アトピーの肌が黒いのはなぜ？治療プラス毎日のスキンケアで明るい素肌を取り戻そう

アトピスマイルの薬用ボディローションは、キー成分としてライスパワーNo.7、有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムを配合した医薬部外品です。ただうるおいを与えるだけではなく、肌がみずからうるおう力を育み、ダメージや刺激にも負けない肌へとサポートしてくれます。

アトピスマイルシリーズは美容業界からの注目度が高く、MAQUIAをはじめOggi 、VOCE 、anan、美的など、さまざまな有名雑誌に掲載された実績があるほど。しつこい乾燥や肌トラブルに悩む方にとって、心強い存在となるでしょう。

ライスパワーは、安政元年（1854年）に創り酒屋から始まった勇心酒造が手がけるブランド。酒屋ならではの醸造発酵という伝統技術に最先端の科学を組み合わせて生まれたのが、お米の無限の力を秘めたライスパワーエキスです。

ライスパワーのコンセプトは、ただ肌にとって足りないものを補うだけではなく、肌そのものの力を大切にし、育て守る、というもの。肌がもともと持っている能力に注目し、それをサポートする製品作りに力を入れています。

そのキー成分となるのがライスパワーエキス。2023年時点で、開発されたライスパワーエキスは36種類にもおよび、そのすべてが異なる効果・作用をもつというから驚きです。実用化されているのはそのうち13種だけですが、大手化粧品メーカーや製薬メーカーをはじめ、多くの企業の支持を受けています。

CMなどで目にすることの多い有名ブランドの商品にもライスパワーエキスが配合されていることを考えると、美容業界全体からの注目度の高さがうかがえますね。

今回ご紹介するアトピスマイルの薬用ボディローションに配合されているのは、ライスパワーNo.7。ライスパワーNo.7は、特に皮脂分泌を促進する作用に優れ、油分が足りず乾燥してかさつきなどのトラブルを抱える肌に、なめらかなうるおいを与えます。

「乾燥ケアなら必要なのは水分では？」と思う方もいるでしょう。しかし、実は肌のうるおいを保つためには油分も欠かせません。水分と油分をバランスよく肌にキープさせることこそ、すこやかな肌への近道なのです。皮脂は汗と混ざり合うことで、肌表面に皮脂膜という天然のクリームを形成し、これが肌の水分蒸発を防ぎつつ外部刺激から肌を守り、バリア機能の一端を担うのです。

ライスパワーNo.7配合のアトピスマイルの薬用ボディローションなら、保湿をしながらバリア機能をサポートし、肌の保水力そのものを高めてうるおいが満ちた肌へと近づくことができます。肌がもともともつバリア機能を整えることで、乾燥で荒れた肌もすこやかでトラブルのない肌へと導いてくれるでしょう。

また、有効成分として抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを配合しているのもポイント。肌荒れの予防に効果を期待できるので、もともと肌が刺激に弱く敏感な方、赤みやかゆみが出やすい方にもおすすめです。

無香料で香りはほとんどありません。ですが、なかには「炊きたてのお米のようなやさしい香り」を感じる方もいるようです。

テクスチャーは、みずみずしくさらっと伸びの良い乳液状。すっとなじむので、肌に塗布する際に摩擦刺激を感じることもありません。一年を通して使いやすい使用感で、毎日の丁寧なボディケアを後押ししてくれるでしょう。サッと使いやすいポンプタイプの容器も魅力のひとつです。

口コミでも、さらっとたテクスチャーで全身に塗りやすいと、使用感に対する喜びの声が多く見られます。また、ライトな使用感に反してしっかり保湿力があり、乾燥しやすい冬でも頼りになりそうです。

価格は3,300円（税込）/150g。ボディクリームやローションの相場が1,000～5,000円なので、中価格帯のアイテムといえるでしょう。ドラッグストアに行けばプチプラのボディローションもたくさん売っていますが、100％国産のお米からつくられたライスパワーエキスの力を体感しながら肌を土台から整えたいなら、断然アトピスマイルの薬用ボディローションがおすすめです。

継続使用しやすいように、毎回10％オフ（2,970円（税込））になる定期便もあるので、コストが気になる方はお得で便利な定期便を活用してくださいね。

アトピスマイルの薬用ボディローションは、ただうるおいを補給するだけではなく、肌本来の力を引き出してくれるアイテムです。一時しのぎのケアではなく、長く継続することで乾燥や外部ダメージにも負けないうるおいあふれる強い肌に近づくことができるでしょう。

長引く乾燥やしつこい肌荒れに悩んでいる方は、一度試してみる価値あり。かさつく肌もなめらかに整い、全身くまなく美肌になれるでしょう。

乾燥性敏感肌のことを考えて生まれたブランド、キュレル。ロングセラーアイテムのひとつであるクリームは、セラミド類似成分の力で角質層に水分をたっぷり保持してみずみずしい肌へと導き、乾燥やトラブルを遠ざけてくれます。

＠コスメでの評価5.2、Amazonでの評価4.4と、高評価の多いアイテム。乾燥で敏感になった肌を労わるケアをしたい方におすすめです。

キュレルは大手メーカー・花王が展開するブランドのひとつ。花王は、1980年代からひどい乾燥による長引く肌トラブルの原因とケア方法について研究を続けてきました。そこでいきついたのがセラミド。乾燥して敏感状態になった肌には、細胞間脂質のひとつであるセラミドが足りないことが判明したのです。

しかし、当時セラミドはとても高価な原料で、化粧品に肌が必要とする量を安定的に配合することは困難でした。そこで諦めないのが花王。大手メーカーならではの技術と知識を結集し、セラミドと同じような働きをするセラミド類似成分を開発したのです。

そして1999年、満を持してキュレルが誕生。セラミドの働きに着目した乾燥性敏感肌向けブランドとして、スキンケアシリーズを世に送り出しました。有効成分を惜しみなく配合した医薬部外品が多いことや、ドラッグストアでも購入できる手頃さも魅力で、今では老若男女問わず多くの方に愛されるブランドになっています。

今回ご紹介するクリームは、乾燥した肌をしっとりとなめらかに整える、顔・体用の保湿アイテム。セラミド類似成分であるヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドを配合しているのが最大の特徴です。

セラミドとは、角質層の細胞と細胞の間に存在する細胞間脂質のひとつ。細胞をレンガとすると、レンガとレンガをきっちりくっつけるセメントのようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。

セラミドは、水になじみやすい親水基と油分になじみやすい疎水基をあわせもち、規則正しく並ぶことで水分をぎゅっと挟み込んでキープする役割をもちます（この構造をラメラ構造といいます）。そのため、セラミドが不足すると、角質層のなかの水分が不足して乾燥状態になってしまうのです。さらに、細胞と細胞の間がスカスカになり、水分がどんどん逃げていくだけではなく、バリア機能も低下して刺激に敏感な状態、いわゆる乾燥性敏感肌になってしまいます。

セラミドは保湿の要ともいえる大切な成分。不足している場合はきちんと補うことが重要です。キュレルのクリームに配合されているセラミド類似成分は、セラミドと同じ働きをすることで、乾燥性敏感肌をしっかりケア。細胞と細胞の間のデリケートな部分にまでアプローチし、みずみずしくふっくらうるおう、バリア機能の整った肌へと導きます。

また、有効成分として抗炎症作用をもつアラントインも配合されています。ただ保湿してバリア機能を整えるだけではなく、炎症を抑えることで気になる赤みやかゆみなどの肌荒れを防ぎ、すこやかな美肌へと近づけてくれるでしょう。

テクスチャーはやわらかめで、良く伸びてべたつくことはありません。適度なしっとり感で、一年を通して使いやすいでしょう。また、弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー（エチルアルコール無添加）なので、刺激が気になる方はもちろん、赤ちゃんにも使えるのがうれしいポイント。家族みんなで使いやすいので、乾燥性敏感肌でなくても、乾燥しやすい時期にはひとつもっておきたいおすすめアイテムです。

口コミでは、肌が敏感なアトピーの方の愛用者も多く見られます。刺激なく肌に塗布することができ、適度なしっとり感が魅力だと高評価。普段から化粧品選びに慎重な方ほど、その使用感の良さと肌への刺激の少なさに喜んでいるのが伝わります。

価格は1,650円（税込）/90gで、ドラッグストアなどで気軽に購入できます。保湿クリームとしては比較的容量が多く、伸びも良いので、気になる部位にたっぷり使うことができるでしょう。コスパが良いので、学生さんでも購入しやすいのも高ポイントです。

もし、繰り返す肌荒れやかさつき、体の粉吹き、頭皮のかさつきなどに悩んでいるのであれば、それは乾燥性敏感肌かもしれません。乾燥でダメージを受け、バリア機能の落ちた肌には、やみくもな保湿ケアでは不十分。バリア機能を取り戻すセラミドケアこそが不可欠です。しつこい乾燥や長引く肌荒れに悩む方は、ぜひキュレルのクリームをお試しください。

オルナオーガニックは、植物成分たっぷりのボディクリーム。ただのオーガニックではなく、ケミカルの美容成分も必要な分はしっかり配合しているのが特徴で、効率的かつ合理的なケアが可能です。

その実力は、楽天ランキングのスキンケアランキングで1位を獲得したこともあるほど（化粧水・ローションランキング（リアルタイムランキング、2018年8月1日20：57更新）、毛穴・黒ずみランキング（デイリーランキング、2018年9月13日））。人気雑誌JJに掲載されたこともあり、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方はもちろん、そうでない方にも人気の商品です。

オルナオーガニックは、ヘアケアを中心にスキンケアやボディケア、ベビーケアアイテムを展開する日本生まれのオーガニックブランド。オーガニックシャンプーが特に人気ですが、スキンケアやボディケアも高い注目を集めています。

コンセプトは「All Natural Beauty & Organic」。どの製品にも、オーガニック認証を受けた成分を中心に、植物由来エキスが贅沢に配合されています。それだけならよくあるオーガニックコスメですが、オルナオーガニックがほかのオーガニックブランドと異なるのは、アンチケミカルではないところ。

一般に、オーガニックコスメは比較的作用が穏やかだと言われていますが、オルナオーガニックはその点で妥協を許さず、たしかな効果も実感できるようにケミカルの美容成分もバランスよく使用しています。オーガニックとケミカルの良いとこどりの独自処方で、効率的に美肌を目指すことができるのが大きな魅力。

そのため、オーガニック認証成分はたくさん使用しているものの、製品でのオーガニック認証は取得していません。オーガニックコスメを選ぶ基準として商品のオーガニック認証を重視している方もいるかもしれませんが、肌にとって有効な成分を惜しみなく使用しているのが、オーガニック認証の有無にとらわれないオルナオーガニックの最大の強味です。

特に特徴的なのが、セラミド、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸、コラーゲンの4つの成分を積極的に配合していること。どれも優秀な保湿・整肌成分であり、オーガニックコスメブランドでありながら、ケミカル成分にも高いこだわりを感じられるポイントです。

そんなオルナオーガニックのボディクリームは、クリームと乳液の中間のようなとろっとしたテクスチャー。みずみずしくなめらかで、するすると伸びるため、乾燥肌や敏感肌で刺激を感じやすい肌にも、摩擦を与えることなく使用できるのが魅力です。べたつきにくいので不快感もなく、一年中愛用できるでしょう。

乾燥でかさついてごわつく肌もしっとりと包み込む、そのうるおいの要となっているのが、セラミドとコラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンＣ誘導体。それぞれ複数種類ずつ配合することで、全部で12種もの保湿・整肌成分が配合されており、ライトな使用感なのに濃密なうるおいを感じられるのも納得です。

セラミドは角質層内に水分を挟み込んでキープしてバリア機能をサポートし、コラーゲンとヒアルロン酸はたっぷりの水分を保持してうるおいをキープします。ビタミンＣ誘導体はキメを整え、毛穴の開きの改善効果も期待できる成分です。

この4つの成分が多角的にアプローチすることで、気になるボディのかさつきやごわつき、乾燥からくる肌荒れ、キメの乱れ、毛穴の開きなどをしっかりケアできます。角質層の中からうるおうので、継続的に使用することでトラブルレスですこやかな美肌へと近づけるでしょう。

また、ユズ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、ラベンダー花エキス、ローマカミツレ花エキスなどの植物由来の保湿・整肌成分もたっぷり配合。ボタニカルな植物アロマが豊かに香り、肌をうるおいで包み込みながら、ボディケアの時間を特別なリラックスタイムへと変えてくれます。

もちろん、肌への負担を考えて、合成着色料、合成香料、鉱物柚、アルコール、パラベン、サルフェート、紫外線吸収剤は不使用。無添加・低刺激処方で、デリケートな肌の方にこそ、試してほしいアイテムです。

口コミでも、さらっとしてべたつかないと、使用感に対する高評価の声が見られます。また、肌への刺激の少なさや香りに対するポジティブな声もあり、肌質や年齢を選ばず使いやすいことがわかります。

価格は2,037円（税込）/200g。オーガニックのボディクリームは200gでだいたい3,000〜5,000円するものが多く、オルナオーガニックのボディクリームは比較的手頃な価格といえるでしょう。また、公式サイトなら3つ同時購入でいつでも最終価格から15％オフになるので、とてもお得。継続使用できるように、思い切ってまとめ買いもおすすめです。

オルナオーガニックは、肌への負担を考えた低刺激処方を採用し、豊富なオーガニック成分を配合しつつ、必要なケミカル成分もバランスよくしっかり配合しているのがポイント。ボディクリームは、乾燥肌や敏感肌をやさしい使い心地でしっとりとケアし、うるおいで守ってダメージやトラブルを遠ざけてくれます。

価格も高すぎないので、保湿してもすぐに乾燥してしまう、無添加にこだわりたい、オーガニックコスメ初心者という方は、ぜひ一度試してみてくださいね。