【眉マスカラランキング】垢抜けてふんわりとした印象を作れるアイテムBEST5を発表
「眉毛だけ色が黒くて目立ってしまう…」
「もっと大人っぽい印象を作りたい!」
眉毛のメイクについて、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたには、眉マスカラを使うことをおすすめします!
眉マスカラは眉毛の色を染めるアイテムで、塗るだけでメイクに統一感が出て垢抜けた雰囲気を作ることができますよ◎
眉毛に関するアイテムはアイブロウパウダー・アイブロウペンシルなどが挙げられますが、何が違うのでしょうか?
アイブロウパウダーやペンシルは眉毛の生えていないところに毛があるように書き足したり、眉全体の形を整えるために使います。しかし、毛の色までは変えられないので、眉だけが浮いてのっぺりとした印象になってしまうことがあります。
一方で、眉マスカラを使うと毛を染めてカラーチェンジできるため、眉全体に統一感が出ます。特に髪を明るい色に染めている方は、髪の毛と眉毛を同じ色にすることで顔全体にまとまりを出せます◎また、眉毛に立体感が出るので大人っぽい顔立ちになり、垢抜けた印象が作れますよ♪
眉マスカラを使って眉毛だけ浮いた感じにならず、ふんわりとやわらかい雰囲気になりましょう!
眉マスカラを購入する際は、以下の3つの選び方をチェックしてくださいね!
髪色や肌の色に合うカラーを選ぼう
眉マスカラにはいくつかのカラーがあるので、自分のパーソナルカラーや髪色に合う商品を購入しましょう。
自分の色に合うアイテムを使えば、一気に垢抜けた印象を作ることができますよ!
黒髪・暗髪さんにはグレー系やアッシュ系、茶髪・イエベさんにはブラウン系、金髪やハイトーンにはイエロー系の明るいカラーがおすすめです◎
眉毛が薄い人はファイバー入りがおすすめ
もともと眉毛が薄くて、長さがあるように見せたい場合はファイバーが入ったタイプがおすすめです。
ファイバー入りの眉マスカラは眉に太さや長さを出せるのが特徴で、自眉が薄い人や眉をハッキリとした印象に仕上げたい人に向いています!
塗りやすさ重視ならミニブラシをチェック!
せっかく自分に合うカラーの眉マスカラを見つけても、塗りづらくて毎日使えないと意味がないですよね。ですので、色と同時にブラシの形状もしっかりチェックしましょう!
眉毛の濃さや長さを問わず、誰にとっても使いやすいのがミニブラシ。
毛先が短くて幅が細いブラシ毛で、短い眉毛までしっかりとキャッチしてくれますよ♡
眉メイクをアイブロウパウダーやペンシルだけで仕上げると、野暮ったい印象になってなかなか垢抜けられません。
眉マスカラを使って自然に大人っぽい印象を作り、立体感のあるメイクに仕上げましょう♡
自眉の色を変えずに活かしたい方や、ナチュラルな印象に仕上げたい方には、透明やクリアカラーの眉マスカラが向いています。
毛流れを整えるために使えるのでナチュラルな立体感を演出でき、眉毛にツヤ感と束感を持たせて優しい雰囲気に仕上げますよ♪
眉マスカラは今まで使ったことがありませんでしたが、使った瞬間から一気に垢抜けて驚きました!
何で今まで使わなかったのかと後悔…これからも愛用し続けます!
髪をよく染めるので、髪色が変わるたびに眉マスカラの色も変えるようにしています。
カラバリが豊富なので選びやすく、キープ力が高いので助かっています♪
眉マスカラは何種類あるの?タイプ別眉マスカラ4種類の特徴や違いについて解説
眉マスカラって何種類あるの?
自分に合う眉マスカラが分からない!
そんな方のために、ここからは眉マスカラ4種類の特徴を詳しく解説します。
どんな方におすすめなのかも紹介するので、自分にぴったりの眉マスカラを見つける参考にしてみてくださいね。
自眉を活かしたいなら「リキッドタイプ」
ファイバーなどが入っていない、マスカラ液のみのタイプがリキッドタイプの眉マスカラです。ほどよい色づきで眉毛の毛流れを整えてくれます。
自眉がはっきりしている方におすすめです。
薄い眉をしっかりした印象にしたいなら「ファイバー入りタイプ」
ファイバー入りタイプは、リキッドタイプの眉マスカラにファイバーが入っているのが特徴です。ファイバーが眉に密着してボリュームをプラスしてくれます。
眉毛が薄い方や、眉毛をしっかり立ち上げたい方におすすめです。
眉をふんわり自然にしたいなら「パウダータイプ」
パウダータイプの眉マスカラはパウダーのようなテクスチャーが特徴です。薄づきで自然に仕上がります。
ナチュラルメイクが好きな方や、メイク初心者の方におすすめです。
お湯落ちでメイクを簡単に落としたいなら「フィルムタイプ」
フィルムタイプの眉マスカラは皮脂や汗に強く、お湯落ちでメイクを簡単に落とせるのが特徴です。
テクスチャーはリキッドタイプによく似ています。1本ずつ束にならず、本物の眉毛のようにナチュラルな仕上がりです。
発色が良いのでカラーメイクがしたい方にもおすすめです。
眉マスカラの選び方とは?髪色やパーソナルカラーなど自分に合った眉マスカラを見つけるポイントを紹介
ここからは、眉マスカラを選ぶのにおすすめの選び方を紹介します。
初心者が実践しやすい選び方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
髪色で選ぶ
眉マスカラは髪色に合わせて選ぶと失敗しにくいです。ヘアカラーを変えたときに眉マスカラも一緒にチェンジすると、さらに垢抜けた印象になります。
黒髪などの暗めの髪色ならダークブラウン・アッシュグレー
黒髪などの暗めの髪色の方は、髪色よりも少し明るめのカラーを選んでみましょう。
例えば、以下のようなカラーがおすすめです。
髪色と眉毛に統一感が生まれるので、ナチュラルに仕上がります。
明るい茶髪やハイトーンならライトブラウン・イエロー
明るい茶髪やハイトーンの方は、髪色よりワントーン明るいカラーやイエローベースのカラーを選んでみましょう。
例えば、以下のようなカラーがおすすめです。
髪色と眉マスカラのカラーを合わせると、眉毛だけ浮いてしまうことがなくなります。
赤みの強いブラウン系の髪色ならカッパー・レッド・ピンク
赤みの強いブラウン系の髪色の方は、髪色よりワントーン明るい赤みのあるカラーを選んでみましょう。
例えば、以下のようなカラーがおすすめです。
眉マスカラによって赤みがプラスされると、女性らしいかわいい印象に仕上がります。
アッシュ系の髪色ならグリーン・ベージュ
アッシュ系の髪色の方は、髪色に近いアッシュ系のグリーンやベージュを選んでみましょう。
例えば、以下のようなカラーがおすすめです。
- アッシュグリーン
- アッシュオリーブ
- アッシュベージュ
髪色に合わせて眉マスカラもアッシュ系で統一することで、眉毛だけが浮いてしまうのを防げます。
眉毛が濃い剛毛の方やメンズにも!眉に色をつけない透明のクリアカラー
眉毛が濃い剛毛の方やメンズのなかには、「眉毛が濃いから眉マスカラは必要ない?」「余計に眉毛が目立ってしまうかも」と心配する方もいます。
そんな方にこそ、抜け感をプラスできる眉マスカラはおすすめです。透明のクリアカラーなら眉には色をつけずに毛流れを整えてくれます。
トリートメント効果があるものもあるので、眉カラーをしていて眉マスカラが必要ない方や、長時間メイク直しができない方にもぴったりです。
パーソナルカラーで選ぶ
眉マスカラのカラーをパーソナルカラーに合わせて選ぶと、顔色がパッと明るくなります。選び方の1つとして覚えておくと便利です。
イエベなら黄みがかったカラー
イエベの方は、黄みがかった以下のようなカラーがおすすめです。
黄みがかったカラーは肌になじみやすく、肌を明るく見せてくれます。
ブルベなら青みがかったカラー
ブルベの方は、青みがかった以下のようなカラーがおすすめです。
青みがかったカラーは肌になじみやすく、より上品な雰囲気に仕上げてくれます。
ブラシの形状で選ぶ
実は眉マスカラを選ぶとき、ブラシの形状をチェックするのも大切です。せっかく選んだ眉マスカラ、「塗りにくい…」と感じている方は、ぜひチェックしてみてください。
自眉が薄いならロケット型ブラシ
ロケット型ブラシは、先のほうが細くなっているブラシです。
眉毛のカーブにフィットする形状で、地肌にマスカラ液がつきにくいです。自眉が薄い方の眉毛にもしっかり密着してくれます。
自眉が濃いならストレート型ブラシ
ストレート型ブラシは、まつげ用のマスカラと同じ形状をしたブラシです。
一度で広範囲に塗れるので、時短メイクが叶います。眉毛の毛量がある自眉が濃い方におすすめです。
部分使いしたいならミニブラシ
ミニブラシは、ストレート型ブラシを短くした形状のブラシです。
短い眉もしっかりキャッチしてくれます。小回りがきくので部分使いしたい方やメイク初心者の方にもおすすめです。
眉毛の濃さに合わせて選ぶ
眉マスカラは、眉毛の濃さに合わせて選ぶのもおすすめです。テクスチャーやカラーは眉が浮かない重要なポイントになるので、ぜひ参考にしてみてください。
眉毛が薄いならファイバー入りタイプ
もともとの眉毛が薄いなら、ファイバー入りタイプを選びましょう。
ファイバーがまるで本物の眉毛のように仕上げてくれます。
眉毛が濃い方やメイク初心者ならふんわりナチュラルに仕上がるパウダータイプやクリアカラー
もともとの眉毛が濃いなら、パウダータイプやクリアカラーを選びましょう。
ふんわりナチュラルに仕上がるので、眉毛のインパクトを和らげられます。薄づきなのでメイク初心者の方にもおすすめです。
マットやツヤなど好みの仕上がりで選ぶ
眉マスカラは、好みの仕上がりで選ぶのもおすすめです。眉毛の毛質によっても仕上がりは異なるため、テスターで試すときは乾いたあとの仕上がりもチェックしてみてくださいね。
ナチュラルに仕上げるならマットタイプ
ナチュラルに仕上げるなら、マットタイプの眉マスカラを選びましょう。マットタイプは眉毛の印象を和らげてくれるので、自眉が濃い方にぴったりです。
テクスチャーが軽めのものを選ぶと、時間が経っても眉毛が潰れにくくふんわりした印象が持続します。
華やかに仕上げるならツヤタイプ
華やかに仕上げるなら、パールやラメが入ったツヤタイプの眉マスカラを選びましょう。ツヤタイプは眉毛の存在感をアップしてくれるので、自眉が薄い方にぴったりです。
テクスチャーが重めのものを選ぶと、マスカラ液がしっかりと密着しカラーも発色しやすいです。
眉マスカラは髪色に合わせたカラーで選ぶのが1番カンタン♪垢抜けたいなら髪色より少し明るめをチョイスするのがおすすめです。
必ずしも髪色やパーソナルカラーに合わせなくてもOK!あえて外しカラーを選ぶのもこなれ感があっておしゃれです!
眉マスカラってどうやって使うの?垢抜け眉を作る眉マスカラの塗り方と使い方のコツ
マスク生活の間、メイクをアイメイクとアイブロウだけで済ませている方も多いのではないでしょうか。
アイブロウはパーツメイクのなかで1番重要とも言われています。ここでは、そんなアイブロウの印象を左右する眉マスカラの塗り方や使い方のコツを紹介します。
基本の眉マスカラの塗り方
眉マスカラは眉の印象やカラーを簡単に変えられる優秀なアイテムです。基本の塗り方をマスターして、垢抜け眉を目指しましょう。
【Step1】眉マスカラを塗る前に眉を整える
眉マスカラを塗る前に、スクリューブラシで毛流れを整えましょう。
そのあと、アイブロウペンシルやパウダーで眉全体の形を整えます。
【Step2】眉マスカラをティッシュオフする
眉マスカラを塗る前に、余分な液をティッシュオフしましょう。
マスカラ液が地肌についたり、ダマになったりするのを防げます。
【Step3】眉マスカラを毛流れに逆らって塗る
眉マスカラを毛流れに逆らって、眉尻から眉頭に向かって逆立てるように塗りましょう。
ファイバー入りやナチュラルメイクが好きな方はこの工程を省略してもOKです。
【Step4】眉マスカラを毛流れに沿って塗る
眉マスカラを毛流れに沿って、眉頭から眉尻に向かって逆立てた毛流れを整えるように塗りましょう。
このときマスカラ液は付け直さなくてOKです。地肌についたり、のっぺりしてしまうのを防げます。
眉メイクの前にフェイスパウダーを眉毛にしっかりなじませると、眉メイクの崩れ防止になります。
自眉がしっかりしているなら、アイブロウペンシルなどは使わず眉マスカラだけでナチュラルに仕上げるのもおすすめです!
ティッシュオフはふんわり眉毛に仕上げるポイントなのでぜひ試してください♪
眉マスカラの使い方のコツ
塗り方を覚えたら、より垢抜け眉になるために使い方のコツもおさえましょう。ここでは眉マスカラの使い方のコツを3つ紹介します。
【Point1】スクリューブラシで眉毛の毛流れを整える
眉マスカラを塗る前に、スクリューブラシで眉毛の毛流れを整えましょう。
眉毛のクセを整えておくとマスカラ液がダマになりにくくなるので、初心者の方でもきれいに塗ることができます。自眉がしっかりしている方に特におすすめのコツです。
【Point2】アイブロウパウダーやペンシルを使う
眉マスカラを塗る前に、アイブロウパウダーで眉毛の隙間を埋めたりペンシルで眉毛の形をふち取っておきましょう。
眉マスカラは高発色のものが多いので、普段と同じか少し薄めなくらいがきれいになじみます。自眉が薄い方に特におすすめのコツです。
眉マスカラを塗ったあとにこの工程を行ってしまうと、せっかく立ち上げた眉毛が潰れてしまうので注意してくださいね。
【Point3】失敗したら綿棒でオフする
眉マスカラが肌についてしまったら、綿棒でやさしくオフしましょう。
肌についた直後であれば簡単にオフできます。乾いてしまった場合は、綿棒に乳液やオイルをつけてオフしてください。