【おすすめセラミド配合化粧水】肌の水分をキープして刺激に負けないうるおい美肌をゲット!
「最近お肌の潤いが足りない」と感じているあなたは、セラミド不足が原因かも!
そんな方はセラミド配合の化粧水でセラミドを補い、潤いのある肌を保ちましょう。
セラミドとはもともとお肌の角質層の皮脂の50%をも占めているうるおいの主成分なので角層との親和性が高く、細胞間皮脂に直接アプローチできる優れた保湿成分です。
さらにセラミドには外部の刺激から肌を保護する「お肌のバリア機能」の役割もあります。
しかし、20代を過ぎるとお肌のセラミドは減少し、50代では20代の半分になると言われています。その結果皮脂量は減少し、水分の保持力やバリア機能が低下して、乾燥肌や肌荒れに繋がってしまいます…。
なので、お肌の潤いを保つためには、セラミドをスキンケアでお肌の外側から取り入れる必要があるんです!
また、普通の保湿成分だと、一時的に肌を潤わせるだけで、持続力があまりなかったりします。しかしセラミドは角層との相性が良いので、保湿力を持続させることができます!
現在セラミド化粧品はたくさんありますが、セラミドの種類からみていきましょう!
セラミドには合成セラミド、植物性セラミド、天然セラミド、ヒト型セラミドの4種類がありますが、価格と保湿力から考えると、「ヒト型セラミド」がおすすめです。ヒト型セラミドは、人の体に含まれているセラミドと同じ構造なので、人の肌への保湿力が高く肌への刺激が少ないという特徴があります。
ヒト型セラミドには、セラミド1からセラミド7までの種類があります。どれも保湿力が高いのはもちろんですが、それぞれに次のような強みがあります。
- セラミド1(EOP):バリア機能強化
- セラミド2(NG):特に高い保湿機能(ヒトの肌にもっとも多く含まれる)
- セラミド3(NP):シワ軽減機能
- セラミド4(EOH):バリア機能
- セラミド5(AG):バリア機能
- セラミド6(AP):肌のターンオーバーの促進
- セラミド7(AH):皮膚常在菌のバランスのコントロール
今回は、上記のセラミド配合化粧品10種類を含む全30種類の人気化粧品を、編集部が実際に使って徹底比較。保湿効果を専門機器で検証しました!
保湿持続力のテストでは、専門機器を使って実際にどれくらいお肌が保湿されたのか計測。化粧水を塗る前の肌の水分量と、塗ってから60分後の肌の水分量を検証しました!
保湿効果・使用感はもちろん、販売実績、価格や口コミなどを総合的に評価して、本当にオススメできるセラミド配合化粧品BEST5を発表いたします!
セラミド配合化粧水でうるるん肌を近道GETしちゃいましょう!
トライアルセットは初回限定でとてもお得な価格でお試しできるので、気になる商品はぜひ試してみてくださいね♪
今回紹介する製品は、どれもWeb限定のお試し価格での販売をしているため、お得に試せるものばかりです。しかも1週間から2週間とたっぷり使えるため、お試しで効果を感じることが期待できます!お試し価格にも注目してみて下さいね♪ 気になるアイテムは見つかりましたか?
ここからは、セラミド化粧水のイチオシポイントや、正しい使い方、気をつけることについてわかりやすく紹介していきます!
ぜひ最後まで読んで、ピッタリのセラミド化粧品を見つけていって下さいね♪
セラミド化粧水のデメリットは?セラミド化粧水の意外な落とし穴に注意
お肌に欠かせない優秀成分であるセラミドにも、注意しておきたいポイントがあります!
セラミドが配合された化粧水やクリーム、美容液を選ぶ際はチェックしておきましょう!
セラミド化粧水は界面活性剤が必須!お肌への刺激は?
セラミド配合化粧品に使われる界面活性剤は、洗浄力の高さやお肌への刺激が懸念されているんです!
界面活性剤とは、水と油など本来混ざらないものを混ぜ合わせる性質がある成分ですが、化粧品でセラミドが角質層で脂質と水分の層(ラメラ構造)を作るためには、界面活性剤が必須です。
なぜかというと、セラミド化粧品に界面活性剤が入っていないと、お肌の水分とセラミド(脂質)が上手く並ばず、バリアが作れないからなんです。
そこでチェックしたいのが、界面活性剤の種類です!
界面活性剤には、天然界面活性剤と合成界面活性剤の2種類がありますが、注意したいのは、合成界面活性剤の中の、「石油系合成界面活性剤」です。
石油系合成界面活性剤は洗浄力が強いので、お肌のバリア機能を壊してしまうかもしれません。
せっかくセラミドでバリアを作ったのに、それを壊してしまうのは意味がないですよね。
セラミド化粧品を選ぶときは、石油系合成界面活性剤が入っていないものがおすすめです!
この記事で紹介している化粧品はすべて石油系合成界面活性剤不使用なので安心ですよ♪
セラミド化粧水は高価なものが多い!ドラッグストアのプチプラには要注意?
効果の高いヒト型セラミドや天然セラミドは、一般に高価なものが多いです。
安価なセラミド化粧品だと擬似セラミドが配合されている場合もあるので、購入前に確認しましょう!
高価な化粧品を買っても、お肌に合わなかったらショックですよね。
そんなことを防ぐためには、トライアルでお試ししてみるのが大事です!
セラミド化粧水が他の保湿成分よりもおすすめな理由とは?化粧水で人気な保湿成分との効果比較
セラミドの他にも保湿成分はたくさんありますが、どうしてセラミドを取り入れる必要があるのでしょうか?
それは、肌の角層でバリア機能を高めるのはセラミドだけだからです!
人気保湿成分であるコラーゲンとヒアルロン酸との違いをまとめました!
セラミドと化粧水で人気の成分コラーゲンとの違いは肌が潤う場所!
コラーゲンは、セラミドと同じ保湿成分として人気が高いですが、その働きには違いがあります!
コラーゲンとは、セラミドがある表皮の下の真皮層にあるタンパク質で、真皮層の70%を占める、お肌の土台となる成分です。
コラーゲンは分子が大きいので、化粧品で取り入れる場合はそのままだと角層に浸透せず、肌の表面に留まってハリをアップする効果があるんです!
これに対してセラミドは、角層で水分を挟み込む保湿作用があります!
コラーゲンはエイジングケアサプリにもよく含まれる人気成分なので、セラミドとの働きの違いを生かしたスキンケアがおすすめです!
コラーゲン配合サプリも紹介しているエイジングケアサプリランキングはこちらをチェックしてくださいね。
セラミドと化粧水で人気の成分ヒアルロン酸との違いは肌が潤う方法!
ヒアルロン酸は、コラーゲンと同じ真皮層にあり、網目状のコラーゲンの隙間を満たすクッションのような糖質です。
ヒアルロン酸は保水力が非常に高く、セラミド、コラーゲンと並んで3大保湿成分と言われており、塗るとお肌の表面で水分を抱え込んでキープする保水力があります。
水分を挟み込んで潤いのバリアを作るのがセラミド、肌表面に水分を保って潤すのがヒアルロン酸という違いがあるんです!
ヒアルロン酸の効果について詳しくはこちらの記事をチェックしてください♪
セラミド化粧水がうるおい肌ケアのためにおすすめな理由とは?保湿に欠かせない2つの機能
保湿成分はたくさんありますが、どうしてセラミド配合の化粧品を使うべきなのでしょうか?それは、他の保湿成分とは違うセラミドだけの大事な機能があるからなんです!
セラミド化粧水おすすめポイント①優れた保湿力で水分を蓄えてぷるぷる肌に
セラミドは角層の皮脂の50%を占めていて、角質細胞の間を埋めてくれる成分です。
細胞と細胞の間に水分を蓄えるので、お肌の乾燥を防いでくれます。まさにお肌のうるおいの主成分といえます!
セラミド化粧水おすすめポイント②バリア機能が刺激からお肌を守る
セラミドは脂質なのに、水分をつなぎとめる部分をもっています。そのため、お肌の表面に水分の層とセラミドの層を交互につくっています。
十分なセラミドでこの構造が綺麗に保たれると、内部の水分を蒸発させないと同時に、外部の刺激から肌を守るバリアになってくれるんです!
セラミドケアはうるおいが続いて刺激に負けない肌のために本当に大切なんですね!
どのセラミドが一番コスパ良く美肌になれる?化粧水に含まれるセラミド4種類の特徴比較
セラミドといっても種類がさまざまです。効果や価格、安全性が種類によって異なるので、その違いをチェックしておきましょう!
セラミドの種類①合成セラミド(擬似セラミド)
合成セラミド(擬似セラミド)は、石油から作られる成分で正確にはセラミドではなく、セラミドに似た成分。
とっても安い代わりに安全性や保湿効果はあまり期待できません。
合成セラミドを配合していても「セラミド配合」を謳う化粧品はとても多いので注意しましょう!
化粧品表示名(例):ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
セラミドの種類②植物性セラミド
植物性セラミドは、米や大豆から抽出したセラミドです。
人間の肌にはジャストフィットしないものの、そこそこの保湿効果が期待できます。
とっても刺激性が低く、敏感肌の人におすすめです。
化粧品表示名(例):米ヌカスフィンゴ糖脂質、ユズ果実エキス
セラミドの種類③天然セラミド
動物性の天然セラミドで、水と油両方に馴染みます。
保湿効果は全セラミドの中でトップクラス。
その代わり希少性がとても高く、天然セラミドを配合している化粧品は高級品に分類されることが多いです。
化粧品表示名(例):ビオセラミド、セレブロシド、ウマスフィンゴ脂質
セラミドの種類④ヒト型セラミド(天然型セラミド)
酵母などを使用して生成したセラミド。
人が持つ12種類のセラミドのどれかに似た形をしています。
他のセラミドに比べて、人の肌によくフィットして、保湿力や浸透力に優れ、乾燥肌やアトピーの人におすすめです。
化粧品表示名(例):セラミド2、セラミドNP
セラミドには4種類ありますが、価格と効果のコストパフォーマンスから考えると、「ヒト型セラミド」がおすすめです!
セラミド化粧水の正しい使い方とは?セラミド化粧水がおすすめの肌質から成分同士の相性まで
セラミドの効果やはたらき、種類の違いがわかったら、今度は正しい使い方について詳しく解説していきます!最後までチェックして、乾燥知らずのうるおい素肌を目指しましょう!
セラミド配合の化粧水やクリームは敏感肌でも使用できる?
セラミドは、敏感肌さんでも使用可能です!
セラミドが不足することで乾燥性敏感肌になってしまうことがあります。セラミドは敏感肌だからこそ補う必要のある成分なんです。
セラミドを補い、肌のバリア機能を正常化することで、敏感肌の改善を期待できます。だからこそ、セラミド配合化粧品は、乾燥や、肌荒れに悩む敏感肌の人におすすめです。
セラミド化粧水と相性の悪い成分ってなに?併用できる成分も調査
セラミドと併用不可の成分
セラミドは比較的安全性の高い成分。編集部のリサーチでは、併用不可の成分は見つかりませんでした!
基本的に安心して使えますが、もし心配…という方がいたら、顔に使う前に腕の皮膚などでパッチテストを行ってくださいね!
セラミド化粧水と相性の良い成分①レチノール
レチノールは、コラーゲン生成とターンオーバー促進によってハリアップさせるシワ改善成分。
エイジングケアにとても人気な成分ですが、肌への刺激が強めなのが注意点です!使い始めは赤みやほてり、かゆみ、乾燥、皮むけなどの症状を生じる「レチノール反応(A反応)」が起こりやすいのです。
セラミドで乾燥対策をした後にレチノールを重ねて、エイジングも保湿もケアしましょう!
レチノールの詳しい使い方はこちら↓
セラミド化粧水と相性の良い成分②ビタミンC
ビタミンCは肌荒れ、美白、毛穴などに効果のある万能成分。敏感肌でも使いやすいです!
ただし、ビタミンCには皮脂の分泌を抑える効果があるため、乾燥しやすいんです。
ビタミンCを使う時は、セラミドで保湿すると効率よく美肌を目指せますよ!
おすすめのビタミンC配合美容液ランキングはこちら↓
セラミド化粧水以外でもセラミドを増やしてうるおい肌を目指す方法はある?
うるおい肌に欠かせない保湿成分セラミド。
セラミド配合の化粧品を使えば、セラミドを直接補えるのでしっとり肌を目指せます!
では、セラミド入りの化粧品を使う以外にも、セラミドをケアする方法はあるのでしょうか?
セラミドを自ら増やし保湿する力を育むライスパワー®️No.11をプラス!
セラミドケアの方法の1つは、セラミドを自ら増やす力を育む成分「ライスパワー®️No.11」が含まれた化粧品を使うこと!
セラミド配合化粧水で直接セラミドを補い、お手入れの最後にライスパワー®️No.11配合のフェイスクリームで蓋をすれば、徹底したセラミドケアができるのでおすすめです!
ライスパワー®️No.11配合フェイスクリームなどを紹介している高保湿フェイスクリームの決定版ランキングはこちら↓
食事で体の内側からセラミドケア!健康的なぷるんと肌に
化粧品以外でセラミドケアをする方法といえば、日々の食事を見直すこと。
実はセラミドはさまざまな食品に含まれており、摂取することで体内のセラミドは増加すると言われています!
セラミドが多く含まれている食べ物は、
などです!
黒豆やひじきなどの黒い色の食べ物にもセラミドは多く含まれているので、積極的に摂ってぷるんと整った美肌を目指しましょう!
また、セラミド入りの食品を摂るだけでなく、肌のターンオーバーを促進してセラミドの生成を助ける栄養を摂取することも、セラミドケアに効果的です!
例えば、
といった栄養素を意識して摂るようにしましょう!
とはいっても、忙しい毎日でお肌のための栄養素を考えるのが面倒…という方は、サプリメントで栄養を補うのがおすすめです!
サプリなら、セラミドなど美肌を目指したいなら摂っておきたい成分を手軽に内側から補えます!
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