【泡立てネットランキング】短時間でキメ細かい泡が作りやすいアイテムBEST5を発表
「泡がすぐにヘタってしまうので、ちゃんと洗顔できている気がしない…」
「ふわふわの泡で気持ちよく顔を洗いたいな…」
毎日行っている洗顔について、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなお悩みは、泡立てネットを使えば解決できます!
泡立てネットはクリームみたいにふわふわっとした泡をすぐに作れるアイテムで、気持ちよく洗顔できるんですよ♡
泡立てネットでキメ細かい泡をたくさん作るメリットは何でしょうか?
泡立てネットで作った細やかな泡で洗顔すると、手と顔の間にクッションのように泡が挟まるので、肌への摩擦を軽減できます。洗顔は毎日行うからこそ、触っていて気持ちがいい泡をたくさん作れる点も嬉しいですね◎
さらに、洗顔料を泡立てるために必要な水と空気を効率よくネットに取り込めるので、短時間でササッと泡が作れます。朝の支度や家事・育児などで忙しくて、洗顔をすぐに終わらせたい場合に重宝しますよ!
また、手で泡立てる場合と比べると、一度に洗顔料を使う量が少なくて済むのも好ポイント。奮発して買った高級な洗顔料を、コスパよく使いたい方にもおすすめです♪
泡立てネットが欲しくなった方は、以下の3つの選び方をチェックしてみてください!
使いやすい形を選ぼう
泡立てネットの形には、主に以下の3種類が挙げられます。
・袋タイプ:泡立てネットのスタンダードな形状で、弾力のある細かい泡を作りやすい。初心者におすすめできるが、素材によっては破れやすい。
・ボールタイプ:網目が多く、干しているだけでもかわいいデザインであるものが多いことが特徴。ただし、空気を含みづらいので両手でゴシゴシとしっかり泡立てる必要がある。
・泡立て器タイプ:容器に水と洗顔料を入れ、スティックを上下に動かして泡を作る。大量の泡が作れるのでボディウォッシュにも使えるが、容器がかさばるので保管に難あり。
自分がどのくらいの量の泡を作りたいのか、どんなデメリットは避けたいかなどを考えてから商品を選んでくださいね◎
ポリエステル製がおすすめ
オーガンジー・ポリエチレン・ポリエステルなど、泡立てネットにはいろいろな素材が使われています。
それぞれの素材の特徴は以下の通りです。
・オーガンジー:ポリエステルやナイロンなどで作られた薄い生地。価格はやや高めだが、網目が細かいので微細な泡を作り出しやすい。
・ポリエチレン:耐久性に優れているので、破れたりヘタったりしにくい。とにかく長く愛用したい場合に向いている。
・ポリエステル:リーズナブルな価格で購入しやすいのが最大の魅力。少し破れやすいが、コスパを重視している方におすすめ。
初めて泡立てネットを買うなら、まずは安価なポリエステル製のものがおすすめですよ!
衛生面が気になるならリングつきが◎
袋タイプ・ボールタイプの泡立てネットを選ぶときは、ネットの上部にリングやヒモの輪っかがついているタイプがおすすめです。
フックに吊るすことができるので、保管場所に困らないうえに、乾きやすくなるので衛生的なんですよ♪
洗面所やお風呂場で置きっぱなしにしておきたい方は、リングがついた泡立てネットを選んでください!
泡立てネットを使わずに洗顔すると、すぐに泡がしぼんで摩擦が発生しやすいので、顔にとって負担になってしまうかも…。
モコモコの濃密泡で摩擦を軽減しながら、心地よく洗顔して健康的な肌を保ちましょう!
とにかくキメ細かい&たくさんの泡を作りたいなら、ネットと網目のサイズにもこだわりましょう。
ネット自体が大きければ泡はいっぱい作りやすいですし、網目が細かければその分小さい泡が作りやすいですよ♪ 泡立てネットを使うメリットを紹介!肌にうれしい効果があるってほんと?
泡立てネットはきめ細かな泡が簡単にできる便利アイテムです。手で泡立てて泡を作ることもできますが、どうしても時間がかかったりクリーミーな泡ができなかったりします。
しかし、泡立てネットであれば短時間で、メレンゲのような濃密泡ができるのです!また、手で泡立てるよりも少量の洗顔で泡ができるため、同じ洗顔フォームを長く使えるメリットもありますよ♪
そして泡立てネットで洗顔をした場合、次のような肌にうれしい効果があります。
- 洗顔中の摩擦を抑えられる
- 必要なうるおい・皮脂は残ったまま
- 肌のくすみを軽減
- 肌のバリア機能をキープ
泡立てネットを使わずに洗顔したとき、残しておきたい皮脂やうるおいも洗い流す場合があります。必要な皮脂やうるおいがなくなると、肌が荒れたりくすみになったりするかもしれません。
だからこそ、泡立てネットを使ってやさしく肌を守りながら洗い流すことが大切なのです!
泡立てネットは何種類ある?種類別に特徴・使用シーンを紹介
泡立てネットは主に4種類に分けられます。
- 誰でも使いやすい「袋型」
- 片手で楽に泡ができる「ボール型」
- 大量の泡が完成する「泡立て器」
- 水切れが良い「ネット型」
それぞれの特徴を順に見ていきましょう!
泡立てネットの種類①「袋型」は初心者も簡単にもこもこな泡ができる
袋型は、揉み込むだけでもこもこな泡ができます。はじめて泡立てネットを使う方にもおすすめです!洗顔フォーム・固形石鹸どちらにも使えるため、泡立てネットに合わせて愛用する洗顔料を変える必要はありません。
また、サイズや種類が豊富なことが特徴。ネットがたくさん重なっているもの・袋内に小さなスポンジが入っているものは、良質な泡ができやすいです!
泡立てネット選びに悩んだときは、これらのタイプをチェックしてみてください♪
袋型は100均でも多く取り扱っています。しかし、100均の袋型は網目が粗いものがほとんどで、できあがった泡の質がイマイチに感じることがあります。
濃密な泡にこだわりたい方は、網目が細かい泡立てネットがおすすめですよ!
泡立てネットの種類②「ボール型」はコツを覚えれば片手で泡を作れる
ボール型は手のひらサイズのものが多く、子どもも使いやすいメリットがあります。
楽しみながら泡ができるので、お風呂が苦手な子どももボール型を活用すると、喜んでお風呂に入ってくれるかもしれませんよ!大人であれば、片手で楽に弾力のある泡ができちゃいます。
ただ、袋型よりも空気が入りにくいため、慣れるまではクリーミーな泡ができにくい場合があります。とはいえ、コツを掴んでしまえば、袋型よりもサッと泡が完成するため時短を重視する方におすすめです♪
サイズ展開が豊富ですが、小さなボール型は泡を絞り出しにくいデメリットがあります。慣れると気になりませんが、最初のうちは大きめのボール型の泡立てネットを使って慣れることをおすすめします!
泡立てネットの種類③「泡立て器」は1度にたくさんの泡を作れる
泡立て器タイプは、スティックを上下に動かすだけでOK!1度にたくさんの泡を作ることができるため、ボディソープやシャンプーなど、大量の泡を必要とするときに便利です。
また、泡立て器は少しの時間であれば、容器内に泡を保管できます。袋型やボール型の場合、できあがった泡を一気に使う必要があります。
一方で泡立て器は、容器に泡を保管しながら、少しずつ泡を取り出して使えますよ!
袋型やボール型であれば、吊るして保管できる紐やリングがついていることがあります。しかし泡立て器は紐・リングがついておらず、サイズも大きいため、広い保管スペースが必要です。
浴室や洗面台に泡立て器を収納できる場所があるかどうか、購入前にチェックしましょう!
泡立てネットの種類④「スポンジ型」はコンパクトサイズで携帯用に便利
スポンジ型は手のひらで揉み込むだけで、濃密な泡ができます。少しコツがいるかもしれませんが、コツを覚えると袋型よりも短時間で泡ができることも!
コンパクトサイズが多く、旅行や携帯用におすすめです。さらに、水切れがよく乾燥もはやいため、衛生的にも良いですよ♪
泡立てネットの選び方|理想の泡立てネットを見つけるための3つのポイント
いざ泡立てネットを購入するとき、たくさんの種類があって「どれを選べばいいの?」と悩むことありますよね。
ここでは、理想の泡立てネットを見つけるための3つのポイントを解説します。使用目的や肌質にピッタリな泡立てネットを見つけて、濃密な泡で肌にやさしい洗顔をしましょう!
泡立てネットの選び方①素材
泡立てネットには、いくつかの素材が使われています。ここでは代表的な素材を3つご紹介します!
- ポリエチレン・・・耐久性に優れている
- ポリエステル・・・耐熱性に優れている
- オーガンジー・・・肌触りが良い
ポリエチレンは泡立てネットで最も使われている素材です。泡立てるときに強く揉み込んでも破れにくい耐久性が魅力ですよ!
リーズナブルを重視したい方はポリエステルの素材がおすすめ。安価なものが多く、コスパを1番に考えたいときはポリエステルのネットを選びましょう!
リッチな素材のオーガンジーは薄い生地が特徴で、きめ細かな泡ができますよ♪
泡立てネットの衛生面が気になる方は抗菌タイプをチェックしましょう!抗菌タイプであれば、ネットの雑菌の繁殖を抑えていつでも清潔に保ちますよ。
泡立てネットの選び方②網目や泡立てネットのサイズ
濃密な泡で洗顔をしたいときは、網目が細いネットを選びましょう!網目が細かい方が良質な泡を作ることができますよ。
複数のネットが重なったタイプには、粗い網目の下に細かい網目がある泡立てネットもあります。そうした泡立てネットであれば、クリーミーな泡になり、肌にしっかり密着して洗顔できますよ♪
一方でネットのサイズは、手のひらサイズから倍以上の大きさまであります。1度にたくさんの泡を作りたいときは大きいサイズがおすすめ!たくさんの泡で洗顔すると、泡がクッションになって肌に負担をかけずにやさしく洗えますよ。
泡立てネットの選び方③リングの有無
保管するときに便利な紐やリングの有無のチェックも忘れずに!洗面台や浴室に吊るして保管することで、はやく乾いてネットを清潔さをキープできますよ。
また、リングは泡を絞り出すときにも便利です!リングに指を通してネットを引っ張れば、泡を残さずにきれいに絞り出せますよ♪
泡立てネットの使い方|誰でも簡単にできる!ふわふわ泡の作り方を紹介
泡立てネットを適当に泡立てるだけでは、濃密な泡はできません。正しい使い方で泡立てることで、クッション性のあるモチモチの泡ができるのです!
使い方を覚えたら、誰でも簡単にモチふわな泡を作れますよ。気になる使い方を見ていきましょう!
泡立てネットの使い方①泡立てネットを軽く濡らす
泡立てネットを使う前に、手に付着した汚れや油分を洗い流して清潔な状態にしましょう!
手を洗ったあと、ネットを水またはぬるま湯で濡らします。このとき、水気を軽く切っておくのがポイント!水気が多い状態だと泡立ちにくくなるので、ある程度水気を取り除いておきましょう。
また、新しいネットを使うときは1度水洗いをしてください♪泡立ちが良くなりますので、濃密な泡ができますよ。
泡立てネットの使い方②泡立てネットを立てた状態で揉み込む
泡立てネットの中央あたりに直接、洗顔料をのせます。中央にのせて泡立てる方が空気が入りやすく良質な泡ができますよ!
泡立てるときはネットを立てた状態で、大きく動かしながら揉み込むことがポイント。空気を多く含むことができるので、メレンゲのようなツノが立った泡になりますよ♪
泡立てネットの使い方③何回も泡立ててモチふわな泡を作る
泡立ちが足りない場合は、水を足しながらモチふわな泡を作りましょう!泡立ちを繰り返すことで弾力のある泡が完成します。
良質な泡を見分けるポイントは、手のひらに泡をのせてひっくり返したときに泡が垂れないこと!
一方で泡が垂れた場合は、泡のクッション性がないため、洗顔中の肌にダメージを与えるかもしれません。泡に含まれる水分量の多さが原因なので、水分を足すときは少しずつ足すことが大切です!
正しい洗顔の方法については、以下の記事をチェックしてみてください♪
まったく水分を含まないで泡立てると、洗顔料の濃度は高いままになります。その状態で洗顔すると、肌に負荷をかける場合があります。
そのため泡立てネットを使う際も、ある程度の水分を含んで泡を作りましょう!
泡立てネットを清潔に保つための保管方法は?やってはいけないNG行動も紹介
泡立てネットの使用後は、ネットに残った洗顔料を水でしっかり洗い流してください。洗顔料が残った状態は菌の繁殖につながるため、徹底的に洗うことを意識しましょう!
ネットを洗い終えたら、清潔なタオルで水分を拭き取って、リビングなどの風通しの良い場所に吊るして保管します。
天気が良い日は積極的に天日干しをしましょう!はやく乾くことはもちろん、ネットの雑菌を抑えられますよ♪
なかには、浴室や洗面台に保管したい方もいるでしょう。しかし浴室や洗面台は湿気がこもりやすい場所なため、ネットに菌が繁殖するかもしれません。そのため、風通しの良い場所に保管することが大切です。
とはいえ、浴室に保管する方が使い勝手は良いですよね。浴室に保管する際は、必ず換気扇を回しましょう!湿気を防ぐことができるので、雑菌の繁殖を抑えられますよ。
泡立てネットを保管するときに最も避けたい行動は、直置きして保管すること!直置きは雑菌の繁殖につながるため、清潔とはいえません。だからこそ、スタンドや吸盤フックなどに引っかけて保管しましょう♪