一重さんに人気のビューラーBEST5を大公開!自分に合ったアイテムでぱっちり目元を叶えよう
「一重だから、目が小さく見えてしまう…」
「伏し目がちになって、地味で寂しそうな印象を与えてしまう…」
一重まぶたの方は、こんなことが頭に浮かぶことがあるかもしれません。
ビューラーでまつ毛を上げて目をパッチリ見せようとしても、まつ毛の根元がまぶたに隠れがちになるので、カールしにくいといった悩みも抱えがちではないでしょうか。
そんなお悩みを解消するには、ビューラー選びがとても重要です。
一重さんのまぶたの形にフィットするビューラーを使うことで、根元からキレイにカールアップできるようになります。
ぱっちり目を演出することで自信が生まれ、笑顔も増えそうですね♪
実は、ビューラーはあくまでも商標名。ビューラーの正式名称は「アイラッシュカーラー」です。だから、多くのアイテムは「〇〇アイラッシュカーラー」や「〇〇カーラー」といったネーミングなんですね!
ビューラーは形状や材質などによって、さまざまな種類があります。また、カーブや角度によって微妙な違いがあるため、選ぶのが難しいと感じるかもしれません。
ここからは、一重まぶたさん向けのビューラーの選び方のポイントを見ていきます。自分のまぶたにピッタリ合うビューラーに出会えると、くるんとキレイなカールがつくれるようになりますよ!
まぶたのカーブに合ったものを選ぶ
一重の方は、まぶたの形がフラットな傾向にあります。そのためビューラーのカーブが浅いものがオススメです。
カーブが深いものを選んでしまうと、まぶたにフィットしないので、まつ毛を上手く挟むことができません。まつ毛をしっかりキャッチできるように、まずはカーブに注目してくださいね!
まつ毛の毛質に合ったものを選ぶ
ビューラーには、レギュラータイプ・スプリングタイプ・プッシュタイプがあります。
まつ毛の毛質が硬めの方は、力を入れずにカールができるスプリングタイプがオススメです。
細めの方はレギュラータイプ。柔らかめの方は、根元からカールしやすいプッシュタイプを選ぶと良いでしょう。
「一重向け」と明記されているものを選ぶ
メーカーが「一重向け」として開発しているものなので、いちばん分かりやすく安心して選ぶことができると言えます。
海外メーカーのものであれば、「日本人向け」といった表記があるかを確認してみてください。これらのアイテムは、カーブが浅めに作られている傾向があります。
自分に合わないビューラーを使うと、まつ毛が上がりにくいのはもちろんですが、他にもトラブルが起きてしまうことがあります。ビューラーにまぶたが挟まることで、肌を痛めてしまったりまつ毛が折れてしまったり。
一重さんに限らず、自分に合ったビューラーを使うことはとても大切なんですね。
まぶたの形にフィットするビューラーに出会えると、驚くくらい自然で魅力的なカールを生み出すことができます。目元の印象が変わると、毎日のメイクも楽しくなりますね!
意外に知らないのが、ビューラーの使用期限。ビューラーのゴムは変えているけど、ビューラー本体はずっと使い続けている方も多いかもしれません。
・ビューラーのゴム:ゴムの表面に線が入ってきたら交換のサイン
・ビューラー本体:正しい使用方法で、約1年が交換目安
使用頻度によって変わってくるので、たまにしか使わない方はもう少し長くなります。
ビューラー本体は、気づかないうちに支柱にグラつきが起きていることがあります。時期をみて買い換えるようにしましょう。 一重はビューラーを使ってもまつ毛が上げられない?まつ毛が上がらない原因や解決方法を徹底解説!
ここからは、一重まぶたのまつ毛がビューラーを使っても上がらない原因や解決方法について解説します。一重まぶたでまつ毛がなかなか上がらないことを悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
一重のまつ毛がビューラーで上がらない原因とは?
一重まぶたのまつ毛がビューラーを使ってもうまく上がらないのには、以下のような原因があります。
- まぶたの厚みで根元からまつ毛を上げられていない
- まぶたの重みで上げたまつ毛のカールが落ちやすい
一重まぶたの悩みの多くは、まぶたに厚さや重みがあること。ビューラーを使ってまつ毛を上げようとしても、実はまぶたに隠れた根本の部分が上がっておらず、カールしにくく感じている方も多いです。さらに根本からまつ毛を上げても、まぶたの重みでカールが長続きしにくくなっています。
また、一重に限らず共通して以下のような原因も考えられるため、当てはまる方は要注意です。
- ビューラーの状態が悪い
- まつ毛の状態が悪い
- 自分の目に合っていない
長年同じビューラーを愛用しているのにゴムは買ったときのまま、なんて方はいませんか?ゴムの劣化はまつ毛がきれいに上げられないだけでなく、劣化したゴムの亀裂にまつ毛を挟んでしまい、切れたり抜けたりしてしまう原因にもなります。
根元からしっかりまつ毛をカールさせるなら、自分の目の形に合わせることはもちろん、ビューラーやまつ毛の状態についても確認しましょう!弱ったまつ毛はハリやコシを失い、カールキープ力も落ちてしまいます。
こちらの記事ではまつ毛美容液のおすすめランキングを紹介していますので、まつ育の参考にしてみてくださいね♪
くるんと上向きまつ毛を目指せる一重向けビューラーの解決方法!ビューラー以外のアイテムでも解決できる?
一重まぶたがビューラーでまつ毛をきれいに上げるためには、以下のような解決方法があります。
- まつ毛を根元からしっかり上げる
- カールキープ力のあるマスカラやマスカラベースを使う
- 部分用ビューラーやホットビューラーを使う
一重まぶたがビューラーを使うときは、まつ毛を根元からしっかり上げるのがポイントです。また、ビューラーでまつ毛を上げた後は、カールキープ力のあるマスカラやマスカラベースを使うようにしましょう。こうすることで、せっかく上げたまつ毛がまぶたの重みによって下がってしまうのを防げます。
目の端のまつ毛をうまく挟めないなら、部分用ビューラーがおすすめです。部分用ビューラーは、目尻や目頭などの挟みにくいまつ毛もしっかりキャッチしてくれます。
「まつ毛を挟むのが苦手」という方は、ぜひホットビューラーも試してみてください。小回りがきくので、初心者でもかんたんにくるんと上向きまつ毛を目指せます。
一重向けビューラーを選ぶポイントとは?カーブの深さから有名ブランドまでおすすめの選び方を紹介!
ここからは、一重向けビューラーの選び方を紹介します。ビューラー選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
一重向けビューラーの選び方①カーブの深さで選ぶ
一重向けビューラーは、カーブの深さで選ぶのがおすすめです。
ビューラーのカーブは具体的な数値で記載されていないものが多いですが、パッケージに「カーブ深め・浅め」などと記載されていることもあります。
浅めのカーブはまぶたを挟んでしまいがちな方に、深めのカーブは目尻のまつ毛が挟めていない方におすすめです。幅広カーブは、まぶたを一度で挟み切れていない方に向いています。
一重向けビューラーの選び方②有名ブランドから選ぶ
カーブの深さによる選び方が難しいと感じる方は、有名ブランドから選ぶのもおすすめです。一重や奥二重向けをうたっているビューラーもあるので、ぜひ試してみてください。
【資生堂】誰でもかんたんにきれいなカールを作れる名品ビューラー!価格が1000円前後と手頃なのも◎
資生堂のビューラーは、何千人もの日本人女性のまぶたの形から開発されているため、どんなまぶたにもフィットしやすい名品といわれています。誰でもかんたんにきれいなカールを作れるのに、価格が1000円前後と手頃なのもポイントです。
部分用に使えるミニサイズは、目頭や目尻などの一度につかみきれなかったまつ毛もしっかりカールさせられます。
【貝印】一重まぶたをしっかり持ち上げられるプッシュタイプ。持ち運びしやすいコンパクトサイズが便利
貝印のビューラーは、一重まぶたをしっかり持ち上げられるプッシュタイプです。ソフト樹脂がまぶたを押し上げて、まつ毛の根元からしっかりカールさせてくれます。
コンパクトサイズなのでポーチの中に入れてもかさばりにくく、持ち運びにも便利です。
【コージー】フレームが特徴的!まぶたに隠れたまつ毛を根元からカールさせる重ためまぶた向けビューラー
コージーのビューラーは、一重や奥二重まぶた向けに作られた特徴的なフレームがポイントです。このフレームの出っ張り部分によって重ためまぶたを持ち上げて、隠れたまつ毛を根元からカールさせられます。
人気のビューラーは、ローラメルシエやリリミュウなどの他ブランドからも続々と販売されています。こちらの記事ではビューラーのおすすめランキングを紹介していますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね♪
【一重向けビューラーの使い方】ぱっちりくるんと上向きまつ毛に仕上げるビューラーのやり方&コツを紹介!
一重のまつ毛を長時間カールキープさせるのに大切なポイントは、まつ毛を根元から上げること。ビューラーをしっかりまぶたに押し当てて、まぶたの下に隠れたまつ毛までしっかりカールさせます。
このとき気をつけたいのは、鏡を見る角度。あごを上げてまぶたと地面が並行になるようなイメージで伏目がちにし、鏡をのぞきます。この角度で鏡を見ると、まぶたの根元にマスカラを塗りやすくなります。
まぶたを挟んでしまう方は、ビューラーを持つのとは反対の手で眉の下を軽く引っ張りましょう。これには、まぶたを挟んでしまうのを防ぐだけでなく、まつ毛を根元から挟むようアシストする効果があります。
まぶたに密着したら、ビューラーをやさしく閉じましょう。このとき、まぶたを挟んだりして痛くなければOKです。
まつ毛を上げるときは、根元から強く上げなくても大丈夫。まぶたが肉厚だと、根元からまつ毛を上げてもまぶたの重みで押し返されてしまうからです。一重まぶたがまつ毛を上げるときは、眼球の丸みにあわせてまつ毛を上げましょう。
例えば三回に分けてビューラーを当てるなら、一度目は弱く、二度目は強く、最後は中くらいの強さでカールさせます。まつ毛の角度を一番変えたいところをもっとも強くカールさせるのが、ビューラーを使ってまつ毛をきれいに上げるコツです。
ビューラーでまつ毛を上げたら、カールキープ力のあるマスカラやマスカラベースを使ってカールをキープさせましょう。まつ毛の先に塗ると重さでまつ毛が下がってしまうため、根元に塗るのがポイントです。
コツさえ覚えれば一重の方でもぱっちりくるんと上向きまつ毛に仕上げられるので、ぜひマスターしてみてくださいね!
ビューラーでしっかりまつ毛を上げるのもおすすめですが、あえて上げないテクニックもあります。ぜひ自分の目やメイクに合った方法を試してみてくださいね。
毎日ビューラーでまつ毛を上げるのが面倒だったり、うまくできないという方には、まつ毛パーマをするのも一つの手です。アイリストがあなたの目に合ったまつ毛のデザインを考えてくれるはずなので、ぜひ相談してみてくださいね♪