってしまうと言われています。マツエクと肌をキレイに保つために、面倒でも手ですくって顔をすすぐようにしましょう!
マツエクを長持ちさせるクレンジング方法③:お湯の温度はぬるめにする
マツエクを長持ちさせるために、クレンジングを洗い流す際のお湯の温度にも気を遣いましょう。マツエクを接着しているグルーは熱にも弱いので、熱すぎるお湯を使うと取れやすくなってしまいます。30℃前後を目安にして、ぬるめのお湯で顔を洗うようにしてください。また、熱いお湯で顔をすすぐと肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。まつげだけでなくヒフの健康のためにも、お湯の温度を調整することを忘れないでくださいね♪
マツエクが濡れた状態が長引くと、グルーの劣化につながってしまいます。クレンジングが終了したあとは、マツエクをドライヤーで乾かしてあげると持ちがぐっと良くなりますよ!
このときドライヤーは必ず冷風で、できるかぎり弱くしてから、風を下から当てて乾かすようにしましょう。すぐに乾くので短時間で大丈夫ですよ。
少しの手間でマツエクの持ちは変わります。美しいマツエクを保つために日頃から丁寧なケアを心がけましょう!
マツエク当日のクレンジングはNG!施術後6時間はまつげを濡らしてはいけない理由とは
キレイにマツエクを付けてもらったあとは気分が上がっておしゃれをしたくなりますが、施術当日の注意点はしっかりと守っていますか?
実は、マツエクに使われるグルーがしっかりと乾き切るまでには約24時間かかり、少なくとも施術後6時間はマツエクを濡らしてはいけないと言われています。乾く前にマツエクが濡れると持ちや形が悪くなる原因になってしまうので、美しい状態を少しでも長くキープするために、マツエクを付けた当日はアイメイクを控えて、目元のクレンジングを行わないようにしましょう。
施術後の細かい指示はサロンによって異なるので、しっかりと説明を聞いて守るようにしてくださいね。キレイなまつげをキープして、マツエクで彩られた華やかな目元をめいっぱい楽しみましょう♪