リキッドファンデーションのあとはどうする？ベースメイクの正しい順番でツヤ肌美人になろう

「リキッドファンデーションのあとにすることはある？」
「ベースメイクの正しい順番が知りたい！」
と悩んでいませんか？

ファンデーションの中でもパウダーファンデーションは、手軽で便利ですが、リキッドファンデーションは保湿力が高く、うるおいに満ちたツヤ肌を叶えてくれるのが魅力です。

しかし、リキッドファンデーションを塗ったあとはどうするのか、どうやって仕上げれば良いのかメイク初心者には難しいですよね。

この記事では、「リキッドファンデーションのあとにすること」や「ベースメイクの順番」をわかりやすく解説します。リキッドファンデーションを正しく使いこなして、ツヤと立体感のある肌をつくりましょう。

リキッドファンデーションのあとにすること4STEPで美しい仕上がりを長時間キープしよう

リキッドファンデーションは塗っただけでベースメイクが完成すると思いがちですが、そのあとに数ステップ加えるだけで、化粧もちや仕上がりがグッとアップします。ここでは、リキッドファンデーションのあとの理想的な4つのステップをくわしく解説します。

STEP①：リキッドファンデーションのあとに余りを細部へ重ね塗りして立体感とカバー力を高めよう

リキッドファンデーションを顔全体に塗ったあとは、手元やブラシ・スポンジに残ったファンデーションを小鼻の脇や目の下、口まわりなどの細かい部分に重ねることで、カバー力を強化できます。この一手間を加えるだけで自然な立体感が生まれ、顔全体が引き締まった印象になります。ほんの少しの手間でツヤ感は保ちつつ、気になる部分はしっかりカバーできるので、細部へ重ね塗りして理想的なベースメイクに近づけましょう。

STEP②：リキッドファンデーションのあとにスポンジで軽く押さえて崩れにくい肌を目指そう

リキッドファンデーションを塗ったあとは、肌の表面に余分なファンデーションが残っていることがあります。そのままにしておくと、時間が経ってからムラや崩れの原因になります。

ここで活躍するのが、メイク用スポンジです。肌をこすらず、やさしくトントンと押さえるようにしてファンデーションを密着させましょう。スポンジのやわらかい面で余分な油分も軽く吸い取りながら、なめらかな仕上がりと崩れにくさを両立できます。

STEP③：リキッドファンデーションのあとは小鼻・目もと・口もとを丁寧に整えてヨレ防止＆清潔感をアップさせよう

リキッドファンデーションのあとは、特にヨレやすい小鼻の脇や目もとの下、口角など細部の仕上げが重要です。細めの綿棒やスポンジの角などを使って整えることで、ヨレ防止につながります。

この工程を丁寧におこなうことで表情の動きによるヨレを防ぎ、清潔感のある美しい仕上がりになります。細かい部分への気配りが、上級者の印象をつくるポイントです。

STEP④：リキッドファンデーションのあとにティッシュオフ＆スプレーで化粧もちを最大限に引きだそう

仕上げのステップとして欠かせないのが、「ティッシュオフ」と「メイクキープスプレー」の併用です。まず、顔全体を軽くティッシュで押さえて余分な油分をオフしましょう。ファンデーションが肌にしっかりフィットして、ベタつきを抑えられます。

さらに、メイクの仕上げにスプレーをひと吹きすることで、ツヤ感を保ちつつ崩れにくさが格段にアップします。ナチュラルな美肌を長時間キープしたい方は、ぜひこのひと手間を取り入れてみてください。

リキッドファンデーションのあとはなにを使う？ベースメイクの順番を守って肌のムラをなくそう

リキッドファンデーションを使用する際は、ベースメイクの正しい順番を知ることが大切です。パウダーファンデーションのときとは使用順が異なるため、正しい順番でベースメイクを仕上げましょう。

まずは、基本となるベースメイクの順番を確認していきましょう。

1. スキンケア
2. 下地
3. コントロールカラー
4. リキッドファンデーション
5. コンシーラー
6. フェイスパウダー

ファンデーションのノリを良くするには、事前の保湿が大切です。スキンケア後は、肌がもっちりとした状態になるまでしっかり浸透させておきましょう。

手順①：リキッドファンデーションのまえには下地とコントロールカラーで肌の土台をつくろう

ベースメイクの土台となるのが、化粧下地とコントロールカラーです。下地は毛穴や色ムラをカバーし、ファンデーションの密着度を高めてくれます。

下地のあとは、コントロールカラーで肌悩みをカバーしましょう。グリーンは赤み補正、ピンクは血色感アップ、イエローはくすみ防止などを部分的に使うことで、より均一で透明感のある肌に仕上がります。

手順②：リキッドファンデーションを塗って肌をなめらかに整えよう

リキッドファンデーションは少量で伸びが良く、肌の内側からにじむようなツヤ感を演出できます。手の甲に適量を取り、両頬・おでこ・あごの4点に置いて、内側から外側へのばしていきます。

目もとや口もと、鼻などの細かい部分には、残ったファンデーションを軽くのせるだけで十分です。表情の変化や皮脂で崩れやすいところなので、新たにファンデーションを追加でつける必要はありません。

仕上げに両手で顔全体を包み込んで軽くハンドプレスすると、ファンデーションがしっかり肌になじみますよ。

手順③：リキッドファンデーションのあとにコンシーラーでピンポイントの肌悩みを解消しよう

シミやくすみなど、リキッドファンデーションでは隠しきれない部分にはコンシーラーでピンポイントにカバーしましょう。リキッドタイプと相性の良いクリームタイプやリキッドタイプのコンシーラーを選ぶのがベストです。塗布したあとは、スポンジや指先で軽く叩き込むようにして、自然になじませるのがポイントです。

手順④：リキッドファンデーションのあとはフェイスパウダーで仕上げて化粧崩れを防止しよう

最後の仕上げには、フェイスパウダーを軽くのせて肌をサラサラに整えます。リキッドファンデーションのツヤ感を残したい場合は、パウダーを部分使いしても良いでしょう。特に皮脂が出やすいTゾーンや目もとにだけパウダーをのせれば、ツヤと崩れにくさのバランスが取れた仕上がりになります。

リキッドファンデーションの選び方とおすすめTOP3！自分に合ったものを選んで美肌になろう

「リキッドファンデーションの種類がたくさんあって、どれを選べば良いかわからない」と悩んでしまいますよね。リキッドファンデーションは自分の肌質や肌悩み、なりたい仕上がりに合わせて選ぶことで、迷うことなく理想の商品に出会えます。

ここでは、リキッドファンデーション選びのポイントとおすすめのリキッドファンデTOP3を発表します。肌をしっかりカバーしたい方やナチュラルに仕上げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

リキッドファンデーションの選び方3選！肌質や仕上がり別にぴったりのアイテムを見つけよう

リキッドファンデーションはどれも同じように見えて、実は効果や使用感が大きく異なります。自分にぴったりのファンデーションを見つけるためには、以下の3つの視点から選んでみましょう。

• 肌質に合わせる
• 肌悩みに合わせる
• なりたい印象に合わせる

まずは、自分の肌質や悩みを明確にしてから選んでみてくださいね。

選び方①：肌質に合わせて選んで化粧崩れや肌荒れを防ごう

肌質は人によって異なり、それぞれに合ったファンデーションがあります。乾燥肌の方には、しっとりとうるおいを保ちやすい保湿成分入りのものが理想的です。

逆に、テカリやすい脂性肌・混合肌の方は、さらっとした使用感で皮脂をコントロールできるタイプを選ぶと、時間が経っても崩れにくくなります。また、敏感肌の方は成分にも注意が必要です。刺激が少なく、無香料やアルコールフリーの製品を選ぶことで、肌トラブルを回避しやすくなりますよ。

選び方②：肌悩みに合わせて選んでシミや毛穴をカバーしよう

ファンデーション選びでは、自分の肌悩みにも目を向けましょう。毛穴の開きが気になる方は、肌の凹凸をカバーし、なめらかに見せてくれる仕上がりのものが向いています。

シミやくすみを隠したい方には、色ムラを均一に整えて、明るい肌印象に導いてくれるタイプがおすすめです。また、赤みが出やすい方には、肌のトーンをやさしく整えてくれる色補正効果のあるファンデーションを選ぶと安心です。

選び方③：なりたい印象に合わせて選んで理想の肌を手に入れよう

どんな仕上がりになりたいかの印象も、ファンデーション選びにおいてとても大切なポイントです。透明感のあるナチュラルな肌を目指すなら、薄づきでツヤ感のあるタイプが良いでしょう。

上品で大人っぽい仕上がりを求めるなら、セミマットな質感がおすすめです。また、しっかりとしたカバー力もありながらツヤも残したい場合は、最近注目されているツヤ系ハイカバータイプが理想の仕上がりを叶えてくれます。

リキッドファンデーションおすすめTOP3を発表！毛穴をしっかりカバーして崩れにくい肌をつくろう

リキッドファンデーションはたくさんあり、どれが自分に合っているのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、毛穴カバー力と化粧もちのバランスが優秀な、信頼できるリキッドファンデーションTOP3を発表します。

美しい仕上がりを一日中キープしたい方は、ぜひこのランキングを参考にして、自分にぴったりのファンデーションを見つけてみてくださいね。

ETVOS（エドヴォス）｜ETVOS（エドヴォス）ミネラルフレッシュスキンリキッドでメイクしている間もうるおいを逃さず保湿しよう

ETVOSミネラルフレッシュスキンリキッドは、ヒト型セラミドやビタミンC誘導体、植物由来成分など、美しい肌を育てる成分を配合しています。そのため、優れたカバー力が期待でき、高いスキンケア効果も発揮します。

また、素肌のような薄い膜でナチュラルな仕上がりに導いてくれるため、厚塗り感を出さずに自然に仕上げたい方におすすめです。肌をしっかりと保湿しながらもサラッとした触り心地で、素肌のような美しさをキープできますよ。

エイチームライフスタイル｜lujo（ルジョー） クリアアップファンデーションで美容成分を内部にまで届けてうるツヤ肌を演出しよう

lujo（ルジョー）クリアアップファンデーションは、独自のトリプル処方でハリを与えてツヤを出すマリンプラセンタやヒト型セラミド3Dヒアルロン酸を配合しています。さらに、ビタミンC誘導体やパッションフルーツ果実エキスなどの美容成分を贅沢に配合しているのも特徴です。

また、下地や日焼け止め、コンシーラーなど5役をひとつでこなせるため、メイク時間を短縮したい方におすすめです。ファンデーションを塗るだけで、肌の内部までしっかりと美容成分も届けられるので、肌のケアも同時に叶えられますよ。

MACCHIALABEL｜薬用クリアエステヴェールで毛穴の凸凹や小ジワをカバーして素肌をトーンアップさせよう

薬用クリアエステヴェールは、メイクをしながら同時にスキンケアができます。68種類の美容成分を凝縮しており、ファンデーションを塗布することで美容パックのような役割を果たし、うるおいを逃がさずキープします。

また、肌なじみの良いパウダーがしっかりと密着して、毛穴やシミを目立たなくしてくれるため、年齢肌を隠したい方におすすめです。さらに、鼻周りや頬の赤みが消えて、全体のくすみもカバーできるので、肌の透明感を高められるでしょう。

リキッドファンデーションのランキングが気になる方はこちらをチェック！

リキッドファンデーションの正しい塗り方をツール別に解説！肌をさらに美しくみせるコツとは？

リキッドファンデーションは指先やブラシ、スポンジなど、使用するツールによって仕上がりが変化するのも魅力です。それぞれの特徴を理解し、自分に合った方法で塗ることでより美しく自然な肌を演出できます。

指で塗る場合は、ファンデーションが密着しやすく摩擦も少ないため、肌への負担が軽減されます。ブラシで塗る場合は、均一で自然な仕上がりになりナチュラルなツヤ感が出しやすいのがメリットです。
さらに、スポンジで塗る場合は、簡単にムラなく塗れるため初心者にもおすすめで、時短メイクにも最適です。

それぞれのくわしい手順を見て、自分にぴったりの方法を見つけてみましょう。

リキッドファンデーションを手で塗る場合：きちんとなじませて自然な密着感を得よう

手で塗る場合は、体温による密着力が活かせるのが魅力です。指の動きで細かい部分にも対応できるため、自然でムラのない仕上がりが叶います。

1. ファンデーションを両頬・おでこ・あごの4点に置く
2. 中指と薬指を使って内側から外側へやさしくのばす
3. 指先に残ったファンデーションを目もと・口もと・鼻まわりに薄く広げる
4. 手のひらで顔全体を包み込むようにハンドプレスして肌との密着力を高める

指で塗ることでツヤ感が引き立ち、素肌感のあるナチュラルな印象に仕上がります。簡単で時短にもなるので、毎日のベースメイクにもぴったりです。

リキッドファンデーションをブラシで塗る場合：薄く塗布して均一なツヤ肌に仕上げよう

ブラシで塗る場合は薄く均一に伸ばすことができ、手では出せない上品な仕上がりが実現します。ツヤを保ちながらも崩れにくく、美しい肌を演出したい方におすすめです。

1. 手の甲に1回分のファンデーションを出し、ブラシの先に1/3程度の量を取る
2. 頬から外側へ向かって薄くのばす
3. 次に口もとやあご、おでこと順番に塗りながら、おでこからこめかみへ向けてブラシを動かす
4. 目もとや鼻まわりなどの細かい部分はブラシの先端を使って丁寧に仕上げる

ブラシで塗るのは慣れるまで少しコツがいりますが、肌のキメが整ったような洗練された印象がつくれます。カバー力を出しながらも、軽やかな仕上がりにしたい方に最適です。

リキッドファンデーションをスポンジで塗る場合：やさしくすべらせて崩れにくい肌をつくろう

スポンジで塗るのは初心者でも扱いやすく、均一で失敗の少ない仕上がりになります。肌への摩擦が少ないので、敏感肌の方でも安心です。

1. 手の甲に1回分のファンデーションを取る、両頬・おでこ・あごの4点に置く
2. スポンジで両頬とおでこにクルクルと円をえがくように摩擦を避けながらやさしくなじませていく
3. 目もと・口もと・鼻まわりは、スポンジの角や二つ折りにした部分で丁寧にカバーする
4. きれいなスポンジで軽く押さえるように密着させる

スポンジで塗布することで、自然なツヤと均一なカバー力を両立できます。ナチュラルなのに崩れにくく、理想のベースメイクが完成しますよ。

リキッドファンデーションのあとに起こるお悩み別！崩れ知らずの健康美肌をつくる工夫を紹介

「リキッドファンデーションは崩れやすいから使いにくい…」と敬遠する方もいますが、ちょっとした工夫を取り入れるだけでツヤ肌を長時間キープできます。

ここでは、リキッドファンデーションのあとにありがちなお悩みをピックアップし、それぞれの解決法をご紹介します。

リキッドファンデーションのあとでも乾燥する：乳液を混ぜて肌の保湿力をアップ！

「乾燥肌で夕方になると粉拭きやカサつきが目立つ…」そんな方におすすめなのが、リキッドファンデーションに乳液を少量混ぜる方法です！

乳液は油分と保湿成分を含んでおり、リキッドファンデーションに混ぜることでしっとり感と密着力が高まります。さらに、乾燥を防ぎつつ、自然なツヤ感も出せます。

使い方は簡単で、ファンデーションを手の甲に出し、乳液を1滴ほど混ぜてなじませてからいつも通りに塗るだけです。仕上げにスポンジで軽く押さえることで余分な油分を除去しつつ、メイクもちの良い美肌になります。

肌がしっかりとうるおうので乾燥が気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。

リキッドファンデーションのあとは小鼻周りがヨレる：薄塗りで崩れにくいメイクへ

小鼻のまわりは、皮脂が多くて崩れやすくなってしまいがちです。加えて、テカリやすいうえに毛穴が目立つため、隠そうとして厚塗りしてしまうとヨレの原因になります。

ここで需要なのが、あえて薄く塗ることです。リキッドファンデーションは、ごく少量を小鼻周辺にブラシの先やスポンジの角を使ってやさしくなじませることで、薄く均一に仕上げられます。

さらに、皮脂崩れ防止効果のある下地を仕込んでおくことで、テカリも軽減できます。小鼻の周りがよれる方は毛穴落ちを防いで、サラサラ肌をつくりましょう。

リキッドファンデーション用のブラシ・パフが汚い：週1で洗って、きれいを保とう

ファンデーションの仕上がりを左右するのが、ブラシやスポンジなどの清潔さです。使用後に洗わず放置してしまうとファンデーションの残りや皮脂汚れ、雑菌が溜まっていきます。

汚れたブラシやスポンジを使い続けると、ムラや肌荒れの原因にもなってしまうので、最低でも週に1回は洗浄する習慣をつけましょう。

＜ブラシ・スポンジの洗い方＞

1. 洗面器にぬるま湯を貼り、専用クリーナーまたは中性洗剤を数滴お湯に溶かす
2. スポンジはもみ洗い、ブラシは毛先を振るようにやさしく洗う
3. 泡が立たなくなるまでしっかりとすすぐ
4. タオルで水気を吸い取り、陰干しで自然乾燥する

洗うだけでなく、使うたびにティッシュで軽く拭き取るのも大切です。清潔なブラシやスポンジでファンデーションを仕上げれば、メイクのノリも格段にアップしますよ。

ファンデーションのあとのNG行動に注意！肌荒れの原因を避けよう

リキッドファンデーションを上手に塗っても、そのあとに何気なくしている行動が、肌荒れやメイク崩れの原因になってしまうことがあります。まずは、自身の習慣を見直すことが大切です。肌を守りながら、美しい仕上がりを保つためのNG行動と対策を解説します。

リキッドファンデーションのあとのNG行動①：強く擦らずなじませて肌の負担を軽減しよう

ファンデーションを塗布する際、肌を強く擦ったり摩擦を与えたりすることで肌の角層が傷つき、バリア機能が低下してしまいます。これにより、赤み・乾燥・シミ・シワといった肌トラブルを引き起こすリスクが高まります。

リキッドファンデーションを肌になじませるときは、強く擦らないようにやさしく押さえるのが基本です。皮膚が動かないくらいのやさしい力でなじませて、肌の負担を軽減しましょう。

リキッドファンデーションのあとのNG行動②：ブラシやスポンジを洗わずに使う！清潔に保って美肌を守ろう

メイクブラシやスポンジは、ファンデーションの汚れ以外にも、皮脂や雑菌などの汚れがたくさんついています。不衛生な状態のまま放置していると、ニキビや肌荒れなどを引き起こしやすくなるので、ブラシやスポンジは定期的に洗い、傷んできたら交換しましょう。

ブラシとスポンジは最低でも週に1回の洗浄と、定期的な買い替えが大切です。洗浄には、専用クリーナーか中性洗剤をぬるま湯に溶かし、やさしく洗うだけです。きれいな道具を使うことで、メイクの仕上がりを格上げできます。

リキッドファンデーションのあとのNG行動③：朝のスキンケアを怠らない！きちんとケアして肌をきれいに保とう

洗顔後の肌は無防備な状態です。保湿が不十分だと、乾燥による化粧崩れや肌荒れを引き起こす原因になります。さらに、洗顔後は皮脂が落ちている状態なので、化粧水や乳液でしっかりと保湿をすることが大切です。

リキッドファンデーションのノリを良くするには、化粧水や乳液などのスキンケアをして肌を整えてからメイクしましょう。ほんの数分の丁寧な朝のスキンケアが、一日中快適な美肌を保ってくれますよ。

リキッドファンデーションのあとにやることを実践して理想のツヤ肌を長持ちさせよう

リキッドファンデーションはスポンジやブラシを使っても、、手で塗っても美しく仕上げられる柔軟性の高いアイテムです。肌にうるおいを与えながら自然なツヤを演出できるのは、水分を多く含んだリキッドファンデーションならではの魅力です。

さらに、リキッドファンデーションのあとには、正しいステップを踏むことでよりツヤ肌を長持ちさせられます。

初めて使う方の中には、ムラにならないか不安に感じる方もいるかもしれませんが、実際に使ってみるとなじみやすく扱いやすいことがわかります。特に、下地でしっかりと肌を整えてから重ねることで、仕上がりの美しさが際立ち、時間が経ってもくすみにくく、崩れにくいツヤ肌をキープできますよ。