保湿・エイジングケア成分でもちもちの手に生まれ変わる!手荒れにもおすすめのハンドクリームは?
「あかぎれ・ひび割れで水仕事がつらい・・・」
「年齢を重ねるにつれて、手のカサつきが気になる・・・」
わたしたちの手は、シャンプーや洗顔、家事や仕事などで酷使されているだけでなく、外に出れば紫外線や乾燥にもさらされて想像以上のダメージを受けています。
「20代はお肌の曲がり角」と言われ、皮脂の分泌量は20代をピークにして、年齢とともに減っていくため、日々の保湿ケアがとても大切になります。
また、手は他の部位と比べて皮脂が分泌されにくく、一度トラブルが発生すると、自力で回復させることは難しいです。
だからこそ、ハンドクリームによるお手入れがとても大切なのです。
ハンドクリームで潤いのあるもちもち肌に生まれ変わり、毎日気分よく、周りから見られても自信が持てるようになりましょう!
ハンドクリームといっても配合成分が様々あり、自分の手がどんな状態にあるのかによって、おすすめの成分が変わってくるため、まずは自分の手の状況をよく観察してみましょう。
「ちょっと乾燥が気になる人」「あかぎれやひび割れなどが出来てしまった人」「ハリの無さやシワが気になる人」、それぞれおすすめの成分が違うため、配合成分の特徴をよく理解しておくことが大切です。

ハンドクリームを選ぶ上で大切な、配合される保湿成分の特徴について紹介します!
- 初期のカサカサには保湿成分たっぷりのもの
手が荒れてしまう原因は、肌の水分量の減少にあります。そのため、保湿成分でしっかり肌を保湿することによって水分の蒸発を防いで、水分を肌にとどめておくことが大切です。ハンドクリームを選ぶ際は、保湿成分が豊富に含まれているものを選ぶようにしましょう。 おすすめ保湿成分:ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・シアバター・油脂やオイル類
- ひどい手荒れには抗炎症成分配合の医薬部外品
手荒れによってヒビやあかぎれなどが目立つ場合は、保湿成分以外にそれらの炎症を落ち着かせてくれる有効成分が含まれているものを選ぶようにしましょう。グリチルリチン酸などの抗炎症作用のある成分などがおすすめです。 抗炎症作用のある成分が含まれているハンドクリームは「薬用ハンドクリーム」に分類されます。パッケージに記載されている効能を確認してみるといいでしょう。
- ハリ・キメ不足にはエイジングケア成分
保湿成分に加えて、抗酸化作用を持つビタミンC誘導体・ビタミンE誘導体などがおすすめです。 ビタミンC誘導体は肌のキメを整える効果や、メラニン生成を抑制する効果があります。 ビタミンE誘導体は「若返りのビタミン」と言われており、角質層に潤いを与えて、小じわ・肌のたるみ・シミを防ぐ効果があります。
保湿成分の特徴について理解が深まりましたでしょうか?
ここからはいよいよ、本当におすすめできるハンドクリームBEST5を紹介します!