プチプラでもキレイに仕上がる化粧下地の選び方と人気商品を厳選紹介

「メイク用品にはお金をかけたくないけれど、ベースメイクはやっぱり高いほうが良いの?」
「プチプラの化粧下地を試したいけれど、なんだか不安……」
化粧下地やファンデーションなどのベースメイクは、メイクの仕上がりを左右する大切なアイテム。また、肌に直接つけるアイテムだからこそ、ベースメイクだけは何となく高価格のアイテムを選んでいる人も多いのではないでしょうか。
「本当はメイクにはお金をかけたくないなぁ」と感じている人は、一度プチプラ化粧下地を試してみましょう!
実は、一度開封した化粧品は、衛生面や劣化を考えると半年以内で新しいものに変えることが推奨されています。使用期限が過ぎた化粧品を使うと、肌トラブルのもとになったり化粧品の機能が十分発揮されなかったりします。
在宅ワークでメイクの機会が減ってしまっている人は、半年で化粧品を使い切るのは難しいこともあるでしょう。そんな場合でも、プチプラの化粧下地なら「もったいなくて処分できない」と悩まず、新しい化粧下地を使うことができるでしょう♪
また、プチプラの化粧下地といっても、最近はデパコスに劣らない高機能なアイテムがたくさんあります。きちんと選べば、あなたにぴったりの満足度の高い化粧下地に出会えますよ!
この記事では編集部が実際に使った感想を載せているので、プチプラ化粧品を試してみたい人は要チェックです!
最近ではプチプラでも機能面に優れたアイテムがたくさんあり、この記事で紹介している化粧下地も美的やLDKなどの美容雑誌や、人気コスメサイト@コスメで高評価を獲得しています。
また、スキンケアアイテムのメーカーから販売されている化粧下地もあり、初めてプチプラ化粧下地を使う人もきっと試しやすいでしょう♪
プチプラ化粧下地は、次の3つのポイントを重視すると選びやすいですよ◎
テスター使用や口コミから自分に合ったものを選んで
プチプラの化粧品は店頭にテスターが置いてあることが多く、自分の肌に合っているかや好きな使用感であるかどうかが手軽に確かめられます。
また、プチプラ化粧品は購入者が多く、たくさんの口コミを見られるのも特徴。美容雑誌や@コスメのような美容サイトを参考にするのもおすすめです。
肌悩みに合わせて選んで
最近はプチプラでも機能がしっかりしたアイテムもたくさんあります。
ニキビ・シミ・毛穴などを隠せるカバー力のあるタイプや、肌に透明感を持たせるタイプ、保湿できるタイプ、テカリを防止できるタイプなど、化粧下地の機能はさまざまです。自分の肌悩みに合ったアイテムを選びましょう!
部分ごとに使い分けてみるのもグッド
「乾燥肌だけど、おでこや鼻はテカる」というように、部分ごとに肌悩みが違うこともありますよね。そんな人は、部分ごとに化粧下地を使い分けるのもおすすめです!
おでこや鼻のTゾーンはテカリ防止下地を、その他の部分にはうるおうタイプの化粧下地を塗るといったW使いも、プチプラアイテムならチャレンジしやすいでしょう。
化粧下地は、価格ではなく「自分の肌に合っているか」や「自分の肌をいかに魅力的に見せられるか」が何よりも大切。上記のポイントを守って自分に合ったプチプラ化粧下地アイテムを選べば、デパコスを使わなくても「自分史上最高な肌」を演出できるプチプラ化粧下地を見つけられますよ。
今回は年代別のおすすめランキングも用意しているので、化粧下地選びの参考にしてみてくださいね!
今回は2,000円以下のプチプラ化粧下地を集めてみました♪美的やLDKなどの美容雑誌で高評価を獲得した人気アイテムも登場するので、要チェックです!
美容ライター
松本メグミ
【化粧品成分検定1級】スキンケアが大好きな女性ライター。どんな商品も買う前に必ずパッケージ裏面の成分表示をくまなくチェックしてしまう。
あなたにぴったりなプチプラ化粧下地はどれ?テクスチャー別に4種類の化粧下地と仕上がりを解説
化粧下地を選ぶときに、価格の高い商品では手を出しにくいという方も多くいます。そんな方には、プチプラ化粧下地がおすすめです。
最近では、プチプラでも多くの成分を配合したものや化粧ノリに優れているものまで、さまざまなタイプがあります。
ここでは、プチプラの化粧下地について好みのテクスチャー別の種類を紹介します。選び方についても紹介しているので、自分にぴったりの化粧下地を見つける参考にしてみてくださいね。
プチプラの化粧下地の種類①【クリームタイプ】しっとりと重量感ぴったり
クリームタイプは、保湿成分を配合した重量感のあるしっとりとしたテクスチャーで、肌に密着してくすみをカバーするのが特徴です。
うるおいをキープしながら、肌表面をフラットに整えることでファンデーションのノリを良くする効果が期待できます。
肌悩みを隠したい方や、乾燥肌の方におすすめです。
厚塗りするとファンデーションがムラになりやすくなるため、薄く均一に塗るのがポイントですよ。
プチプラの化粧下地は、まず仕上がりがポイント。それぞれの化粧下地には、異なるテクスチャーがあると言われています。仕上がりや使い方を確認し、あなたの肌や好みにぴったりなプチプラの化粧下地を、この記事で一緒に探してみませんか?
プチプラの化粧下地の種類②【リキッドタイプ】ナチュラルに仕上げたい人にぴったり
リキッドタイプは、サラッとしたやわらかなテクスチャーで伸びがよく、肌なじみがいいのが特徴です。
肌に密着しやすく、薄くのばすことができるためナチュラルな仕上がりになります。
テカリや崩れが気になる方や、軽い付け心地が好きな方にぴったりです。
UVカット機能のある商品も多く、季節柄汗ばむ夏場でも使えますね。
プチプラの化粧下地の種類③【ジェルタイプ】ツヤ肌に仕上げたい人にぴったり
ジェルタイプは、軽くてみずみずしく、さらっと伸びてスキンケアのような感覚で使えるテクスチャーです。
肌に密着しやすく、薄付きで自然なツヤ肌仕上がりになります。また、保湿性もあり、肌に潤いを与えることができます。
気になる肌の凸凹を平らにしてくれるとともに、肌に負担をかけずに簡単にオフが可能です。
皮脂を吸収する機能を持ち合わせた下地も多いので、脂性肌や混合肌にも使いやすくなっていますよ。
プチプラの化粧下地の種類④【ムースタイプ】テカリや崩れが気になる人にぴったり
ムースタイプの化粧下地は、マシュマロのような泡で肌にのせるとふんわりと軽くてサラサラなテクスチャーです。
肌に触れた瞬間にすーっとなじんでいく、ユニークな感覚を味わえます。
マットな仕上がりになるので、テカリや皮脂崩れが気になる方におすすめです。
薄づきでありながらも、UVカット機能のあるものや美容液が入ったものなど、機能的なタイプもありますね。
【肌質別】プチプラ化粧下地を選ぶときは肌質や悩みに合わせて選ぶのがおすすめ♡
ここからは、自分の肌質や悩みに合わせてプチプラ化粧下地を選ぶ方法を紹介します。
肌質別でプチプラ化粧下地を選ぶと、自分にぴったりな下地が見つけやすいのでぜひ参考にしてみてください。
【乾燥肌】保湿成分入りがおすすめ
肌の乾燥が気になるなら、保湿力に優れたものを選ぶのがおすすめです。
保湿力の高い化粧下地は、保湿成分が豊富に配合されているものや、美容液成分配合で肌にうるおいを与えるものがあります。
主な保湿成分では、肌の水分と油分を補うセラミドやヒアルロン酸、肌の水分を逃がさないスクワランや植物オイルなどです。
タイプの異なる保湿成分が複数含まれている化粧下地を選ぶと、より高い保湿効果が期待できますよ。
【脂性肌】べたつかないオイルフリーがおすすめ
オイルフリーの化粧品は、べたつきが気になる脂性肌に合っていますね。
脂性肌は、皮脂分泌が過剰に分泌されやすい状態なので、テカリやニキビなどの肌トラブルに悩む人が多いです。
オイルフリーの化粧品は、油分を含まないので、軽いつけ心地でサラッとした質感が特徴で、仕上がりの美しさをキープしていきます。
オイルフリーの化粧品のメリットは、以下のとおりです。
- 肌に負担をかけずに保湿ができる
- 界面活性剤の使用量が少なくて済む
- 毛穴を詰まらせにくく、ニキビや吹き出物を防ぐことが期待できる
- 落とすときにクレンジングや洗顔料を使わなくても良いものもある
オイルフリーの化粧品の使い心地は、人によって感じ方が違います。
一般的には、さっぱりとした感触でベタつきや重さを感じにくいです。しかし、乾燥やつっぱりを感じる場合もあります。
自分の肌質や季節に合わせて選ぶことが大切です。
【混合肌】「皮脂吸着成分」入りがおすすめ
混合肌は、Tゾーンが脂性でUゾーンが乾燥肌のような状態の肌質です。
皮脂と水分のバランスが崩れやすく、テカリ・乾燥・毛穴の開きなどの肌トラブルに悩む人が多いですね。
「皮脂吸着成分」は、皮脂を吸収してテカリを抑える成分です。 混合肌におすすめの化粧品には、このような成分が配合されているものがあります。
皮脂吸着成分の特徴は、以下のとおりです。
- 毛穴の詰まりやニキビを防ぐことができる
- 化粧崩れを防ぎ、メイクの持ちを良くすることができる
- 肌にサラッとした感触を与えることができる
油分や水分を吸収する皮脂吸着成分には、以下のようなものがあります。
- シリカ:天然由来の鉱物で、肌に透明感やマット感を与える
- マイカ:天然由来の鉱物で、肌にツヤ感や滑らかさを与える
- カオリン:白土とも呼ばれる天然由来の粘土で、肌に清涼感や引き締めを与える
- ポリメチルメタクリレート:合成樹脂で、肌に均一感や滑らかさを与える
混合肌の人は、皮脂吸着成分が入った化粧品を使うことで、テカリや乾燥などの悩みを解消することが可能です。
ただし、皮脂吸着成分だけではなく保湿成分も必要なので、皮脂だけではなく水分も補給して肌のバランスを整えてください。
【敏感肌】「低刺激処方」タイプがおすすめ
敏感肌で肌にできるだけ負担をかけたくない人は「低刺激処方」タイプを選ぶことをおすすめします。
低刺激処方とは、肌に刺激を与えない成分や配合比率を選んだり、香料や着色料などの添加物を減らしたりすることで、肌のトラブルを防ぐことを目的とした処方のことです。
低刺激処方の商品には、以下のような特徴があります。
- 無香料・無着色・パラベン(防腐剤)無添加・アルコール(エチルアルコール)無添加・鉱物油無添加など、肌に刺激を与える可能性のある成分を使用しない
- 弱酸性や中性に近いpHで肌のバリア機能を守る
- 敏感肌の方のご協力によるパッチテストやアレルギーテストを行って安全性を確認する
- 角層深くうるおう高潤度バリアで乾燥や刺激から肌を守る
低刺激処方の商品は、敏感肌だけでなく、乾燥肌や普通肌の方にもおすすめです。肌にやさしくうるおいを与えて、健やかな肌へ導きます。
プチプラの化粧下地でなりたい印象に!好みに合わせた「カラー」選びをしよう
プチプラの化粧下地は、きちんとしたカラー選びによって肌悩みへアプローチしたり、仕上がりの印象を変えたりしてくれます。
プチプラ化粧下地には「ピンク」「イエロー」「グリーン」「パープル」「ベージュ」「無色・透明」など、さまざまなカラーがあるアイテムです。
コントロールカラーという機能もあり、肌の色ムラを補正することができます。
それぞれのカラーの特徴について解説しますので、好みに合わせて選んでみましょう。
【ピンク系】は明るい印象に!血色感が欲しい人、目下のクマが気になる人におすすめ♡
ピンク色のプチプラ化粧下地は、お肌に血色感や透明感を与えてくれます。顔色が悪く見られがちな方や透明感が欲しい方におすすめです。
ピンク色には青みがあるタイプと黄みがあるタイプがありますので、自分のパーソナルカラーに合わせて選びましょう。
イエベさんには黄みのあるピンクベージュやコーラルピンク、ブルベさんには青みのあるフューシャピンクやパープルピンクが似合います。
ピンク下地は、目の下から頬にかけての逆三角形の部分に塗るのが効果的です。この部分に血色感を与えることで、くすみをカバーしてトーンアップすることが可能です。
パール入りのピンク下地なら、内側から発光したようなツヤ感も演出できますよ。
【イエロー系】は全体的に色ムラを整える!シミ・そばかすをカバーしたい人におすすめ♡
イエロー系のプチプラ化粧下地は、肌のくすみをカバーしてくれます。シミやそばかすが気になり、全体的に色ムラを整えたい方におすすめです。
イエロー系には青みがあるタイプと黄みがあるタイプがあります。
肌色が明るい方には青みのあるレモンイエロー、肌色が暗い方には黄みのあるベージュイエローが似合うでしょう。
透明感を引き出すベージュイエローなら、肌ムラを補正しながらツヤを仕込みますし、レモンカラーなら、クマ・シミ・そばかすの目立たない透け感のある美肌作りが期待できます。
イエロー色の化粧下地は、顔全体に塗ることで肌トーンを明るく見せることが可能です。手の甲に適量を取り、顔の中心から外側に向かって伸ばしてみてくださいね。
【グリーン系】は赤みを抑える!ファンデだけでは隠せないニキビ跡や小鼻の赤みが気になる人におすすめ♡
グリーン系のプチプラ化粧下地は、お肌の赤みやニキビ跡をカバーしてくれます。赤みが気になる方や肌トーンを整えたい方におすすめです。
赤みが気になる部分にピンポイントで塗ります。顔全体に塗ると白浮きしたり顔色が悪く見えたりするので注意しましょう 。
赤みのひどい部分に点でのせ、そこから広げるようにして塗っていきます。塗るときは叩き込むようにするとカバー力がアップしますよ。
気になる部分は軽く重ね付けすることでムラのない肌に仕上げられます。塗りすぎてしまった場合は、軽くティッシュオフすると自然な肌色に近づけることができるでしょう。
グリーン系のプチプラ化粧下地を塗った後は、ファンデーションやコンシーラーを重ねて仕上げます。
グリーン系の化粧下地だけでは赤みを完全に隠すことはできないので、カバー力の高いものを併用してください。
【パープル系】は透明感がアップ!自然な付け心地でくすみをカバーしたい人におすすめ♡
パープル系のプチプラ化粧下地は、肌の黄ぐすみを補正して透明感を出したり、血色感をプラスして華やかに見せたりします。
色味によって仕上がりが異なりますが、一般的にはラベンダー系は透明感が欲しいときに、ピンク系は血色感が欲しいときにおすすめです。
パープル系のプチプラ化粧下地を選ぶときは、白浮きしない色味やテクスチャー、崩れにくさなどをチェックすると良いでしょう。
また、部分使いやハイライトとして使う方法もあるので 使い分けすることも可能ですよ。
【ベージュ・透明系】はファンデの力を底上げ!素肌感を活かしたメイクをしたい人におすすめ♡
ベージュ系のプチプラ化粧下地は、肌色を自然にトーンアップしてくれます。
肌のくすみや色ムラをカバーして、明るく健康的な印象に仕上がるのが魅力です。また、毛穴や小じわなどの凹凸も目立たなくすることが期待できます。
ベージュ系のプチプラ化粧下地には、ピンクベージュやオレンジベージュなどの色味がありますが、ピンクベージュは血色感を高めてくれるので、パッと華やかに見せたいときにおすすめです。
オレンジベージュは青みを消してくれるので、日焼けした肌や赤みが気になるときに使用してみてください。
プチプラ化粧下地のつけ方とは?悩みに合わせてポイントを解説
プチプラ化粧下地は、メイクの仕上がりや顔の印象を左右する重要なアイテムです。だからこそ、しっかり使い方をマスターしたいですよね。
ここでは、プチプラ化粧下地のつけ方を紹介します。悩みに合わせて使い方のポイントも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
つけ方①保湿力が欲しい人は肌に優しくなじませる
保湿力が欲しいときのプチプラ化粧下地の付け方は、肌に優しくなじませることが大切です。
パール大ほどの化粧下地を手の甲に取り、おでこ・両頬・あごの4点にのせ、指の腹で優しく化粧下地を広げます。
手のひらで温めてから顔全体に伸ばし、気になる部分は重ね塗りしてカバーしましょう。持っている方はスポンジを使ってなじませるのがコツです。
乾燥肌にはコクのあるクリームタイプ、混合肌や春夏には伸びのいいミルクタイプをおすすめします。
つけ方②毛穴をカバーしたい人はしっかりと塗布する
毛穴カバーしたいときのプチプラ化粧下地のつけ方ですが、毛穴をカバーするためには、下地をしっかりと塗ることが大切です。
まず、適量を手に取り、顔全体に均等に伸ばします。その後、毛穴が気になる部分には、軽くトントンと叩き込むように塗ります。
また、毛穴が目立つ部分には、少し多めに塗ると良いです。最後に、薄くパウダーをのせることで、より自然な仕上がりになります。
肌の凹凸を目立たなくして化粧崩れを予防する、毛穴カバー用のプチプラ化粧下地があるので、使用してみましょう。
つけ方③化粧くずれしたくない人は肌の水分を逃がさないことを意識してみる
化粧くずれしたくない場合のプチプラ化粧下地のつけ方ですが、下地を塗る前に、洗顔やスキンケアをして肌を整えることが大切です。
下地は、パール粒大を指に取り、両頬・額・鼻・あごの5点に置きます。
頬に置いた下地を顔の外側へと伸ばし、額は中央から生え際に、あごはフェイスラインに向かって、下地を伸ばします。鼻筋に置いた下地を、上から下方向へ伸ばしましょう。
小鼻や鼻下の細かい部分は、指先を使って丁寧に塗ります。余った下地は、目元や口元に薄く伸ばし、顔と首の肌色が自然に繋がるように、生え際・フェイスラインを薄くぼかしてください。
化粧崩れを防ぐためには下地だけでなく、保湿をしっかり行い、ファンデーションやパウダーなどと合わせて肌の水分を逃がさないようにすることが必要ですよ。
つけ方④紫外線が気になる人は日焼け止め化粧下地を取り入れる
紫外線対策としてプチプラ下地をつける際は、手の甲にパール粒大ほどの化粧下地を取ります。
その後、顔の4点(おでこ・両頬・あご)にオンし、スポンジを使いポンポンとなじませると良いでしょう。
また、日焼け止め化粧下地(UV下地)なら、紫外線対策と化粧下地の両方の機能を1本でまかなえるだけでなく、トーンアップも叶えてくれます。
日焼け止め下地には、SPF値やPA値が表示されており、それぞれ紫外線B波(UVB)と紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を表している数値です。
SPF値やPA値を参考にしながら、選んだプチプラ化粧下地をつけることで、さらに紫外線対策ができますね。