【ビタミンC洗顔料ランキング】毛穴ケア&ザラつきを改善するアイテムBEST5を発表
「ニキビが目立つようになったから、きちんと洗顔して汚れを落としたい」
「シミができて、肌がくすんでいるように見える…ケアが足りないのかな?」
肌トラブルや洗顔について、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたには、ビタミンC入りの洗顔料がおすすめです!
ビタミンCにはニキビ予防やコラーゲンの生成を促す効果などがあるので、毎日ビタミンC洗顔料を使えば肌をクリアに保つことができるんですよ♪
ビタミンCには強い抗酸化作用があり、細菌・ウィルス・ストレスへの免疫⼒を⾼めてくれるので、風邪予防で有名な成分ですよね。それだけではなく、なんと肌にも作用するので、メラニン生成の抑制・⽑⽳を引き締める・⽪脂の過剰分泌を抑えるといった効果もあります。
つまり、ビタミンCを摂り続ければ、シミの予防やニキビの改善、肌の弾力アップなどが期待できます◎
ニキビであれば、赤みを帯びたり白く膿んでいたりするものだけではなく、黒ずみやザラつきにもアプローチしてくれます♪さらにビタミンC入りの洗顔料を使えば、毛穴の奥までしっかり洗浄できるので、有効成分が肌の奥まで浸透しやすくなります。
ビタミンCが配合された洗顔料と基礎化粧品を組み合わせれば、よりニキビ・シミ予防ができるでしょう♡
ビタミンC洗顔料を使って、肌のキメの粗さや毛穴が目立たない、ツルンとした美しい肌を目指してください◎
ビタミンC洗顔料を購入する際は、以下の3つの選び方は必ずチェックしましょう!
「ビタミンC誘導体」入りの洗顔料を選ぼう
ビタミンCには壊れやすい性質があるので、肌への浸透率は高くありません。そこで、「ビタミンC誘導体」が配合された洗顔料をチェック!
ビタミンCを安定した形に調整して、角質層への浸透を高めたものを「ビタミンC誘導体」と呼びます。
ビタミンC洗顔料の中でも、特にシミ・ニキビ予防のある商品を使いたいなら、ビタミンC誘導体を配合したものをチョイスしましょう!
保湿成分にも注目!
乾燥肌の方や洗顔後のつっぱりが気になる方は、保湿成分が配合されている洗顔料を使いましょう。
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチン・アミノ酸(セリンやグリシンなど)といった成分が、保湿成分の代表として挙げられますよ!
安全性の高さもチェック
ニキビができやすい方は敏感肌である可能性が高いので、低刺激やフリー処方の商品がおすすめです。
もっとこだわりたい場合は、アレルギーの反応を調べる「アレルギーテスト」、ヒリヒリ感・かゆみなどの感受性を調べる「スティンギングテスト」といったテスト済みの洗顔料も要チェック◎
ビタミンCが入った美容アイテムを使わないと、将来ニキビができやすくなる・シミが目立つようになるかもしれません!
ビタミンC洗顔料を使って、ニキビやシミに悩まない、若々しくなめらか肌になりましょう♡
ビタミンC洗顔料を使うときは、ちゃんと泡立ててから肌をこすらないように気をつけることがポイント♡
せっかくニキビや肌の弾力アップに効果がある洗顔料を使っても、物理的に肌を強く刺激しては意味がないですよ!
ニキビが気になったので、初めてビタミンC洗顔料を買ってみました。
毎日朝晩ちゃんと使っているおかげか、だんだんニキビが目立たなくなりました!
乾燥肌でしっかりシミを予防したいので、ビタミンC洗顔料は手放せません!
洗い上がりはつっぱらなくて使いやすく、肌のくすみが取れている気がします♡
ビタミンC配合の洗顔料でツルスベ肌になれるって本当?ビタミンCのニキビ・美肌への効果をくわしく解説
ビタミンC洗顔料に入っている「ビタミンC」は、美肌ケアの強い味方として人気を集めている美容成分です。
しかし、なんとなく肌に良いことはわかっていても「実際にどんな効果があるかわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビタミンCの種類や美肌効果についてくわしく解説します!
そもそもビタミンCにはどんな効果があるの?ビタミンCの美肌効果を教えて!
ビタミンCとは、水に溶けやすい水溶性ビタミンのひとつです。さまざまな美容効果があることから栄養素としてはもちろん美容成分としても人気が高く、たくさんの化粧品に配合されています。
そんなビタミンCには、以下のような美肌効果があります。
- メラニンの生成を防ぐ
- 黒くなったメラニンを還元する
- コラーゲンの生成を促す
- ターンオーバーをサポートする
- 酸化を防ぐ
- 過剰な皮脂の分泌を抑える
ビタミンCの代表的な美肌効果は、シミやシワ、たるみなどへのエイジングケア効果です。
ビタミンCのひとつである「ビタミンC誘導体」は薬用の美白成分として認められている成分で、シミを予防して明るく輝く肌に導いてくれます。また、ビタミンCにはコラーゲンの生成を促す効果や酸化を防ぐ効果があり、シワやたるみなどのエイジングサインにもアプローチできます。
エイジングケア効果のほかにも、ビタミンCには肌のくすみを改善したり過剰な皮脂を抑える効果といった美肌効果もあります。
ビタミンCは、シミ・しわ・くすみなどさまざまな肌悩みに効果を発揮する多機能な美容成分です。
だからこそ、ビタミンCを配合したさまざまなスキンケア化粧品が開発され、たくさんの人に愛されているのですね♪
ビタミンC化粧品についてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
ビタミンCとビタミンC誘導体は何が違うの?それぞれの特徴をわかりやすく紹介
ビタミンCは、「ピュアビタミンC」「ビタミンC誘導体」という2種類にわけることができます。では、ピュアビタミンCとビタミンC誘導体は、何が違うのでしょうか?
ピュアビタミンCとは
ピュアビタミンCとは、その名のとおり「純粋なビタミンC」のことです。即効性が高いのが特徴で、肌に塗るとすぐに効果を発揮し始めるため「即効性ビタミン」や「活性型ビタミン」と呼ばれることもあります。
しかし、ピュアビタミンCは「肌に浸透しにくい」「熱や光に弱く壊れやすい」という一面があるため、効果を上手に発揮させるためには「配合量を増やす」「肌への浸透を良くする」などの工夫が必要です。
【ピュアビタミンCの成分表への表記】
ビタミンC誘導体とは
ビタミンC誘導体は、ビタミンCがスムーズに肌に浸透できるよう調整し安定化させた成分です。体内に入ると、ビタミンC誘導体は酵素の助けを借りてビタミンCになり、さまざまな美肌効果を発揮していきます。
ビタミンC誘導体はピュアビタミンCよりも効果を発揮するタイミングは遅いのですが、生成が安定しているため壊れにくく持続力が高いのがメリットです。
また、ビタミンCは水に溶けやすい水溶性ですが、ビタミンC誘導体は水溶性だけでなく油分にも溶けやすい油溶性のものや、水分と油分の両方に溶けやすい両親媒性のものもあり、油分が多い美容オイルやクリームなどにも配合することができます。
【ビタミンC誘導体の成分表への表記】
- アスコルビルリン酸Na
- リン酸アスコルビルMg
- パルチミン酸アスコルビルリン酸3Na
日焼けしたときなど早くビタミンCの効果を得たいときは「即効性ビタミンC」のピュアビタミンC。シミ・シワなどじっくりケアする必要があるものには「持続型ビタミンC」のビタミンC誘導体といったように、用途に合わせて使い分けるのもおすすめですよ♪
毛穴トラブル・ニキビにはビタミンCがおすすめ!酵素やクレイと使うとさらに効果アップ
ビタミンCにはさまざまな美肌効果がありますが、今回特に注目したいのは「毛穴トラブル・ニキビ」への効果です。ニキビや角栓などの毛穴トラブルは、以下のような2種類のパターンで、毛穴が詰まることによって起こります。
- 過剰な皮脂が排出しきれずに毛穴に詰まる
- うまく排出できなかった古い角質が硬くなり、毛穴の出口を塞いで皮脂が詰まる
この毛穴詰まりが起こる2種類のパターンを防いでくれるのが、ビタミンCなのです。
ビタミンCにはターンオーバーをサポートする効果があるので、古い角質をスムーズに排出して毛穴をふさぐのを防いでくれます。また、ビタミンCには過剰な皮脂の分泌を抑える効果があるので、皮脂が毛穴に詰まるのを防いでくれます。
つまり、ビタミンC配合の洗顔料で毛穴詰まりを防ぐことで、ニキビや毛穴トラブルが起こりにくい肌へと導くことができるのです。
このビタミンC洗顔料のニキビ・毛穴トラブルへの効果をさらに高めてくれるのが、「酵素」や「クレイ」などの成分です。酵素は古い角質などのタンパク質汚れを分解し、クレイは毛穴の奥の汚れまでしっかり吸着して洗い流してくれるので、ビタミンCと一緒に使うことでニキビや毛穴トラブルのないツルスベ肌を目指すことができます。
ザラザラ・毛穴・ニキビが気になる人必見!ビタミンC洗顔料がおすすめな人はこんな人
ビタミンC洗顔料は毛穴詰まりやニキビが気になる方におすすめです。ほかにもビタミンC洗顔料がおすすめな方がいるので、くわしく解説していきますね!
ビタミンC洗顔料は、以下のような悩みを抱えている方にもおすすめです。
- 毛穴の黒ずみが気になる
- 肌のざらつきが気になる
- くすみが気になる
毛穴の黒ずみは、毛穴に詰まった皮脂の表面が酸化して黒くなることでできます。ビタミンCは酸化を防ぐ効果をあるため、皮脂の酸化を防いで表面が黒くなるのを防ぐことができるのです。
また、ビタミンCにはターンオーバーをサポートする効果もあるので、古い角質を落として肌のざらつきやくすみをケアすることもできます。
ただし、敏感肌の方はビタミンCの配合量が多いものだと肌に刺激を感じることがあるので、いきなり朝と夜に使わずに、まずは夜だけ使ってみるなどして肌の様子を見ながら使ってみてくださいね。
ニキビや毛穴のケアに力を入れたいときこそ、ビタミンC洗顔料の出番です。
スキンケアだけでなく洗顔料にもビタミンCを取り入れることで、毛穴ケアを後押ししてニキビ・黒ずみのないツルスベ肌を目指すことができますよ♪
ツルスベ肌を目指すなら要チェック!あなたにぴったりのビタミンC洗顔料の選び方
一口にビタミンC洗顔料といっても、現在さまざまな種類のビタミンC洗顔料が販売されているので「どれが自分に合っているのかわからない」「どうやって選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、あなたにぴったりのビタミンC洗顔料の選び方について解説します!
【ビタミンC洗顔料の選び方①】ビタミンCの量と種類をチェック
ビタミンC洗顔料を選ぶときにまずチェックしたいのが、ビタミンCの種類です。
ピュアビタミンCは肌に浸透しにくいので、できるだけ量が多いものを選ぶのがおすすめです。成分表は基本的に配合量が多いほうから順に記載されているので、ビタミンCができるだけ真ん中から前のほうに記載されているものを選びましょう。
ビタミンC誘導体は、種類によって得られる効果・特徴が違います。洗顔料の場合、肌にうるおいを与えることを目的に配合されていることも多いのですが、どんな効果・特徴をもつビタミンC誘導体なのかを知っておくと選ぶときの参考になるでしょう。
【水溶性ビタミンC誘導体】
効果を発揮するのが比較的早いビタミンC誘導体です。
シミ予防効果のほか、過剰な皮脂の分泌を抑制する効果がありますが、量が多すぎると肌の乾燥を招くこともあるので乾燥肌の方は注意しましょう。
【油溶性ビタミンC誘導体】
水溶性ビタミンCよりも効果を発揮するのが遅いですが、持続力があり安定しているビタミンC誘導体です。シミ予防効果があり、刺激が少なく乾燥しにくいので乾燥肌や敏感肌の方でも使いやすいです。
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- L-アスコルビン酸パルチミン酸エステル
【両親媒性ビタミンC誘導体】
ほかのビタミンC誘導体よりも浸透力が高いビタミンC誘導体で、コラーゲンの生成サポートなどの効果があります。
- パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
- イソステアリルアスコルビルリン酸2Na
【ビタミンC洗顔料の選び方②】肌質に合わせて洗顔料のタイプを選ぼう
ビタミンC洗顔料を選ぶときは、洗浄力が肌質に合うものを選ぶことも大切です。
【脂性肌におすすめのビタミンC洗顔料】
脂性肌の方におすすめなのは、洗浄力が強い「石けん系洗浄剤」を使ったビタミンC洗顔料です。ミスチリン酸やステアリン酸、ラウリン酸などの石けん系洗浄剤は、皮脂や汚れを落とす力が強いので、オイリーな肌もさっぱりと洗い上げてくれます。また、皮脂を吸着するクレイが入ったビタミンC洗顔料も、脂性肌の方におすすめです。
洗顔料のタイプは使いやすい洗顔フォームがおすすめですが、パウダーや固形石けんなども相性が良いので使いやすいものを選んでくださいね。
【敏感肌・乾燥肌におすすめのビタミンC洗顔料】
乾燥肌や敏感肌の方は、肌にやさしい「アミノ酸系の洗浄剤」を使ったビタミンC洗顔料がおすすめです。アミノ酸系の洗浄剤は、洗浄力が控えめなので乾燥肌の方もうるおいを逃さずに汚れを落とすことができます。
アミノ酸系洗浄剤を使用している洗顔料を探すときは、成分表を見て成分の前に「ココイル」と書いてあるものや、成分のあとに「タウリンK」「グルタミン酸Na」と書いてあるものを選びましょう。
例)ココイルグルタミン酸Na、ココイルグルタミン酸Kなど
洗顔料のタイプは、しっかりした泡が作れる洗顔フォームがおすすめです。ジェルタイプの洗顔料は洗浄力がマイルドなものが多いのですが、粘度が高いジェルだと洗い残しやすいのでぬるま湯でしっかりすすぎましょう。
混合肌は、肌を乾燥から守るためにTゾーンの皮脂が多くなっているので、乾燥しやすいほうの肌に合わせてビタミンC洗顔料を選びましょう。
皮脂が多い部分には、先に泡を乗せたり泡を多めに乗せるなどして、洗浄力を調整してくださいね。
【ビタミンC洗顔料の選び方③】敏感肌・乾燥肌なら「うるおい成分」をチェック
敏感肌・乾燥肌の方は、もともと皮脂が少なく肌が刺激を受けやすい状態です。洗顔ではさらに皮脂を洗い流すことになるので、「うるおい成分」がたっぷり入ったビタミンC洗顔料でできるだけ肌への刺激を抑えるようにしましょう。
うるおい成分として代表的なのは、以下のとおりです。
うるおい成分がたくさん入っていると刺激を抑える効果も強くなるので、うるおい成分が成分表の前のほうに記載されている洗顔料を選びましょう。
また、敏感肌の方は合成香料やエタノールなど肌への刺激が強い成分を避けることも大切です。ビタミンCも肌への刺激がやや強い成分なので、配合量が少なめの洗顔料から試してみてくださいね!
【ビタミンC洗顔料の選び方④】ニキビ・肌荒れが気になるなら「肌荒れ防成分」が入った洗顔料を選ぼう
ニキビや肌荒れが気になる方には、肌荒れを防ぐ成分が入ったビタミンC洗顔料がおすすめです。
肌荒れを防ぐ成分として代表的なのが、以下のような成分です。
- グリチルリチン酸ジカリウム
- グリチルレチン酸ステアリル
- アラントイン
この3つの成分は肌荒れを防ぐ薬用成分として認められています。肌荒れやニキビケアに力を入れたいときは、こういった薬用成分が入った医薬部外品のビタミンC洗顔料を選ぶと効果的です。
【ビタミンC洗顔料の選び方⑤】ニキビ・毛穴汚れが気になるならahaなどの酵素やクレイ入りがおすすめ
毛穴の黒ずみ・角栓・ニキビなどの毛穴トラブルが気になるときは、酵素やクレイが入ったビタミンC洗顔料がおすすめです。
毛穴汚れの約7割はタンパク質だと言われています。そのため、タンパク質分解酵素の「プロテアーゼ」や「AHA」などのフルーツ酸が入ったビタミンC洗顔料を使うと、毛穴汚れをきれいに洗い流すことができます。
また、クレイは汚れを吸着する力が強いので、ニキビの原因となる毛穴の奥の汚れや古い角質を絡め取って洗い流し、ニキビができるのを防ぐことができます。
ビタミンC洗顔料といえば「メラノCC」が人気!口コミから実際の効果をチェック
メラノCCメラノCC ディープクリア酵素洗顔酵素×ビタミンC×クレイの毎日使える酵素洗顔
♢内容量:130g
♢アプローチ成分:酵素・ピュアビタミンC・クレイ
♢単品価格:715円(税込)
人気商品だったので使ってみたら、酵素が入ってる理由でなのかキメが細かくて泡立てやすく弾力も良かったです。レモンの様な柑橘系の香りもします。
私の肌には合ってると思い欠品が相次いでいますが、次もリピートしたいです。
半分くらい使いましたが、明らかに毛穴の汚れが減って朝のテカりも気にならなくなりました!
毛穴が小さくなると化粧ノリもよくなるので、こちらはリピートします。
保湿成分たっぷりで潤いを守りながら毛穴すっきり!毎日使える酵素洗顔
「ディープクリア酵素洗顔」は2022年3月に発売され、SNSで話題を集め発売後しばらくなかなか手に入らなかった商品です。人気コスメランキングサイトでは、2022年上半期新作ベスト洗顔料部門で1位を獲得。さらに、同サイトで価格別のロープライス洗顔料部門でも1位に輝きました。
2022年10月現在では、洗顔フォームランキングで3位をキープしています。
酵素洗顔はパウダーのイメージが強い方が多いかと思いますが、ディープクリア酵素洗顔は日本初のチューブタイプ。
クリームのような質感で泡立てやすく、濃密で柔らかな泡が簡単に作ることができます。初めて酵素洗顔を使うという方に特におすすめです。
酵素×クレイ×ピュアビタミンCの3つの力で潤いを守りながら汚れを分解・吸着し、気になる毛穴悩みにアプローチ。さっぱりとした洗い上がりなのにつっぱりを感じにくく、ビタミンC配合の商品で刺激を感じたことのある方でも使えるという口コミが多かったです♪
入手困難だった理由はSNSでバズったのもありますが、価格の安さも理由のひとつ。ディープクリア酵素洗顔は715円(税込)と価格はお安め。
他ブランドの酵素洗顔の価格をチェックしてみると、900円~3,000円と幅広い価格で販売されているので、715円(税込)はとても嬉しい価格設定です。
最近では実店舗でも購入できるようになってきて、大手通販サイトでも定価での購入が可能になっています。変わらず人気商品のようなので、ぜひチェックしてくださいね♪
詳細を公式サイトでみる商品について詳しくみる
泡立て方で肌への効果が変わる!?知っておきたいビタミンC洗顔料の正しい使い方
ビタミンC洗顔料の中で最も多いのが、クリームタイプの「洗顔フォーム」です。洗顔フォームは泡立ちが良いものが多く、使いやすいので愛用している方も多いのではないでしょうか。
しかし洗顔フォームは泡立ちやすい分、適当に泡立てて洗ってしまいがちです。適当に泡立てた大きな泡は、汚れをうまくキャッチできないうえに摩擦ダメージがダイレクトに肌に伝わってしまいます。
細かい泡なら毛穴に入り込んで汚れをしっかり洗い流すことができます。さらに、濃密な泡はクッションになって摩擦ダメージを軽減することもできるのです。
では、どうすればビタミンC洗顔料をうまく泡立てることができるのでしょうか。ビタミンC洗顔料の泡立て方のコツと、ビタミンC洗顔料の効果を引き出す正しい使い方についてくわしく解説します!
【ネットあり・なし別】ビタミンC洗顔料の泡立て方!少しの水を足すことでキメ細やかなふわふわの泡に
それでは、ビタミンC洗顔料を泡立てるときの手順を順番に見ていきましょう。
手で泡立てるとき
【①手を洗う】
最初に石けんで手を洗います。手には思っているよりも皮脂や汚れ、雑菌などがついているので、先に洗い流しておきましょう。そうすることで、ビタミンC洗顔料の泡立ちが良くなります。
【②洗顔フォームを手に取る】
次に、ビタミンC洗顔料を手に取ります。
少なすぎると泡が立ちにくくなるので、
パッケージに記載されている適量を手に取るようにしましょう。
【③洗顔フォームに水を足す】
手に取ったビタミンC洗顔料に、ティースプーン1杯くらいの水を足します。このとき、水がこぼれないように洗顔フォームをのせた手はくの字に曲げましょう。
【④水とフォームを混ぜる】
今度は、指先を使ってビタミンC洗顔料と水を混ぜていきます。くの字に曲げた手のひらの洗顔フォームを上から撫でるようにして、水と混ぜ合わせましょう。
【⑤水を足して空気を入れ込む】
ビタミンC洗顔料と水が混ざったら、さらに水を足して手のひらに円を描くようにかき混ぜていきます。泡立て器で空気を入れ込むようなイメージで、洗顔フォームを撫でるようにかき混ぜましょう。
【⑥さらに空気を入れ込んで濃密な泡にする】
泡立ってきたら、泡の上の部分を撫でるように指を動かしてさらに泡立て、濃密な泡にします。泡立てているとだんだん泡が横に分散してくるので、ときどき真ん中に集めてひとつにまとめながら泡立てましょう。
濃密で細かい泡ができたら完成です。
ネットで泡立てるとき
【①手を洗う】
ネットを使うときも、手を洗ってから泡立てましょう。買ったばかりのネットやしばらく使っていなかったネットなら、軽く水洗いしてホコリや汚れを落としておきましょう。
【②ネットを濡らす】
ネットを水で濡らしたら、軽く水気を切っておきます。強くしぼるとネットが痛んでしまうので、指ではさんで水を優しく下に押し出していきましょう。
【③洗顔フォームをネットにのせる】
水気が切れたら、ネットの内側にビタミンC洗顔料をのせます。ネットの外側にビタミンC洗顔料を出す方も多いと思いますが、内側にいれたほうが泡立てやすいのでぜひ試してみてくださいね。
【④ネットの上の部分と下の部分を持ってこすりあわせる】
ネットのリングの部分を上に、広がっているほうを下に向けます。次に、広がっているほうを手でまとめて持ち、リングのほうを広がっているほうにすり合わせるように円を描き泡立てていきます。
【⑤少し水を足す】
泡立てながら途中で水を足し、さらに泡立てていきます。泡が増えて手からはみ出してきたら、途中で泡をまとめてからさらに泡立てましょう。
【⑥ネットから泡を手のひらに移す】
最後に、ネットから泡を手のひらに移したら完成です。
ジェルタイプの洗顔料などは泡立てずに使うものがあります。そういったものは無理して泡立てる必要はないので、商品のパッケージに記載されている使い方で使うようにしてくださいね。
毛穴もくすみもスッキリしたい!ビタミンC洗顔料の正しい使い方
ビタミンC洗顔料は、使い方を間違えると効果を最大限発揮できないだけでなく、肌にダメージを与えてしまうことがあります。ここからは、ビタミンC洗顔料の正しい使い方について見ていきましょう。
【①ビタミンC洗顔料を泡立てる】
まずは、手を洗って汚れを落としたあとに洗顔料を泡立てましょう。濃密な泡を作ると毛穴の汚れや古い角質を洗い流しやすくなるので、丁寧に泡立てていきます。
【②Tゾーンに泡をのせて洗う】
泡は皮脂が多いTゾーン(額や鼻)からのせ、くるくると泡を転がすように優しく洗います。皮脂や汚れを落とそうとゴシゴシ洗うと、肌にダメージを与えてしまい皮脂の増加につながるので注意しましょう。
【③Uゾーンに泡をのせて洗う】
次に、比較的皮脂が少ないUゾーン(頬やフェイスライン)に泡をのせ、Tゾーンと同じように優しく洗います。
【④ぬるま湯で洗い流す】
最後に、人肌くらいのぬるま湯で泡をしっかり洗い流します。このとき、洗顔料が肌に残っているとニキビや黒ずみの原因になります。小鼻やフェイスラインなどの洗い残しやすい部分も丁寧に洗い流しましょう。
パシャパシャとぬるま湯をかけたり撫でるようにやさしいタッチですすぎましょう。