【クリームハイライトおすすめランキングBEST5】ひと塗りで立体的&なめらか美肌になれる人気アイテムを大公開!
「乾燥肌だから、パウダータイプのハイライトだと粉っぽさが気になる」
「パウダータイプのハイライトを使っているけれど、何だか物足りない気がする」
ツヤ感を出したくてハイライトを使っていても、その効果がきちんと得られないと残念な気持ちになってしまいますよね。
そんな方におすすめなのがクリームハイライトです。クリームハイライトはクリーム状やバーム状のテクスチャーで、伸びが良いのが特徴。乾燥肌で、パウダーハイライトを使うと粉っぽくなってしまう方にもおすすめです。
また、パウダータイプよりもツヤ感が出しやすいため、顔に立体感を与えて表情の明るさを際立たせたい方にぴったりです。
クリームハイライトは伸びが良いだけでなく、肌への密着感がとても高いのがメリットです。シミ・シワ・目の下のクマもしっかりとカバーできるため、コンシーラーの代わりとして使う方も。
指でトントンしながら肌になじませたり、パフやブラシでふわっと肌にのせたりといろいろな使い方ができるので、自分なりのメイクを楽しむこともできます♪
ではここで、クリームハイライトの選び方を見ていきましょう!
使い心地重視なら「テクスチャー」で選ぶ
クリームハイライトには、さまざまな形状やテクスチャーのものがあります。
スティックタイプは太めのリップクリームに似た形状で、硬めのテクスチャーが特徴。肌に直接塗ることができて手軽なので、初心者さんにおすすめです。
バームタイプやジェルタイプは、伸びが良く広範囲にツヤを出すことが可能。チークとセットになっているアイテムもあるのでメイクの幅が広がります。
ツヤ感重視なら「ラメ&パール感」で選ぶ
ツヤ感のある仕上がりにこだわるなら、ラメやパールが含まれているものを選びましょう。
ラメはキラキラと華やかな輝き、パールはつややかな輝きを演出することができます。
普段はナチュラルメイクだけど、プライベートはラメ&パールのハイライトで印象を変えたい!という方は、一つ持っておくと重宝します。
見た目の雰囲気重視なら「カラー」で選ぶ
クリームハイライトのカラー選びによって、印象も大きく変わります。自分の肌色や好みによって選んでくださいね。
・ベージュ:ナチュラルで自然な仕上がり
・ピンク:血色感が出て明るさを演出
・ゴールド:ラメやパールで華やかな印象に
・ホワイト:くっきりとした立体感を出すのが得意
・クリア:上品な光沢でベースメイクを邪魔しない
クリームタイプはパウダータイプよりもツヤ感が出るのは分かるけど、「やっぱり使い方が難しい」と感じる方も多いかもしれません。
ただ、粉っぽさを感じてしまったり、ツヤ感に満足できないのなら、試してみる価値はおおいにあるはずです。編集部が調査したところ「思いきってクリームハイライトを使ってみたら、肌の光沢感が格段にアップして驚きました!」という声もありました。
白浮きや粉っぽさが出てしまいがちな乾燥肌の方も、クリームハイライトに変えることで、みずみずしい表情に仕上げることができるでしょう。
まずは人気&信頼感の高いクリームハイライトからスタートして、なりたい表情を叶えてみてください!
クリームハイライトは「ヨレやすい」と感じてしまう方も多いかもしれません。
そんな方は、ファンデーションによってハイライトの付け方を変えるとヨレにくくなります。
<リキッドファンデーションの場合>
リキッドファンデーション→クリームハイライト
<パウダーファンデーションの場合>
クリームハイライト→パウダーファンデーション
この順番でメイクすることで、ヨレだけでなく色持ちも良くなります。ぜひ実践してみてくださいね! クリームハイライトの特徴やメリット・デメリットについて徹底解説!おすすめな人・そうでない人とは?
ここからは、クリームハイライトの特徴やメリット・デメリットについて徹底解説します。
おすすめな人・そうでない人についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クリームハイライトの特徴とは?しっかり密着&高発色でツヤ感をプラスしてまるで本物のツヤ肌に!
クリームハイライトの特徴は、生っぽいツヤ感や濡れ感を出せることです。
ハイライトにはパウダーやリキッドなどがありますが、クリームハイライトはなめらかなツヤを出すのに特化しています。密着力も高く高発色なので、ツヤ肌になりたい方におすすめです。
ハイライトのなかでも油分が多く、乾燥が気になる方にも向いています。
クリームハイライトのメリット・デメリットとは?乾燥を気にせずナチュラルなツヤ肌を作りたい方におすすめ
クリームハイライトには、以下のようなメリットがあります。
- 乾燥しにくい
- しっかり密着&高発色
- 生っぽいツヤ肌が作れる
- アイシャドウベースとしても使える
- ブラシがいらない
クリームハイライトのメリットは、ハイライトのなかでも油分が多く乾燥しにくいこと。クリーム状のハイライトがしっかり密着し、カラーも高発色!乾燥を気にせずナチュラルな生っぽいツヤをプラスできるので、流行のツヤ肌もかんたんに作れます。
商品によってはアイシャドウベースとしても使えたり、ブラシなどのツールを使わずに塗れるのも、パウダーハイライトにはないメリットです。
しかしその反面、クリームハイライトには以下のようなデメリットがあります。
- ムラになりやすい
- 油分が多いためヨレやすい
- メイク直ししにくい
クリームハイライトは乾燥せずに使えることが大きなメリットですが、油分が多くベースメイクがヨレやすいです。さらに指で塗ると、どうしてもムラになってしまいがち。また、ベースメイクによっては手直ししにくく、ささっとメイク直ししたい方には向いていません。
クリームハイライトを指で塗ると生っぽいツヤ感を活かせますが、ヨレにつながることもあります。スポンジを使ってポンポンと塗るとハイライトがムラになるのを防げるので、クリームハイライトの使い方が難しく感じている方はぜひ試してみてくださいね♪
クリームハイライトによるベースメイクの崩れ防止には、ベースメイク自体を崩れにくくしたり、油分の少ないファンデを使ったり、使う順番に気を付けることが大切です。
こちらの記事ではリキッドファンデの正しい手順について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
クリームハイライトを選ぶポイントとは?形状やパーソナルカラーに合わせて選ぶクリームハイライトの選び方
クリームハイライトの質感を活かすには、選び方も大切です。
ここからは、クリームハイライトの選び方を紹介します。
クリームハイライトの選び方①形状で選ぶ
クリームハイライトには、バームやスティックなどの形状があります。
バームタイプは、クリームハイライトのなかで1番オイリーなタイプです。ムラなく塗るのが難しいですが、まるで本物のような濡れツヤ感を出せます。ベタベタするのが気になる方は、さらっとしたバームを選ぶのがおすすめです。
スティックタイプは固めのテクスチャーで、指を使わずそのまま塗れます。コンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。
クリームハイライトの選び方②パーソナルカラーに合わせて選ぶ
クリームハイライトは、パーソナルカラーに合わせて選ぶのもおすすめです。
パーソナルカラーに合わせたハイライトは肌なじみがよく、ナチュラルに仕上げられます。
【イエベ】ベージュやオレンジなどの黄み系カラーで肌にナチュラルな血色感とツヤをプラス
イエベには、以下のようなベージュやオレンジなどの黄み系カラーがおすすめです。
黄み系カラーはイエベの肌になじみやすく、ナチュラルな血色感とツヤをプラスできます。
【ブルベ】ホワイトやラベンダーなどの青み系カラーでほんのり血色感と透明感をプラス
ブルベには、以下のようなホワイトやラベンダーなどの青み系カラーがおすすめです。
青み系カラーがブルベの肌になじんで、ほんのり血色感と透明感をプラスできます。
クリームハイライトの選び方③ラメなし・ありで選ぶ
クリームハイライトは、ラメやパールの有無で選ぶのもおすすめです。
クリームハイライトのラメやパールは繊細なものが多く、角度によってキラキラして華やかな印象に見せてくれます。ラメやパールのないものは、ナチュラルにツヤ肌を作りたい方におすすめです。
クリームハイライトにはカラーレスタイプもあり、ファンデやチークの邪魔をせずツヤ感だけをプラスすることもできます!
イエベには黄み系カラー、ブルベには青み系カラーが似合う傾向がありますが、パーソナルカラーにとらわれずクリームハイライトの色を選んでもOKです。しかし、肌の色と差がありすぎるときれいになじまず、浮いたような印象になってしまいます。
自分の肌の色と差があるハイライトのカラーを使うときは、ぜひテスターなどで自分の肌に合うか試してみてくださいね♪
【クリームハイライトの使い方】ヨレないツヤ肌のコツはベースメイクの順番!+パウダーで化粧崩れ防止も
クリームハイライトはヨレやムラが気になって、いっけん使い方が難しく感じてしまうかもしれません。しかし、クリームハイライトはハイライトのなかでもツヤ感を出すのにぴったりなんです!
ぜひ使い方をマスターして、まるで本物のようなツヤ肌を作りましょう。
ここではクリームハイライトの使い方や順番、化粧崩れ防止のコツを紹介します。
クリームハイライトの順番
クリームハイライトを使う順番は、パウダーファンデならファンデの前。リキッド系ファンデならファンデの後に使います。
クリームハイライトでヨレないツヤ肌を作るには、実はベースメイクの順番がとっても重要!
ファンデーションの種類によってクリームハイライトを使う順番を変えるとヨレ防止につながるので、ぜひ試してみてくださいね。
クリームハイライトはフェイスパウダーで仕上げると化粧崩れ防止に◎
クリームハイライトを使った後、ヨレやベタつきが気になる方もいるはず。
そんな方は、仕上げにフェイスパウダーを使って化粧崩れを防止しましょう。
余分な油分を抑えて皮脂によるヨレも防げるおすすめのコツです。
クリームハイライトの使い方
ここでは、骨格別クリームハイライトの使い方を紹介します。
クリームハイライトは骨格によって使い方を変えると、ツヤだけでなく立体感もプラスでき、骨格による悩みを軽減してくれます。
【卵型】ハイライトの基本の入れ方!Tゾーン・Cゾーン・あご先に入れて立体的に
理想的な顔の形である卵型は、Tゾーン・Cゾーン・あご先にハイライトを入れるのがおすすめです。どの骨格の方でも応用できる基本の入れ方なので、ぜひマスターしておきましょう!高さのあるパーツにのせることで光を集めて、より立体的な肌を作れます。
【丸顔・ベース型】あご先と額の上にハイライトを入れて顔の縦幅を長く卵型に
丸顔やベース型の方は、あご先と額の上にハイライトを入れるのがおすすめです。顔の上下にハイライトを入れることで顔の縦幅を長く見せられるので、きれいな卵型に近づきます。
【面長】両側のこめかみと眉毛の間にポイント使いして顔の横幅を広く卵型に
面長が気になる方は、両側のこめかみと眉毛の間にポイント使いするのがおすすめです。目の横にハイライトを入れることで顔の幅を広く見せられるので、きれいな卵型に近づきます。
クリームハイライトを指で塗っている方は、スポンジやリキッド用ブラシも試してみてください。手で塗るよりも薄づきでしっかり密着してくれるため、ヨレを防げます。
Tゾーンなどの皮脂が出やすいところは、皮脂が出るのを想定してあらかじめ避けるのもおすすめです。時間が経つにつれて皮脂が自然なツヤに見えたり、ハイライトで余計にテカって見えるのを防いでくれます!