エイジングケア化粧水を徹底比較!ハリ・シワ・くすみを解決して若々しい肌に導いてくれるのはどれ?
あなたは自分のお肌に自信がありますか?
調査によると、約8割の女性が自分のお肌に自信がないと感じているそうです。
さらに自分が思うだけではなく、周りからもそう思われているという悲しい事実が...
同窓会で気になったこと1位は友人のおばさん化だそう!実際に78%の人が、友人におばさん化を感じたことがあるそう。
40,50代になるとシワやたるみが増え、メイクでもなかなか隠しづらくなってきます。年齢肌*が乾燥やくすみ、黒ずみなど様々なトラブルを引き起こすため、年齢や肌の状態に合わせてスキンケアに変えていくことが大切です。
また、目に見えなくても気づかないうちに肌の内側ではエイジングが始まっているので、シミやシワが濃く・深く定着して手遅れになる前にケアを始めることが大切。
早めにケアをすれば、肌表面に出ることは防げます!
今度の同窓会で「変わってないね」と言われたいなら、普段のスキンケアからエイジングケアを取り入れて脱おばさん化を目指しましょう。
スキンケアの土台となるのは化粧水ですが、一般的にドラックストアで市販されているものは、10代・20代のためのものが多いです。
なので毛穴・ニキビ予防には最適ですが、小ジワやくすみ、たるみケア効果はあまり期待できません。
エイジングケアを始めたいなら、エイジングケアに効果的な成分が入った化粧水に切り替えることをおすすめします。
- 高い保湿効果が期待できるか
そもそもシミ・シワ・たるみといったエイジングサインは「肌の乾燥」によって引き起こされるということを知っていましたか? 25歳からはお肌の皮脂が減少するので肌が乾燥し、シミ・シワが増えはじめてしまいます。なので、高保湿成分でしっかりと肌にうるおいを与えることがあらゆるエイジングサインの根本的な解決に繋がります! 参考)高橋 元次、渡辺 弘子、熊谷 広子、 中山靖久(1988). 加齢に伴う顔面皮膚の生理的・形態的変化 (第2報) 24-26
- 悩みに合った成分が入っているか
毛穴・ハリ・くすみなどエイジングの悩みは人それぞれ。 自分の肌悩みに合ったアイテムを選んで、理想の若々しい肌へ。30代になったら年齢肌対策にもなる高保湿化粧水に変え、ハリツヤあふれる若見え肌をめざしましょう!
- 低刺激で肌に優しいか・不要な成分はないか
昔は敏感肌じゃなかったからといって、今も敏感肌じゃないとは限りません。年齢と共にお肌のバリア機能は低下して敏感になっていくものです。少しでもお肌が敏感だと感じる方は香料や着色料、アルコールなどの添加物が少ない低刺激の化粧水を選びましょう。
「選び方はわかったけど、種類がたくさんあってどれを使えばいいのか分からない。」という方も多いのでは!?
ということで今回編集部は、ユーザー150人が使用している化粧水42種類を全て試して、3つのテストで徹底検証!エイジングケアを早めに始めたい方、今からでも間に合うエイジングケアに取り組みたい方必見です!
保湿持続力のテストでは、専門危機を使って実際にどれくらいお肌が保湿されたのか計測。化粧水を塗る前の肌の水分量と、塗ってから1時間後の肌の水分量を検証しました!
※2020年 ONEcosme調べ
【実際に検証した42商品】
1.BAローション 2.オルビスユー 3.SK-2 4.アテニアドレスリフト 5.アヤナス 6.雪肌精 7.ハトムギ 8.極潤 9.ちふれ 10.HAKU 11.ソフィーナ 12.エリクシール 13.フリープラス 14.アクアレーベル 15.ミノン 16.オルビスクリア 17.ETVOS 18.ファンケル 19.アルビオン 20.イプサ 21.モイスティシモ 22.NOV 23.アリューローション 24.サエル 25.無印良品 26.suisai 27.菊正宗 28.アドライズ 29.米肌肌潤化粧水 30.ヒフミド 31.dプログラム 32.Red.BA 33.アスタリフト 34.米肌肌潤美白 35.キュレル 36.豆乳イソフラボン 37.ビーグレン 38.透明白肌 39.メラノCC 40.イニスフリー 41. ホワイトショット 42.ライスフォース
それでは、保湿力・使用感・成分はもちろん、販売実績や口コミ、価格なども踏まえた上で、本当にオススメできるエイジングケア化粧水BEST5を発表いたします!早めのケアで自慢できるモチツヤ肌をキープしましょう!


※本記事で「エイジングケア」とは、年齢に応じて行うケアのことを指します。
*年齢肌:乾燥などが気になる肌のこと(※)この記事の調査目的はスキンケアコスメの比較検討にあたり必要な情報提供であり、ONEcosme編集部が調査を実施しています。水分量を計測できる機器を使用し、化粧水を塗る前の数値と、化粧水を塗ってから60分後の数値を比較して、肌の水分量の比較をしました。