【最新】洗顔石鹸おすすめランキングBEST5!洗いあがりにも注目して厳選した優秀アイテムを紹介
「洗い上がりのつっぱりが気になる」という理由から、洗顔石鹸の使用をためらっていませんか?確かに石鹸は洗浄力があるため、洗い上がりがスッキリ&サッパリしがちです。しかし、保湿成分を配合してつっぱりを予防してくれる商品が近年増加傾向にあり、乾燥が気になる人でもグンと扱いやすくなりました。
洗顔石鹸には他にも以下のような魅力が隠されていて、丁寧に洗い上げつつうるおいをキープしていきたい人におすすめです。
汚れをしっかり落とせる
洗顔石鹸は洗浄力があるので、古くなった角質や毛穴の汚れなどをしっかり落とせます。余分なものがキレイに落ちた肌は、化粧水や美容液などの成分がより浸透しやすいです。
美容成分に力を入れた商品が多い
洗顔石鹼は、保湿成分だけではなく美容成分にもこだわった商品が多いです。毛穴をキュッと引き締めてくれる成分や水分保持力を高めてくれる成分など、さまざまな効果で健やかな肌へと導いてくれます。
成分がシンプル
洗顔石鹼は、成分がシンプル且つ天然成分を使用している商品が多いというメリットがあります。添加物による肌への刺激がない、もしくは少ないため、マスク生活による摩擦やムレでお肌が敏感になっている人におすすめです。
しかし、洗顔石鹸が配合している成分は商品によって大きく異なり、効果もさまざま。どうせなら、自分にピッタリな成分が配合されている商品を選びたいですよね。そこで今回は、ONEcosme編集部が洗いあがりにも注目しつつ、いろいろな角度からおすすめの洗顔石鹸を紹介していきます。
お気に入りの洗顔料がまだ見付かっていない人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
モデルの梨花さんやフィギュアスケート選手の浅田真央さんといった、著名人も愛用している洗顔石鹸。洗い上がりのつっぱりを気にするのは、今や過去の話です。うるおいも洗浄力も欲張って、理想のお肌を追求していきましょう。 【悩み別】洗顔石鹸のおすすめ成分を紹介!あなたの肌に合うのはどの成分?
自分が思い描く理想の肌へと近づくためには、その悩みに適した洗顔石鹸を使うのが近道です。あなたの肌にはどのような成分が有効なのか、この機会に意識していきましょう。
洗顔石鹸のおすすめ成分①毛穴の黒ずみが気になる人には泥や炭成分
毛穴の黒ずみが気になる人には、泥や炭を配合した洗顔石鹸がおすすめです。泥や炭は粒子が細かく、小さな汚れもキャッチしてくれます。吸着力が高いため、奥深い毛穴の汚れや古い角質への対策にピッタリ。
お肌が乾燥していると吸着力がある分洗顔後のつっぱりを感じてしまうことがあるため、どちらかと言うと皮脂が過剰に分泌されてしまう脂性肌さん向けの成分です。
乾燥肌さんや混合肌さんはうるおい成分が配合されている商品を選んだり洗顔後の保湿を念入りに行ったりして、上手に活用しましょう。
洗顔石鹸のおすすめ成分②ニキビができやすい人には抗炎症成分
ニキビができやすい人には、抗炎症成分が入った医薬部外品の洗顔石鹸がおすすめです。炎症を鎮めることでニキビの悪化を防ぐ手立てになるのはもちろん、早期改善も見込めます。抗菌作用のある成分は刺激があるため、お肌が敏感になっている間は避けましょう。
ニキビは、毛穴に詰まった皮脂や古い角質が原因です。これらをエサにしてアクネ菌(通称:ニキビ菌)がたくさん繁殖してしまい、ニキビという名の炎症を引き起こしてしまいます。
そのため、ニキビを予防したい人は毛穴ケアができる成分も配合されている商品を選びましょう。
洗顔石鹸のおすすめ成分③乾燥や刺激が気になる人には保湿成分
乾燥肌さんと敏感肌さんは保湿成分がたっぷり含まれている洗顔石鹸を選んで、洗顔時の負担を少しでも減らしましょう。ミネラルやビタミンが豊富な植物オイルから作られた洗顔石鹸は、お肌に優しいためとくにおすすめです。
アルコールや合成香料、合成着色料といった、お肌への刺激になりそうな成分が入っていないかどうかも、確認しましょう。
【洗顔石鹸の使い方と注意点】間違った洗顔方法で逆効果にならないようにしっかり覚えよう!
洗顔石鹼の効果を十分に発揮するためには、注意点と上手な使い方を把握しておく必要があります。より理想の肌へと近づくためにも、下記で詳細をチェックしていきましょう。
手を洗ってから使おう
汚れが残っている手でそのまま洗うのはNGです。不衛生なだけではなく汚れのせいで水と石鹸が上手く馴染まず、泡立ちが悪くなってしまいます。そのため、しっかり洗った清潔な手で洗顔をしましょう。
ぬるま湯で軽くすすごう
乾いた肌や汚れと油分がある肌だと泡が馴染みにくいので、まずは顔を軽くすすぎましょう。ただし、冷たい水でも熱いお湯でも肌に負担をかけてしまいます。お肌に優しい32℃前後のぬるま湯で、優しくすすぎましょう。
洗顔ネットを使おう
固形石鹸を手で泡立てるのにはコツがいるため、まずは洗顔ネットを使用して濃密な泡を作ることから始めましょう。濃密な泡の目安は、ツノが立つほどの弾力です。
優しく手早く洗おう
濃密な泡を顔にのせたあとは、泡を転がすような感覚で優しく洗っていきます。摩擦は肌の負担になるため、ゴシゴシ洗いは厳禁です。なるべく手が触れないように、泡で洗うことを心がけましょう。
時間をかけるとどんどんお肌が乾燥していってしまうので、手早く行うことを忘れずに。すすぎは念入りに行って、洗い残しを防ぎましょう。
清潔なタオルで優しくおさえながら、水分を拭き取ることも大切です。ゴシゴシ拭くと肌に負担をかけてしまうので要注意。拭き取ったあとはすぐに保湿して、乾燥を防ぎましょう。
【洗顔石鹸を長持ちさせる4つのコツとは】お気に入りの商品はこうして保管しよう
お気に入りの洗顔石鹸が見つかったら、なるべく長く大切に使っていきたいですよね。ここでは洗顔石鹼を清潔に保って長持ちさせる4つのコツをご紹介します。
洗顔石鹸を長持ちさせるコツ①使い終わったらサッとすすごう
手垢や汚れは雑菌の大好物。洗顔石鹸は使い終わるたびに水でサッと洗い流して、清潔さを保ちましょう。ただし、濡れたまま保管をすると、石鹸がドロドロに溶けてしまう原因になります。一度溶けた石鹸はたとえ再度固まっても、泡立ちが悪くなってしまう可能性が高いです。
そのため、洗顔石鹼を保管する際は水切りができる石鹸置きを用意して、乾燥できる環境を整えましょう。キッチンペーパーやタオルで水気を拭き取るのもおすすめですよ。
洗顔石鹸を長持ちさせるコツ②保管は通気性の良い場所にしよう
保管する際は、なるべく通気性の良い場所を選びましょう。直射日光の当たらない、涼しい場所がベストです。湿気がたくさんあるお風呂場は、菌が増殖する恐れがあるためおすすめしません。
洗顔石鹸を長持ちさせるコツ③大きめサイズの石鹸はカットして使おう
大きめの石鹸をそのまま使ってしまうと、消費が早くなったり雑菌が増えたりする原因に。販売元によってはサイズを選べますが、大きいと感じたらカットして使うのも良いでしょう。
カットする際の道具はカッターや包丁の他、ワイヤーを使ってキレイに切断できるソープカッターなどもおすすめ。ラップで包んでから密閉容器に入れると、湿気を防止できるだけではなく香りが逃げにくくなりますよ。