「白髪染めしたいけど、美容院に行くのはお金も時間もかかる…」
「セルフで白髪染めしようと思っても、市販品は種類が多すぎてどれを選べば良いかわからない…」
「初心者でも上手に白髪染めできる方法が知りたい！」
あるとき突然見つかる白髪。白髪はキラッと光って目立ちますし、1本でも見つけると、もっとあるのでは？と気になってしまいますよね。
白髪染めをするには、美容院とセルフの2つの方法があります。美容院はお金も時間もかかるため、できればセルフで染めたいと思う反面、セルフでの白髪染めは、ムラなくきれいにできるか不安でチャレンジできない方も多いはず。
そこで今回は、初心者でもきれいにできる白髪染めのやり方を徹底解説します！ONEcosme編集部がおすすめする白髪染めアイテムや、白髪染めの種類についてもくわしくまとめていますので、ぜひ最後までご覧くださいね！
セルフできれいに白髪染めができれば、時間とお金が浮いて好きなことに使えちゃいますよ♪
初心者でもサロン級にきれいに染まる！セルフ白髪染めのやり方とうまくいくためのポイントを紹介
セルフで白髪染めしても、失敗して美容院で手直ししてもらうことになったら時間もお金ももったいないですよね。ここでは、ヘアカラー剤を使った、セルフでも満足いく仕上がりになる白髪染めのやり方を解説します。
セルフで白髪染めしたいと思っている方、過去に白髪染めを失敗して躊躇してしまっている方は必見です！
セルフ白髪染めを成功させるには準備が大事！自宅でサロン級の仕上がりに近づけよう
セルフで白髪染めをするには、何よりも準備が重要です！顔や服、部屋を汚さないようしっかり準備して、セルフ白髪染めを成功させましょう。
用意するものは以下の通りです。
- 白髪染め用ヘアカラー剤
- 汚れても良い前開きの服
- ケープ、タオル
- 手袋
- 保護クリーム（ワセリン）
- 荒めのコーム
- レジャーシート、新聞紙
- ヘアキャップ、イヤーキャップ、ラップ
セルフで白髪染めをする場合は、基本的に汚れても良いものを使いましょう。カラー剤が付着するとなかなか落ちないため、カラー剤を塗るときは手袋をするのはもちろん、顔周りや耳、首などは、タオルやイヤーキャップ、保護クリームなどでしっかりガードしましょうね！
床にはレジャーシートや新聞紙を敷いて、万が一カラー剤が垂れても良いように対策しておくと良いですよ。また、前開きの服なら、服を着た状態でカラー剤を塗っても、洗い流すときに服に髪の毛が触れることなく脱げてとても便利です♪
セルフでも理想の仕上がりが叶う白髪染めのやり方を紹介！
準備が整ったら、さっそく白髪を染めていきます。理想の仕上がりのイメージしながら、楽しんでおこないましょう♪
【セルフ白髪染めのやり方①】カラー剤をよく混ぜる
カラー剤の効果をしっかり得られるように、2種類の薬剤をよく混ぜます。この時点から染まる効果がはじまっていますので、手早くおこないましょう。
最近は、1剤のみの白髪染めが出ています。これは、2剤式でおこなわれるキューティクルを開く工程がないのが特徴です。一般的な白髪染めは、キューティクルを開いて脱色する1剤と、白髪を染める2剤の2剤式になっています。 1剤式のものは、キューティクルを開かず、空気と反応することで発色するので、キューティクルを傷めずに白髪染めが叶うんです。しかも、髪の芯までしっかり染まって、色持ちも良いとあって人気を集めています。
【セルフ白髪染めのやり方②】顔まわり、分け目から塗る
カラー剤を、白髪が目立つ根もとに塗布します。特に顔まわり、分け目は白髪が目立つ部分なのでたっぷりのせましょう。
根もとは白髪が目立ちやすいのにカラー剤が届きにくい場所でもあります。少しずつブロッキングして、ムラなく塗ることで塗り残しを減らせますよ♪
ブロッキングする際は、髪全体を大きく4分割することで、カラー剤が塗りやすくなりますよ。髪を上下に2分割してハーフアップし、さらに左右に2分割します。それぞれの毛束をゴムやクリップでとめればOKです。
【セルフ白髪染めのやり方③】カラー剤を足しながらコームや手で毛先に向かって伸ばす
毛先に向かってコームや素手でカラー剤を伸ばしていきます。足りなければカラー剤を足しながら、毛先に向かって少なくなっていくように塗りましょう。毛先はカラー剤が浸透しやすく、根もとと同じ量のカラー剤を塗布してしまうと、根もとと毛先で色の差ができてしまうんです。根もとはたっぷり、毛先は少なめにすることで、均一に染まります♪
後頭部は自分では見えないので、塗りムラができやすい部分です。塗ってくれる人がいればお願いするのがおすすめ。1人でおこなう場合は、ブロッキングして丁寧に塗っていきましょう。
全体に塗れたら、荒めのコームを使ってカラー剤をなじませていきます。根もとまで塗布できているか、ブロッキングしながらチェックするのも忘れずに！
【セルフ白髪染めのやり方④】ヘアキャップやラップをして一定時間放置する
カラー剤を塗り終わったら、ヘアキャップやラップを巻いて一定時間放置します。ヘアキャップやラップを巻くのは、カラー剤の乾燥を防ぐため。カラー剤が乾燥すると髪に浸透しにくくなるため、しっかりカバーしましょう。
この時点で頭皮がしみる方は、ヘアキャップやラップを巻かなくてもOK。我慢できない場合はすぐに洗い流しましょう。我慢しすぎると、頭皮が荒れてトラブルを招くことがあります。
【セルフ白髪染めのやり方⑤】少量のぬるま湯をもみ込んで乳化させ、洗い流す
カラー剤を一定時間放置して浸透させたら、洗い流す前に少量のぬるま湯をもみ込みます。ぬるま湯をもみ込むことで乳化され、洗い流したときにカラー剤が頭皮に残らず、きれいに落とせるんです。
カラー剤が残らないようにしっかり洗いましょう。熱すぎるお湯は頭皮を傷め、冷たすぎる水はカラー剤を落としきれずに残ってしまいます。38℃程度のお湯をたっぷり使って丁寧にすすぎましょう。
【セルフ白髪染めのやり方⑥】トリートメントやオイルでアフターケアする
セルフ白髪染めは、アフターケアが肝心。特に、2剤式のカラー剤ではキューティクルを開いて染めているため、髪はダメージを受けた状態になっているんです。美容院では白髪染めとアフターケアはセットになっていますが、セルフ白髪染めでは、自分でおこなわないといけません。トリートメントやヘアオイルを使って髪の毛をしっかりケアしましょう。
白髪染めをした直後はもちろん、毎日のシャンプー後にトリートメントをおこなって、ツヤ髪をキープしましょう！
ONEcosme編集部がおすすめするトリートメントとヘアオイルについては、以下の記事をチェック！
セルフ白髪染めがうまくいく3つのポイント！これさえ守ればムラなく染まって長持ちする
市販の白髪染めを使って、素人がきれいに染めるには、以下の3つのポイントが重要です。
- スピーディにおこなう
- 白髪部分にカラー剤をたっぷり塗る
- 低すぎる室温に注意
白髪染めは時間との勝負。カラー剤は混ぜた瞬間から効果を発揮し、時間が経つごとに染まる効果が薄れていきます。なお、素早く塗るのはとても重要ですが、焦るとムラになりやすいため、はじめにしっかりブロッキングしてから、カラー剤を塗るのがコツです。製品に記載されている放置時間内に塗りましょう。
カラー剤はケチるべからず！特に、白髪が目立つ部分には、白髪が隠れるくらいたっぷりと塗布します。白髪がしっかり染まると他の髪となじみやすくなるため、全体に塗り広げるよりも、白髪部分を染めることに重きを置きたいですね。
カラー剤は20〜30℃の間で浸透する仕組みになっています。特に冬の寒い時期は室温に気をつけましょう。どうしても寒い場所で白髪染めをしないといけない場合は、ヘアキャップやラップを巻くと、体温で温められて染まりやすくなりますよ♪
白髪をしっかり染めたいならヘアカラー剤を使おう！扱いやすくてきれいに染まるアイテムの選び方＆おすすめアイテムBEST3
市販の白髪染めは種類が多いため、どれが良いのか迷ってしまいますよね。ここでは、初心者でも使いやすい白髪染めの選び方をまとめました。
ONEcosmeがおすすめする、きれいに染まる白髪染めもあわせてご紹介しますので、アイテム選びの参考にしてくださいね！
【セルフ白髪染めアイテムの選び方①】好みのテクスチャーのものを選べば焦らず丁寧に塗れる♪
市販の白髪染め用ヘアカラー剤には、以下の3つのタイプがあります。それぞれ扱いやすいものを使えば、白髪染めにかかる時間も短くて済みますし、カラー剤を無駄にすることもありません。
- クリームタイプ
- 乳液タイプ
- 泡タイプ
クリームタイプは、こってりしたテクスチャーで密着力が高いのが特徴です。特に根もとにしっかりとどまって染まるため、リタッチしたいときや、部分的に塗りたいときにおすすめ。
粘度が高く、ロングヘアの方が全体にムラなく広げるには少々技術が必要なので、誰かに塗ってもらうのが良いでしょう。ショートヘアやセミロングなら、自分で塗る場合でも全体に塗りやすいですよ。
乳液タイプは、サラッとしたテクスチャーで髪全体に塗り広げやすいのが特徴です。液ダレしやすいため、服や床を汚さないよう注意が必要ですが、ロングヘアの方でも自分でムラなく染められるのでおすすめです。
泡タイプは、泡状のカラー剤をもみ込むだけで染められるのが特徴の便利アイテム。初心者でも塗りやすいので、セルフ白髪染めデビューにぴったりです。泡がしっかりとどまるため液ダレしにくいですが、クリームタイプと比べると根もとの染まり具合は今ひとつ。白髪が少ない方、白髪染め初心者の方におすすめと言えます。
フューチャーラボ ボタニカルエアカラーフォームは手軽な泡タイプで思い立ったら5分で染まる
たった5分で永久に染まる！キューティクルを開かずハリコシツヤを閉じ込めたまま染めれるから傷みにくい
総合評価：
4.5♢配合成分： 塩酸２、４−ジアミノフェノキシエタノール、硫酸２ etc ♢単品価格： 4,290円（税込）/80g ♢キャンペーン情報： 定期初回限定2,750円（税込/送料無料）
- #白髪染め
ボタニカルエアカラーフォームは、シリーズ累計100万本を突破し、白髪染め通販売上No.1を獲得した人気のカラーフォームです。
新聞で特集が掲載されたこともあるほどで、40~60代の白髪にお悩みの方が選ぶ人気No.1にも選ばれています。
ボタニカルエアカラーフォームは、医薬部外品なので、たった1回でしっかり染まり、一度染めた部分は永久に染まり、色落ちもしにくいです。
また、ボタニカルエアカラーフォームは2剤式脱色剤を使用していない、完全一剤式なので、キューティクルを開かずに染色できるため、髪を傷めにくいのが他の医薬部外品と異なるポイントです。
キューティクルを開かず、ツヤ・ハリ・コシを閉じ込めることで、美しい染め上がりになります。
さらに、泡タイプなので髪に馴染みやすく最短5分置くだけで完了。1剤と2剤を混ぜる工程もなく1プッシュで簡単です。
また、脱色剤・シリコン・パラペン・タール色素・紫外線吸着剤など５つのフリー処方なので髪の毛に優しいのも嬉しいポイントです。
他にも、ダメージケア成分として、髪にうるおいを与える10種類の成分やハリコシを与える成分を配合することでツヤと輝きのある仕上がりに導きます。
ボタニカルエアカラーフォームは泡タイプなので、余った分を捨てずにそのまま保存できるのも魅力。
1本の使用目安量はショートヘアなら全体染め2回分、セミロングヘアなら全体染め1回+リタッチ2回分です。
イメージとしては、1本でレモンほどの大きさの泡が約20個出せます。
ショートヘアならリタッチ1回あたりの料金はたったの275円。全体染めも1回あたり約1,375円と非常に経済的です。
公式サイトの定期コースから購入すれば、初回限定で通常価格4,290円(税込)が35％OFFの2,750円(税込)、しかも送料無料で申し込めます。
2回目以降は2ヵ月に1回2本まとめてお届けで、価格は10%OFFの7,722円(税込)。購入回数の縛りはありません。
電話一本で、お休みや変更が可能なので、気軽に始められます。
色はダークブラウンとナチュラルブラックの2種類から選択できます。
手軽にしっかり白髪をケアしたい、もっと髪にやさしい白髪染めを試したいという方は是非お試しください。
泡タイプで初心者でも使いやすく、5分で染まる手軽さが魅力。きめ細かい濃密な泡が、染まりにくい根もともしっかり染め上げます。キューティクルを開かずに内部までしっかり染めるため、ダメージを抑えつつきれいな発色が続くのがうれしいですね。 ビワの葉、シャクヤク、ニンジンエキスといったうるおい成分を10種類も配合し、しっとりしたツヤ髪へを導きます。さらに加水分解ケラチンや加水分解シルク液をたっぷり配合しており、ハリコシのある若々しい髪へ近づけますよ！
脱色剤、シリコン、パラベン、タール色素、紫外線吸収剤不使用で髪と頭皮にやさしい設計です。
【セルフ白髪染めアイテムの選び方②】医薬部外品ならしっかり染まってカラーも長持ちする
しっかり染めたいなら、医薬部外品のヘアカラー剤を選びましょう。
白髪染めには医薬部外品と化粧品の2種類あり、ヘアカラー剤は医薬部外品に含まれます。医薬部外品のヘアカラー剤は、髪の内部までカラー剤を浸透させる永久染毛剤が配合されているのが特徴です。
永久染毛剤のおかげで、一度白髪染めをすると2ヶ月ほど発色が続きます。頻繁に染めなくて良いため、結果的に髪のダメージを最小限で済むこと、さらにはお金と手間が抑えられるメリットがあるんです。
化粧品に分類される白髪染めには、ヘアカラーシャンプー、ヘアカラートリートメント、ヘアマニキュアなどが含まれます。髪の表面をコーティングすることで白髪をカバーするアイテムで、持続力は低く、使うのをやめると色落ちするのが特徴です。
エールボーテ ヘアカラームースは自宅でサロン級の仕上がりが叶う
根元から毛先まで均一な艶めき美髪へ
総合評価：
4.0♢色展開：ナチュラルブラック、ダークブラウン ♢成分：シア脂、ホホバ油など ♢初回限定価格：税込1.980円
インターネット白髪染め調査で「最もキレイに染まると思う白髪染めNo.1」「髪や頭皮のことを考えられていると思う白髪染めNo.1」を獲得。自宅でサロン帰りのような美しい仕上がりが好評のエールボーテ ヘアカラームース。空気で染める医薬部外品の永久白髪染毛剤で、多くのユーザーから信頼を得ているアイテムです。
一番の特徴は、最短5分で綺麗な染髪が可能である点。白髪の内部に色素分子が浸透し、空気と反応して色が変わるので、髪の芯からしっかり発色します。内部から染まっているので色を長く保ち綺麗を維持できるのも魅力です。
不器用な人でも簡単に白髪染めが可能な点がユーザーからの人気ポイントでもあります。まるで生クリームのような濃密泡が髪にしっかり密着するので、髪の根本から毛先まで色ムラ、染めムラが起きません。
また、直毛・うねり髪・くせ毛の日本人の髪質3パターン全てに対応できるよう処方が考えられています。シア脂やホホバ油など19種類の保湿・保護成分が配合されて髪に優しく艶を与えます。爽やかなグリーンフローラルの香りで、染料特有のツンとしたにおいが苦手な方でも使いやすい処方です。
通常価格税込4,378円ですが、定期コース加入とＷＥＢクーポン使用で初回価格1,980円で購入できます。送料はいつでも無料で2回目以降も1本あたり440円ＯＦＦで購入できるなど特典もアリ。合わないと感じた際には30日間返品保証も適用されるので、まずは試して効果を確認してみてください！
医薬部外品の泡タイプで、初心者さんが使っても根もとからムラなく染まります。もこもこの泡が根もとにピタッと密着。髪全体にもみ込めば、液ダレを心配せずに白髪染めができますよ♪スクワランやホホバ油、シア脂などの植物由来成分をたっぷり配合し、頭皮と髪をケアできるのも魅力。ツヤのある美髪に仕上がります。 ヘアカラー剤特有のツンとする匂いが気にならないのもうれしいですね。ふわっと香るグリーンフローラルの香りも人気です。定期購入すれば、通常4,378円のところ、初回限定で1,980円で購入できます！送料無料で、2回目以降は440円オフとお得です。
【セルフ白髪染めアイテムの選び方③】頭皮や髪にやさしいタイプは使い続けやすい
白髪はしっかり染めたいけど、頭皮や髪のダメージは避けたいですよね。そんな方には、頭皮や髪にやさしい処方のアイテムを選びましょう。
特に敏感肌さんは、白髪染めで頭皮が荒れることもあります。刺激になりやすい成分は、脱色剤やパラベン、タール系色素など。低刺激のアイテムを使えば、白髪をきれいに染めつつ、頭皮もすこやかに保てますよ！
ヘアージュ ヘアカラーフォームは敏感肌OKで髪と頭皮をケアできる
短時間で簡単に白髪０の綺麗な髪色へ
総合評価：
4.0♢色展開：ダークブラウン、ナチュラルブラック ♢成分：フキタンポポエキス、ローズマリーエキスなど ♢初回価格：税込1,750円
たった5分で簡単に自然な髪色をずっと持続できる泡タイプの白髪染め、「ヘアカラーフォーム」ヘアケア専門ブランドが開発した医薬部外品の永久白髪染めであり、使用者の満足度９０％を超える大人気アイテムです。
ヘアカラーフォームが人気を集めている理由は大きく３つ。1つ目は誰でも簡単に短時間で白髪染め出来るという点です。泡タイプの白髪染めなので、液を混ぜる必要もなく簡単に染まります。泡が空気と結びつくことで発色し、髪の内側までしっかり浸透し、短時間で染め上げます。
2つ目は仕上がりの綺麗さ。医薬部外品の永久白髪染めなので、一度で毛髪の内部までしっかり染めることができ、染め上がりの白髪の無い状態をキープすることが可能です。余った分は取り置きも出来るので、新しく増えた白髪のリタッチもいつでもできます♪
3つ目は髪や頭皮をケアしながら染められる点。 髪や頭皮をケアする植物成分8種を厳選配合しており、ヘアカラーによるダメージを軽減し、より健康的な髪や頭皮へと導きます。髪の主成分ケラチンだけでなく、ダメージヘアの引き金となるCMC（細胞膜複合体脂質）も両方ケアできるので髪全体のハリやコシを失いません。
パラベン等もフリー処方のため、敏感肌の方もトラブルなく使用出来たという声も多く上がっています。
ヘアカラーフォームの通常価格は8,600円ですが、白髪０定期コースの加入で初回価格が1,750円に（クーポン使用含む）。79％OFFの超お得なキャンペーン中です。
コースの休止や解約はいつでも可能であり、送料も毎回無料、2回目以降の購入も毎回50%OFFになるので継続使用しやすいのも魅力。
また、初回利用で万が一お肌に合わなければ、使い切っていても商品使用後何日経過していても返金してくれる安心の永久返金保証付きです。まだ使用したことのない方はこのキャンペーンをお見逃しなく！
泡タイプの医薬部外品で、初心者でも簡単にきれいに染められます。残ったら取って置けるので、リタッチしたいときにも使えて便利です♪脱色剤不使用で、空気と泡が触れることで発色するため、頭皮と髪にダメージが少ないのが特徴。高密着な泡で、ムラなくきれいな仕上がりが長続きしますよ。 ローズマリーエキスやスギナエキス、イラクサエキスなどの8種類の植物由来成分配合でつややかなうるおった髪へと導きます。脱色剤、シリコン、パラベン、タール系色素、紫外線吸収剤不使用で敏感肌でも使いやすいのがうれしいですね。
自宅でムラなくきれいに染まる白髪染めランキングについて、くわしく知りたい方は、こちらをチェック！
市販のセルフ白髪染めの種類やおすすめの使い方を紹介！髪と頭皮を守りながら自然に白髪をカバーしよう
市販の白髪染めアイテムには、今回ご紹介したヘアカラー剤を含めて5種類あります。
- ヘアカラー剤
- ヘアマニキュア
- カラーシャンプー、カラートリートメント
- 1DAYタイプ
- ヘナ
それぞれに特徴があるため、頭皮の状態や髪質に合わせて選んでみましょう。とにかくしっかり染めたいのか、頭皮や髪への負担を少なくすることを重視したいのか、自分の希望に合わせて選ぶのも良いですね。
各白髪染めアイテムについて、おすすめのタイプもまとめたので、参考にしてみてください♪
ヘアカラー剤はしっかり染めたい人におすすめ
ヘアカラー剤は、とにかく白髪をなくしたい方、色持ちを良くしたい方におすすめです。最も一般的な白髪染めで、商品も多く、カラーバリエーションも豊富なのが特徴。
髪の内部にカラーを浸透させるタイプなので、多少なりとも頭皮や髪にダメージが加わります。トリートメントやヘアオイルで毎日ケアするのが大切です。
頻繁に使うと髪や頭皮が傷むため、髪全体を染める場合は2ヶ月に1回、リタッチは2週間に1回程度にしましょう。
ヘアカラー剤は、特有のツンとする匂いがあります。匂いが苦手に感じる方は、他の白髪染めを使うのもおすすめです。
ヘアカラー剤には、ジアミンという酸化染毛剤が配合されています。ジアミンアレルギーを持っている方は使えないので注意しましょう。
ヘアマニキュアはダメージレスで持ちが良い
ヘアマニキュアは、髪のダメージを抑えつつ白髪をカバーしたい方におすすめです。発色はヘアカラー剤よりは劣りますが、わりとしっかり染まります。ただ、2週間くらいで落ちるのでこまめな塗り直しが必要です。
ヘアマニキュアは、肌や頭皮についたらなかなか落ちません。また、服、床などについたらほぼ落ちないので、セルフでおこなう際は注意が必要です！
また、ヘアマニキュア使用後、数日は色落ちしやすいため、お風呂上がりは汚れても良いバスタオルを使用しましょう。また、枕をタオルなどで守って色がつくのを防ぐのも大切です。
カラーシャンプーやカラートリートメントは毎日のコツコツケアで自然に染まる
カラーシャンプーやカラートリートメントは、髪や頭皮をケアしながら白髪染めをしたい方におすすめです。いつものシャンプーとトリートメントを変えるだけで良いので、手間もかかりません。美髪成分が入っているため、白髪染めをしながらツヤ髪も叶いますよ。
カラーシャンプーやカラートリートメントは、毎日使い続けないと色落ちします。また、ヘアカラー剤ほどの発色はないため、白髪を染めることよりもダメージケアを重視する方に向いています。
カラーシャンプーやカラートリートメントは、頭皮や髪にやさしい処方なので、ヘアカラー剤が使えない敏感肌さんや、ジアミンアレルギーの方にぴったり。 また、次にヘアカラー剤を使うまでの間に使うのもおすすめです。頭皮と髪を労わりつつ、色持ちがグッとアップしますよ。
1DAYタイプはうっかり白髪におすすめ！出先で使えるコンパクトタイプはお守りにも♪
1DAYタイプの白髪染めは、マスカラのようなブラシで、気になる白髪にサッとひと塗りするだけで白髪がカバーできるアイテムです。シャンプーすれば簡単に落ちるので、一時的に白髪を隠したい方におすすめです。持ち運びに便利なコンパクトタイプのものなら、出先で白髪を見つけたときにも使えますよ♪
部分用のアイテムなので、白髪が数本しかない方に向いていると言えます。
自然派はヘナで頭皮と髪を労わりながら白髪染めできる
ヘナは植物由来成分で、頭皮と髪にやさしいのが特徴です。自然派生活にこだわっている方に選ばれています。
染まるまで時間がかかるため、あまり時間がない方には不向きです。人によっては数時間も置く方もいます。
染まると赤みのあるカラーになるため、もっと自然なカラーが良い方は、インディゴなどの他の植物由来成分が入ったものを選ぶと良いでしょう。
独特の草の匂いがするので、好みがわかれるアイテムと言えます。また、ヘナは植物なので、植物でかぶれやすい方は注意が必要です。
ヘナと謳っているアイテムの中には、ヘナ100％のものの他に、ケミカル成分配合のものもあります。製品を選ぶときはよくチェックし、納得したものを購入しましょう。
セルフ白髪染めに関するQ＆A！時間をお金を節約して有意義に過ごそう
白髪染めをセルフでおこなう際のよくある質問をまとめました。白髪染めをマスターすれば、いつでも好きなときに染められちゃいます！
セルフ白髪染めのメリット、デメリットは？
セルフで白髪染めをするメリットは以下の3つです。 ・自宅で手軽にできる ・時短になる ・お金が節約できる セルフのメリットはなんと言っても自分の好きなタイミングでできること。美容院での白髪染めは、ほとんどの場合予約が必要です。人気の美容院は、数ヶ月先まで予約がいっぱいなんてことも。 予定を立てづらい方や、今すぐ白髪染めをしたい方は、セルフがおすすめです。 また、美容院は料金が高めで、長時間待つことが多いですよね。自分で白髪染めをすれば、コストが抑えられるだけでなく、最低限の時間で済みます。 セルフで白髪染めをするデメリットは以下の2つです。 ・ムラになりやすい ・アフターケアをきちんとしないと傷む 自分で白髪染めをすると、どうしても後ろが見えませんよね。誰か白髪染めを手伝ってくれる人がいる場合は、お願いしてみましょう。 美容院での白髪染めは、髪のケアまできちんとおこなってくれます。セルフだと自分でケアしないと髪がどんどん傷んでしまいます。トリートメントやヘアオイルを毎日使って髪を労ってあげましょう。
ヘアカラー剤の色選びのポイントは？
白髪が多い方や色が抜けやすい方は、色見本よりもワントーン暗い色を選ぶのがおすすめです。 白髪はどうしても明るく染まりやすい傾向があります。染めた後に、「思ったより明るいな」と思うこともあるため、落ち着いたカラーを選ぶことで思い通りの仕上がりに近づくでしょう。 また、明るい色はどうしても色が抜けやすいため、白髪染めの色持ちをアップするためにも暗めの色がおすすめです。 黄ばみやすい方は、赤みのあるブラウンがおすすめ。黄味を抑えて落ち着いた色味にしてくれますよ。 赤みが出やすい方は、アッシュ系のカラーがおすすめ。赤の補色である青み系のグレーを使うことで赤みの抑えて落ち着いたカラーになります。
ムラになってしまったときの対処法は？
ムラになってしまったときでも、焦らなくても大丈夫。同じ色でもう一度やり直せばきれいに仕上がりますよ。 色ムラを防ぐコツは、一気に色を変えないこと。今まで明るい色だったのに急に何段階も暗くすると、しっかり染まった部分とあまり染まらなかった部分の差が目立ってしまいます。髪色を変えたい場合は、ワントーンずつ変えていきましょう。 塗り直せば良いと言っても、その分ダメージが蓄積するのは確かです。髪のダメージが気になる方は、美容院に行って直してもらうのが良いでしょう。頭皮と髪の状態を見ながら最適な施術をしてくれますよ！
白髪染めはセルフで手軽に楽しもう！浮いた時間とお金を好きなことに使って人生をもっと豊かに
白髪染めをする場合は、こまめにおこなわないと根もとが悪目立ちしてしまいます。頻繁に美容院に行けない方は、セルフで白髪染めをするのがおすすめです。
思い立ったらすぐできるセルフ白髪染めは、自分に合ったアイテムと適切な準備ができれば、初心者でもきれいに染まります/♪
自分のタイミングで白髪染めをして、理想の髪色をキープしましょう！時間もお金も節約できて、心にゆとりも生まれますね。