【使うと変わる】ツヤ感アップで垢抜けメイクに!人気のフィニッシングブラシBEST5をご紹介

ちゃんとメイクしているのに、ナチュラルで素肌っぽい人っていますよね。
「どうやったら、あんなにツヤツヤさせられるんだろう?」
「ハイライトが足りないのかなぁ?」
そんな思いで鏡の前であれこれ試していたら、いつの間にか厚塗りメイクになってしまったなんてことはありませんか?
メイクをしているのに素肌っぽく見えるのは、肌にツヤ感や透明感があるからです。もちろん、ハイライトもそれらを補うためのものですが、重ね塗りしすぎると老け見えしてしまいますよね。
そんなときに使ってほしいのが、フィニッシングブラシです。
ベースメイクの仕上げにフィニッシングブラシで顔をひとなですると、肌に残っている余分なパウダーが落ちてツヤ感が生まれます。
ファンデーションやパウダーなどを塗った後は、うっすらと余分なパウダーが肌の表面に残っています。フィニッシングブラシはこの余計なパウダーを除去する役割があります。
粉っぽさがなくなりツヤ感が出るのはもちろんですが、余分なパウダーが皮脂と混ざることでメイク崩れしてしまうのを防ぐこともできます。フィニッシングブラシは、キレイなメイクを長持ちさせるためにも、とても大切な存在なのですね。
ではここで、フィニッシングブラシの選び方を詳しく見ていきましょう。
ツヤのある仕上がりにこだわるなら・・・
肌にツヤ感を出したいなら、顔の輪郭にフィットしやすい「丸平型」がおすすめ。
また、毛先が丸くなった「ドーム型」もツヤ出しに最適です。クルクルと肌の上で円を描くようにブラシを滑らせて使います。
ハイライトやチークにも使いたいなら・・・
メイクの仕上げ以外に、ハイライトやチークを入れるのにも使いたいのなら「斜め型」や「つくし型」がおすすめです。
毛先を部分使いすることで、広い範囲だけでなく決めた部分だけにアプローチすることもできます。
1本持っているといろいろな用途に使えるので、とっても便利ですね。
パウダーをのせる時にも使いたいなら・・・
フェイスパウダーやフィニッシングパウダーを塗る時にも使いたい場合は「平型」「丸型」「丸平型」を選びましょう。薄付きでキレイな肌に仕上げることができます。
オーソドックスな形なので、メイク初心者の方も使いやすいでしょう。
メイクがイマイチな感じに見えてしまう原因はいくつかありますが、その中でもよくあるのが「厚塗り」です。キレイに見せようと一生懸命なあまり、重ね塗りしてしまうこともあるでしょう。
ベースメイクが厚塗りのままだと、ポイントメイクも濃くなりがちです。結果、イメージしていた自然な仕上がりから遠のいてしまいます。
フィニッシングブラシで余分なパウダーを落とすと、厚塗りを防ぐだけでなく本来の肌が持っているツヤやハリを引き出すことができます。
よりキレイな仕上がりのために、良質なフィニッシングブラシを選びたいですね!
フィニッシングブラシの中には、お値段が張るものもあります。
仕上げのために毛量が必要だということもありますが、品質にこだわって製造されていることが理由のひとつです。
ブラシがチクチクして気になって肌を触ってしまったりすると、せっかく仕上げたベースメイクが崩れてしまうことも。
だからこそ、肌あたりにこだわった高品質なフィニッシングブラシが求められるのですね。
何年も愛用しています。肌を磨くような気持ちで使っています。
フィニッシングパウダーを顔全体にのせつつ、余分な粉を払うことができます。
パウダーが密着して肌にツヤが出ます。
このブラシを使うと、化粧ムラがなくなるので長時間経ってもヨレが起きません。
良いものを長く使いたい気持ちがあり、信頼できるブランドを選びました。
肌ざわりも使い心地も、もちろんメイクの仕上がりも格段に良くなりました。
周りの友達からも「最近、肌キレイじゃない?」と言ってもらえたり。本当に買って良かったです!
メイク上手の友達に教えてもらい使いはじめました。
毛先の心地よい感触に感動。柔らかくて繊細なので、メイクが薄付きに仕上がります。
ブラシひとつでこんなに変わるのかと思うくらい、肌ツヤが出てびっくりです。
ふんわりと軽いタッチで、使うとメイクが長持ちします。余分な粉を落とすことで、肌に透明感が生まれるのを実感しています。
チークブラシの代わりとしても使えて便利です。
フィニッシングブラシのひと手間が差をつける!フィニッシングブラシを詳しく解説
大きい括りではフィニッシングブラシもフェイスブラシのひとつです。
メイクの仕上げにフィニッシングブラシで余分な粉を落として、よりナチュラルなツヤのある肌に仕上げましょう。
メイクの見栄えと持ちは仕上げひとつで変わる!メイクの仕上げはフィニッシングブラシで決まり♪
ベースメイクが終わったら、何もつけないフィニッシングブラシで最後の仕上げをしましょう。
フィニッシングブラシで余分な粉を落としながらベースメイクを肌に馴染ませることで、素肌感をUPさせながらツヤ感もだします。
ツヤ感をだすには、フィニッシングブラシをお肌の上でクルクルと優しく円を描くようにしてみてくださいね♪
フィニッシングブラシとフェイスパウダーブラシの違いはパウダー使用とナチュラル度
ベースメイクの最後に使用するフェイスパウダーブラシとフィニッシングブラシの違いについて、あいまいな人も多いのではないでしょうか。
フェイスパウダーブラシは粉状のルースパウダーとパウダーを固めたプレストパウダーを塗るときに使用します。
フェイスパウダーブラシは肌に塗るためのフェイスブラシですが、フィニッシングブラシは肌についた余分な粉を取るためのフェイスブラシです。
ルースパウダーはファンデーションを塗った後の肌に使用すると、粒子状のパウダーがさらに毛穴をカバーしてくれるため、肌の陶器感をUPしてくれます。
プレストパウダーもファンデーションを塗った後の肌に使用しますが、ルースパウダーよりも肌への密着度が高く、厚塗り感はだしたくないけれど肌はしっかりカバーしたい場合におすすめですよ。
フィニッシングブラシは兼用NG!キレイなブラシはキレイな肌づくりの基本♪
メイクブラシは使用するパーツによって分かれていますが、毛質や形なども多種多様です。
使用する化粧品のテクスチャや作りあげるメイクなどによって、ベストなメイクブラシがあります。
そのため、メイクアップアーティストなどメイクの専門家は数多くのメイクブラシを所持しています。
日常のメイクで、コスメを変えるたびにベストなメイクブラシを揃えるのは大変ですよね。
そのため、見た目もほぼ同じメイクブラシであれば「兼用すればOK」と考えがちです。しかし、メイクブラシの兼用はNGです!
例えば、フィニッシングブラシをパウダーブラシとして使用するのはOKですが、チークとフェイスパウダーを同じブラシで兼用するようなことはやめましょう。
ブラシを使用後にティッシュやガーゼで拭いたとしても、入り込んだ粉は落としきれません。
そのため、チークとフェイスパウダーを同じブラシで使用した場合、仕上がりの肌がチーク色を含んだ色になってしまう場合があります。
また、フィニッシングブラシを含めたメイクブラシは、定期的に洗剤で汚れを落とさなければ雑菌が増殖してしまいます。
雑菌だらけのメイクブラシを使用し続けていると、肌トラブルを引き起こす可能性が高くなります。
キレイな肌づくりのためには、清潔に保ったメイクブラシは必須 です。
メイクブラシを使わないなんて勿体ない!フィニッシングブラシを使うメリットは素肌感とツヤ感
メイクブラシを使用すると厚塗り感なく毛穴をカバーしたり、ムラなくコスメを肌にのせたりできます。
ベースメイクでパウダー類を使用する場合は、ルースパウダーやプレストパウダーをメイクブラシにつけながら使用します。
パウダー類をつけた直後、手の甲などで馴染ませてから肌につけますが、最初にブラシをのせた部分はパウダーが多めについている可能性があります。
そのため、最後に何もつけていないフィニッシングブラシで整えることで、余分にのっていたパウダー部分も均一にできるでしょう。
妥協しない肌作りにフィニッシングブラシは欠かせません。
フィニッシングブラシのひと手間が素肌感やツヤ感をUPさせてくれるため、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ベースメイク用フェイスブラシの種類と使い方!フィニッシングブラシを正しく使って妥協しない肌へ
ベースメイク用のフェイスブラシは大きく分けると4種類あります。
フェイスファンデーションブラシ
フェイスパウダーブラシ
コンシーラーブラシ
フィニッシングブラシ
ベースメイク用のフェイスブラシは、一見すると同じように見えてしまう場合がありますよね。
フェイスブラシは似たようなつくりであれば代用できる場合もありますが、代用に向かない場合もあります。
例えば、ファンデーションブラシにもリキッド用とパウダー用があります。
商品によってはリキッドとパウダーの両方に対応している場合がありますが、対応していない場合は仕上がりが変わってしまいます。
ブラシの毛質や形状も踏まえ、順番に解説していきます。
ベースメイク用のフェイスブラシの種類を使い分けて最強肌にする!
コンシーラーブラシをのぞき、見分けづらいベースメイク用のフェイスブラシは次の3つです。
ファンデーションブラシ
パウダーブラシ
フィニッシングブラシ
ブラシの形状は使用する部分やテクスチャーで変える!発色も化粧ノリも断然変わる
ブラシの形状は使用する部分だけではなく、使用する化粧品のテクスチャで変えるのがベストです。
ブラシの毛質も重要ですが、発色良くのせたりキレイに仕上げたりするためには、それぞれベストなブラシの形状を選びましょう。
では、ベースメイクにおいて、おすすめのメイクブラシの形状をご紹介します。
平型:フィニッシングブラシ、フェイスパウダーブラシ、シェーディングにも使用できるが、圧がかかりやすいためリキッドやクリーム、固形ファンデーションに最適
斜め型:フィニッシングブラシ、ハイライトに最適。薄づきのため、より素肌感を求める場合におすすめ。
丸平型:フェイスパウダーブラシに最適。発色やツヤ出しがしやすく、広範囲につけやすい
丸型:一般的なフェイスパウダーブラシ。しっかり均一につきやすい
ドーム型(カブキブラシ):フェイスパウダーブラシ、ツヤ出しに最適
尖り型: チーク、ハイライトに最適
メイクブラシの形状によって、発色やツヤの出かた、陶器感や素肌感などが変わります
メイクブラシをうまく使い分けて、理想の肌に近づけましょう♪
フェイスブラシによく使われる毛質とは?人工毛と天然毛の違いもご紹介!
メイクブラシに使用されている毛は、大きく分けると人工毛と天然毛の2種類です。
【人工毛】
人工毛はナイロンやポリエステルなど、化学繊維で作られています。
品質も向上しており、肌ざわりの良い商品も数多くでてきました。
そのため、フィニッシングブラシに使われている人工毛も、天然毛のような柔らかさをもつ場合があります。
天然毛は品質を保つためにも専門の洗剤をおすすめしていますが、人工毛は家にある中性洗剤でいつでも洗えるため、お手入れがラクです。
【天然毛】
天然毛で人気の高い灰リスの毛はとても柔らかく、フワッとナチュラルに仕上げられるため、フィニッシングブラシにもよく使用されています。
フィニッシングブラシだけではなく、パウダーやチークブラシにも使用しやすい毛質でもあります。
山羊毛も人気があります。灰リスの毛よりもコシがあり、硬めです。素肌感をだしながら肌への密着度も高めたい場合におすすめです。
天然毛の場合は、動物の毛に対してアレルギーの心配がなく、使用する毛によって洗い方を注意するなど繊細なお手入れも苦でなければ、おすすめです。
メイクブラシの毛質は肌ざわりも大切ですが、ほぼ毎日使用することを考えると、メイクブラシをしっかりお手入れできるかも考えましょう。
メイクだって仕上げまで妥協しない!フィニッシングブラシのベストな選び方
フィニッシングブラシには、毛先が斜めや平状の余分な粉を落としやすいタイプがおすすめです。広い面にも目の下の細かいところにも使用しやすいメリットがあります。
毛質はやわらかいタイプがおすすめです。
肌ざわりが良い毛は天然毛とのイメージを持たれている人も多いようですが、人工毛でも柔らかく肌ざわりが良いのはたくさん出ています。
フィニッシングブラシをファンデーションブラシでは代用しないでくださいね。ファンデーションブラシは毛が短く力が入りやすいため、フィニッシングブラシとして使用するとベースメイクまで崩れてしまいます。
使い心地は大切ですが、お手入れや保管はどこまでできるかを考えることも大切です。いくら質の良い天然毛を購入しても、お手入れを疎かにするとメイクブラシに雑菌が繁殖し、肌トラブルを引き起こしてしまいます。
肌だけではなく、肌につけるコスメやフィニッシングブラシなどのアイテムを清潔な状態で使用して、妥協しない肌づくりをしちゃいましょう♪