【本当に伸びる!?】まつげ美容液で目元の印象UP!色素沈着しない本当に効果あるまつ毛美容液はどれ?

「ビューラーのダメージでまつ毛が傷んでる...」
「マツエクから自まつげに変えたいけど、最近まつ毛が短い...」
そんな悩みを抱えていませんか?毎日ホットビューラーを使ったりマスカラやマツエクをつけていると、まつ毛はダメージを受けて傷んでしまいます。ダメージが蓄積されると、まつ毛が切れて短くなったり抜けたりしてしまうことも。
実際に、アイラッシュサロンを展開する「3arroes」のアンケート調査によると20代〜60代のうち約95%が「まつ毛が減った」「短いのが気になる」など何らかの悩みを抱えているという結果が出ているんです。
まつ毛が痛んで切れたり抜けたりするとマスカラがうまく乗らなくなるし、「マツエクからナチュラルな自まつ毛に変えたい」というときにも困ってしまいますよね。
でも、そんなまつ毛の悩みはまつ毛美容液で解決できるかもしれません。
まつ毛が減ったり短くなったりする原因の多くは、「ダメージ」と「乾燥」です。まつ毛は通常キューティクルに守られていますが、ホットビューラーの熱や紫外線、マツエクなどでダメージを受けたり、エアコンや気候で乾燥したりするとキューティクルが弱ってしまいます。
すると、外部刺激からまつ毛を守れなくなって、まつ毛が傷んで切れたり抜けたりしてしまうんです。
そこでおすすめなのがまつ毛美容液です!
まつげ美容液には、まつ毛にうるおいを与える保湿成分や傷ついたまつ毛を補修する美容液分など「まつ育」をサポートする成分が豊富に配合されています。
こういった保湿・美容成分は、キューティクルをケアして日々のダメージからまつ毛をガード。健やかなまつ毛を育む土台作りをサポートすることで、まつ毛本来の強さと美しさを引き出してくれるんです!
そんなまつ毛美容液のおすすめポイントは3つあります。
豊富な保湿・美容成分でまつ毛をケアできる

まつ毛美容液の良いところは、なんといっても豊富な保湿・美容成分で「まつ育の土台作りをサポートできる」こと。毎日さっと塗るだけで日々のダメージからまつ毛を守って、健やかなまつ毛を育むための土台作りを後押しすることができるんです!
毎日気軽にまつ毛ケアを続けられる

まつ毛美容液は、マスカラのようにさっと塗るだけでまつ毛のケアができるので、サロンに通うことなく自宅で毎日気軽に続けることができるんです。ケア方法が簡単だと長く続けやすく、その分効果を引き出しやすくなります。
種類が豊富だから自分に合うものを見つけやすい

まつげ美容液は成分や形状のバラエティーが豊かなのも特徴の1つ。ブラシタイプやチップタイプ、筆タイプなどさまざまな種類があるので、自分に合ったまつ毛美容液を見つけることができます!
まつ毛美容液は「色素沈着が起こる」と言われることがありますが、実は「選び方」や「塗り方」のコツを掴めばまつ毛美容液による色素沈着は防ぐことができます。
しかも、「自分にあったまつ毛美容液」で「毎日正しくまつ毛ケアを続ける」と健やかなまつ毛を育む土台を整えてハリ・コシのある美まつ毛を目指すことができるから、まつ毛美容液は「まつ毛が傷んで短くなった」「まつ毛が抜けやすくなった」といったまつ毛の悩みを抱える方にぴったりのアイテムなんです!
まつ毛美容液は種類が豊富で、現在さまざまな成分や形状のものが販売されています。バラエティーに富んでいるのはまつ毛美容液の魅力の1つですが、あまりにたくさんの種類があると「どれがいいのかわからない!」と迷ってしまいますよね。
そこで編集部は、たくさんの商品の効果・使用感・口コミなどを徹底調査して、本当におすすめしたいまつ毛美容液をランキングにしました!
まぶたをマッサージする際は、目元用美容液を使うのがおすすめ!まつ毛の土台部分であるまぶたや目回りの血行を促進する働きがアップします。まつ毛美容液と併用して使うのもおすすめですよ♪ まつ毛美容液にはどんな効果があるの?安全性や注意喚起についても詳しく解説
肌に塗る美容液には肌を保湿したり、美肌づくりをサポートする効果がありますが、まつげ美容液にはどんな効果があるのでしょうか。
まつげ美容液の効果や安全性について詳しく解説します!
まつげ美容液でまつげは本当に伸びるの?
まつげ美容液に配合されているのは、まつげにうるおいを与える保湿成分や、ハリ・コシを与える美容成分です。
医薬品ではないので、もともとないまつげを増やしたり伸ばしたりすることはできませんが、乾燥したりダメージを受けたまつげを保湿・美容成分でケアすることで、まつげ本来の長さや量を取り戻すことができるんです。
まつ毛美容液の注意喚起ってなに?
まつげ美容液を検索すると、ときどき「注意喚起」という言葉が出てくることがあります。注意喚起なんて言葉を目にすると、何だか怖くなってしまいますよね。でも、これはそんなに怖がる必要はないんです。
まぶたは皮膚が薄くてとても敏感な部分です。そのため、刺激が強い成分を配合しているものは、体質やタイミングによって目元にかゆみや腫れなどの症状が出ることがあります。
2018年には、こういったことによる国民生活センターへの相談が増えたため「まつげ美容液による危害が増えています」といった注意喚起が行われました。
とはいえ、刺激が出やすい「医薬品」とは違いまつげ美容液は「化粧品」なのでそこまで心配する必要はありません。実際に、注意喚起後の2019年には相談件数が4件まで激減していることに加え、現在は目元への優しさにこだわったまつげ美容液も増えています。
まつげ美容液は「化粧品」なので基本的には安心です。ただ、まぶたは敏感な部分なので刺激が少ないまつげ美容液を選ぶことは大切です。
乾燥する季節や40代以降は特にまぶたが乾燥して敏感になりやすいので、できるだけエタノールなど刺激の強い成分を配合した商品は避け、目元への優しさに力を入れているまつげ美容液を選ぶのがおすすめです。
もし、万一「目の周りが腫れる」などの症状が出てきたら使用を中止して水で洗い流し、目に痛みが残る場合は眼科を受診しましょう。
【まつ毛美容液を選ぶ3つのポイント】自分に合ったまつ毛美容液を見つけるコツは
現在、まつ毛美容液はさまざまな種類が販売されています。そんな中から自分に合ったまつ毛美容液を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。まつ毛美容液を選ぶ3つのポイントについて、詳しく解説します!
悩みにあった成分を選ぶ
まつ毛美容液を選ぶときは、まず「自分のまつ毛の悩みに合っているか」どうかをチェックしましょう。
例えば、まつ毛や目元の乾燥が気になる方は「ヒアルロン酸Na」や「リピジュア」などの保湿成分が多く配合されているものがおすすめです。そのほかにも、「キャピシル」「ワイルドラッシュ」などのハリ・コシ成分や「加水分解ケラチン」などの補修成分を中心にさまざまな種類の成分が配合されているので、あなたの悩みに合わせて選んでみてくださいね。
刺激の少ないものを選ぶ
刺激が強いまつ毛美容液を選ぶと、目元の色素沈着や腫れなどの原因になります。「エタノール」や「パラベン」「合成香料」「合成着色料」など、肌への刺激が強い成分を配合していないものを選びましょう。
使いやすいものを選ぶ
まつ毛美容液は毎日使うものなので、使いやすいものを選ぶことも大切です。まつ毛美容液はチップやブラシ、チューブ、筆など種類もさまざまなので、自分のまつ毛にフィットする塗りやすいものを選びましょう。
まつ毛美容液の効果を引き出すおすすめの塗り方は?
まつ毛美容液は塗りやすく手軽にまつげケアできるアイテムです。でも、なんとなく使うより正しい塗り方をする方が、より一層効果を引き出しやすくなります。
そこで次は、まつげ美容液の効果を引き出すおすすめの塗り方について、詳しく解説します!
まつ毛の根本から先端までしっかり塗る
まつ毛美容液はマスカラのような形なので、つい毛先の部分にだけつけてしまいがち。でも、実はまつ毛美容液は根本にも塗って毛根部分からしっかりケアしてあげることが大切です。
まぶたの生え際が奥の方に隠れてしまいがちな一重や奥二重の方は、まぶたを少し持ち上げてまつげの根本から先端までムラなく塗り広げましょう。
上のまぶた側からも塗る
まつ毛は日中紫外線を浴びてダメージを受けているので、まぶたの上側が傷んでいることも。そんな上側のまつげもしっかりケアできるよう、下側だけでなく上側からもしっかりまつ毛美容液を塗りましょう。
下まつ毛も丁寧に塗る
「まつ毛」というと、上まぶた側のまつ毛をイメージする人が多いのではないでしょうか。でも、実は下まつげも顔の印象が変わるほど大事なパーツなんです。まつ毛美容液を塗るときは、本体を縦向きに持って下まつげも一本一本丁寧に塗りましょう。
まつ毛美容液で色素沈着が起きるのはなぜ?色素沈着しないために気をつけたい3つのポイント
「まつ毛美容液を使うと、目の周りに色素沈着が起きる」
そんな話を聞いたことがありませんか?実際に、間違った使い方をすると目の周りが紫や赤黒い色に変色してしまうことがあるんです。
でも、どうしてまつ毛美容液で色素沈着が起こることがあるのでしょうか?その理由と防ぐ方法について解説します!
まつ毛美容液で色素沈着が起きる理由
肌の色素沈着は、繰り返す刺激から肌を守るためにメラニンが過剰に作られることで起こります。まつ毛美容液で起こる色素沈着もこれと同じで、目の周りに何度も刺激を与えることで起こるんです。
まつ毛美容液で目の周りに刺激を与える原因となるのが、以下の4つのポイントです。
- 刺激が強いまつ毛美容液を使う
- まつ毛美容液を塗る量や回数が多い
- まつ毛美容液を目の周りにまで塗り広げる
- 目に傷があったりこすったりする
まぶたは皮膚が薄く、塗った成分を吸収する力がとても強い部分です。そのため、刺激が強いまつ毛美容液を使うとダイレクトに刺激を受けてしまいます。
また、まつ毛美容液を塗る量や回数が多すぎると、まぶたが過剰に成分を吸収して刺激を受けることになってしまいます。効果を高めたいからと「まつ毛の毛根部分」だけでなく「目の周り」にまでまつ毛美容液を塗り広げるのもNG。目の周りの広範囲に刺激を広げることになってしまいます。
そのほか、目に傷があるときにまつ毛美容液を使ったり、まつげ美容液の痒みなどで目を擦ると、まぶたに刺激を与えて色素沈着を起こしてしまう可能性があるんです。
まつげ美容液の成分の中でも特に注意したいのは、「ビマトプロスト」という成分です。ビマトプロストは、まつげの育毛に高い効果を発揮する薬品ですが、メラニンを増加させる効果もあり色素沈着が起こりやすくなるので注意しましょう。
まつ毛美容液で色素沈着しない5つのポイント
目元の印象を良くするためにまつ毛美容液を塗ったのに、目の周りが色素沈着を起こしてしまったら悲しいですよね。
実は、まつ毛美容液による色素沈着は使い方を工夫することで防ぐことができるんです!色素沈着を防ぐ5つのポイントをしっかり守って健やかな目元をキープしましょう!
【Point1】まつ毛美容液が目の周りについたら拭く
まつ毛美容液をブラシやチップにたくさんつけて塗ると、まつげの根本だけでなく目の周りにまで広がってしまうことがあります。これをそのまま放置していると、目の周りの色素沈着の原因に。
まつ毛美容液が目の周りにまで広がってしまったら、しっかり拭き取ることが大切です。丁寧に拭き取るためには、コットンを濡らして拭き取るのもおすすめです。
【Point2】目の周りにアイクリームを塗っておく
まつ毛美容液を塗るときは、事前に目の周りにアイクリームを塗っておくのがおすすめです。アイクリームを塗ると、油分でまつ毛美容液が目の周りに浸透するのを防ぐことができます。
また、目の周りの肌が乾燥しているとバリア機能が弱まって刺激を受けやすくなってしまいますが、アイクリームで保湿しておくと目元の乾燥を防いで刺激を受けにくい健やかな状態に整えることができるんです。
【Point3】まつ毛美容液の使用量を守る
「しっかりまつ毛をケアしたい!」と思うと、ついまつげ美容液をたくさん塗りたくなってしまいますよね。でも、まつ毛美容液をつけすぎるとまぶたに刺激を与えて色素沈着に繋がることがあるので、まつ毛美容液は使用量を守って使うようにしましょう。
【Point4】お風呂上がりに使わない
お風呂で洗顔した後にまつ毛美容液を塗るという方は、少なくないのではないでしょうか。お風呂上がりは汗や水分で目元が濡れている状態です。そんな状態でまつ毛美容液を塗ってしまうと、目の周りにまで広がってしまうことも。
まつ毛美容液はお風呂から上がってから少し時間を置いて、目元の水分がなくなった状態で使いましょう。
【Point5】刺激が少ないまつ毛美容液を選ぶ
色素沈着を防ぐには、刺激が少ないまつ毛美容液を選ぶことが大切です。刺激が強いビマトプロストは美容外科などで処方されることが多いようですが、市販のまつ毛美容液に配合されているエタノールなどの成分もまぶたに刺激を与える可能性があります。
そのため、できるだけ目元への優しさを重視して作られているまつ毛美容液を選ぶのがおすすめです。また、最初は使用量を減らし少しの量で試してみるのも◎。刺激を感じなければ、適量まで少しずつ量を増やしていきましょう。
まつ毛美容液でできた色素沈着を治すためにやりたいこと
まつ毛美容液を使っていて、色素沈着してしまったらどうしたらいいのでしょうか?
色素沈着に気づいたときに、まずやりたいのが「原因と思われるまつ毛美容液の使用をやめる」ということです。そのまま使い続けると色素沈着が酷くなってしまうので、色素沈着に気づいたらすぐに原因と思われるまつげ美容液の使用を中止しましょう。
目をこすったり触ったりする癖がある方は、まつ毛美容液ではなく摩擦が原因で色素沈着が起こっている可能性も。摩擦に心当たりがある方は、目を触らないようにして様子を見てみるのもおすすめです。
また、メラニンをできるだけ早く排出できるよう目元のターンオーバーを促すことも大切です。肌が乾燥しているとターンオーバーが滞ってしまうので、アイクリームなどでしっかり保湿しましょう。
生活習慣を整えることもターンオーバー促進につながるので、毎日の生活を見直してみるのもおすすめです。
まつげ美容液の色素沈着は、原因となる刺激を取り除きしっかり保湿ケアすることで改善を早めることができます。
とはいえ、最初から「色素沈着を起こさない」ようにしたいですよね。そのためには、「色素沈着を防ぐ5つのポイント」をしっかり意識することが大切です。
まつげ美容液で正しくケアして、美しい目元を目指しましょう!
まつ毛の成長を促すためにできる3つのポイント

まつ毛美容液と合わせて行うことで、よりまつ毛の成長を促すことができる方法があるって知っていましたか?ここではその方法を紹介していきます。
まつ毛が伸びるおすすめ食材!

実はまつ毛も肌や髪の毛と同じように、食べる食事による影響をうけます。まつ毛はケラチンというたんぱく質で構成されており、食事内容によってその成長速度が変わります。おすすめの栄養素はたんぱく質以外に、ビタミンB2・B6、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・亜鉛などです。特にたんぱく質は重要。良質のたんぱく質を積極的に摂るようにしましょう。
まぶたの血行を良くしておこう♪

栄養素は血流にのって運ばれます。そのため、まつ毛の根本部分のまぶたの血流をよくしておくことが重要です。お風呂あがりのスキンケアのときに目回りのマッサージを日課にするのもおすすめ。ただしこの時に、まつ毛部分をこすって刺激を与えないように注意が必要です。
まぶたをマッサージする際は、目元用美容液を使うのがおすすめ!まつ毛の土台部分であるまぶたや目回りの血行を促進する働きがアップします。まつ毛美容液と併用して使うのもおすすめですよ♪
↓↓↓目元用の美容液やアイクリームが気になる人はこちらも合わせてチェック♪