【プチプラコンシーラーランキング】安いのにキープ力に優れたアイテムBEST5を発表
「安いけど、しっかりカバーしてくれるコンシーラーが欲しい」
「プチプラでも高機能なコンシーラーってないのかな?」
プチプラコンシーラーについて、このように気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ONEcosme編集部が厳選したおすすめのプチプラコンシーラーを5つ発表します。コスパ最高のイチ押しコンシーラーだけを集めましたので、ぜひチェックしてみてください!
実はメイク初心者さんにとって、コンシーラーはプチプラのものから選ぶのが◎
コンシーラーはリキッド・パレット・クリームなど種類が多く、カラーも白っぽい・黄みが濃い・オレンジ系など商品によってバラバラです。
自分に合う種類や色が分かっていないまま、いきなりデパコスのコンシーラーに手を出してしまうと「せっかく高いものを買ったのに自分に合わなかった…」という残念なことになりかねません!
ですので、まずはプチプラでさまざまな種類や色のコンシーラーを試してみて、自分に合うものを探してみてください。
「どうしても自分の肌に合う色がない」「もっと保湿力やキープ力が欲しい」など、プチプラでは希望が満たせない場合に、初めてデパコスのコンシーラーを買ってみましょう!
もちろん「コンシーラーはプチプラで充分!」という方も多いので、いろいろと試してみて自分にぴったりな逸品を厳選することが大切ですよ◎
プチプラコンシーラー選びに悩んでいる方は、以下の選び方をチェックしましょう!
まずは価格をチェック
どの価格帯を「プチプラ」と呼ぶかは人によって異なるかもしれませんが、一般的には税込みで2,000円以下とされています。
コンシーラーの場合は6〜700円と超安価なものから、1,800〜2,000円くらいのちょっと高めのものまで幅広く販売されているので、予算を決めておきましょう。
「学生で節約したいから1,000円以下はマスト」「やや高価でも高品質なものが欲しいから2,000円までOK」など、価格帯を絞ってからコンシーラーを探すと選びやすいですよ◎
使いやすそうな種類を選ぼう
コンシーラーには、主にスティック・リキッド・クリームの3タイプがあります。
・スティックタイプ:カバー力がとても高く、濃いしみやニキビ跡などをしっかり隠すのに向いている。商品によっては乾燥が気になることがある。
・リキッドタイプ:水分量が多いため、肌馴染みがよく初心者でも使いやすい。スティックよりもカバー力は劣るため、薄いシミやクマを隠したい場合におすすめ。
・クリームタイプ:スティックとリキッドの「いいとこどり」。色むらになりやすいので、少量ずつ塗ることに注意。
自分がどんな肌トラブルをカバーしたいのか、どのくらいのカバー力が欲しいのかを考えてから種類を選びましょう!
カラーで悩んだらベージュが◎
コンシーラーの色味は、オレンジ系・イエロー系・ベージュ(オークル)系の3つに分かれます。
オレンジは青クマ、イエロー系は茶クマ、ベージュは黒クマにおすすめです。
また、薄いシミ・ホクロ・ニキビ跡などはベージュで隠せるので、参考にしてみましょう。
どの色から使えばいいか悩むのであれば、まずは万能なベージュからトライしてくださいね◎
コンシーラーを使ってシミやニキビなどトラブルを隠さないと、どうしても疲れている印象になってしまいます。
コスパの良いプチプラコンシーラーを使って、若々しくて美しい肌を演出しましょう!
コンシーラーは長く使い続けていると、どうしても水分が飛んで乾燥してしまいます。
「前より崩れやすくなった」「カバー力が落ちた」と感じたら、そのコンシーラーは寿命を迎えているので、値段を気にせずどんどん新しいものに買い替えましょう!
プチプラでも優秀なコンシーラーを探しており、カバー力重視で選んでみました。
夜までヨレずに密着してくれて、クマやシミをしっかり隠せます◎
最近のコンシーラーはプチプラでも高性能ですね!
保湿力があって崩れにくいので、化粧直しがとっても簡単で重宝しています♪
コンシーラーって何種類あるの?コンシーラーの種類別の特徴や自分に合った選び方について徹底解説
普段からスキンケアを頑張っていても、クマやシミ、ニキビができてしまうことはありますよね。ファンデーションだけでは隠しきれない肌トラブルをしっかりカバーしてくれるのがコンシーラーですが、使いたい場所や肌トラブルの種類に合ったコンシーラーを選ぶことはできていますか?ここからは5種類のコンシーラーについて、それぞれの特徴や選び方を解説していきます。ぜひ参考にして、肌をキレイに見せてくれるお気に入りのコンシーラーを見つけてくださいね!
5種類のコンシーラーについて解説!それぞれの特徴を知って自分が求めるコンシーラーを見つけよう
コンシーラーには5種類のタイプがあり、特徴や使い方も異なります。どんな場所に使いたいのか・何を隠したいのかに合わせて選び分けることで、コンシーラーの力を効果的に引き出すことができますよ。ここからはそれぞれのコンシーラーの特徴を解説するので、自分にはどのコンシーラーがピッタリなのか、見つける手がかりにしてくださいね。
コンシーラーの種類①:高密着でカバー力が強い「スティックコンシーラー」
スティックコンシーラーはテクスチャーが硬めで、リップクリームやリップスティックのようにくり出して使うタイプのコンシーラーです。肌にしっかりと密着するのでカバー力が強く、濃いシミやホクロなどの目立つ部分にも使うことができますよ。スティック状なので部分使いにも向いていますが、力を入れすぎると厚塗り感が出てしまうので注意しましょう!
コンシーラーの種類②:伸びが良く初心者でも使いやすい「リキッドコンシーラー」
リキッドコンシーラーは液体状のコンシーラーで、伸びが良いのでメイク初心者でも簡単に扱うことができます。動きの多い目元・口元に使ってもヨレにくく、スルスルと伸びるので広範囲のカバーにもピッタリですよ。他のコンシーラーと比べると薄づきなので、ナチュラルに仕上がることも特徴です♪
コンシーラーの種類③:ヨレにくさとカバー力を両立する「クリームコンシーラー」
クリームコンシーラーはスティックコンシーラーとリキッドコンシーラーの中間的存在で、ヨレにくさとカバー力を兼ね備えたコンシーラーです。しっとりとした質感のアイテムが多いので、保湿力が欲しい方にもおすすめですよ。パレットタイプやジャータイプなどがあるので、自分が使いやすい形状のアイテムを選びましょう!
コンシーラーの種類④:部分ごとに色を使い分けられる「パレットコンシーラー」
パレットコンシーラーは複数のカラーのコンシーラーがセットになっているアイテムで、隠したい部分ごとに使い分けたり、自分の肌色に合うように混ぜて使うことができるコンシーラーです。ひとつのアイテムでさまざまな肌トラブルを隠したい方や、自分だけのカラーを調合してメイクしたい人にピッタリのアイテムですよ♪
コンシーラーの種類⑤:狙った場所にピンポイントで使える「ペンシルコンシーラー」
ペンシルコンシーラーはその名の通りペンシル状のコンシーラーで、ペン先が細いことが特徴のアイテムです。小さなシミやそばかす、涙袋など、細かい部分にもピンポイントで使うことができますよ。鉛筆タイプやリキッドタイプなどがあり、カラーも豊富なので、使いたい場所や欲しい効果に合わせて選んでみてくださいね。
コンシーラーの選び方とは?自分に合ったコンシーラーを使って肌をキレイに見せよう
コンシーラーには5種類のタイプがありますが、形状だけでなく色やテクスチャーにもこだわることで、より肌をキレイに見せてくれるアイテムを選ぶことができます。欲しいと思うコンシーラーを見つけたら、次は自分に合うカラー・テクスチャーを吟味するようにしましょう!肌悩みごとにおすすめの色や、使いたい場所ごとにおすすめのテクスチャーを解説するので、ぜひコンシーラー選びの参考にしてくださいね。
コンシーラーの選び方①:カバーしたい肌悩みに合った「色」を選ぼう
コンシーラーを選ぶときに重要なポイントのひとつがカラーです。せっかく使いやすい形状のコンシーラーを見つけても、肌や肌悩みになじまない色のコンシーラーを選んでしまっては、キレイなベースメイクが完成しないので注意しましょう!
シミなどの茶色っぽい肌悩みには「自分の肌と同じくらいかワントーン暗めのベージュ」を、目元のクマには「イエロー・オレンジ・オークル系」を、ニキビ・ニキビ跡の赤みには「グリーン系」を選ぶのがおすすめですよ♪
隠したい肌悩みに合う色のコンシーラーを選んで、肌に自信が湧いてくるような美しいベースメイクを叶えてくださいね。
実はクマには3種類あり、できてしまう原因も最適なコンシーラーカラーも異なります。色素沈着が原因の茶クマには「イエロー系コンシーラー」、疲労や睡眠不足が原因の青クマには「オレンジ系コンシーラー」、加齢・たるみが原因の黒クマには「オレンジ・オークル系コンシーラー」が特におすすめですよ♪
コンシーラーの選び方②:使いたい場所に合った「テクスチャー」を選ぼう
コンシーラーには硬め・柔らかめなどさまざまなテクスチャーがあります。使いたい場所に合ったアイテムを選ぶことで、カバー力を高めたり、ヨレにくさを叶えることができますよ。
シミや肌の赤みなど、しっかりカバーしたい場所や部分使いには硬めのテクスチャーのコンシーラーが向いています。反対に、目元・口元のヨレやすい場所や広範囲のカバーには柔らかめのテクスチャーのコンシーラーがおすすめです。
キレイなメイクを完成させるだけでなく、キレイな状態を少しでも長くキープできるように、テクスチャーにもこだわったコンシーラー選びを実践するようにしてくださいね♪
プチプラでも優秀なコンシーラーがたくさん!おすすめ人気アイテムと効果的な使い方を徹底解説
コンシーラーは日々進化していて、今ではプチプラでもカバー力が高い優秀なアイテムがたくさん販売されています。ここからは人気があるコンシーラーの中でも、手に取りやすい価格のプチプラアイテムを紹介するので、気になるコンシーラーを見つけるきっかけにしてくださいね。さらにコンシーラーの効果的な使い方についても解説するので、ぜひ取り入れて、毎日のベースメイクをより美しくパワーアップさせましょう!
【人気プチプラコンシーラー7選】おすすめのプチプラコンシーラー7アイテムを紹介!
プチプラアイテムは、カラーやテクスチャー選びに自信がなくても挑戦しやすい価格帯なので嬉しいですよね。ここからはドラッグストアなどでも買えるプチプラコンシーラーの中でも、特に人気があるおすすめのアイテムを7つ紹介します。さらにそれぞれの特徴を解説するので、自分に合うアイテムを探してみてくださいね。
人気プチプラコンシーラー①:the SAEM(ザセム)「カバーパーフェクション チップコンシーラー」
the SAEM(ザセム)の「カバーパーフェクション チップコンシーラー」は伸びの良さとカバー力の高さで人気がある、韓国のプチプラリキッドコンシーラーです。カラーバリエーションも豊富なので、自分に合う一本がきっと見つかりますよ。コンパクトサイズなので持ち運びにも便利で、お直しコスメにもおすすめです♪
人気プチプラコンシーラー②:メイベリンニューヨーク「フィットミー コンシーラー」
メイベリンニューヨークの「フィットミー コンシーラー」はウォーターベースでありながら密着力が高いプチプラリキッドコンシーラーです。キャップに付属のチップが小さめで塗りやすく、細かい部分にも簡単に使うことができますよ。イエロー系・ピンク系のカラーも展開されているので、肌悩みに合ったアイテムを見つけられます!
人気プチプラコンシーラー③:ヴィセ「レッドトリック アイコンシーラー」
ヴィセの「レッドトリック アイコンシーラー」はレッド・ベージュの二色がセットになっているプチプラクリームコンシーラーです。自然な赤色の「色補正レッド」と肌なじみが良い「なじみベージュ」を塗り重ねることで、クマを自然にカバーすることができます。頑固なクマに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
人気プチプラコンシーラー④:&be(アンドビー)「ファンシーラー」
&be(アンドビー)の「ファンシーラー」はオレンジ・ベージュの二色がセットになっているプチプラパレットコンシーラーです。オレンジはクマカバー、ベージュはシミやそばかすのカバーに向いています。「ベージュ&オレンジ」と「ライトベージュ&オレンジ」の2種類が販売されているので、自分の肌に合う方を選んでくださいね!
人気プチプラコンシーラー⑤:エクセル「サイレントカバー コンシーラー」
エクセルの「サイレントカバー コンシーラー」はベージュ系の三色のコンシーラーがまとめられたプチプラパレットコンシーラーです。テクスチャーが硬めでカバー力が強く、植物由来のオイルが配合されているので乾燥しづらいですよ。もちろん単色使いもできますが、肌悩みに合わせてミックスして使うこともおすすめです♪
人気プチプラコンシーラー⑥:キャンメイク「アイバッグコンシーラー」
キャンメイクの「アイバッグコンシーラー」は3mmの細芯が人気のプチプラペンシルコンシーラーです。書いた直後はぼかしやすいのに、乾くとピタッと密着してヨレにくくなります。ぷっくりと膨らんだ愛らしい涙袋を簡単に作ることができるので、涙袋用のコンシーラーを探している人にはまず試してほしいアイテムのひとつです!
人気プチプラコンシーラー⑦:資生堂「スポッツカバーファウンデイション」
資生堂の「スポッツカバーファウンデイション」は高い密着力とカバー力でロングセラーになっているプチプラクリームファンデーションで、コンシーラーとしても人気があるアイテムです。肌にしっかりとフィットするので、シミはもちろん、気になるやけど跡やキズ跡・あざなどもキレイに隠してくれますよ♪
コンシーラーの効果的な使い方とは?くま・シミをキレイにカバーするコンシーラーの使い方を紹介
せっかく買ったコンシーラーは、できるだけ効果的に使いたいですよね。ここからはコンシーラーの効果的な使い方を紹介するので、くま・シミをキレイにカバーするためにもぜひ参考にしてくださいね。コンシーラーの能力を最大限に引き出せるようになれば、メイク上手にグッと近づくこと間違いなしですよ!
コンシーラーの使い方①:「くま」は少量のコンシーラーを薄く伸ばしてカバーしよう
「くま」をカバーしたいときは、コンシーラーを少量ずつ乗せて薄く伸ばすようにしましょう!
目元はヒフが薄く動きも多いので、特にヨレやすい場所です。コンシーラーを付けすぎると厚塗りになり、崩れやすくなってしまうので注意しましょう。付けたあとはしっかりとぼかすことを忘れないようにしてくださいね。
コンシーラーの使い方②:「シミ」は硬めのコンシーラーでしっかりカバーしよう
「シミ」をカバーしたいときは、硬めのテクスチャーのコンシーラーでしっかりとカバーするようにしましょう!
スティックコンシーラーなど、テクスチャーが硬めでポイント使いしやすいアイテムなら、濃いシミでもしっかりと隠すことができます。シミ部分にコンシーラーを乗せたあとは、境界線を優しくぼかしてなじませてくださいね。