【大人肌の強い味方】肌のたるみやくすみもカバーする!垢抜けハイライトパウダーBEST5を大公開!
「顔がのっぺりして見えて、地味な印象になってしまう…」
「年齢のせいか、表情が暗く見えてしまう…」
いつものメイクをした後に、こんな気持ちになることはありませんか?
メイクのテクニックに問題があるのか、年齢のせいなのか、いろいろ考えてモヤモヤしてしまうこともあるかもしれません。
そんな悩みを解決できるのが、ハイライトです。ハイライトとは英語で「光が強く当たり、明るく見える部分」という意味。
メイク用品のハイライトは、肌の上に光が差したように、表情を明るく見せてくれる効果があります。
ハイライトは、パウダー・リキッド・クリーム・スティックなど、形状や仕上がりによって4種類に分けられます。初めてハイライトを使う方やメイク初心者の方は、量の調節がしやすいパウダータイプがおすすめです。
ハイライトを肌にのせると、自然な明暗をつくることができ立体感が生まれます。のっぺり感がなくなるのはもちろん、小顔に見せることもできます。肌にツヤ感がプラスされるので、健康的な若々しさを演出できるのもうれしいですね。
パウダータイプのハイライトは少しずつ重ねづけしていくので、悪目立ちせずにふんわりとした仕上がりが可能です。
ではここからは、パウダータイプのハイライトの選び方のポイントを見ていきましょう!
メイク&ハイライト初心者なら「単色タイプ」
メイク初心者やハイライトを初めて使う方は、「単色タイプ」がおすすめです。パクトの中に1つのカラーのみが収まっているため、難しく考えずにサッと使うことができます。
初心者の方は明るすぎるものを避け、自分の肌の色味に近いものを選ぶと良いでしょう。カラーごとに異なる仕上がりなので、色違いを楽しむのもおすすめです。
メイクに慣れているなら「マルチタイプ」
パクトの中に複数のカラーが混ざっている「マルチタイプ」は、メイクに慣れている方におすすめです。
顔のパーツによってカラーを使い分けたり、混ぜ合わせてカラーをアレンジすることもできます。複数のカラーを混ぜることで絶妙な色合いが生まれるため、光の加減による顔の表情の変化も楽しめます。
お肌が乾燥しやすいなら「保湿重視タイプ」
お肌が乾燥しやすいタイプの方は、保湿成分を含んだアイテムがおすすめです。
保湿成分のヒアルロン酸のほか、植物オイルやスクワランなどの美容成分が含まれているものを選ぶと良いでしょう。
ツヤ感だけでなく保湿成分もプラスされるので、安心して使うことができますね。
単色タイプは使い方は難しくありませんが、色選びに迷ってしまうことがあるかもしれません。色味によって次のような違いがあるので、参考にしてくださいね。
・ベージュ系:肌色に近いため、ナチュラルに仕上げたい方におすすめ
・ピンク系:赤みをプラスできるので、血色良く見せたい方におすすめ
・ホワイト系:明暗がしっかり出るため、立体感を重視したい方におすすめ
・ゴールド系:ラメやパールを多く含むので、華やかに仕上げたい方におすすめ
実は、日本人の顔は平たく立体感が少ないため、のっぺりとして地味な印象を与えがちなのだそう。だからこそ、パウダータイプのハイライトで、自然なツヤ感を与える必要があるのですね。
また、気になる目の下のクマやシミやシワにひと塗りするだけで、目立たなくする効果も期待できます。パウダータイプのハイライトを上手に使って、若見え美肌を叶えましょう!
パッケージのデザインが美しくて、テンションがアガりました!
細かくてサラサラのパウダーで、自然なツヤ感を出すことができました。
塗っているんだけど塗っていないと思えるぐらいの、自然な仕上がりに大満足です。
長年愛用しています。ツヤ肌に見せてくれるのでおすすめです。
白すぎずに透明感のある仕上がりになるので、とても気に入っています。
毎日使いしていても減りが遅いので、コスパも良いです。
乾燥肌なのでパウダータイプは向いていないかと思っていましたが、心配無用でした。
なめらかな使い心地で自然なツヤ感を与えてくれます。
忙しい日はお化粧直しができないこともあるのですが、長時間効果を発揮してくれます!
ハイライト初心者です。
パウダーがしっかり肌に密着してくれて、表情が明るくなりツヤ感が出るのでとても気に入りました。
ちょっとお高いかな?と思っていましたが、効果抜群だし大容量なので選んで正解でした!
使ってみたらパウダーの粒子が細かくて、上品な雰囲気になりびっくりしました。
色持ちもするし、ふんわり優しい表情が作れて満足しています。
持っているだけで気分が上がるので、友だちの誕生日にもプレゼントしました!
パウダーハイライトの特徴やメリット・デメリットを徹底解説!クリームハイライトとの違いはある?
ここからは、パウダーハイライトの特徴やメリット・デメリットについて解説します。
クリームハイライトとの違いについても触れているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
パウダーハイライトの特徴とは?油分が少なく鼻筋やおでこなどパーツを選ばず広範囲に使いやすい
パウダーハイライトの特徴は、ブラシでパウダーの量を調節しやすいこと。指を使えば高発色で高密着に、ブラシを使えば広範囲に塗るのにも向いています。
油分が少ないため、鼻筋・頬・おでこなど、パーツを選ばず使えるのもポイントです。
ハイライトがパウダー状になっているので、ふんわりやわらかいツヤ肌に仕上げられます。
クリームハイライトとの違いやメリット・デメリットとは?ムラなく量を調整!ヨレにくく初心者も扱いやすい
パウダーハイライトには、以下のようなメリットがあります。
- ブラシで量を調節しやすい
- ブラシでムラなく入れやすい
- ベースメイクがヨレにくい
パウダーハイライトのメリットは、ブラシで量をかんたんに調整できることです。ブラシを使うことでムラなくハイライトを入れられるため、ハイライト初心者の方でもかんたんにツヤ肌を手に入れられます。
パウダーハイライトとクリームハイライトの大きな違いは、油分の量にあります。
パウダータイプはクリームタイプよりも油分が少ないためパーツを選ばず使えて、ベースメイクがヨレにくいのもうれしいポイントです。
その反面、パウダーハイライトには以下のようなデメリットがあります。
パウダーハイライトはパウダー状で油分が少ないため乾燥しやすく、濡れ感を出すのには向いていません。ふんわりツヤ肌にはパウダーハイライトがおすすめですが、肌の内側から発光しているようなうるおいのあるツヤ肌なら、クリームハイライトが向いています。
顔をパッと明るくしてくれるハイライトは、メイクの仕上げにぜひ使っていただきたいアイテムです。パウダーハイライトはふんわりツヤ肌に、クリームハイライトはうるおいのあるツヤ肌に仕上げてくれます。
パウダータイプはクリームタイプより密着力や発色には劣りますが、指でつけることで密着力や発色も強くなります。パウダーハイライトのツヤ感をより高めたい方は、指塗りも試してみてくださいね♪
パウダーハイライトを選ぶポイントとは?タイプ・カラー・ラメの有無によるパウダーハイライトの選び方
パウダーハイライトの質感を活かすには、選び方も大切です。
ここからは、パウダーハイライトの選び方を紹介します。
パウダーハイライトの選び方①タイプで選ぶ
パウダーハイライトには、単色タイプとマルチカラータイプがあります。
単色タイプは1つのカラーをそのまま使えるので、ハイライト初心者の方におすすめです。小さめサイズならポーチに入れて持ち運びもできます。
マルチカラータイプは複数カラーのハイライトを自分好みのカラーにブレンドできるので、ハイライトを使い慣れた上級者の方におすすめです。その日の気分によってハイライトカラーを使い分けたり、パーツごとにも使い分けができます。
パウダーハイライトの選び方②カラーで選ぶ
パウダーハイライトは、カラーで選ぶのもおすすめです。なりたい印象や自分の肌の色に合ったカラーのものを選んで、自分好みに仕上げましょう。
【ピンク系】血色感をプラスしてやわらかくかわいい印象に
ピンク系のパウダーハイライトは、やわらかくかわいい印象にしたい方におすすめです。
血色感をプラスできるので、顔がパッと明るい印象になります。
【ベージュ系】肌に自然になじむのでハイライト初心者にも使いやすい
ベージュ系のパウダーハイライトは肌に自然になじむので、ハイライト初心者の方におすすめです。
顔色を明るくしたい方には、濃いベージュよりも明るいベージュが向いています。
【ホワイト系】手軽に立体感をプラスできる
ホワイト系のパウダーハイライトは、手軽に立体感をプラスできます。
肌の色と差がありすぎると不自然に浮いてしまうので、つけすぎないようにしましょう。
【ラベンダー系】血色感と透明感をプラスして肌のくすみを飛ばす効果も
ラベンダー系のパウダーハイライトは、肌のくすみが気になる方におすすめです。
血色感と透明感をプラスして、肌をワントーン明るく見せてくれます。
【ゴールド系】ラメやパールで華やかさをプラス!繊細なものなら肌なじみもよく自然な仕上がりに
ゴールド系のパウダーハイライトは、華やかさをプラスしたい方におすすめです。
ラメやパールが繊細なものなら肌なじみもよく、派手になりすぎません。
パウダーハイライトの選び方③ラメやパールの有無で選ぶ
パウダーハイライトは、ラメやパールの有無で選ぶのもおすすめです。
ラメやパールのないパウダーハイライトは、チークの邪魔をせず顔に立体感をプラスしてくれます。
大粒のラメやパールが入ったものは華やかでゴージャスな印象に、繊細なラメやパールはパッと明るく上品な印象にしたい方におすすめです。
パウダーハイライトはパーソナルカラーにとらわれず、なりたい印象で選べばOKです。ただし、白すぎる色や肌なじみの悪い色は顔から浮いて不自然な印象になってしまいます。色選びには注意し、メイク全体のバランスを見るようにしましょう。
ラメやパール感の強いものはキラキラしてツヤ感アップには効果的ですが、プライベート以外で使うときにはTPOに気を付けたいところ。繊細なラメやパールなら肌なじみもよく、オフィスでも浮きにくいのでおすすめです!
【パウダーハイライトの使い方とコツ】ツヤ感と立体感をプラスするハイライトの入れ方や順番を徹底解説!
ここからは、パウダーハイライトの使い方とコツを徹底解説します。ハイライトを入れるだけでも顔の印象がガラッと変わるので、「入れ方や順番がわからない!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
パウダーハイライトの順番
パウダーハイライトの順番は、ファンデーションやフェイスパウダーの後。メイク全体のバランスを見ながら、最後の仕上げとして使います。
パウダーハイライトの効果や入れ方を4つのパーツ別に紹介!
ここでは、基本的なパウダーハイライトの入れ方を4つのパーツ別に紹介します。
効果的なハイライトの使い方をマスターして、お肌にツヤ感と立体感をプラスしてあげましょう!
【Tゾーン】鼻根から鼻筋を高く、外国人のような丸みのあるおでこに
Tゾーンへのハイライトは、鼻根から鼻筋を高く見せてくる効果があります。
鼻筋に入れるハイライトは縦に細く入れると膨張して見えにくいです。
おでこの中央は大きめのブラシでふんわり入れると、外国人のような丸みのあるおでこに仕上がります。
【Cゾーン】目元を明るく、よりツヤ肌に見せられる
Cゾーンへのハイライトは、目元を明るく見せてくれる効果があります。
頬骨の上に入れると顔を動かしたときに立体感が出やすく、よりツヤ肌に見せたい方におすすめです。
目頭にも入れると白目をきれいに見せられて、抜け感がアップします。
【あご先】あごを小さく、顔全体を華奢に見せられる
あご先へのハイライトは、あごを小さく見せてくれる効果があります。
広い範囲に塗ると膨張して見えて逆効果になってしまうため、ピンポイントでのせるのがコツです。あごが小さく見えることによって、顔全体を華奢に見せられます。
【唇の山】唇をふっくら立体的に、美人顔に見せられる
唇の山へのハイライトは、唇をふっくらと立体的に見せてくれる効果があります。
唇がふっくら立体的に見えることによって唇と鼻の距離が近づいたように見えるので、美人顔に見せてくれるのもうれしいポイントです。
唇の端に細めのブラシでハイライトを入れると、くすみを飛ばして口角をキュッと上げ、明るい表情に見せられます。
パウダーハイライトを使えばかんたんにツヤをプラスできますが、肌の内側から発光するようなツヤが欲しいなら、メイク前のスキンケアや肌への栄養にもこだわりましょう。
こちらの記事では基礎化粧品や美肌サプリのおすすめランキングを紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね♪