【ロングマスカラランキング】短いまつ毛も華やかに!まつ毛が長く見える口コミで人気なロングマスカラはどれ?
「自まつ毛が短い…」
「目元がなんだか地味…」
目元のメイクを楽しみたいけれど、まつ毛が短くて地味な印象になってしまうこともありますよね。
実は、顔の印象はまつ毛で7割決まるという調査結果があるんです!
まつ毛で顔の印象が変わるなら、なんとかして変えたいですよね。
そんなあなたには、ロングマスカラがおすすめ!
まつ毛を長く見せるロングマスカラを塗るだけで、簡単に印象的なパッチリ目元に変われるんです。
ロングマスカラは、まつ毛の長さを出してナチュラルかつ印象的な目元を作るアイテム。
おすすめの理由は、以下の3つです!
「繊維」で長さが出せてキープもできる
ロングマスカラは、繊維(ファイバー)を自まつ毛に足すことでまつ毛の長さを出すアイテム。ただ長さを出すだけでなく、「形状持続ポリマー」などで、長いカールまつ毛を長時間キープできます♪
マスカラがポロポロと落ちてきたり滲んで目元が黒ずんでしまうのが嫌な方にぴったりのアイテムですね。
「コーム型ブラシ」でダマ知らずの自然な仕上がり
ブラシの先端がコーム型になっているものは、
ダマのない自然な仕上がりになるのでおすすめ。密度の低いブラシでまつ毛1本1本にムラなく薄く濡れるので、ナチュラルに仕上がります。
トレンドの
存在感あるセパレートまつ毛も思いのまま♪
「フィルムタイプ」はお湯落ちできて手軽
フィルムタイプのロングマスカラは、
お湯で落とせるので手軽。ポイントメイクリムーバーなどを使う必要がなく、使いやすいです。
水や汗に強い「
ウォータープル―フ」や擦れや滲みに強い「
スマッジプループタイプ」でもお湯で落とせるものがあるので、要チェックですよ!
ロングマスカラは、塗るだけで瞬時に長いまつ毛が叶えられるアイテム。つけまつげやまつげエクステでまつ毛を長く見せる方法もありますが、手軽で初心者でも簡単に使えるのはロングマスカラだけです。
「ロングマスカラが使えそうなのはわかったけど、結局どれがいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回は人気のロングマスカラ16商品を、モニターと編集部で実際に使ってテスト!
「長さが出るか」はもちろん「上向きまつ毛がキープできるか」、そして「使用感」や「細かい成分」まで徹底比較しました。
検証結果と「コスパ」や「口コミ」なども含め、本当におすすめできるロングマスカラを発表します!
検証の結果、ただまつ毛を長く見せるだけでなくまつ毛ケアまでできるアイテムを発見!お試し感覚で使えるプチプラアイテムもあるので、ぜひ挑戦して垢抜けロングまつ毛を楽しんでくださいね♬ 【ロングマスカラの特長は?】おすすめな人とボリューム・カールマスカラとの比較を解説
「まつ毛を長く見せるとどんな効果がある?」「ロングマスカラのおすすめな人は?」など、ロングマスカラの具体的な特徴ってわからないですよね。
そこでこの項目では、ロングマスカラの特徴とおすすめな人を解説します。
また、ボリューム・カールマスカラとの違いも紹介しているので、自分のなりたい目元に合ったマスカラを見つけましょう!
ロングマスカラはまつ毛を長く見せてナチュラルに仕上げる
ロングマスカラはまつ毛を長く見せて、目元を大きく仕上げます。ダマになりにくいサラッとしたマスカラ液が特徴で、短いまつ毛もしっかりと液を絡ませられますよ♪
また、マスカラ液にファイバーを含んでいることでまつ毛を長くしますが、商品によってはマスカラ感が強く出る場合もあります。
最近では、ファイバーなしのマスカラでもしっかり長さを出せるので、ナチュラルな仕上がりにしたい人はファイバーなしのロングマスカラを選びましょう!
目元を強調して上品に見せたい人にロングマスカラはおすすめ
まつ毛が長いと、ぱっちり目になって目の印象をより際立たせます。
「目が小さいことが気になる」「目元に印象を与えたい」といった悩みを抱える人に、ロングマスカラはおすすめです!
さらにロングマスカラは、繊細かつ上品でナチュラルな目元に仕上げることもできます。マスカラ液をつけすぎても重たくなりにくいので、はじめてマスカラを使う人も扱いやすいですよ!
ロングマスカラとボリューム・カールマスカラを比較
ボリュームマスカラは、まつ毛1本1本を太くしてボリュームをアップします。目元に華やさがプラスされるため、パーティや大切な記念日などのシーンと相性抜群です!
また、まつエク並みのボリュームを出せるマスカラも多く、まつエクなしでもしっかり目元を強調できます。まつエクに時間をかけていたメンテナンスが不要なため、好きなことに時間を費やせますよ♪
ただし、マスカラ液がこってりしておりダマになりやすいデメリットがあります。さらに、ボリュームマスカラを使うとまつ毛が重くなるので、カールキープ力が弱くなることも。
一方で、カールマスカラはカールのキープ力が優秀です。まつ毛がくるんとしたカールに仕上がるため、可愛らしい印象を与えられます。すぐにカールが下がる人、人形のようなくりくりの目になりたい人におすすめのマスカラです♪
さらに速乾性に優れており、忙しい場合のメイクもマスカラが乾く時間を気にせずに、メイクを続けられますよ。
カールマスカラのデメリットはボリュームが出にくいため、目元を強調させたい人はほかのマスカラを選んでみてください!
ロングマスカラもボリュームは出にくいですが、ボリューム効果もあるロングマスカラの商品がたくさん出ています。まつ毛を長くしてボリュームも出したい人は、それぞれのメリットがひとつになったロングマスカラを選びましょう!
また、ロングマスカラとボリュームマスカラの併用も可能です。その場合は、ボリュームマスカラを先に使ってからロングマスカラを塗ってください。
ロングマスカラを塗ってからボリュームマスカラを塗ると、ボリュームマスカラの液の重さにまつ毛が耐えられなくなり、カールが下がったりまつ毛の長さが落ちたりします。
だからこそ、ボリュームマスカラを塗ってからロングマスカラを塗りましょう!
ロングマスカラ選びに迷わない!自分の目元に合わせた選び方を徹底解説
ロングマスカラは、さまざまな種類があります。「どうやってマスカラを選べばいいの?」と悩んでしまう人も多いはず!
ここではロングマスカラ選びに迷わない!失敗しない!自分の目元にぴったりなロングマスカラの選び方を解説します。
なりたいまつ毛の長さに合わせてロングマスカラを選ぶ
まつエクやつけまつ毛のような、目元を際立たせるロングまつ毛を作りたい人はファイバータイプのロングマスカラがおすすめです。
一方、ナチュラルなロングまつ毛にしたい、自分のまつ毛を活かしたい人はフィルムタイプのマスカラを選びましょう。フィルムタイプはお湯でスルッとマスカラ液を落とせるので、まつ毛に負担をかけたくない人にもおすすめですよ!
作りたい目元の印象にぴったりのカラーで選ぶ
ロングマスカラにはブラックやブラウンをはじめ、さまざまなカラーが展開しています。ブラックは、切れ長でくっきりした目元を作りたい人におすすめ!仕事やプライベートなど、どのシーンにも幅広く活躍できるので、1本もっておくと便利ですよ♪
自然な仕上がりでやわらかな印象の目元を作りたい人は、ブラウンで儚げなまつ毛を作りましょう。ブラックのロングマスカラのような、ガッツリメイクを好まない人にぴったり!
また、最近ではカラーマスカラも人気を集めています。たとえば、室内でも存在感のある目元を見せる明るいレッドはイベントやパーティに大活躍です。反対に、ブラウンなどを含んだダークなレッドであれば、落ち着いた印象に仕上がりますよ!
そのほかにカラーマスカラはブルーやオレンジなどがあります。
ブルーやネイビー系はクールな印象に見せ、オレンジは垢抜けたまつ毛を作って目元を明るく仕上げますよ!
同じカラーでも色の強弱で目元の印象は大きく変わります。キュートやクールなどのどんな雰囲気の目元に仕上げたいのか考えながら、お気に入りのカラーを見つけてみてください!
自分の目元に使いやすいブラシの形状から選ぶ
ロングマスカラのブラシは「アーチ型」「コーム型」「ロケット型」があります。
アーチ型はブラシがカーブ状になっているので目の形に合わせやすく、まつ毛の根元からしっかりマスカラ液をつけられます。そのため、マスカラ液がまばらになることがなく、初心者でも失敗が少ないでしょう!
さらに、ひと塗りでまんべんなくマスカラ液がつき、何回もマスカラをやり直す必要がありません。メイクを時短で終わらせたい人、メイク直しの手間を減らしたい人におすすめです!
次にコーム型は先端がコーム状になっており、ダマにならずにきれいなセパレートが完成します。つけまつ毛のように、1本1本しっかり長さを出して目元の印象がアップしますよ。
また、マスカラをつけたあとにコームでまつ毛をとかす作業もほとんど不要です!ポーチにコームを持ち運んだり、新しくコームを購入したりする必要がありませんよ♪
最後にロケット型は、先端が細いブラシでできています。目尻や下まつ毛などの短いまつ毛もしっかりキャッチして、マスカラ液を塗ることができます。塗りにくい場所に使いたい人やまつ毛の短い人におすすめ♪
ただし、ブラシにマスカラ液がつきやすくダマになるデメリットがあります。マスカラを使う前に、ブラシに付着した余分な液を拭き取ってから使うと、ダマにならずにきれいなロングまつ毛ができますよ!
【ロングマスカラの使い方】ダマにならない!まつ毛を長くきれいに見せるための3ステップ
自分の目元に合ったロングマスカラを見つけても、ロングマスカラの効果を発揮する使い方ができていなければ、長いまつ毛に仕上がりません。
そこで次に、初心者でも簡単に自分のなりたいまつ毛の長さを作れる、ロングマスカラの使い方を解説します!
【ステップ1】コームやスクリューブラシでまつ毛をとかす
マスカラを塗る前に、コームやスクリューブラシでまつ毛をとかします。まつ毛が重なっていたままマスカラを塗ると、ダマになってしまう可能性があります。
「少し手間だなぁ」と感じるかもしれませんが、このひと手間をプラスするだけでマスカラの仕上がりが大きく変わり、きれいなセパレートのロングまつ毛にできますよ!
コームなどでとかしたあとにビューラーを使います。
ビューラーは根元・中間・毛先の順番で使いましょう!根元からくるんと上向きになったきれいなカールに仕上がりますよ。
真ん中からビューラーを使うと、かくっとした不自然なカールになるため注意してください!
【ステップ2】上まつ毛は中央からロングマスカラを塗る
ロングマスカラは中央から塗ることで、長さのあるまつ毛に仕上がります。
根元から毛先に向かってマスカラを左右に動かしながら塗りましょう。毛先は左右に揺らさないでスッと流すように塗るのがコツ!そうすることで、毛先までマスカラ液がしっかり馴染んでナチュラルなロングまつ毛に仕上がります。
中央を塗り終えたら、目頭・目尻の順にマスカラ液をつけていきましょう。短いまつ毛に塗るときは、ブラシを少しななめにしてまつ毛をすくい上げるように使うと、きれいに塗れますよ!
【ステップ3】下まつ毛は中央をしっかり塗ってぱっちり目に仕上げる
下まつ毛もマスカラを使う前に、コームやスクリューブラシでとかしましょう。
根元にブラシを置いて、左右に揺らしながら中央をしっかり塗っていきます。ぱっちりした目元になるためには、下まつ毛も丁寧にマスカラを塗ることが大切です。中央を深く塗ることで、黒目が強調されて目元の印象がアップしますよ!
マスカラを使うときは、ブラシを立てて使いましょう。マスカラ液がまぶたに付着しにくくなります。まぶたについて拭き取る→ファンデーションがよれるという流れが起きないので、ファンデーションからやり直す心配がありませんよ♪
【番外編】ダマになったときは液が乾く前にコームでとかして!
ロングマスカラを使い慣れていない場合、最初にコームなどでまつ毛をとかしてもダマになることがあります。
ダマになったときはマスカラ液が乾く前に、コームやスクリューブラシでまつ毛をとかしてください!余分な液を取ってくれるので、きれいなセパレートに仕上がりますよ。
よりカール力をアップしたいときはホットビューラーがおすすめです。
ホットビューラーを根元3秒ほど当ててから毛先に向かって、ゆっくり動かします。通常のビューラーよりもカールの持続力が良くなりますので、何度もビューラーでまつ毛を上げる必要がありません。
また、ホットビューラーはまつ毛が抜けることがほとんどなく、まつ毛に負担をかけないこともホットビューラーの特徴です!
【タイプ別!ロングマスカラの落とし方】まつ毛に負担をかけずにマスカラをしっかり落とすコツ
マスカラを落とすとき、つい指でゴシゴシ落としていませんか?
まつ毛に負担をかけた落とし方をすると、まつ毛が抜けやすくなったり目が炎症したりするなどのトラブルが起きます。
正しいロングマスカラの落とし方を知って、まつ毛にやさしいお手入れをしましょう!
ロングマスカラの基本的な落とし方
まず、基本的なロングマスカラの落とし方を紹介します。
- コットンにクレンジングまたはポイントメイクリムーバーを馴染ませる
- 目元にコットンを当てて、擦らずに目元のメイクを落とす
- 綿棒にクレンジングまたはポイントメイクリムーバーを染み込ませる
- 先ほど使ったコットンをきれいな面がくるように半分に折る
- まつ毛の下にコットンを添えて綿棒でマスカラ液を落とす
コットンにクレンジングやポイントメイクリムーバーを馴染ませるとき、たくさんの量を使うようにしてください!クレンジングなどの量が少ない状態でコットンを使うと、まぶたに摩擦が起きて目元に負担をかける場合があります。
ウォータープルーフのロングマスカラはコットンでクレンジングを馴染ませる
次にウォータープルーフのロングマスカラの落とし方をチェックしましょう!
- コットンにクレンジングを染み込ませる
- まつ毛にコットンを当てて10秒ほどキープ
- そのままコットンを下にスッと降ろす
ウォータープルーフのマスカラは水に強いため、サッとクレンジングで落とせない場合があります。1回のクレンジングで落とせなかったときは、2と3を数回繰り返しましょう!
マスカラリムーバーでロングマスカラを落としてまつ毛のダメージを防ぐ
マスカラ専用のマスカラリムーバーでまつ毛の負担を防ぎ、きれいにマスカラ液を落とす方法もあります。
- 乾いたまつ毛にマスカラリムーバーを根元から毛先に向かってたっぷり塗る
- そのままの状態でマスカラリムーバーを馴染ませる
- クレンジングで目元をやさしくなでてお湯で落とす
クレンジングをコットンや綿棒に馴染ませて拭き取ってもOK!早くメイク落としを終わらせたい人におすすめです。
まつ毛のダメージも防げるので、まつ毛のハリやコシが気になる場合は、コットンなどを使ってやさしく拭き取りましょう!
マスカラリムーバーを使ってもマスカラが落ちないときは、リムーバーを置く時間を少し長くしてみてください!
リムーバーがマスカラ液に絡みやすくなり、スルッと落ちることもありますよ。