【イチオシ】紫外線吸収剤不使用の日焼け止め！UVカット効果＆お肌へのやさしさを叶える優秀アイテム５選をご紹介！
「日焼け止めは必須だけど、肌荒れしてしまう…」
「敏感肌だから、日焼け止めは刺激が強いみたい…」
お肌が弱い方や敏感肌の方は、こんな悩みを抱えがちではないでしょうか？
シミ・そばかす・シワの原因となる紫外線対策は大切だけど、日焼け止めを使うと肌が赤くなってしまうという悩みはどうにかして解決したいですよね。
そんな方におすすめなのが、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
紫外線吸収剤は、肌の上で紫外線を吸収して化学反応を起こす作用があります。この作用は紫外線をカットするための仕組みですが、お肌が弱い方や敏感肌の方には強い刺激となってしまうことも。
紫外線吸収剤を使わない日焼け止めであれば、この刺激を回避することができるのです。
そもそも、紫外線を防ぐ成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の２種類があります。UVカット効果は「紫外線吸収剤」の方が高くなりますが、肌への負担は「紫外線散乱剤」の方が軽めになります。
パッケージに「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」といった表記のあるもの。もしくは、「紫外線散乱剤使用」と書かれているかを確認するようにしましょう。
紫外線散乱剤は白浮きしやすいというデメリットもありますが、低刺激なのでお肌の弱い方や敏感肌の方でも安心して使うことができます♪
肌トラブルの心配がなくなれば、丁寧に日焼け止めを塗ることもできて美肌キープが可能になりますね！
ではここで、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選ぶポイントについて、さらに詳しく見ていきましょう！
「肌へのやさしさファースト」で選ぶ
とにかく肌への刺激を少なくしたいなら、肌へのやさしさにこだわったアイテムを選ぶのがベスト！パッケージの成分表に無香料・無着色・低刺激と明記されているかをチェックしましょう。
また、保湿成分であるヒアルロン酸やセラミドなどを配合していると、お肌の乾燥を防ぐことができます。保湿成分の記載も合わせて確認してくださいね。
「日常のどんなシーンで使うか」で選ぶ
UVカット効果の強さを表すSPFやPA。この数値が高いほど優れた商品かというと、そうではありません。数値が高いほど肌への負担がかかるため、使用するシーンに合わせて選ぶ必要があるからです。
日常的に使うならSPF30・PA+++程度で十分。一日中強い紫外線を浴びるようなシーンのみUVカット効果の強いものを選ぶようにしましょう。
「自分に合った使い心地＆簡単ケア」で選ぶ
毎日使う日焼け止めだからこそ、「使い心地」も大切ですよね。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは白浮きしやすいため、使い心地の悪さを感じる方も多いようです。だからこそ、「白浮きしない」にこだわったアイテムなら安心ですね。
また、「クレンジング不要」「石鹸や洗顔料で落とせる」といった記載のあるものなら、簡単にケアできて便利ですね。
紫外線はシミ・そばかす・シワだけでなく、たるみなどの老け見えの原因になる厄介な存在。残念なことに紫外線は年々強くなっていると言われているため、日焼け対策は必須です。
クリアな素肌を守るために、肌にやさしい正しい日焼け止めアイテムを選ぶ。これはもはや常識なのかもしれません。
毎日使うものだからこそ、自分に合ったアイテムをしっかりと見極めましょう！
日焼け止めを顔に塗るとき、順序に迷ってしまうことはありませんか？
日焼け止めは化粧下地を使う前に塗るのが正解です。顔にまんべんなく塗った後は、さらに日焼けしやすい鼻、ほおなど顔の高い部位を重ね塗りするのがオススメです。首やデコルテ、アゴ下までカバーすれば完璧！
２〜３時間ごとに塗り直すことで、UVカット効果を保つことができます。
ここ数年でいちばん気に入った日焼け止めでした！白浮きしないので手軽に使えるだけじゃなく、サラッとした使い心地なので肌呼吸を妨げるような苦しさがないところが良かったです。
肌が弱いのでノンケミカル系の日焼け止めを探していました。
SPFの数値も丁度よく、pa+++だからUVカット効果も納得だったので安心感がありました。塗った後に肌がきしむ感じがなく、むしろ塗ったほうが肌がうるおいます。
もう数え切れないほどリピートしています！
伸びもつけ心地もよく、とても使いやすいです。石鹸でオフできるのが楽チンです。
肌にやさしいので、これからも使い続けます。
日焼け止め全般が苦手で、いろいろなものを探し続けて「やっと出会えた！」と思えるアイテムでした。
柔らかくてトロッとした軽めのテクスチャーが気に入っています。
肌がキレイに見えるのもうれしいです。
高SPFではない紫外線吸収剤不使用を探して購入しました。
敏感肌ですが、このUVは保湿もしっかりされるので安心です。
少量でも伸びがよく、肌への密着感もあり乾燥も感じられなかったです。
お肌にもやさしい日焼け止めなのでリピートしたいです！
良く耳にする「紫外線吸収剤不使用の日焼け止め」とは一体何が良いの？メリット・デメリットを徹底解説
肌に優しいイメージの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めですが、一体何が良いのか分からない人は少なくありません。
この記事では紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの意味やメリット・デメリットを徹底的に解説します。
これを読んで肌が弱い人も安心して、夏のアウトドアを楽しみましょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めとは、どういう意味？紫外線吸収剤は肌の上で科学反応を起こす
紫外線吸収剤とは肌の表面で紫外線を熱エネルギーに変え、放出する成分です。
そのため肌への負担や刺激になってしまい、赤くなったり痒みがでたりする人もいます。
敏感肌や小さいお子様は、紫外線吸収剤の入っていない日焼け止めが肌への刺激が少なく安心でしょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めのメリットは？肌に優しい
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めのメリットは、肌に優しいことです。
刺激が少ないため肌への負担も軽く、肌トラブルも起きにくいことが最大のメリットでしょう。
また汗や皮脂で落ちない限り、紫外線を防御する効果が持続します。
さらに環境にも優しい点も、ポイントが高いですよね。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めのデメリットは？白浮きしやすく汗で落ちやすい
反対に紫外線吸収剤不使用のデメリットは、白浮きしやすい点です。
今では改善されているモノも多いですが、白浮き・きしみ・独特の匂いあります。
また紫外線吸収剤入りのモノに比べUV効果も低く汗や水にも弱いため、こまめな塗り直しが必要になります。
それでも肌への刺激が少なくUV効果を得られるので、敏感肌の人には紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの方が安心でしょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めにはどんな種類がある？キチンと理解してストレスフリーに♪
ここからは紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの種類を詳しく紹介していきます。
さまざまな種類があるので、自分にはどのアイテムが合うかチェックしてみてくださいね。
種類を把握すれば、より効果的にUV効果を得られますよ。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めアイテム①クリーム
こっくりとした質感のクリームタイプは、密着度が高いので水に強いのが特徴です。
また油分が多めに配合されていて肌の水分を逃さないので、乾燥肌にもおすすめですよ。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めアイテム②ジェル
みずみずしい質感のジェルタイプは、肌に馴染みやすいのがポイントです。
肌の上でスルスルと伸び広げやすいので、腕や足など広範囲にもおすすめ。
ただし水や摩擦で落ちやすいので、こまめに塗り直す必要があります。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めアイテム③ミルク・ローション
ミルクやローションタイプは、サラリと伸びが良く手早く塗れることがメリットです。
また汗や水、摩擦にも強いのも嬉しいポイント！
化粧下地にも多いタイプなので、
顔から身体まで全身を紫外線から守ってくれるアイテムです。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めアイテム④パウダー
パウダータイプはファンデーションのような色付きのモノが多く、主に顔用として使用します。
ちょっとそこまで出かける時に重宝しますよ。
無色のタイプもあるので、赤ちゃんやお子様にもおすすめです。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めアイテム⑤スプレー
シューっと吹きかけるだけでUV効果のあるスプレータイプは時短アイテムとして優秀です。
髪にも使用できるので、ダメージレスなヘアを維持できますよ。
ただしムラになりやすいのがデメリットです。
メインに使うモノはしっかり塗れるタイプにして、スプレータイプはサブアイテムとして持っておくと便利です。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めアイテム⑥スティック
昨今話題のスティックタイプは、手を汚さず塗り広げられることが最大のメリットです。
テクニック入らずで均一に塗れるのも嬉しいポイント！
塗り直しが楽なので、一つ持っておくと安心です。
肌に合う紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方は？正しく選んで健康的な素肌に♪
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを買う時は、自分の肌に合うモノを選びたいですよね。
ここからは紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方を紹介していきます。
自分にピッタリのモノを選んで、紫外線に負けない健康的で美しい肌を手に入れましょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方①きしみや匂いがないモノを選ぶ
今の紫外線吸収剤不使用の日焼け止めはクオリティが上がり、きしみや独特の匂いが少なくなってきています。
しかし日焼け止めは毎日使うモノなので、できるだけストレスなく使用したいですよね。
購入前に試供品で試したり、口コミや商品情報を見るようにしましょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方②使用するシーンで選ぶ
紫外線吸収剤入りのモノに比べ、UV効果が低いため使用シーンで選ぶことが大切です。
アウトドア好きな人や、外にいる時間が長い人は、SPF50・PA++++以上のモノを選びましょう。
日常生活や室内にいる時間が多い人は、SPF20〜30・PA+++ほどで大丈夫ですよ。
・SPFは、数値が高いほど紫外線B波を防ぐ時間が長い
・PAは、＋の数が多いほど紫外線A波を防ぐ効果が高い
自分の生活スタイルに合わせて選んで、美肌を維持しましょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方③コスパで選ぶ
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは、毎日使用することが重要です。
さらに塗り直しが必要になるシーンもあるので、使用頻度は高くなります。
高いモノを選んで続けられず、紫外線ダメージを受けては元も子もありません。
自分の財布に合い続けられるモノを選んで、シミやシワを予防しましょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの効果を最大限に発揮させる塗り方
ここでは紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの効果的な塗り方を、身体のパーツ別に紹介します。
正しく塗って徹底的に紫外線を予防し、ヘルシーな素肌を維持しましょう。
顔
顔にはスキンケアが終わってから、メイクをする場合は化粧下地の前に塗りましょう。おでこ・頬・鼻・アゴに点置きしてから塗り広げるとムラになりにくいですよ。
また上瞼・耳の後ろ・首やデコルテなどにも忘れずにしっかり塗ってくださいね。
手
身体で見落としがちなのが手の甲です。手はシミやシワなどの年齢サインが出やすい場所です。また手洗いを頻繁にするため、日焼け止めも落ちやすい箇所でもあります。
こまめに塗り直して、シミやシワのないエイジレスな手を維持しましょう。
身体
アウトドアや外出が多い人は、身体にもしっかり塗りましょう。特に首の後ろや頭皮、足の甲などは忘れがちになるので、スプレーなど使用しやすいモノを持っておくと安心です。
外は紫外線が強いので、2～3時間ごとに塗り直すようにしましょう。
こまめに塗ることで、アウトドア好きでも美肌をキープできますよ。
石鹸で落とせる紫外線吸収剤不使用の日焼け止めおすすめ3選
敏感肌や子供がいるママには、石鹸で落とせる日焼け止めがありがたいですよね。そこでここでは石鹸で落とせる日焼け止め3選を紹介します。ぜひ参考にしてノンストレスで毎日を送ってくださいね。
おすすめ①キュレルUVエッセンス
セラミド機能成分が配合されているキュレルUVエッセンスは、保湿力も高く乾燥から肌を守ってくれます。また香料・着色料・アルコールも無添加なので、敏感肌や赤ちゃんにも使用できますよ。
おすすめ②スキンアクアトーンアップUVエッセンス
コスパが良いと人気のスキンアクアトーンアップUVエッセンス。
色もベージュ・ピンク・グリーン・ラベンダーと4色展開しているのも嬉しいポイントです。自分の肌悩みに合わせて選びましょう。
もちろん顔だけでなく、身体にも使えますよ。
おすすめ③コスメデコルテサンシャルターマルチプロテクション
デパコスからはコスメデコルテのサンシャルターマルチプロテクションウォーターレジスタントがおすすめです。
みずみずしい使用感で伸びも良く、汗・水・こすれにも強いと話題になっています。塗るとハリ感がでるのも嬉しいポイントです。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの上に、紫外線吸収剤入りのファンデーションを使用しても大丈夫です。
よりUV効果が期待できますよ。
ただし敏感肌や肌が弱い人は、ミネラルファンデーションなど肌に優しいタイプを使用した方が、トラブルが出にくいでしょう。 
30代/混合肌
30代/乾燥肌
30代/敏感肌
30代/混合肌
40代/混合肌
30代/混合肌