「化粧水や乳液とオールインワンの保湿力は同じ?」
「オールインワンの正しい使い方や化粧水や乳液との併用方法を知りたい」
と悩んでいませんか?
オールインワンは化粧水・乳液・美容液など必要なスキンケアの成分が含まれているスキンケアアイテムです。毎日のスキンケア時間を短縮したい方やコスパ重視の方におすすめですが、ライン使いしたときの保湿力や効果との違いが良く分からず、なかなかオールインワンに手を出せない方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「化粧水と乳液のライン使いとオールインワンの保湿力の違い」や「オールインワンの選び方」について解説します。オールインワンでスキンケアをしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【化粧水+乳液】と【オールインワン】の保湿力には違いある?肌状態に合わせてケアして肌をうるおそう
オールインワンを使ってみたいけど、化粧水と乳液のライン使いと保湿力が同じなのか気になりますよね。化粧水・乳液・オールインワンはどれも保湿を目的としたスキンケアアイテムですが、それぞれ役割が異なるため単純にどれが優れているとは言い切れません。
ここでは、化粧水と乳液のライン使いとオールインワンの保湿力について解説していきます。さらに、併用して使用する場合やオールインワンだけ使う場合の正しいケア方法も解説していきますので、肌状態に合わせてケアして乾燥知らずの肌を目指しましょう。
【化粧水+乳液】と【オールインワン】の保湿力はほぼ同じ!1ステップでケアして蒸発を防ごう
重ね付けする化粧水+乳液のライン使いに比べて、1ステップだけでケアできるオールインワンは「なんだか物足りなさそう」というイメージを持つ方が多いのも事実です。
そこで化粧水+乳液のライン使いとオールインワンを、それぞれ肌に塗って肌水分量を測定するという実験をしたところ、どちらも保湿力はそれほど変わらず、商品によってはオールインワンのほうが保湿力が高いものがあるという結果になりました。
スキンケアアイテムのライン使いに慣れていると、何種類も重ねて塗るのが当たり前になってしましますが、実は重ね付けするほど効果が出るわけではないんです。
肌に塗ったスキンケアアイテムが浸透するのは、表皮の一番外側にある「角質層」という部分までです。角質層は外部からの侵入を防ぐバリア機能を持っているので、一般的なスキンケアアイテムは角層よりも奥に影響を与えられません。
角質層の厚さはたった0.02mmでラップフィルムほどの厚みしかなく、一定量しか水分や美容成分を浸透させられません。そのため、何種類もスキンケアアイテムを重ね付けしても一定量を超えると肌に浸透しきらず蒸発したり肌の上に残ったりするので、必ずしもライン使いでたくさん重ね付けしたほうが保湿力が高いとは言えないんです。
また、オールインワンにはライン使いしたときのような、化粧水・美容液・乳液・クリームの美容成分がたくさん配合されているので、1つでもライン使いと変わらない保湿力を発揮できますよ。


化粧水や乳液とオールインワンを併用するときは使う順番がカギ!美容成分を肌内部まで効果的に浸透させよう
秋冬やエアコンなどの影響で肌が乾燥するときは、オールインワンを塗っても「なんだか物足りない」と感じることもあるかもしれません。そんなときは、化粧水やクリームを併用して、水分や油分を補うのがおすすめです。
オールインワンとほかの化粧品を併用する順番の目安は、油分の量です。
スキンケアアイテムを肌に塗るときは、基本的に水分で肌にうるおいを与えてから油分で蓋をします。オールインワンは水分に少しの油分が混じり合ったアイテムなので、水分が多いアイテムの後か油分が多いアイテムの前に使いましょう。
化粧水や乳液とオールインワンを併用する際は、以下の順番で塗布してください。
- 化粧水・美容液
- オールインワン
- 乳液・クリーム
化粧水や美容液は水分が多いアイテムなので、オールインワンよりも先に塗りましょう。肌が乾燥してゴワゴワしているときは、直接オールインワンを塗るよりも先に化粧水を塗って肌をやわらかくしてあげたほうが、浸透しやすくなります。
反対に、乳液やクリームは油分が多いのでオールインワンの後に塗ります。オールインワンの美容成分を油分でしっかり肌に閉じ込めて、効果を最大限に引き出しましょう。
化粧水や乳液とオールインワンを併用するときの注意点!使用するアイテム数を守って肌トラブルを防止しよう
化粧水や乳液とオールインワンを併用するときは、併用するアイテムの数に注意しましょう。
肌へより良い効果をもたらせたいと思うといくつもアイテムを併用したくなってしまいますが、肌に浸透する量はある程度決まっています。そのため、たくさんアイテムを重ね付けしても浸透しきれず肌の上に残ってしまい、あまり意味がありません。
また、オールインワンには美容成分がたっぷり配合されているので、さらに何種類もアイテムを重ねてしまうと肌が栄養過多になってしまうこともあります。
なかでも特に気をつけたいのが油分です。乳液やクリームのように油分が多いものをたくさん併用すると、ニキビの原因になるため、オールインワンと併用する場合は1種類程度にとどめておくのがおすすめです。


オールインワンだけで保湿力を高める使い方!2度塗りして美容成分を肌内部にまで届けよう
オールインワンは、適量を伸ばして塗るだけでは成分が皮膚上に留まるだけで、角質層まで行き届かないため、正しい方法で使用することが大切です。
角質層にまで成分をアプローチさせるためには、
- 適量をひと通り顔になじませる
- もう一度、薄く塗る
- 両手で顔全体を覆い、やさしく押さえる
ポイントは2回塗りすることと、肌内部にまで浸透させるように顔を両手全体で押さえること<です。肌の表面温度を上げることで、より美容成分を深く浸透させられます!オールインワンだけでは保湿力が心配な方もいるかもしれませんが、正しい方法で塗布することで化粧水と乳液のライン使いよりも高い保湿力を維持できますよ。
オールインワンの選び方とおすすめ3選を発表!エイジングケアして若々しい肌になろう
オールインワンは、ひとつで化粧水からクリームまでのケアができるアイテムです。しかし、自分の肌に合ったオールインワンを選ばないと、肌トラブルが起きたり、メイクノリが悪くなったりします。
ここでは、オールインワンの選び方とエイジングケアができるオールインワンのおすすめBEST3をご紹介します。自分の肌に合ったオールインワンを見つけて、若々しい肌を目指しましょう!
オールインワンの選び方3つ!肌と生活に合ったものを選んで効果を最大限に引き出そう
オールインワンにはさまざまな種類があり、選ぶときに迷ってしまいますよね。
そんな方に重要視してほしいポイントは、以下の3点です。
- 肌悩みに合わせた成分を選ぶ
- 自分の肌質に合わせて選ぶ
- ライフスタイルに合わせて選ぶ
それぞれのポイントを押さえて、自分にぴったりのオールインワンを見つけましょう。
オールインワンの選び方①:肌悩みに合わせて選んでハリ不足を解消しよう
オールインワンを選ぶ際に大切なのは、肌悩みに合った成分がしっかり含まれているかどうかです。
たとえば、乾燥が気になる方はセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿成分が豊富に含まれたものがおすすめです。肌内部に水分を保持でき、うるおいを保てます。シミやくすみが気になる方は、美白有効成分として知られるトラネキサム酸やアルブチン、プラセンタエキス入りのものを選ぶと、透明感のある肌に近づけます。
さらにハリ不足や年齢肌が気になる方には、レチノールやペプチド配合のものがぴったりです。肌のターンオーバーを促進し、弾力感をサポートします。肌悩みに合ったオールインワンを選ぶことで、効率的にスキンケアでき美肌に近づけるでしょう。
オールインワンの選び方②:肌質に合わせて水分と油分のバランスを整えよう
次に、自分の肌質に合ったテクスチャーを選ぶことも重要です。いくら良い成分が含まれていても肌質に合わないタイプのオールインワンだと、思うような効果が得られないどころか肌トラブルの原因になることもあります。
乾燥肌の方は、しっとり濃厚なクリームタイプやジェルタイプのオールインワンを選ぶことで油分が肌のうるおいを閉じ込められ、長時間しっとり感をキープしてくれます。反対に脂性肌や混合肌の方は、さっぱりとしたジェルタイプやローションタイプのものがおすすめです。ベタつきを抑えつつ、肌の内側に必要な水分を届けてくれます。
さらに敏感肌の方は、アルコールや香料、着色料が無添加のものを選ぶことがポイントです。購入の際はパッチテスト済みや敏感肌向け処方などの表記があると、より安心して使えますよ。
オールインワンの選び方③:ライフスタイルに合わせてケアして美肌を手に入れよう
最後に見落としがちなのが、自分のライフスタイルに合ったオールインワンを選ぶことです。スキンケアは毎日のことだからこそ、無理なく続けられるかどうかも重要なポイントです。
忙しい朝にパパッとスキンケアを済ませたい方には、みずみずしく素早く肌になじむジェルタイプや、メイク前でもベタつかないさらっとしたタイプを選びましょう。手間をかけずに保湿が完了するので、時短しながらも肌のうるおいをキープできます。
反対に、夜はスキンケアに時間をかけたいという方には、こっくりとしたクリームタイプやナイトパック効果のあるオールインワンがおすすめです。寝る前にしっかり保湿をすることで、睡眠中に肌のうるおいを逃さず、翌朝の肌をふっくらとした状態に整えられますよ。
エイジングケアができるオールインワンのおすすめBEST3!紫外線やダメージを防いで年齢肌を改善しよう
年齢による乾燥やシワを改善するために、オールインワンを使ってみたいけど「どれを選べば良いの?」「どんな成分がエイジングケアに効果的なのかわからない」と迷う方もいるのではないでしょうか。
ここからは、エイジングケアができるオールインワンのBEST3を発表します!
肌荒れを防止して年齢肌をケアしてくれるアイテムをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
SEAC|朝用・夜用オールインワンを使い分けて肌のコンディションを整えよう
- 24時間シワ改善オールインワン
朝と夜2つのオールインワンを使い分けて守ると育てる2つのケア
SEAC シワ改善オールインワン
朝用3,740円/夜用4,620円(税込・約1ヵ月分) →朝夜両方の1ヵ月分が入ったトライアルセット各々1,000円(税込)
商品について詳しくはこちら
SEACの朝用・夜用オールインワンは、シワ改善効果や美白、肌荒れ防止効果が期待できるナイアシンアミドと7種のコラーゲンが配合されたオールインワンです。朝と夜、それぞれに合わせたケアをすることで必要なケアがしっかりできるため、朝用と夜用をしっかり分けたい方におすすめです。
朝用は化粧水や美容液からおしろい、シワ改善の機能が備わっており、紫外線のダメージから肌を守ってシワを防止します。さらに、成分が肌に浸透しないカプセル化された紫外線防止成分も配合されており、別で日焼け止めを塗る必要がなくひとつでケアが完了します。
一方、夜用は化粧水はもちろん、パックやリペアクリームの機能まで備わっています。ダメージ補修にうれしい植物エキスやナイアシンアミド、コラーゲン7種を配合しており、乾燥や外的刺激など日中のストレスで疲れた肌を修復サポートしてくれますよ。
オルビス アンバー|ヴァイタルトリートメントクリームでたっぷりの保湿成分を角層まで引き込んでうるおいをキープしよう
- オルビス発のオールインワン登場
これ1つで!賢くラクに徹底エイジングケア!
オルビス ヴァイタルトリートメントクリーム
4,620円(税込)/50g(約2ヵ月分) →オルビス アンバー 7日間体験セット980円(税込・送料無料)
商品について詳しくはこちら
ヴァイタルトリートメントクリームはくすみやシミ、乾燥など複数の肌悩みを効果的にケアしてくれるオールインワンです。60代を中心とする大人世代向けの本格エイジングケアブランドでもあるため、エイジングケアを重視したい方におすすめです。
シワ改善と美白に効果が期待できる、有効成分のナイアシンアミドと4種類のコラーゲンを加えることでハリ感をサポートします。さらに水溶性保湿成分をたっぷり含んでおり、ほどよい保護感を感じながらうるおいが広がる、肌なじみにこだわったテクスチャーも人気のポイントです。
リ・ダーマラボ|モイストゲルプラスでエイジングケアして肌のバリア機能を高めよう
- エイジング用進化オールインワン
ハリ・弾力実感度92%!うるおい・ハリ艶がすべて叶う機能性オールインワンゲル
リ・ダーマラボ モイストゲルプラス
5,060円(税込) / 100g(約30日分) →初回限定2,300円(税抜/送料無料)
商品について詳しくはこちら
モイストゲルプラスは美容皮膚科医が監修しており、徹底保湿やエイジングケア、低刺激にこだわっているオールインワンです。肌をうるおわせるのはもちろんエイジングケアもしっかりできるので、年齢を重ねるにつれてドライ肌に傾きやすくなっている肌を改善したい方におすすめです。
エイジング保湿にこだわっており、肌のバリア機能を高めてくれる天然ナノセラミドやヒト型セラミドコンプレックスを高配合しています。そのため、肌表面をうるおすだけの保湿ケアだけでなく、しっかりと肌内部からうるおいを抱え込んで乾燥の悪循環を断ち切り、ハリやツヤをアップできますよ。
編集部おすすめのオールインワンについてくわしく知りたい方は、以下のランキング記事もチェックしてくださいね。
300人アンケートから判明!オールインワンのリアルなメリット・デメリット!必要なアイテムをプラスしながらケアしてハリツヤ肌を手に入れよう
手軽なお手入れができると噂のオールインワンについて、ONEcosme編集部では美容モニター300人にオールインワンのイメージや実際に使用してみた感想を聞くべくアンケート企画を実施しました!
ここではアンケート結果をもとに、オールインワンのメリット・デメリットをくわしく解説していきます。毎日するスキンケアだからこそ、自分の肌に合ったスキンケアを見つけて、うるおいと浸透力をしっかり感じてくださいね。
【オールインワンのメリット】 時短とコスパ重視の人はオールインワンで効率よくケアしよう
実際にオールインワンを使ってみた方にメリットを聞いたところ、手軽さ(時短)・高コスパが全体の9割以上を占める結果になりました。
さらに注目したいのが4位にランクインしている、肌への刺激軽減です。1%と少ない割合ですが、さまざまなスキンケア機能を兼ね備えたオールインワンならではのメリットと言えるでしょう。
今回は以下の3つのメリットによる、生活スタイルや肌への影響をさらに深掘りしていきます!
- 時短になる
- コスパが良い
- 肌への摩擦が減らせる
オールインワンのメリットを知って、手早くスキンケアを済ませましょう。
オールインワンのメリット①忙しい朝も仕事で疲れた夜も時間をかけずにお手入れできる
女性が朝と夜のスキンケアにかける時間は、一日当たり20~30分ほどです。オールインワンは一度ですべてのスキンケアを終わらせられるので、一日のスキンケア時間を5分以内に収めることもできます。オールインワンなら大幅な時間短縮になり、時間を効率的に使えるでしょう
また、オールインワンには化粧水+乳液+美容液が含まれており、なかには日焼け止め成分やパック、化粧下地の機能まで果たすアイテムもあるので、お手入れの手軽さも魅力です。そのため、スキンケアにかける時間を減らしながらも、しっかりお手入れもできるでしょう。
オールインワンのメリット②:低コスパでライン使いしたような贅沢感を味わおう
スキンケアにかかるトータルコスパを考えると、オールインワンは圧倒的コスパが良いでしょう!ライン使いする場合は複数のアイテムをそろえる必要があり、1アイテムごとに3,000円〜5,000円ほどかかることも珍しくありません。
一方、オールインワン化粧品はこれらの役割をひとつにまとめているため、たとえ1個5,000円ほどの少し高めの商品を購入しても、複数アイテムを買うより費用を抑えられます。さらに、オールインワンひとつが約1か月〜2か月程持つので、購入頻度も減るでしょう。
忙しい日々の中で時間もお金も効率的に使いたい方にとって、オールインワンはまさにコスパ抜群の選択肢だと言えます。
記事の最後にオールインワンとライン使いのコスパを徹底検証しています。「いくらお得になるのか具体的に知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
オールインワンのメリット③:摩擦を最小限に抑えて肌トラブルを減らそう
肌を必要以上に触ると摩擦が生じ、肌のバリア機能の低下や肌荒れ、乾燥の原因になってしまいます。さらに摩擦をし続けてしまうと、シミやシワといった老化現象の原因にもなりかねません。
そのため、肌トラブルを防ぐためには肌にあまり触れずソフトに擦ることと、シンプルなスキンケアが良いとされています。トータルスキンケアができるオールインワンにすることで肌に刺激を与えず、肌トラブル予防と改善に役立ちます。これはスキンケアだけに関わらず、洗顔やファンデーション、クレンジングを使用する際にも気を付けなければならない点なので、それぞれの過程で肌負担の少ない方法を探しましょう!
【オールインワンのデメリット】アイテムをプラスして肌のうるおいを高めよう
今回のアンケートでは、オールインワンを「使用したことはないけれど使用してみたい」と思っている方に購入の一歩を踏み出せない理由も伺いました。
多くみられた不安な理由として、以下のようなデメリットが挙げられています。
- 効果があるのか不安
- 物足りなさを感じる
- 肌質に合ったスキンケアができない
多機能なオールインワンではありますが、どんな肌悩みや肌質にも対応しきれないのは事実です。
ここでは、アンケートで多くみられた3つのデメリットが起こる理由や対策まで解説していきます。
オールインワンのデメリット①:効果があるのか不安を感じるときは肌悩みに合った成分を選んで効果を実感しよう
オールインワンは1本で複数の役割を果たすため「それぞれの機能が薄まってしまうのでは?」と不安になることもあります。特に、美白やシワ改善といった明確な肌悩みを抱えている場合「化粧水や美容液を重ねるライン使いより効果が落ちるのでは?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、近年のオールインワンは技術が進化しており、有効成分がバランスよく配合されている商品も増えています。そのため、より効果を実感するためには肌悩みに合った成分を確認することが重要です。たとえば、乾燥が気になるならセラミドやヒアルロン酸、美白ケアならビタミンC誘導体やトラネキサム酸、さらにエイジングケアならレチノールやナイアシンアミドが含まれているかチェックしましょう。
オールインワンは 「なんとなく便利だから選ぶ」のではなく、成分や効果を見極めることで効果が実感できるスキンケアが可能になりますよ。
オールインワンのデメリット②:物足りなさを感じたときはアイテムをプラスして満足感を高めよう
オールインワンは1ステップでケアを完了させることを目的としているため、保湿力や美容成分が物足りなく感じることがあります。特に乾燥が強い季節や年齢肌の方は、時間が経つと乾燥してしまったり、もっと濃厚なケアをしたいと感じたりします。
そのため物足りなさを感じる場合は、オールインワンをベースにしてスキンケアをアレンジするのがおすすめです。乾燥がひどいときは、オールインワンの後に保湿クリームを重ね塗りしたり、エイジングケアを強化したいときは、美容液をプラスして気になる部分を集中ケアしたりするのが良いでしょう。
肌の状態に合わせてアイテムを追加することで、オールインワンでもしっかりとしたケアが可能になります。基本は1本だけど、必要に応じてアイテムをプラスする柔軟な使い方が満足感を高めるポイントです。
オールインワンのデメリット③:肌質に合ったスキンケアができないときはアイテムを使い分けて足りない効果をカバーしよう
オールインワンは、あらゆる肌タイプに合うようにつくられているものも多くあるため、「自分の肌質にピッタリ合うものが見つからない」と感じることもあります。特に混合肌の方は、Tゾーンはベタつくのに頬はカサつくといったバランスの悪さを感じたり、敏感肌の方は、刺激を感じる成分が入っていないか不安に思ったりすることもあるでしょう。
肌質に合ったオールインワンを選ぶことが大前提ですが、それでも対応しきれない場合は部分使いや使い分けがおすすめです。混合肌の方は、Tゾーンにはさっぱり系のジェルタイプ、乾燥しやすい頬にはクリームタイプを塗布します。敏感肌の方は、無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激処方を選びましょう。
オールインワンのタイプや成分などを肌質に合わせて使用したり、美容液やクリームなどのアイテムを部分的に使い分けたりすることで、どんな肌質の方でも満足いくケアができますよ。
オールインワンはコスパ良し!スキンケア代を節約してワンランク上の美容ケアを楽しもう
オールインワン最大の魅力としてよく挙げられるのが『コスパ』です。オールインワンひとつでスキンケアを完了させるのと、化粧水+乳液の単品使いではトータルでどのくらいの差が生まれるのか検証してみました。
結果として以下の表の通り、オールインワンが最もコスパが良いことがわかりました。
プチプラオールインワン |
デパコスオールインワン |
ライン使い |
|
化粧水 |
約2000円(1個当たり) 22円(1日当たり) |
約6000円(1個当たり) 67円(1日当たり) |
約2,954円(1個当たり) |
乳液・クリーム |
約3,420円(1個当たり) |
||
美容液 |
約5,289円(1個当たり) |
||
合計 |
約11,663円 130円(1日当たり) |
1日当たりのスキンケア価格を見てみると分かるように、プチプラオールインワンはオライン使いと比べて、22円(1日当たり)と130円(1日当たり)でなんと1/5倍の圧倒的な差が見られます。
プチプラオールインワンなら年間で、108円(1日当たりの節約費)×360日=38,880円ものスキンケア代を節約できます!ライン使いだとあれもこれもと買ってしまいがちで、さらにメイク道具・美容院・エステ代など、おしゃれするのにもお金がかかりますよね。また、スキンケアは毎日続けていかなければならないものであるため、スキンケア代を少しでも節約してエステや美容院など美の自己投資にお金をかけるのも良いでしょう。
化粧水や乳液とオールインワンは肌状態に合わせて使用してもっちり肌に仕上げよう
化粧水や乳液とオールインワンの保湿力には、ほとんど差がありません。オールインワンはひとつでケアが完了するため、毎日のケアに時間をかけたくない方や1ステップでケアを終わらせたい方にぴったりです。
また、オールインワンだけでは物足りない方はに化粧水やクリームなど、水分や油分をプラスするのもおすすめです。オールインワンでケアする際は正しく使用し、肌状態を整えてうるおうもっちり肌に仕上げましょう。