チーク選びに失敗したくない方必見!自然な明るい肌を叶えるおすすめチークBEST5選を大発表
血色を良くしたり、華やかな印象を与えてくれるチークですが、
「自然な血色感が上手く出せない…」
「自分に合う色が分からない…」
とっいった理由でしていない方もいるかもしれませんね。
ご存じの方も多いかと思いますが、チークにはパウダー・クリーム・リキッドの3タイプがあり、仕上がりの質感やメイクのしやすさ、キープ力に違いがあるんです!
肌の状態によっても似合うチークが異なるため、季節や年齢によってチークのタイプを使い分けるのがおすすめ。「自分に合っているかわからない」「昔から同じようなチークばかり使っている」という方は、この記事を参考に、自分を最も魅力的に見せられるチークを選んでいきましょう!
まずは、チーク選びのポイントを解説していきます。
自分に合うカラーを選んで
自分に合うパーソナルカラーからチークを選ぶと、肌になじみやすく綺麗に見せることができます。
黄みがかった肌でゴールドのアクセサリーが似合う「イエローベース(イエベ)」さんはコーラルピンクやオレンジのチークが、青みがかった肌でシルバーアクセサリーの似合う「ブルーベース(ブルベ)」さんはローズピンクやパープルを選ぶと失敗しにくいですよ。
密着性のあるチークを選んで
自然な発色を出しながらも崩れにくさを重視するなら、密着性のあるチークを選ぶのがおすすめです!
水分量の多いリキッドタイプは肌に浸透するため擦れに強いのが特徴。一般的には、リキッド>クリーム>パウダーの順で肌に密着しやすいとされています。編集部で密着力やキープ力も比較しているので、この後のランキングもぜひチェックしてくださいね。
今の肌質やなりたい仕上がりで選んで
脂性肌の方やテカリをおさえてフワッとした仕上がりにしたい方はパウダーチークを選ぶのがおすすめ。一方、乾燥していて頬にナチュラルなツヤを与えたい場合はリキッドチークを選びましょう。隠したい肌悩みがあるときは、クリームチークを使うと上手にカバーできます!
チークを選ぶポイントはわかったけれど「種類が多すぎて、どうやって選べば良いの?」とお困りではありませんか?
そんなあなたのために、美容のプロとONEcosme編集部が人気のチーク512アイテムを徹底比較しました!
今回は、チークのツヤ肌効果・血色効果・使用感・キープ力などを、実際に普段使っている方からの口コミもあわせて評価しています。口コミも幅広い年代の方から集めたので、自分にぴったりのチークが見つかりますよ!
では早速、編集部が選んだ優秀チークBEST5を発表していきます!
「自分に似合う色がわからない……」「チーク選びに失敗したくない……」
という方に朗報♪
仕上がり効果や口コミだけでなく、人気色の解説までしているので、自分の肌に合う色のチークをじっくり選べますよ! チーク選びのポイントは?自分にピッタリのチークが見つかる!4種類のテクスチャーと6種類のカラーを解説
チークは頬に軽く乗せるだけで顔全体の印象を魅力的にしてくれるアイテムですが、テクスチャーや色が豊富にあるので選ぶ際に迷ってしまいますよね。テクスチャーやカラーによる特徴と違いを知って、自分にピッタリのチークを選びましょう。ぜひお気に入りのチークを見つけて、普段のメイクをワンランクアップさせてくださいね♪
チークには4種類のテクスチャーがある!テクスチャーごとの特徴や使い方について解説
チークには4種類のテクスチャーがあり、それぞれ使い方も異なります。初心者や乾燥肌など、お悩みに合わせたテクスチャーのチークを選ぶことで、メイクの仕上がりが理想にぐっと近づきますよ。ここからはテクスチャーごとにチークの特徴や使い方を解説するので、ぜひチーク選びの参考にしてくださいね。
テクスチャー①:ふんわり色づく!初心者にもおすすめの「パウダーチーク」
パウダーチークはサラサラとした粉状のチークで、ブラシやパフを使って頬に塗るアイテムです。粒子が細かいのでムラになりにくく、発色も自然なのでふんわりと軽いメイクに仕上がります。少しずつ重ねることで調節がしやすいので、初心者でも簡単にお好みのイメージを作ることができますよ。
テクスチャー②:しっとりツヤ感が出る!油分が多く乾燥肌にも嬉しい「クリームチーク」
クリームチークはしっとりとしたクリーム状のチークで、少量を取って頬に乗せ、指やスポンジで少しずつぼかして使います。自然なツヤ感が出るという特徴があり、しっかりとなじませることで色っぽいツヤ肌を作ることができます。油分が多いので保湿力もあり、乾燥肌の人にもおすすめですよ。
テクスチャー③:硬めのテクスチャーで発色が良い!崩れにくい「スティックチーク」
スティックチークはリップのようなスティック型のチークで、頬に直接色を乗せたあとに指やスポンジでなじませて使うアイテムです。他のチークよりもテクスチャーが硬めで発色が良く、頬にしっかりと密着するので色持ちも良いですよ。リップメイクと兼用できるアイテムも販売されているので、簡単に統一感のあるメイクを仕上げることができます。
テクスチャー④:みずみずしく伸びが良い!自然な血色感を演出できる「リキッドチーク」
リキッドチークは水のような液状のチークで、手の甲に少量出してから頬に乗せ、指やスポンジで薄く塗り広げて使います。みずみずしいので伸びが良く、透明感のある自然な血色を演出してくれるのが特徴です。素肌のような仕上がりなので、ナチュラルメイクをしたい方にもおすすめですよ。
チークの6種類のカラーが持つ印象とは?自分に合うカラーを選んでなりたい印象に近づこう!
ピンクやオレンジなど、チークにはたくさんのカラーがあって迷ってしまいますよね。チークのカラーを変えるだけで顔全体の印象が変わります。ここでは6種類のカラーの特徴や印象を解説するので、どんなカラーのチークを選べば理想の雰囲気になれるのか、チーク選びの参考にしてくださいね。チークでなりたい印象を作りましょう!
カラー①:柔らかくフェミニンな「ピンク」
ピンクのチークは柔らかくフェミニンな印象を持っています。さっと塗るだけでかわいらしい雰囲気をまとうことができるので、デートメイクにもおすすめですよ。ピンクの中でも「青みピンク」や「ローズピンク」など色の幅が広いのも特徴です。
カラー②:活動的でフレッシュな「オレンジ」
オレンジのチークは活動的でフレッシュな印象を持っています。元気でポジティブな雰囲気を演出してくれるので、親しみやすさを出したいときや、顔色を明るくしたいときにピッタリです。オレンジはクマ隠しにも効果的な色なので、クマが気になる人にもおすすめですよ。
カラー③:自然な血色感で大人っぽい「レッド」
レッドチークは自然で大人っぽい印象を持っています。お風呂上がりのような、じんわりとした血色感が特徴です。塗り方次第で幅広いメイクに活用でき、薄くぼかせばナチュラルメイクに、濃いめに重ねれば色っぽいメイクになりますよ。
カラー④:肌なじみが良くヘルシーな「コーラル」
コーラルチークは優しくヘルシーな印象を持っています。コーラルはサンゴという意味の英語で、ピンクとオレンジを混ぜ合わせた、落ち着いた明るさが特徴です。肌なじみがいいので失敗が少なく、年代やシーンを問わず使うことができますよ。
カラー⑤:立体的でナチュラルな「ベージュ」
ベージュチークは落ち着いたナチュラルな印象を持っています。色味が強くないため他のコスメを邪魔することなく、顔全体を洗練された雰囲気に整えてくれるカラーです。メイクの抜け感や頬の立体感を出してくれる効果も持っています。
カラー⑥:透明感が出て美人度が上がる「パープル」
パープルチークは透明感のある清潔な印象を持っています。くすみを飛ばして肌を明るく見せてくれるので、クリアでキレイな肌美人に近づくことができます。パープルの中でも赤みが強いものと青みが強いものがあるので、肌の色に合わせて選ぶようにしましょう。
似合うチークのカラー選びには、自分の肌色を知ることも重要です。なりたい印象のカラーの中でも、イエベさんは黄みがかったアイテムを、ブルベさんは青みがかったアイテムを選ぶと肌になじみやすいですよ♪
顔型別に似合うチークの入れ方を徹底解説!効果的にチークを使って顔の印象をアップさせよう
顔の中でも大きいパーツの頬に入れるチークは、使い方によって顔全体の印象を左右するほどの影響力を持っています。効果的にチークを使うと、血色感を出してくれるだけでなく、フェイスラインを整えて見せてくれますよ。ここからは顔型別に似合うチークの入れ方を解説するので、ぜひ日頃のメイクに取り入れてくださいね。チークで顔の印象をぐんとアップさせましょう!
チークを乗せる位置で顔の印象はガラリと変わる!自分に似合う塗り方を知ってチークメイクをもっと楽しもう
チークは入れる位置や塗り方も重要です。使い方を工夫すれば、顔の余白やエラ張りなど、気になるコンプレックスを和らげて小顔に見せてくれますよ。顔の形によって似合う使い方が異なるので、自分の顔型に合わせたチークメイクを実践しましょう!
顔型①:「丸顔さん」は斜めチークでフェイスラインを引き締める!
丸顔さんは顔の横幅と縦幅がほとんど同じ顔型です。フェイスラインをシャープに見せるために、チークは頬の中央からこめかみに向けて斜めに入れるようにしましょう。斜めチークの効果でフェイスラインがスッキリと引き締まって見えますよ。
顔型②:「ベース型さん」はエラ部分にもチークを乗せて角を和らげる!
ベース型さんはフェイスラインが角ばっている顔型です。エラ張りが気になる方が多いベース型さんは、頬骨からやや斜めに楕円形のチークを入れたあと、エラ部分にも軽く色を乗せましょう。角が和らぎ、フェイスラインが丸みを帯びます。
顔型③:「逆三角形顔さん」は丸いチークでシャープさを抑える!
逆三角形顔さんは直線的なフェイスラインを持つ顔型です。シャープさを抑えるために、頬骨から円を描くように丸いチークを入れましょう。ふんわり丸いチークが柔らかな印象を作り、顔全体を優しく見せてくれますよ。
顔型④:「面長さん」は低めの位置に横長のチークを入れて縦幅を縮める!
面長さんは顔の縦幅が長くフェイスラインに丸みが少ない顔型です。顔が縦長に見えるお悩みを持つ方が多い面長さんは、頬骨より低めの位置に横長のチークを入れましょう。縦幅と横幅のバランスが良くなり、顔が小さく若々しく見えますよ。