人気アイブロウ全20商品をガチ調査!本当におすすめのアイブロウBEST5を発表

「どう頑張ってもあか抜けない…」「芋っぽくなってしまう…」とお悩みの皆さん、
適当に眉毛を描いていませんか?
その悩み、アイブロウの選び方や描き方で解決するかもしれません。
眉毛は “顔の印象8割を占める” “あか抜けるには、まず眉毛”と言われるくらい、重要な部分です。
アイブロウの選び方や描き方だけで顔の印象を変えることができます。
そこで今回は自分に似合った眉毛、アイブロウの選び方についてご紹介します♪
あなたに似合った眉毛の形を知る
顔の形やパーツ、なりたいイメージを掛け合わせることが重要です。
面長・目と目の距離が遠い・つり目の方は「平行眉」、丸顔・目と目の距離が近い・たれ目の方は「アーチ眉」がおすすめです。
また、ナチュラルで若々しいイメージは「平行眉」、優しいイメージは「アーチ眉」、クールでキリっとしたイメージは「上がり眉」になります。
なりたい印象とあなたの顔に合わせて、ベストな眉の形を見つけましょう!
自眉の濃さや用途で選んで
自眉がしっかり生えていてぼかしたい方は「アイブロウパウダー」、自眉が薄くふんわり描きたい方は「アイブロウペンシル」、自眉が薄く1本1本描きたい方は「リキッドアイブロウ」、立体感を出したりあか抜けたい方は「眉マスカラ」がおすすめです。
1種類だけでなく、何種類か組み合わせて理想の眉毛を描いている方が多いです。
初心者の方は、ペンシルで毛を足し、パウダーでぼかしてみてください!あか抜けたい方は、ペンシルとパウダーで眉毛の土台を作り、最後に明るいマスカラをつけてくださいね!
カラーで選んで
髪色に合わせましょう。髪色よりもワントーン明るくするとあか抜けた印象になります。
黒髪の方は「グレー」「ダークブラウン」、茶髪の方は「ナチュラルブラウン」、ハイトーンの方は「イエローブラウン」がおすすめです。
アイブロウの選び方だけで、眉毛だけでなく顔全体の印象を左右するのです。
「ベストなアイブロウを選べるか不安…」「種類が多すぎて、どれがいいのか分からない…」と思いませんか?
そこで今回、編集部は価格・仕上がり・口コミを徹底調査しました!
理想な眉毛が手に入るおすすめアイブロウ5選をご紹介します♪
【アイブロウって何種類あるの?】定番アイブロウ6種類の特徴やメリット・デメリットを解説
眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツですが、意外にも「アイブロウメイクが苦手」という方は多くいます。
そんな方のために、ここからは定番アイブロウ6種類の特徴を解説します。
メリット・デメリットについても紹介しているので、自分にぴったりのアイブロウを見つける参考にしてみてくださいね。
アイブロウの種類①パウダータイプ:ふんわりナチュラルな印象の眉毛を作れる
パウダータイプのアイブロウは、ふんわりナチュラルな印象の眉毛を作れるのが特徴です。
2色以上がパレットに入っているものが多く、明るいベージュカラーはノーズシャドウとしても使えます。
【メリット】
- 薄づきなので初心者でも扱いやすい
- ノーズシャドウとしても使える
【デメリット】
- 汗や摩擦に弱い
- 眉毛がまだらだとパウダーがのりにくい
アイブロウの種類②ペンシルタイプ:キリッとしっかりした印象の眉毛を作れる
ペンシルタイプのアイブロウは、キリッとしっかりした印象の眉毛を作れるのが特徴です。
繰り出し式と削るタイプがあります。
【メリット】
- 1本ずつ描き足せて広範囲にも塗りやすく初心者でも扱いやすい
- 失敗しても修正しやすい
【デメリット】
- ペンシルだけだとのっぺりする
- 出しすぎたり削りすぎたりするとペンシル部分が折れやすい
アイブロウの種類③リキッドタイプ:1本ずつ眉毛を描き足せる
リキッドタイプのアイブロウは、筆ペン状になっているのが特徴です。
ペンシルタイプよりも細く、繊細な眉毛を1本ずつ描き足せます。
【メリット】
【デメリット】
- 1本ずつ描き足すため初心者には難易度が高い
- 広範囲を塗るのには不向き
アイブロウの種類④マスカラタイプ:カラーをプラスして垢抜け眉を作れる
マスカラタイプのアイブロウとは、眉マスカラのことを指します。カラーをプラスして垢抜け眉を作れるのが特徴です。
眉毛の色を変えたり、毛流れを整えたり、質感を変えたりしてくれます。
【メリット】
【デメリット】
- 眉毛の毛質によっては束になってのっぺりしやすい
- 眉マスカラ以前の工程のお直しがしにくい
アイブロウの種類⑤ワックスタイプ:パウダーとペンシルの良いとこどり
ワックスタイプのアイブロウは、ペンシルよりふんわり、パウダーよりくっきり仕上げられるのが特徴です。
ペンシルタイプよりも肌にカラーをのせやすく、発色もはっきりしています。
【メリット】
- パウダーとペンシルの良いとこどりができる
- 発色がはっきりしているため眉毛がまだらでも使いやすい
【デメリット】
発色がはっきりしているため自眉がしっかりしている方には不向き
アイブロウの種類⑥ティントタイプ:眉毛のベースを作って時短メイクができる
ティントタイプのアイブロウは、眉毛のベースを作って時短メイクができるのが特徴です。
角質層に定着した色は1週間ほど持続します。
【メリット】
- 眉毛の形が1週間ほど定着するためメイクの時短になる
- すっぴんでも眉毛に存在感が生まれる
【デメリット】
- 角質層に色が定着するため失敗すると落ちるまでに時間がかかる
- はがすときに眉毛が抜けてしまうことがある
【アイブロウを選ぶときのポイントとは?】自分に合ったアイブロウを見つける3つの選び方を紹介
ここからは、自分に合ったアイブロウが見つかるおすすめの選び方を紹介します。
自分に合ったアイブロウを選ぶと顔の印象も変わるので、ぜひ参考にしてみてください。
アイブロウの選び方①髪色やパーソナルカラーに合った色味や明るさで選ぶ
アイブロウは髪色に合わせた色味や明るさで選ぶと失敗しにくいです。
同じくらいの明るさを選んでもよくなじみますが、ワントーン明るくするとより垢抜けた印象になります。
黒髪ならアッシュ系、茶髪ならブラウン系、赤みのある茶髪ならレッドブラウン系がおすすめです。
パーソナルカラーで選ぶ場合、イエベなら黄みのあるカラー、ブルベなら青みのあるカラーがおすすめです。
アイブロウの選び方②仕上がりで選ぶ
アイブロウはタイプによっても仕上がりが異なります。
気に入った仕上がりから選ぶとカラーの選択肢も限られてくるので、「タイプもカラーも多くて悩む…」という方は、選ぶときの参考にしてみてください。
ふんわり眉毛に仕上げたいならパウダータイプのアイブロウ
ふんわり眉毛に仕上げたいなら、パウダータイプがおすすめです。
パウダータイプは薄づきなので調整もしやすく、ふんわりナチュラルに仕上がります。
しっかり眉毛に仕上げたいならペンシルタイプのアイブロウ
しっかり眉毛に仕上げたいなら、ペンシルタイプがおすすめです。
細めのペンシルを使えばリキッドタイプのように1本ずつ眉毛を描き足すこともでき、楕円形のペンシルを使えば角度によって塗る範囲を調整できます。
眉毛の色を変えたいならマスカラタイプのアイブロウ
眉毛の色を変えたいなら、マスカラタイプがおすすめです。
眉毛の色を髪色やメイクに合わせて変えると、顔全体の統一感もアップします。
時短メイクしたいならティントタイプのアイブロウ
時短メイクしたいなら、ティントタイプがおすすめです。
1週間ほどカラーが角質層に定着するため、アイブロウのベースになります。
アイブロウの選び方③眉毛の濃さで選ぶ
アイブロウは、眉毛の濃さによって選ぶのもおすすめです。メイクとの統一感もアップするので、ぜひ参考にしてみてください。
自眉がしっかりしているならパウダータイプのアイブロウ
自眉がしっかりしているなら、パウダータイプがおすすめです。
パウダー状のアイブロウでふんわり自然に仕上げられます。
1本ずつ眉毛を描き足したいならリキッドタイプや細めのペンシルタイプのアイブロウ
1本ずつ眉毛を描き足したいなら、繊細に描き足せるリキッドタイプや細めのペンシルタイプがおすすめです。
ペンシルタイプでもリキッドタイプと同じくらい細い形状になっているものもあります。楕円形なら角度によって太さを変えられるので、広範囲にも使えて便利です。
眉毛がまだらに生えているならワックスタイプのアイブロウ
眉毛がまだらに生えていると、肌にカラーがのりにくいこともあります。そんなときに便利なのがワックスタイプのアイブロウです。
ペンシルとパウダーの良いとこどりなので、使ったことがない方もぜひ試してみてください。
アイブロウバウダーを選ぶとき、2色以上入ったパレットやブラシが2種類以上入ったものを選ぶのもおすすめです!複数の色を混ぜて自分の使いやすい色にしたり、ノーズシャドウに使ったりできます。やわからめのブラシはノーズシャドウに、コシのあるブラシはアイブロウに使うのが基本です。
【アイブロウのやり方は?】初心者でも失敗しない垢抜け眉をつくるアイブロウメイクのやり方と使い方のコツ
眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツです。だからこそ、しっかりマスターしたいですよね。
ここでは、垢抜け眉をつくる基本のアイブロウのやり方を紹介します。初心者でも失敗しない使い方のコツも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
基本のアイブロウメイクのやり方
アイブロウメイクは仕上がりによっても顔の印象を大きく変えることができます。
基本のアイブロウメイクのやり方をマスターして、美眉を目指しましょう。
アイブロウメイクのやり方①自眉を整える
アイブロウメイクをする前に、スクリューブラシで眉毛の毛流れを整えておきます。このとき余分な眉毛はカットしたり毛抜きで処理したりします。
アイブロウメイクのやり方②ペンシルやリキッドで眉毛全体の足りない部分を補う
アイブロウペンシルやリキッドを使って、眉毛全体の足りない部分を補います。自眉がしっかりしている方はこの工程を省略してOKです。
ペンシルは眉毛のふちどり、リキッドは1本ずつ描き足すように使います。
アイブロウメイクのやり方③アイブロウパウダーをのせる
眉毛の隙間を埋めるようにアイブロウパウダーをのせます。中央が1番濃くなるよう、眉頭にはふわっとカラーをのせるのがポイントです。
アイブロウメイクのやり方④眉マスカラで毛流れを整える
最後に眉マスカラを使って毛流れを整えます。眉毛にカラーをのせたくない方は、アイブロウコートを使って仕上げてもOKです。
基本のアイブロウメイクではペンシル・リキッド・パウダー・眉マスカラを使ったやり方を紹介しましたが、自分に合うタイプのアイブロウを使えばOKです!カラーがのりにくいならワックスタイプ、ベースを作って時短したいならティントタイプを使うのもおすすめです。アイブロウメイクについて、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてくださいね♩
垢抜け眉をつくるアイブロウの使い方のコツ
「アイブロウのやり方、分かってるけどなかなか上手くいかない…」という方は、使い方のコツを確認してみましょう。
ここでは初心者でも失敗しない、垢抜け眉を作るアイブロウの使い方のコツを4つ紹介します。
アイブロウの使い方のコツ①眉頭にカラーをのせすぎない
眉メイクをしっかりしようと眉全体に同じカラーをのせている方は要注意です。
眉頭には明るめのアイブロウパウダーを使うか、ブラシに残ったパウダーのみでふんわり仕上げましょう。
眉頭まで濃くすると、いかついイメージになってしまうこともあります。
アイブロウは中央を濃く、眉頭や眉尻は濃くならないようにするのがコツです。
アイブロウの使い方のコツ②アイブロウブラシを左右に動かしてカラーをのせる
アイブロウパウダーが肌にのりにくいと感じている方は、アイブロウブラシを左右に動かして使ってみましょう。
鏡は正面から見るだけでなく、横から見るなど角度をつけて確認します。
正面のみで確認するとパウダーがなじんでおらず、横から見たときに隙間ができてしまっていることもあります。
どの角度から見ても美眉に仕上げるのにおすすめのコツです。
アイブロウの使い方のコツ③眉山の位置は口角から目尻を目安にする
アイブロウの眉山の位置は、口角から目尻を直線で繋いだところを目安にします。
手持ちのブラシなどを使って確認してみましょう。
左右のバランスがとりにくい方にもおすすめのコツです。
アイブロウの使い方のコツ④アイブロウブラシを使う
付属のブラシだと発色が悪いこともあります。
そんなときは、柄の長いアイブロウブラシを使ってみましょう。
顔全体とのバランスも取りやすくなります。
使っているアイテムはそのままで改善できるので、ぜひ試してみてくださいね。